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【高評価】異動先は天国な地獄・・・23(最後の朝と、別れ)

投稿:2025-02-09 20:52:38

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IT社畜◆IBeJZ3k(北海道/20代)
最初の話

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…

前回の話

しばらくして、亜美も目覚めて、リビングルームに来ました。「あ、おはよう、亜美ちゃんもまたワイン飲む?」#ブルー「う~、なんか頭痛い~。」#コーラル「慣れないアルコール飲んだからじゃないかな。でも、外で飲む前に、家で自分のアルコールの限界量を知っておくのも大事だよ。」#ブルー「そうね。…

「お客様!お客様!!」

遠くでそんな声が聞こえた気がしました。

なにかあったのかな、と思いながら、しばらくぼぉ~っとまどろんでいると、バタバタと足音が聞こえました。

「お客様!!大丈夫ですか!!」

肩をゆすぶられ、うっすらと目を開けると、旅館の女将さんです。

「あ・・・おはようございます・・・。あれ?どうしたんですか?」

「はぁぁ・・!よかった!!生きてた・・・!」

見ると、他の仲居さんも何人か立っています。

「そりゃ生きてますけど・・・よっこらしょ・・・」

立ち上がると、「ひっ!」「すご・・」「おっき・・・」小声で口々になにか言っています。

その視線の先は、私の股間でした。

「え?あ!すみません!朝の、生理現象なので!!」

「はじめてあんなおっきいの・・・」「いままでみたことない・・・」「あんなの入れたら・・・」相変わらず小声でいろいろ話しています。それを女将さんが叱責しました。

「あなたたち!お客様の前ですよ!」

「お客様、申し訳ありません。ご自分で、歩けますか?」

女将さんに聞かれ、「大丈夫です。ああ、露天風呂で寝ちゃったんですね。すみません。」

そういって歩き出そうとすると、露天風呂の入口から、聡美さんが現れて、「宮崎さんっ!!いたぁ!よかったぁ!!」

そう叫んで、私に駆け寄り、抱きついてきました。

「目覚めたら、宮崎さんがいなかったから、心配したのよ・・・」そう言いながら、私の前にひざまずき、私のモノに頬ずりしてきます。心配してたのは、ソレでしょうか?

「コホンっ、お、奥様、あの、お客様のこと、あとは、お任せしてよろしいでしょうか?大丈夫でしたら、私どもは、下がらせていただきます。」女将さん、

今頃になって女将さんの存在に気づいたようで、聡美さんは一瞬びくっとしましたが、それでも私から離れず、

「え、ええ、大丈夫です。あとは私にまかせて。」といい、女将さんと仲居さんたちは浴室から出ていきました。

「普段もすごいと思ってたけど、朝の宮崎さんって、すごいのね・・・。昨日、あんなに出したのに・・・」

生理現象+聡美さんの頬ずりで、私のモノはMAXです。

「そういえば、朝一番のは、聡美さんでしたね。」というと

「もう我慢できない、ちょうだい・・・」と言います。浴衣の紐を解くと、下着はつけていないようで、秘所に手を触れると、すでに密が溢れてます。すぐにでも、入れたくなりました。

「聡美さん、すぐ欲しいですよね?」

「ええ・・・欲しいわ・・・」

「じゃあ、まず脱衣所、行きましょう。亜美ちゃんも目覚めて心配してるといけないから。」

「えっ・・・そ、そうね・・・」すぐ入れてもらえると思っていたのか、ちょっと残念そうです。

「大丈夫ですよ、すぐ入れてあげますから」

そう言って、2人で脱衣所に行き、浴衣を羽織って、脱衣所の椅子に腰掛けました。

「聡美さん、このまま、自分で入れてください」

「ありがとう・・・ああ・・当たっただけでも感じちゃう・・・じゃあ、入れるわね・・・んんっ・・・来たぁぁ・・・くうう!!おっきいぃぃ!!!な、中が、ひろがるぅぅ!!・・・くっ!!は、入ったわよ・・・んん!!」

対面座位で、聡美さんが私のモノを入れていきます。メリメリと聡美さんの中を広げながら、奥まで入りました。

「じゃあ、部屋に戻りましょうか。首に腕を回してください」

「えっ!こ、このまま?!無理よ!!」

「大丈夫ですよ。昨日も聡美さんを抱いたまま部屋に戻ったんですから。じゃあ、いきましょうか。よいしょっ」掛け声をかけて、立ち上がります。駅弁スタイルです。私の大きい体と体力、長めのモノが役に立ってよかったと思います。

「で、でも、ひぃぃっ!!深いぃぃっ!!」

「落ちないように気をつけてくださいね」

「無理無理~~!!だめぇぇ!!ああああ!!!奥に、奥に当たってるぅぅ!!」

「大丈夫ですってば、行きますよ~」

脱衣所から廊下に出て、部屋に向かって歩きます。歩いて揺れるたびに、「ひあ!」「くうぅぅ!」「あっあっ!!」と声を上げます。

時々「くぅぅぅ!」と声を出して細かく痙攣してしがみついてきます。もしかして、イッてるでしょうか。

やっぱり部屋に戻る途中で仲居さんとすれ違いましたが、一瞬目を瞠るものの、会釈をして脇に寄って通してくれようとしたので、「すみません、お願いがあるんですけど」と言い、部屋の前まで先導してもらいました。仲居さん、平静をよそおっていますが、耳が真っ赤です。

中居さんに来てもらったのは、部屋のノックをしてもらうためです。ノックの音に、「は~い」と亜美の声がしました。

ドアが開くと、亜美と岡山さんが立っていました。

「おにいちゃん!おかあさんも!何やってるのよ!!」

「あ、亜美ちゃん、岡山さん、おはよう♪え、これ?朝立ちをおかあさんに鎮めてもらってるとこなんだけど」

「そんなことしてたら鎮まるものも鎮まらないじゃない!!もう~!とにかく入って!!」

「仲居さん、ありがとうございました」

聡美さんを抱いたまま会釈すると、「ひぃっ!!」当たるところが変わったためか、聡美さんが声をあげました。

「い、いえ、ご、ごゆっくり・・」顔を真っ赤にしながらも、仲居さん、接客に徹してくれます。さすがです。

「亜美ちゃん、お母さんとこのまましたいんだけど、ベッド空いてる?」

「うん、大丈夫、朝はお母さんの約束だもんね。」亜美が言い、洋室へのドアを開けてくれました。

「ありがとう。亜美ちゃんと岡山さんんも、見てる?」

2人がコクコクと頷くので、聡美さんをベッドの横に腰掛けさせるように下ろして移動させ、正常位の形になりました。

「聡美さん、ラストスパート、いきますよ。」

そう言って、あらためて、抽送を開始します。

「ひぃぃい!!!またイクぅぅぅ!!!奥こすれるぅぅ!!」相変わらず聡美さん、いい声です。

時々、奥を擦ったり、片足を持ち上げて松葉くずしにしてみたり、聡美さんはされるがまま、「ああ!」とか「ひぃぃ!」とか声を上げ、ときどき背中を反らします。

聡美さんを裏返してバッグで抽送していると、岡山さんが「ケモノみたい・・・」というのが聞こえました。聡美さんは、岡山さんの声も聞こえていないようで、「それ気持ちいい!!もっと、もっとぉぉ!!」リクエストもしてくれました。

そして、私もそろそろ出したくなってきたので、聡美さんの足を大きく持ち上げて腰の下に枕を入れ、上から伸し掛かるように、いわゆる「種付けプレス」体勢にします。

「あああ!!いつもと違うトコに当たってるううう!!またイッちゃうううう!!」

体勢も気に入ってもらえたようなので、スピードを上げて、ラストスパートします。

「あああ!!ダメダメだめぇぇ!!おかしくなっちゃうう!!」

「ひぃぃ!!またイッちゃううう!!だめ、もう許して、ああああ!!」

「ひあああ!!またイクイクぅぅ!!だめ、壊れちゃうぅぅぅ!!!!」

「聡美さん、俺もイキますよ。朝の俺の濃いの、受け取ってくださいね!」

「お願い、はやく、早くちょうだぃぃ!!あああ!!」

「聡美さんっ!!!出るぅっ!!」最後に大きく一突きして、聡美さんの一番奥に、放出しました。

「熱いの来たぁぁぁ!!!あああ!!またイクぅぅ!!!んんん~~~~~~!!!」

聡美さんもひときわ大きく痙攣して、2人で抱きしめ合いました。

「はぁ、はぁ、」「はぁ、はぁ、」

余韻を感じながら、2人でしばらく抱き合っていましたが、「すごいね・・・これが大人のエッチなんだ・・・」という岡山さんの声が聞こえてきました。

亜美と岡山さんがいるのをすっかり忘れていました。

聡美さんの上から離れ、私のモノを引き抜くと、中からコポリ、と白濁が流れ出ました。

それを見て「えっ!中に出しちゃってるんですか?!」岡山さんが驚いたように言いました。あ、岡山さんには子作りの説明してなかった!やばい!

「うん、大丈夫なの。おかあさんたちは、ちゃんと考えてあるから。今はほら、あとから飲むピルもあるじゃない。」亜美が説明しています。たしかに、アフターピルがあるのは事実だし大事な知識です。使うとは言ってませんが。

聡美さんからあふれ出た分をティッシュで拭いていると、岡山さんが、「失礼します・・こっちもきれいにしますね」そう言って、あとから出て来ていた私のモノをくわえて吸い取ってくれました。

「あ~!おにいちゃんが岡山先輩にお掃除フェラされてるっ!」

「だって、おかあさんが、最後はこうするのよ、って、昨日教えてくださったから」そんなことを言いました。

「私もしたいっ!」亜美もそう言って、岡山さんと交代しました。亜美も昨日よりだいぶ上達しています。2人にキレイに吸い出してもらってすっきりしたところで、汗も流したくなって、部屋の露天風呂に行きました。亜美と岡山さんも一緒です。

3人でお湯に浸かりながら、いまさらながら、気になっていたことを聞きました。

「岡山さん、ヘンなことに巻き込んじゃって、ごめんね」

「昨日、岡山さんの了解はとったつもりだったけど、俺とエッチしちゃって、ほんとによかった?」

「なんか、勢いで断れなかったとかだったら申し訳なかったなと思って。」そう言うと、

「いえ、私もしてほしかったので、よかったです。」

「おかげで、トラウマが少し薄れました。ありがとうございました。」と言います。

「え!トラウマって・・、岡山先輩、なんか辛いことあったの?」と亜美が聞くと、

「うん・・・。ほんとは人に話せるようなことじゃないんだけど、」

「亜美ちゃんも、辛いこと、話してくれたから、言っちゃおうかな・・・」

「いいの?俺も聞いちゃって。」

「はい・・・。私、昨日が初めてではなかったの、わかったと思うんですけど、」

「うん、それはわかったけど、経験豊富、というほどでもないよね?」

こくり、とうなずき、

「私、大学に進学するつもりだったんです。旅行関係の仕事に携わる関係の学科を受けようと思ってて、それが兄の大学に近かったので、志望校に受かったら兄と同居する話になっていたんです。それが志望校を受験する条件だったんですけど。」と言います。

「高校3年の、冬休み、受験間近のころに、大学生で正月の帰省をしていた兄に、襲われたんです。」

「ええっ!」「ええっ!」

思わず声をそろえて同じリアクションをしてしまいました。

「冬休み中は、親が日中家にいない日が2日あって、その日に・・・。兄が帰るまで2回、襲われました。なので私、初体験が、兄なんです。」

「そんなこと、親にも言えないけど、ショックで勉強が手につかなくなって・・・結局受験に失敗しました。親は浪人を勧めてくれたんですけど、もし翌年合格しても兄と住んだら・・・またされそうで・・。そのうち、取り返しがつかないことになりそうで。」

「かといって、家にいても兄が帰省してきたら怖いし、一人暮らしなんかしたら、いつ兄が来るかもと思うとそれも怖いし、それで、住み込みで働けるところを探して、ここを見つけて、こっそり面接して、合格をもらって。」

「親には、旅行を、受け入れる内側から見る立場を経験してみたい、と説明をして、認めてもらいました。」

「男性が怖い気持ちもあったんですけど、宮崎さん・・・でしたよね、素敵だし、亜美ちゃんもお母さんも幸せそうで、私も兄のトラウマ経験を上書きしてほしい気持ちになって。」

「宮崎さんの、兄のよりずっと立派なモノで上書きしてもらえて、やっと吹っ切れそうな気持ちになれました。」

岡山さんは、そこまで言うと、にっこり笑いましたが、まだ無理して笑っているように見えました。

岡山さんのことを、エッチにうといのに興味がある女の子、くらいに思っていたのが、とんでもないことでした。

「岡山先輩・・・そんなことがあったなんて・・・。私の経験なんて、辛いうちに入んないよ!」

亜美が、泣きそうな顔でそう言いながら、岡山さんを抱きしめました。

「いや、亜美ちゃんは亜美ちゃんで、大変だったんだよ。それぞれの体験だから、比較のしようもないんだけど、岡山さんは、進路まで変える決心するなんて、辛かったね・・・」

私もそう言いながら、抱き合っている2人を、抱きしめました。2人も私に手を回してくれて、なんとなく、2人が私に抱き着いているような恰好になりました。

亜美が、うるうるした目で、私を見つめてきたので、思わずキスすると、岡山さんも、「私も・・いいですか?」とこちらを見つめてくるので、キスしました。

2人の背中を撫でながら、2人と交互にキスしていると、2人とも、体の力が抜けてきたようでした。

ちょうどその時、露天風呂へのドアが開く音がしました。

「もう、みんないないと思ったら、ここにいたのね。」

聡美さんが露天風呂に入ってきました。

「宮崎さん、相変わらず若い子たちにモテモテね。」

「でも、もう朝食の用意ができてるわよ。そろそろ上がってきて。」

そう言われて、また2人にキスをして、お湯から上がることにしました。

部屋には、もう朝食のお膳が来ていました。

私と亜美は浴衣を、岡山さんは服を来て、自分の部屋に戻る用意です。

「岡山さん、俺は今日でここを離れて○○市に帰るんだけど、もし来ることがあったら、いつでも連絡してくれていいからね。困ったことがあったときに相談してくれてもいいし、困ってなくてもいつでも。」

「平日は残業があったり、土曜も休日出勤がある場合もあって、仕事で返事がすぐできないこともあるかもしれないけど、どうせ彼女もいないから、週末は空いてることが多いと思うから。」

そう言って、連絡先を交換しました。

岡山さんは、にっこり笑い、「はい!ありがとうございます!もしかしたら、また上書きをお願いしに行くかもです!」そう言って、チロっと舌を出したと思うと、くるっと亜美と聡美さんのほうを向き、

「亜美ちゃん、今回は吹っ切るきっかけを作ってくれてありがとう。おかあさんも、お世話になりました。いい経験をさせて頂きました。また泊りに来てくださいね!」そう言って、部屋を出ていきました。

そのあと3人で朝食を頂きました。チェックアウトまで2時間ほど。もう一度3人で大浴場の露天風呂に、今度は男湯から入りました。

2人とも、最後に私のものを味わいたいというので、岩に腰掛け、2人に左右から舐めてもらったあと、聡美さんに言われるまま、亜美の前で岩に手を突いて立つと、下になった亜美が前から私のモノをしゃぶります。舌を使ったり奥に入れたり、確かに昨日より上達しています。さすが、物覚えがいいです。

「亜美ちゃん、気持ちいいよ・・・」快感に身を委ねながらそう言うと、今度は後ろから、聡美さんが、私のタマを舐め、そこからさらに後ろ、アナルを舐めてきました。

「さ、聡美さんっ!そこっ、気持ちいいっ!」

聡美さんは、私のお尻に手を当てて広げ、舌先をアナルの中に差し込んだりして、ほぐしはじめまたと思うと、聡美さんはほぐしたアナルに指を当て、一気に第二関節まで入れてきました。

「あああ、亜美ちゃんも、聡美さんも、それヤバイっ、気持ち良すぎるっ!」

そう言うと、亜美は手も使って、激しくしごき、口もすぼめて強く吸ってきました。

同時に、聡美さんは、さらに奥まで指を入れたかと思うと、指の先をクイクイっと動かすと、今まで体験したことのない、ものすごい快感が襲ってきました。

「くぁぁぁ!!!聡美さんッ!それっ、あああ!!頭がしびれそうだよっ!!だめだっ、亜美ちゃんのフェラも気持ちいいっ!出るよっ!!」叫ぶように言いながら、亜美の口の中に、一気に放出しました。亜美は残さず口で受け止め、私のほうを見てニッコリ笑うと、ごくり、と飲み込んでくれました。

放出して一段落かと思いきや、聡美さんの攻めが、止まりません。

亜美に前に回った聡美さんは、またアナルに指を入れてクイクイ動かしながら、私のモノを下から舐めあげたり、亀頭の上をチロチロ舐めたり、タマを口に入れたりしてきます。

そしてまた、私の亀頭を握って、激しく動かし始めました。

「あああ!!聡美さん!イッたばっかりだから、ダメだって、あああ!!感じすぎておかしくなるよ!くあああ!ダメだってば、あああっ!また出るぅ!!!」そう言うと、前にいる聡美さんの顔に、放出したものがかかりました。私は、腰がガクガクです。

「おかあさん・・・なにそのワザ・・・すごいんだけど・・・おにいちゃんをこんなイカせかたするなんて・・・」

亜美が、呆然として聡美さんを見ています。

「んふふ、乙女にはいろんな秘密があるの♪」

「そのうちね、もし機会があったら、亜美にも教えてあげるわ♪」

そんなことを言っていますが、乙女になる前に身に付けたワザですよね?!

ってか、教えるのには練習に男がいないとダメだと思いますけど、もしかして私が練習台ですか?卒業旅行のときって、もしかして、俺、ヤバイですか?!

息も絶え絶え、とはこのことか、と思いながら荒い息をしながら岩に座り込むと、亜美がキスしてきました。

「おにいちゃん、大好き。アイツとしたことなんて、もう思い出せないよ。おにいちゃんとのエッチで、完全に上書きされちゃったから、おにいちゃんが私のホントのはじめての人ね。気持ちよくしてくれたのも、イカせてくれたのも、全部おにいちゃんがはじめてだから。」そう言って、抱きついてきました。

聡美さんは、そんな亜美を微笑ましそうに見ながら、私の中に入れた指を、お湯に入れないようにしながら、排水溝のほうで洗っています。そうですよね~。

部屋に戻って服に着替えたあと、亜美の卒業旅行関係で必要になるかも、と、聡美さんとも、連絡先を交換しました。

そしてそろそろチェックアウトです。

急いで帰る理由もありませんが、いつまでも一緒にいると名残惜しくなって離れがたくなる、と亜美が言うので、2人をまっすぐ山口家まで送り、玄関先で別れました。

ちょっとだけ待って、と言われて玄関先で待っていると、「これ、おにいちゃんにお土産!」と、紙袋を渡されました。「あとで見てね!」と言われたので、そのまま車に積み込み、あらためて2人に挨拶して、車を発進しました。高速道路の最初のサービスエリアに寄り、もらった袋の中を見ると、地元のお菓子の箱と、かわいい親子の猫のマスコットがありました。聡美さんと亜美っぽいです。

スマホを出して、さやかさんには、山口家と温泉に来てこれから自宅に帰ること、福島さんと、藤原課長には、現場作業の出張日程を終えて、これから移動して戻ることを連絡しました。

そこから、久しぶりの自宅に向かい、一般道と高速道路を使って数時間、無事に自宅に到着しました。

自宅に着いて荷物を部屋に入れて、聡美さんと亜美にはそれぞれ無事ついた連絡とお土産のお礼を、さやかさんと福島さんにも、自宅に無事に着いたことを連絡してベッドに座り込むと、移動の疲れか出しすぎの疲れか、ドッと疲労感が出てきて、そのまま意識を手放しました。

この話の続き

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿でたった2週間離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリ…

-終わり-
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