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【高評価】トラブル巻き込まれ体質!?・・・9(実家にお披露目)(1/2ページ目)

投稿:2025-05-24 10:56:23

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IT社畜◆IBeJZ3k(北海道/20代)
最初の話

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…

前回の話

次に目覚めたときには、外が明るくなっていました。時計を見ると、6時。あれ?朝食、何時だっけ?左右を見ると、理子さんとあみさん、私の腕にしがみつくようにして眠っています。シーツはかかっていますが、胸元の膨らみと乳首あたりまで見えてて、全裸姿を何度も見てるのに、美人のチラリズム、それはそれで眼福です…

福島家に戻ってから、また以前と同じような日々が戻ってきました。

ここで悩ましいことが発生。いつ、前の家に戻るか、です。

里美さんは、千葉さんが忙しくて落ち着かないこともあり、温泉から戻ったあと、家に帰っていきました。

我々はどうしよう?

正直言って福島家は居心地いいし、二世帯住宅の話が出ていることもあって、気分はプレ二世帯住宅状態です。

長居もお父さんと愛美さんにご迷惑かとも思いましたが、孫の相手が楽しいからいられるならいつまでいてもいいぞ、とお父さんに言われ、愛美さんからも、いてくれればたまにゆうくんのを堪能させてもらえてうれしい、とか言われています・・・汗。

温泉で解禁してからは、理子さんもあみさんに限っては、一緒にいないところでエッチしても大丈夫になったようで、夜は交代で私と2人のどちらかが寝る状態になってます。たまに3人とも客間で寝て、3人でしちゃうこともありますが。

残る問題は、客間をずっと占領し続けていてもいいのか、という話だけです。

そんな話をしていると、お父さんに、

「それよりだな、二世帯住宅が既定路線みたいに話しているが、その前に宮崎くん、ご両親に子供を見せに行くことと、理子とあみをご両親に紹介することと、二世帯住宅の了承を得ることとを、しに行ってきたほうがいいんじゃないか?」と言われました。

すっかり忘れてましたが、そのとおりです。

「せっかく育休中で平日に動けるんだし、近いうちに行ってきたらどうだ?理子も、ご挨拶してないんだろ?さすがにバタバタしてご挨拶できなかったのは申し訳ないが、あまり不義理を長く続けるのもわるいからな。」

「ついでに俺たちも旅行がてら宮崎くんのご両親にご挨拶しに行くか?理子も姓は宮崎になったとはいえ、実質ウチに入ってもらうようなもんだから、筋は通しておかないと失礼だと思ってるんだよ。」

というわけで、みんなで行くことになりました・・・。列車でも行けますが、子供たちの荷物も多いので、車でフェリーを利用することにして、さっそく実家に連絡です。

スピーカーモードで実家に電話をします。

「もしもし~?あ、母さん?俺、悠司だけど。」

「あら、ひさしぶりね。みんな元気?ゆりとさとしだっけ?大きくなった?」

「うん、おかげさまでみんな元気だよ。双子もだいぶ大きくなったよ。」

「それならよかった。で、今日はどうしたの?」

「あのさ、結婚してからぜんぜん家に帰れてなかったじゃん。理子さんも紹介してないしさ、理子さんのご両親との顔合わせもしてないし、双子も見せてないし、ここらで旅行がてらみんなで行って、全部まとめてしよっかなと思うんだけど、どうかな?」

「もちろんいいわよ?っていうか、福島さんのご両親も、一緒に移動で大丈夫なの?」

「うん、車で行こうと思ってさ。途中フェリー使って行くよ。双子の荷物とかもあるからさ。こっちのお父さんたちと車2台で行くよ。」

そう言うと、お父さんが、私の腕をトントン、と叩きました。いつも理子さんが話すときにするしぐさです。いつのまにか共通ジェスチャー言語になったのでしょうか。

お父さんのほうにスマホを近づけました。

「宮崎さん、はじめまして、理子の父の、福島です。ご挨拶が遅れてしまって本当に申し訳ありません。家が近いのをいいことに孫まで毎日堪能させて頂いておりまして。」

「あらあら、福島さん!ちょ、ちょっとお待ちくださいね。お父さん!お父さ~ん!悠司から電話なんだけど、理子さんのお父さんが!悠司もみんなで来るって!」

バタバタバタと足音が聞こえたと思うと、どさっと座るような音がしました。

「もしもし、はじめまして宮崎です。福島さん、理子さんのお父さんですか?いま家内から、こちらにいらっしゃると聞きました。こちらからご挨拶に行くべきところをなかなか行けずにいるうちに、逆にご足労かけることになって申し訳ないですが、もちろん歓迎しますよ。ぜひいらしてください。」

「ご丁寧にありがとうございます。私たち夫婦は近くに宿でもとろうと思ってますので。」

「それでですね、今回、私たち夫婦と、悠司くんと理子と、同居している理子の姉と、赤ん坊を除いて大人5人で伺いたいと思っているんですが、私たち夫婦を除く大人3人と赤ん坊たちを、そちらに泊めていただけるとありがたいんですが。」

「どうぞどうぞ!というか、むしろ狭い家で申し訳ないですが、よかったらぜひ福島さんもご一緒に、みなさんで泊まってください。夜にゆっくり酒でも飲みながら話を聞かせていただけませんか。」

「ほんとですか。ご迷惑かもしれませんが、そうさせて頂ければありがたいです。」

「もちろんです。田舎でなにもないところですが、ゆっくりしていってください。」

「ありがとうございます。それでは、日程については悠司くんのほうからあらためてご相談させていただこうと思いますので。」

「わかりました。それじゃあ悠司からの連絡を楽しみにしてます。」

「それでは、失礼します。」

「え~!おにいちゃん来るの?赤ちゃん見たい!」背後にそんな声が聞こえたところで、電話が切れました。

「お父さん、仕切ってくださってありがとうございます。」

「かまわないよ。俺たちの世代だと、やっぱり親が出るべきかなと思ってな。家にもよるとは思うんだが。実質、娘2人を1人の夫に嫁がせるみたいなおかしな状態だからな、その親から説明する必要もあるだろうしな。宮崎くんのご実家は、みんなで泊まるとなっても大丈夫なのかい?」

「客間があるのと、俺の部屋も和室なんで、大丈夫ですよ。」

「そうか。まぁ、行ってみてから考えてもいいか。先方がOKだとおっしゃるなら、なんとかなるだろう。大変そうなら俺たち2人ラブホテルにでも泊まるって手もあるしな。」

「どっちにしても俺たちは1泊だけさせて頂いて、あとは観光で近場に泊まろうかと思うんだが、宮崎くんたちは2~3泊はするだろ?」

「そうですね。そうしようと思います。理子さんとあみさんも、いい?」

「うん、いいよ。」「いいですけど・・・すごく緊張します・・・。」

「あみさんのことは、俺が全力で説明するし、守るから。大丈夫だよ。」

「・・・ありがとう、ゆうくん。」

そして当日。車で途中フェリーを利用して実家へ。車で実家に行くのははじめてです。

途中で電話をしてあったので、実家に着くと、父が玄関先で庭木に水をかけていました。

「ただいま~!父さん、元気だった?」

「おお。お前も元気そうだな。」

「はじめまして、福島です。」

「福島さん、よくおいでくださいました。宮崎です。立ち話もなんですから、どうぞ中へ。」

「ありがとうございます。お言葉にあまえて、おじゃまします。」

リビングに入ると、母と優子がお茶の準備していました。

「赤ちゃんだ~!って3人!?」優子が驚いてます。そうだよね・・・。

「あらあら、かわいいわね・・・でも、双子って聞いてた気がするけど・・・」母もなんか戸惑ってます。

「うん、いま紹介と説明をするから。」

リビングにみんなが揃い、あらためて挨拶します。お父さんと打ち合わせて、説明は私からすることにしています。

「えっと、紹介は俺からするよ。まず、福島のお父さん。」「はじめまして、理子の父の福島卓也といいます。悠司くんには夫婦ともどもいつもお世話になってるんです。」

「その隣が理子さんのお母さん。俺は愛美さんと呼ばせてもらってるよ。」

「福島愛美です。理子の母です。宮崎さんのことはゆうくんと呼ばせてもらって、実の息子以上だと思ってます。」

「俺のこっち隣が、奥さんの理子さん。」

「はじめまして。ゆうくんと結婚させていただいた理子です。ゆうくんにはほんとによくしてもらってます。私、ゆうくんの4つ上で、しかもバツイチで私にはゆうくんはもったいないと思ったんですけど、それでも私を選んでくれて、感謝してます。」

「この子たちが俺と理子さんの子、ゆりとさとし。双子だよ。」

「おお、初孫だな!こんな小さい子は久しぶりに見たが、かわいいなぁ。」父が眉が下がって完全におじいちゃんになってます・・・。この先の説明を聞いてもそのままだといいんだけど・・・汗。

「そして、最後、こっち隣が、理子さんのお姉さん、福島あみさん。あみさんも、実質、俺の奥さんなんだ。この子はゆうと。この子も俺の子だよ。」

あみさんは、お父さんの認知を受け入れて、福島姓になっています。

が、「・・・悠司、それは、どういうことだ?」父の表情が一転、険しくなりました。そこへお父さんがよこから、声を挟んでくれました。

「宮崎さん、受け入れがたい話に聞こえるかもしれませんが、ちゃんと事情がありますので、最後までお聞きいただけますか。少なくとも私達は納得できていることですので。」

「・・・そうですか。じゃあ、話だけは聞くか。悠司、どういうことだ。」

「ありがとう。あみさんは、実は俺の上司だったんだよ。理子さんと巡り合うもっと前のことなんだけど、旦那さんが原因で子どもができないあみさん夫婦が、匿名で子どもを妊娠させてくれる人をネットで募集して、俺に白羽の矢が当たって、一週間くらい子作りして、できた子がこの子、ゆうとなんだ。」

「俺さ、そのとき、あみさんにベタ惚れしちゃってたんだよ。その後、旦那さんの浮気であみさんが離婚したんだけど、あみさん、俺との年の差とか気にして、俺を振り切って別の人と結婚して海外に行ってたんだ。」

「だけど、その人は交通事故で亡くなっちゃって、帰国して出産したのが理子さんと同じ病院でさ、検査の時にばったり再会したんだ。」

「あみさんは、実家のほうには身寄りがなくて1人で赤ちゃんかかえて暮らしてたから、うちに連れてきたんだ。」

「・・・しかし理子さん、さすがにそれは受け入れられなかっただろう?」

「あの、そういう人がいたことは、その前にゆうくんからちゃんと聞いていたんです。会ってみたら、他人の気がしなくて・・・。同居の話はすぐに受け入れました。でもさすがに私の両親に内緒での同居はトラブルになるので、翌日すぐに私の実家に連れて行ったんです。そしたら。」

「あみは、実は私が学生の時に付き合って振られた女性とそっくりでして。話を聞くと、そ女性との間にできた子であることがわかったんです。」

「その女性は、私の子を妊娠したあと行方がわからなくなっていたんですが、実家に戻って未婚のまま出産したらしくて、悠司くんのおかげで再会できたんです。私は、生まれていたことすら知らなかった娘に会えて、感激でした。」

「悠司くんとあみとの巡り合わせは、悠司くんには非はないですし、あみがシングルマザーになっていたことも、あみが悪いわけではありません。そしてこの子、ゆうとも、ちゃんと子どもが欲しい気持ちから、望まれてできた子だし、御縁があって実の父親の元に戻ってこられたんです。」

「ですから宮崎さん、この子が、私たちの初孫なんですよ。」

父は、予想外の話に混乱していたようでしばらく無言でしたが、やがて口を開きました。

「宮崎さん、経緯はわかりました。しかし、あみさんといったか、そしてゆうとと。これから、どう暮らしていくおつもりなんですか。」

「父さん、それは俺から話すよ。すでに理子さんとあみさんと相談して、一緒に暮らしていくことにしたんだ。もちろん籍を入れたのは理子さんだから、表向きは、あみさんは戻ってきたお姉さん、ゆうとは甥っ子、ということで暮らすことにしたよ。」

「福島のお父さんと愛美さん、それに理子さんの妹さん2人にも全部話して、受け入れてもらってるよ。」

「ほんとに大丈夫なのか?余計なお世話かもしれないが夜のことか、ちゃんと話し合ったのか?」

「はい、お父さん、それも話し合いました。それも含めて私はあみさんと一緒にゆうくんを支えていきたいと思っています。」

「理子さん、ほんとに大丈夫なのね?」母も心配なようです。

「はい。ゆうくんとあみさんと私の間では、細かいことでも確認して、話し合うようにしています。その都度、価値観も、思った以上に共有できているって感じています。なので、この先、まだまだいろいろあると思うんですけど、なんとか乗り越えていけると信じてます。」

「ゆうくんのお父さん、お母さん、はじめまして、福島あみです。あの、私、実はゆうくんより10歳も上ですし、結果としてバツ2になってますし、傍から見たら私は完全にお邪魔虫なんですけど、理子さんとゆうくんに説得されて、一緒に暮らしていくことにしました。」

「非常識な選択だと、私も頭ではわかっていますが、ゆうくんと理子さんとであれば、やっていけると思っています。」

「私のことはともかく、ゆうとは、ゆうくんの子であることは間違いないんです。正真正銘、宮崎さんのお孫さんです。この子のことは、受け入れてあげていただけないでしょうか。お願いします。」あみさんが、深く頭を下げました。

「俺からもお願いするよ。理子さんも双子もないがしろにしないし、あみさんもゆうとも大事にする。これが俺達家族のかたち、って決めたからこそ、父さんたちにもちゃんと説明をしたいと思ったし、その上で受け入れてもらいたいんだ。」

「・・・そうなのか。そこまで腹をくくって、みんなが納得できてるなら、脇からどうこう言うこともないかもしれないな。心配がないわけじゃないが、ゆうとには罪はないし、ゆうとのこれからのことを考えても、それが一番なのかもしれないな。なにより、初孫が不幸になってほしくはないからな。」

「父さん、ありがとう。誰も不幸にしないと約束するよ。」

「それなら、これ以上、俺からはなにもいうことはないよ。思った以上に大変なことがあるかもしれないが、これだけ美人の奥さん2人なら、頑張れるはずだな。年齢なんて関係ないだろ。ちゃんと守っていくんだぞ。」

「父さん、ありがとう。あとさ、もう1つ報告というか相談というか、あるんだけどさ。いま、福島のお父さんと、二世帯で住む話が出てるんだ。それについても、一応というか、俺、長男だしさ、先に父さんにも話しておこうと思って。」

「そうなのか、それはいいんじゃないか?うちは分家筋だから守らなくちゃいけないものもないし、本家の方に男はたくさんいるからな。お前たちはもう3人も子供がいるし、まだ増える予定なんだろ?大人の目が多いに越したことはないと思うぞ。」

「あみさんも、それなら実家に住んでることになるから、妹夫婦と同居よりも外向けにも説明もしやすいんじゃないかしら。やっぱりほら、いろいろ勘ぐる人も中にはいるし、そういう心配が減るだけでも、きっと暮らしやすいと思うわよ?」母も、あみさんのことを考えてくれたようです。ありがたい。

「むしろ福島さん御夫婦にはわがまま息子がこの先ご苦労をおかけするかもしれませんが、ほんとうにいいんですか?」父は思いのほかあっさり賛成してくれました。

「二世帯同居の話は、私から切り出したんですよ。たまたま土地もありますし、悠司くんと理子とあみは、どうしても世間から見て変則的な家族の形になりますから、2人の娘と孫たちを外から守るためにも、いいんじゃないかと思っています。なにより、我々には孫と暮らせる大特典がついてきますから。」

「・・・じゃあさじゃあさ、おにいちゃん、こんな美人の奥さんを2人ももらったってこと?贅沢~!」

「あはは、そうなんだよ。だから優子も、もう3人の甥っ子姪っ子のおばさんだよ?」ほんとはもっといるんですけど・・・汗。

「そっか~!もうおばさんか~!でも、こんなかわいい子たちのおばさんならいいかな♪さとしと、ゆりと、ゆうとだっけ?はじめまして~!美人の優子おばちゃんだよ~♪」

優子が彩ちゃんと同じようなことを言ってます・・・。

なんとか家族に受け入れてもらえたようで、ホッとしました。

そこに、ピロリン、とスマホからメール受信の音がしました。見るとさやかさんのようです。先日のお礼が丁寧にかかれていて、添付ファイルもあるようでした。画像です。

1枚めを見ると、温泉でみんなで撮った集合写真です。せっかくなので、タブレットを出してそちらでも受信して、大きな画像でみんなにも見てもらうことにしました。

「あ、このまえの温泉の写真ね。」

「いい温泉だったわね。のんびりできて、すっきりしたし。」

「みなさんで温泉に行ったんですか。いいですね。うちなんてこの人、仕事が忙しいって言ってどこにも連れて行ってくれなくて。」母がうらやましそうです。

「御縁があった知り合いからご招待頂いて、行ってきたんですよ。自分たちではなかなか泊まれない、高級でいい温泉旅館でしたよ。」

「これは宴会場?うわ!なんか赤ちゃんいっぱいだね!なんかきれいな着物着た人がいる!」

「そう。宿の女将さんでね、その人も知り合いなんだよ。たぶん帰り際に旅館の前で撮った写真も来てるんじゃないかな。全部、女将さんの旦那さんが撮ってくれたんだ。」

このときの私は、どんな写真が出てくるのかを、すっかり忘れていました。

「そうなんだ!次も見ていい?」

「おう、いいよ。ってか、俺も見てないから一緒にみるよ。」

「ほんとだ、宿の前のもある!なんか立派な旅館!」

「そうなんだよ~。部屋に大きい露天風呂もあってさ、贅沢だったよ!」

「次は・・・これも旅館の前か・・・え・・・おにいちゃん・・・なにやってんの・・・」

「え、ゆうくん、なにこれ。」

「いつのまに・・・」

「悠司、これはどういうことだ?」父の声がなんか低い・・・

それは、最後に撮影した、集合写真中にさやかさんとのキスしてしまった写真でした。

「こっ、これは・・・」

なんか、場の空気が冷えた気がします・・・。でも逆に私は汗が出てきました・・・。

「あ、あの、これさ、隣りにいた女将さん、さやかさんって言うんだけど、撮影直前に肩をトントンってされて、えっ?ってそっちを見たら、口をとがらせて準備してたさやかさんに、キスされたんだよ・・・。すっかり忘れてた・・・。」

「さやかさんってば・・・やるわね・・・」

「しっかり証拠残されるとは思わなかったわ・・・」

「ん?証拠?悠司、この女将さんとなにかあったのか?ただの知り合いじゃなさそうだな・・・。」父の声、さらに低くなってる気がします・・・。こわい・・・。

理子さんのほうを見ると、うん、と頷いています。話せってことですね。はい。わかりました。身内ばっかりだし、全部話したほうがよさそうです。

「実はさ、ここに写ってる赤ちゃんたち、全部、俺の子なんだ。」

「なんだと?」「悠司、あんたって人は・・・」「おにいちゃん・・・節操なさすぎ・・・」

「い、いや、ちょっと待って、最後まで聞いてくれる?あのさ、福島のお父さんも愛美さんも理子さんもあみさんも、みんなわかってくれてることなんだよ。」

「福島さん、悠司がここまで節操のない息子だとは思いませんでした。申し訳ないです。仕方なく受け入れてくださったんでしょう?」

「いや、そうじゃないんです。それぞれの子たち、ちゃんと望まれて生まれてきてます。宮崎くんが悪いわけじゃないんです。それを忘れずに話をきいてあげてもらえませんか。」

お父さんが助け舟を出してくれました。

そして、あみさんに振られたあとの出張から、さやかさんと会ったこと、さやかさんを助けるために山口親子とつながって逆に仲良くなったこと、理子さんの妹の里美さんのこと、中居をしていた結子ちゃんとのこと、説明していきました。

「女将さんのさやかさんはゆうくんに助けられて、山口さん、今は離婚されて白鳥さんとおっしゃるんですけど、ゆうくんのおかげでいまは自立できるようになって、それから結子ちゃんも、何度か男性にひどい目に会ってたのをゆうくんが助けて、みんなそれぞれ幸せになってましたよ。全部、ゆうくんのおかげなんです。」

愛美さんがまとめてくれました。

「はぁ・・・。悠司・・・少し前まで女っ気がなかったクセに、なんで急にこんなことになってるんだ・・・。しかも全員美人ばっかりじゃないか・・・」

「あの、全部私が最初に振ったのが原因なんです。でも、その結果、ゆうくんがあちこちで女性たちを助けてあげることになって。そしてちゃんと理子さんを捕まえて、私のこともあらためて捕まえてくれて。まわりまわってみんな幸せになってるんです。」

「このメンバーでね、また毎年温泉に集まろう、って話してるんです。そのくらい、お互い心を許し合える仲になれてるんです。」

「そうなのか・・・。理子さんとあみさんが納得してるなら、まぁ、俺達が騒ぐこともないのか・・・。しかし、もうこれ以上、外に子どもは増えないんだな?」

「・・・まだわからないけど、さやかさんに、もしかしたらできてるかもです・・・汗。」

「え・・・でもさ、この写真を撮ったのってその女将さんの旦那さんって言ってたよね?大丈夫なの?」

「それがさ、旦那さん、そういう趣味の人なんだよ・・・。今回、宿でさやかさんと、したんだけど、子どもができるかもしれない前提で、旦那さんから是非って言われてたらしくて・・・」

「うわぁ・・・そういう人、いるのね・・・。もしかして、アレ?寝取られ趣味ってヤツ?」

「そういう感じ。同じ男としては、申し訳ない気もするんだけど、本人はそれがいいらしいから・・・。」

「酒田さんにそういう性癖がないといいけどなぁ・・・もしあったらやだなぁ・・・」

「う~ん、どうなんだろ、すくなくとも俺はそういうのはないよ?俺は独占欲強いから、理子さんとあみさん、他の男にハダカ見られたりするのも耐えられないから。だから混浴温泉とかも無理。」

「自分ではさんざん他の女性としてるのに?」

「それを言われると辛いけど、俺は全部理子さんとあみさんに過去のことは報告してるし、そういう話も、全部理子さんとあみさんが受け入れられる範囲で収めてるよ。そうじゃないと信頼関係崩れちゃうから。」

「そうなんだ・・・そういえばあのときも理子さんが許可してくれたから・・・」

「ん?優子、あのときってなんだ?」

「え?!な、なんでもないよ?ほ、ほら、おにいちゃんの新婚家庭に真美ちゃんと遊びに行ったことあったじゃない、あのときさ、私とか真美ちゃんがおにいちゃんにベタベタするのも理子さんが許してくれたな~、って思ったの!」

「優子、悠司にベタベタしてたのか。悠司が家にいたときはそういうのあんまり見たことなかったな。」

「だ、だってさ、家にいたときにそんなことしたら、おにいちゃんが勘違いして妹に惚れちゃったら困るからさ!でももう結婚したからいいかなって!」

「ふふふ、まぁ、そういうことにしておきましょうか。」母が優子を見て笑っています。なんかバレてる?!

矛先がズレて、なんとか実家にも私の女性関係が受け入れてもらえた・・・んでしょうか。

まぁ、そういうことにします・・・汗。

私の部屋に布団を出してもらって敷き、私と理子さんとあみさんと子ども3人、客間にお父さんと愛美さんが寝ることになりました。私達は3泊、お父さんたちは今夜1泊の予定です。

そして夜は宴会モード、宴会前に風呂も済ませたので、みんなくつろいでます。父はお父さんと話が弾みつつ、初孫のゆうとを抱いたまま離しません。ゆうとも、もう一人のおじいちゃんの膝が気に入ったようでゴキゲンです。ときどき、「あうっ!」とか声をあげ、父はそのたび相好を崩しています。

母は双子の間に座って、時々愛美さんと話しながら、ときどき父の話に口を挟んでいるようです。

優子は私達の間にきて、あみさん、理子さんと、いろいろ話が弾んでいるようです。

「そうだ、おにいちゃん!真美ちゃんがね、おにいちゃんが来るなら会いたいって言ってたんだけど、会えるかなぁ?」

「明日なら大丈夫だよ?お父さんたち、明日は観光しながら帰るって言ってたから別行動予定だし。でも金曜日だから優子も真美ちゃんも仕事終わってからかな?」

「そうだね。ちょっと連絡してみる~。」

そして優子が連絡をすると、取引先の人と1時間くらい。軽く食事をする予定が入っているけど終わったら会いたい、とのことだったので、19時でとりあえず約束して、うちに連れてくることになりました。優子とも久しぶりだからお泊り準備をしてきてくれるそうです。明日は金曜日、泊まってくれるならゆっくり話せてありがたいです。

「真美ちゃんね、なんかまだ営業に来てるなんとかさんがあきらめずにしつこくさそって来るんだって。」イエロー

「田中か。」

「そうそう、その人。なんか、じゃあせめて最後に食事だけ、それで諦めるから、って言われたらしくて、それがちょうど明日らしいの。だから明日はそれが終わったらスッキリして来れそう、って言ってた!」

「そうなんだ、じゃあ、その店がわかれば、終わった頃に合わせて車で迎えに行こうか。」

「うん!じゃ真美ちゃんにも伝えておくね!きっと喜ぶよ!」

そして母に「お母さん!明日真美ちゃん、うちに泊まりに来るから~!私の部屋に泊めるから。」

「え、そうなの?なんかいまお父さんたち、温泉に一緒に行くような話してるけど、大丈夫?」

え?そんな話に?

「悠司、明日宮崎さんたちが温泉でも探して泊まろうと思ってるって話を聞いてな、母さんがさっきの話も聞いた上に、夫婦で旅行できるなんてうらやましい、って言うもんだから福島さんたちから、じゃあ一緒に行きませんかって誘って頂いてな。」

「なかなかお会いできない距離だから、親同士で親交を深めるいい機会だと思うから、一泊、行こうと思うんだよ。平日のせいかまだ空きもあったしな。」

「せっかく来てくれたところ申し訳ないけど、お父さん、ドコにも連れて行ってくれないから。明後日には戻るから、悠司たちはゆっくりしていけるって聞いてたから大丈夫よね?明日は優子と2人でなんとかなるわよね?」母はもうその気のようです。

「宮崎くんすまないな、せっかく実家に帰省したのにご両親をお借りしちゃうことになって。」

「そのくらい大丈夫ですよ。父さんと母さんも、その分、今夜と明後日、子どもたちを遊んでやってくれれば。せっかくの機会だし、むしろ親同士が仲良くしてくれるのは、ありがたいですよ。」

「そういえばおにいちゃんさ、前に遊びに行った時って、まだあみさんいなかったんだよね?」

「うん、うちの双子が生まれる一ヶ月くらい前かな、病院で再会したのって。」

「真美ちゃんにも話すの?あみさんが実質もう一人の奥さんだってこと。」

「基本的には他人に話すつもりはないんだけど、優子と真美ちゃんのこれからのつながりの濃さにもよるけどさ、家族の話を頻繁にするようだったら、話すのもアリかなぁ。」

すると父と話していた理子さんが言いました。「家族以外には、話さないほうがいいんじゃないかな・・・。真美ちゃんが信用できないわけじゃないけど、あとでどこかから話が出たりしたら、めんどくさいよ?相手によってじゃなく、先に線引をちゃんと決めておかないと。」

「そうか、たしかにそうだね。優子から見たら甥っ子だから、優子には知っててほしいことだけど、それ以外の人が知っている必要はないかな。」

優子と話していると、ふと気づくと、今度はあみさんが父と話しています。父の表情は、理子さんと話していたときから続いて、すごくうれしそうです。美人の嫁がいきなり2人も来て、お義父さん、お義父さん、と話してくれたらうれしいかもしれません。

母も愛美さんはキッチンでなにか料理の話をしているようで。2人でケラケラ笑う声が聞こえます。

夜もだいぶ遅くなり、両親とお父さんたちは先に寝て、若者タイムになりました。

私と優子はビールを飲んでます。理子さんとあみさんは授乳タイム。いつものように眼福です。

「あみさんが、おにいちゃんの前でも隠さずに授乳してるのを見たら、ほんとに奥さんなんだって実感したよ~。こんな美人2人も奥さんにしたなんて、すごくない?」

「だろ?もう幸せいっぱいでさ~。」

「それを知ったら真美ちゃん、ショック受けそうだからやっぱり言わないほうがいいね~。」

「真美ちゃんって、さっき言ってた優子ちゃんのお友達?ショック受けそうって、ゆうくんもよく知ってる子なの?」

「うん、中学くらいまではウチによく遊びに来ててさ、理子さんと結婚してからも1回、優子と一緒に遊びに来て、理子さんも交えて一緒に会ったことがあるんだ。」

「実は真美ちゃんね、おにいちゃんのこと、小6の頃からずっと好きだったらしくて。大学のころから、おしゃれとかいろいろ頑張っておにいちゃんにふさわしくなろうと頑張ったらしいんだけど、そんな矢先に、私、そんなの知らなかったから理子さんと結婚した話を伝えたらものすごいショックだったみたいで。」

「そ、そうなんだ・・・」

「それでね、遊びに来たときに、ゆうくんのこと吹っ切るのに、せめて初めてをもらってください、ってお願いされて、私が見てる前で、4人でラブホテルに行って、ゆうくんがしてあげたの。」

「そ、そうなのね・・・汗。」

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