体験談(約 11 分で読了)
【高評価】異動先は天国な地獄・・・1
投稿:2024-12-11 20:04:53
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本文
私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…
次の日の朝、朝食も喉を通らず、かなり早い時刻に出勤すると、すでに以前のような笑顔の課長がいました。「宮崎くん、おはよう。今日は早いのね」#ピンク「課長!おはようございます。朝飯が喉を通らないんで、食わずに来たので」#ブルーそれだけ話すと、一度席に戻り、かばんから1通の封筒を持って、課長の…
私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。
大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿でたった2週間離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後輩に奪われて、合宿のお土産を持参した日にフラレました(涙)。それ以来、女性不信気味になってしまい、就職後も彼女がいないまま今日に至ります。
就職してからはほぼ社内や客先での残業に追われて、女生徒のお付き合いやスポーツをする時間はありませんが、筋トレだけは習慣で今も続けています。
これから書くのは、職場の藤原課長との、寝取りまがいな信じられない日々のあとで起きたことです。
藤原課長の退職に伴い、同じ課内の男性のA係長が、新たに課長に昇進しました。A課長が悪いわけではありませんが、藤原課長が座っていて当たり前だった席に他の人がいることの違和感がどうしても拭えず、藤原課長が退職してすぐ、私は異動願いを出していました。
それから数日して、A課長に声をかけられました。「宮崎くん、ちょっと会議室、いいかな?」と言われ、会議室に連れられて行きました。
一緒に入ったA課長に「もうひとり来るから、ちょっと待ってて」と言われ、待っていると、まもなくもう1人、会議室に入ってきました。それは、少しの間、応援で出張に行った話を持ってきた、部長でした。
「あ、部長!お疲れさまです!」私は立ち上がって挨拶しました。
「ええと、宮崎くんだったね。かけていいよ。あのプロジェクトは大変だったみたいだけど、君が行ってくれたおかげでなんとか仕上がって、ほんとに助かったよ」
「そうなんですね。それなら行った甲斐がありました。よかったです。」
「そのあと異動願いを出したみたいだけど、なにか問題か、不満でもあったのかい?」
「仕事上は、特に問題も不満もないです。ただ、あのプロジェクトを通して、もっといろいろ経験してみたいなと思いまして。あのプロジェクトのおかげで、今、仕事の区切りもわりといいタイミングですし」
藤原課長がいない今の課にはいたくない、とは言えないため、そう言うと、
「そうか。あのプロジェクトでだいぶ活躍してくれたから、会社としても少しは君の希望に沿いたいと思ってね、少し確認してみたんだが、行き先は支店で、長期出張扱いでもかまわないかい?」
「どういう話でしょうか?」
「実はね、また大変なことを頼むようで申し訳ないんだが、半年前に新規に開いたS支店が抱えてる客先での調整作業が結構タイトな状態らしくてな。追加メンバーを要望してきてたんだが・・・なかなか送り込める人材がいなくてね。」
「宮崎くんなら、前回の先例の評価もあるし、技術的にも今の仕事と関係があるから適任だと思ったら、異動願が出てると聞いてね、行ってみる気はあるかい?」
「そうだったんですね。はい、私はかまいません。環境が違う土地も経験してみたいです」
「そうか、それはありがたい。じゃあ、とりあえず半年くらいを前提にして、行ってくれるか。もしかしたらもっと短く済むかもしれないし、延びるかもしれないが。」
「わかりました。行くとしたらいつからですか?」
「助っ人でもあるから、早いほうが助かるが・・。」
「仕事的には、来週からでも行けると思いますけど・・・」とA課長を見ると、うんうん、と頷いているので、続けました。
「あとは、住むところとか・・探す時間が必要ですかね」
「すぐ行けるならそのほうが助かるよ。異動だと社内の手続きにも時間がかかるから、とりあえず今の部署所属のままで出張扱いとして、すぐに言ってもらえるとありがたいんだが。だから、引っ越しというより、最低限必要なものを持っていければいいんじゃないかな。出張と考えれば、それこそ、当面はホテルでもかまわないよ」
「そうなんですね。じゃあ、今住んでる場所は、とりあえずそのままでも大丈夫ですね?」
「そうだな。じゃあ宮崎くん、それで頼むよ。Aくん、そういうことで、そちらの調整も頼むな」
そう言って、私の肩をたたき、部長は出ていきました。
「宮崎くん、部長と面識あったんだ。」
「この前の、藤原課長のときの4週間の助っ人、ちょうどあの部長が直接課に来たときに、ぼけっとしていた私がピックアップされたからですよ。課長、いませんでしたっけ?」
「そうなのか。俺はたしかその日はちょうど風邪ひいてて有給休暇だったんだよな。でも話が早くてよかったよ。あの部長、こわいって評判だから、誰もいなかったら俺が行けって言われるんじゃないかと、ちょっとビクビクしてたんだよな。せっかく子供が生まれたばっかりなのに、単身はキツすぎるしな~」
課長はそう言って、かなりホッとした顔をしてました。
しかし、続けて、ちょっと気になること言いました。
「それにしても、宮崎くん、簡単に行きます、って言ってたけど、ホントによかったのか?」
「え?なにかまずいんですか?」
「いや、あのさ、行く前にこんなこと言うのもなんだけど、あそこに俺の同期がいてさ、この前メール来たんだけど、仕事がキツくて地獄だ、って言ってたぞ・・・」
「え!それ、先に言ってくださいよ!課長~!」
「だってさ、まさかあそこに行く話だと思ってなかったしさ、部長の前で、あそこは地獄、とか言えないじゃん」
「た、確かに・・・汗」
「で、でもさ、宮崎くんは前の現場も乗り切ったみたいだからさ、大丈夫だよ、うん、きっと大丈夫!」
「はぁ・・・」
行く前から先が思いやられるような話を聞いてしまいましたが、とりあえず、気持ちを切り替えつつ、住まい探しをすることにしました。とりあえずホテルをとろうかと思いましたが、ウィークリーマンションみたいなところのほうがいいかな?と思い、あちこち調べていると、客先現場からそれほど遠くない場所に古い旅館があることがわかりました。
支店も現場も車通勤ができると聞いているので、交通手段にも困りません。ネットの写真で見る限り、旅館というより、民宿みたいなシンプルな佇まいです。駐車場もあるみたいだし、長期利用も可、と書かれていたので、問い合わせメールをしてみると意外と安いらしい。
長期利用でも事前に希望すれば食事もあるらしいし、和室、というのも逆に気に入ったので、とりあえず最初のうちはそこにいくことにして、予約しました。
心配させるといけないので、藤原課長と福島さんには、事情連絡のメールをしました。
福島さんが、「引越の手伝いをする~!」、と言ってくれましたが、引っ越しではなく出張扱いで持っていくものも多くないし、週末は金曜に職場の有志で壮行会?をしてくれるらしいし、土曜には現地に行って周辺を確認したいから、落ち着いたら遊びにおいで、と話して、会いませんでした。
藤原課長からは、「自分から大変そうな環境に飛び込むなんて偉いね、あの現場、話だけは聞いていたけど、他社とも混じっての仕事になるだろうから、大変だとは思うけど、きっと宮崎くんの役に立つと思うわ。でも、体にだけは気をつけてね」とお褒めの言葉と気遣う言葉をもらいました。
土曜の朝、とりあえず一週間分の着替えを準備して、車に積み込んで、高速と一般道を使って数時間、現地の街に入りました。支店は街の郊外にあり、旅館は、そこからさらに少し山に近いところにあります。車で15分くらいでしょうか。ドアツードアで考えれば、以前の職場よりも通勤時間は短い感じです。
旅館の周りは、昔は栄えていたような名残を残した商店街があり、ちょっとした昔の地方都市のようでした。
スーパーで安いビールを箱買いして、部屋に持ち込むことにしました。少しずつ部屋の冷蔵庫で冷やして飲めば安上がりです。
旅館はすぐ見つけられました。駐車場に車を止め、とりあえずチェックインします。
出てきたのは優しい感じのおばあさんでした。予約の話をして、とりあえず部屋に通してもらうと、中に小さいながらも庭があり、それが部屋から見えて、落ち着く場所でした。冷蔵庫もあって安心。
週末分の食事は予約してあるので、それを確認すると、承っています、とのことで、安心しました。なんでも食事はおじいさんが作っているらしく、老夫婦二人で経営している宿のようです。
なんとなく、昔田舎の祖父母の家に行ったときのことを思い出し、思ったよりも居心地がよさそうな気がしました。とりあえず、一ヶ月、朝夕の食事も含め、お願いしました。
少し宿の周辺を散歩して、部屋に戻ると、まもなく夕食の時間になりました。食堂に行くと、今日は他に客がいないらしく、私だけでした。食事の片付けは、従業員なのかパートなのか、若い女性がてきぱき動いているのが見えました。
普通の家庭料理の皿数を少し増やしたような料理は意外とおいしくて、初日なので瓶ビールも頼みました。長距離運転もしたからか、ビールを呑んだら眠くなったので、部屋に戻るとすでに布団も敷いてあり、そこに横になって、軽く仮眠をとることにしました。
ふと目覚めるともう日付が変わる時間です。
「風呂に入らなきゃ・・・」そう思って、起き上がり、浴室に行きました。男湯ののれんを潜り、浴衣を脱いで中に入ると、こぢんまりながら昔の旅館のお風呂、という感じです。体を洗って湯船に浸かると、疲れがお湯に溶け出すような心地よさです。
ふと横を見ると、浴槽から続く奥に小さな木の扉があり、小さく「岩風呂」と書かれています。
へぇ、それはいいな、と思って行ってみると、たしかにこれまた小さいながら、岩風呂です。ほぼ全体に屋根がかかっていますが、露天風呂のような佇まいで、少しですが庭っぽいスペースもあります。
「これは落ち着くなぁ・・」
そう思いながら、奥の方に行くと、真ん中の岩で隠れるようなスペースがあり、隠れ家のようで、いい感じです。
後ろの岩に頭を載せて、体をお湯に委ねて浮かせて、ゆらゆら漂うようにしていると、極楽です。
そんなことをしていると、ガラガラ、と戸が開く音がします。が、私が入ってきたほうではなく、逆の方から聞こえます。
「ん?」
と首をひねって岩陰から見ると、なんと、女性、それもたぶん若い女性が、前も隠さずに入ってきます。この岩風呂、女湯とも繋がっていたようでした。内湯に入ってから来たようで、内湯の窓明かりが逆光となって肌の水滴がキラキラ光ります。儚げな雰囲気にも見えますが、ご機嫌のようで、かすかに鼻歌が聞こえます。
「きれいだ・・・」
影になっているので、そんなことをと思いながら見とれていると、その女性が奥に進んできます。シルエットも魅力的です。
人ごとのように見ていたのですが、そこで「あっ!」という声を聞き、我に返りました。女性が、私が見える位置まで来て、私の姿に驚いたようでした。
「すみません!お客さんがいるなんて思ってなくて!」
そう言い、私の前で慌ててお湯に浸かりました。「こ、こちらこそ!」そう言って私は慌てて立ち上がってしまい、逆に自分の裸をさらしてしまったのですが、まずいことに、彼女の姿を見て、私のモノはすっかり元気を取り戻して上を向いていました。
「い、いえ!だ、大丈夫です!お客様、ゆっくりなさってください!私が出ましょうか?!」女性も立ち上がってそう言いましたが、
「いえいえ、もしかして時間外だったでしょうか?ご迷惑おかけしてすみません」というと、
「それは大丈夫です、24時間入れるのがウチの売りなので・・。でも、この時間にお客様がいることはほとんどないので、片付けが終わった後、たまに岩風呂に入りに来るんです・・。むしろご迷惑でしたよね?」
と言います。
そこで2人とも、裸で立ったまま話をしていたことにあらために気づきました。
「あ、あの、もし一緒の入浴でも大丈夫でしたら、冷えるといけないのでお湯にはいりましょうか」
「そ、そうですね・・お見苦しいものをお見せしちゃって・・・」
「そんな、すごく素敵でしたよ。入ってきた時の逆光の姿とか、神々しい感じで」
「また、そんなお上手な・・・でも、お客さんも、がっしりしてて。スポーツとかやってるんですか?すごく筋肉ありますよね?」
「学生の頃ですけどね・・今は筋トレでなんとか維持してるだけで」
「腕の筋肉とかもすごいです、ちょっと触ってみていいですか?」
「あ、どうぞどうぞ。腕ならいくらでも」
「いいんですか?じゃあ、お言葉に甘えて」
そう言って、近づいてきました。タオルで胸元を隠しているつもりのようですが、片側の乳首が顔をのぞかせています。きれいなピンク色の乳首は、少し立っていました。
「ほんとだ、すごい、かた~い!」
その言い方に、別の想像をしてしまい、お湯の中で、私のモノが、反応しました。そしてそれに気づかれてしまい、
「あ、あの・・・さっき・・お客さんの・・も・・ご立派ですよね・・」
恥ずかしそうに、そう言うので、
「それは・・あなたが色っぽくて素敵すぎるから・・反応してしまって。こちらも、よかったら触ってみますか?」
冗談半分にそう言い、腕の筋肉をつまんでいた手を、つかんで、私のモノに導いてみました。
「え!ホントに?!いいんですか?!」想像に反して、女性はいやがることなく、恐る恐るですが、私のモノに手を伸ばしてきました。
「ホントだ・・・すごいです・・見たことない・・こんなの・・はじめて・・・」
「それは、固さが?それとも、大きさが?」
私は調子に乗ってしまい、そう聞くと
「・・・どっちもです・・・」
そう言いながら、恥ずかしそうにうつむきますが、手は私のものに這わせたままです。
「あなたの胸も、ツンと上を向いてステキですよ・・・」
そう言って胸に手を這わせると、その手を押さえるように重ねてきますが、拒否はされませんでした。
お互いの距離がすっかり近くなり、私はつい、空いている手で彼女を引き寄せ、顎にをあげさせて、キスしてしまいました。
女性も抵抗することなく、手は私のものを握ったままです。むしろ、舌をからませてきました。私が乳首を時々摘むと、せつなそうに鼻で息を吐きます。
私は手を下にすべらせ、女性の秘所に触れると、一瞬体をビクッとさせましたが、私のものを握ったまま上下しはじめました。
それをOKのサインととった私は、指を中に少し入れると、中はお湯よりも熱くなっているようでした。
クリトリスと、中を順番にイジっていると、しばらくして女性は私に強くしがみつき、「んんーー!!」と声を上げて体を痙攣させました。
しばらくして、おちつちてくると、女性が
「わたしばっかり気持ちよくしてもらってごめんなさい・・。あの、彼女さんとか・・いないんですか?いたら申しわけないです・・」と言いました。
「いや、彼女なんて、もう何年もいたことないですよ。」
私としては、きれいな女性をイカせられてそれ自体でも満足だったのですが、ここ数日出していないこともあって、私のモノはあいかわらず固いままです。
「あの・・これ・・・入れたいですよね・・・。いいですよ・・私も・・欲しくなりました・・」
そう言って、私のモノをつかんだまま後ろを向き、私のモノを、うしろから彼女の秘所にあてがって、
「入れてください・・でもこんなおっきいの・・入るかな・・」と言いました。
え・・でも、ゴムもしてないけど・・と思いながら、誘惑には勝てず、そのまま、ヌプリ、と先を入れました。積極的なので、もっと遊んでる人なのかと思ったけど、思いのほか、中が狭いです。
「あああ!お客さんの、おっきい・・・!それ以上、無理かも・・ぉぉ!!」
まだ先しか入れてないのに、女性は首をのけぞらせて、そう言います。彼女の中は、狭いながらも私を歓迎するように、むしろ奥へと引き込むように動きます。こ、これはすごい・・。
それにつられて、ずず・・っと少しずつ入れていくと、どんどん飲み込まれていきます。
「あああ!中が、中がひろがっっちゃうう!これ、すごい、そんなとこまで、ああああ!!」
そんな声を上げる女性に気を良くして、最後は、ずんっ!一気に奥まで突き入れました。
「くううう!!!奥、奥に当たるなんてっ、こんなの、ああ!すごいい!!」
気に入ってもらえてるようなので、そのまま一気にだしちゃおうか、とも思いましたが、さすがに相手のことを知らないのに中出しはまずいと思い、ギリギリまでピストンしたあと、抜いて女性の白いお尻にかけました。久しぶりに出したせいか勢いよく出たので、背中から一部は髪の方まで飛んでしまいまいした。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・すごかった・・・です・・・」
そう言う女性を脇の岩に座らせ、背中にかけたものをお湯で流してあげると、
「ありがとう・・・お礼に・・・はむっ」
と私のモノの先っぽを咥えて、まわりについたしろいものと、残りを吸い出してくれました。
これ以上お湯に入っているとのぼせそうだったので、私も岩に腰掛け、少し話をすることにしました。
彼女は、ここの老御夫婦のお孫さんだそうで、別に仕事はしているものの、混んだ夜や、週末の夜などに、たまに手伝いにきているのだそうです。
「お客さんは、ご旅行ですか?」
と聞かれ、仕事で、今日から暫くの長期滞在の予定であることを伝えると、
「ええっ!旅館の前にあった自家用車が商用車じゃなかったし、てっきりご旅行の方で、今日だけのお客さんだと思ったら、違うんですか?!明日以降も顔を合わせるかもしれないのにこんなことしちゃったなんて、恥ずかしい・・・うぅぅ・・」
と悶えています。なんでも、昼の仕事が忙しくて、土曜の今日も夕方まで仕事、職場のセクハラなんかもあってイヤな思いをしたりで、かなりストレスが溜まってむしゃくしゃしていたのだそうで、心身ともに発散したいと思って、夜中の岩風呂で一人しようかと思って来たら、男性がいてびっくりした、とのこと。
一人旅っぽい若い男性客、お客さんならあとくされもないし、多少見られてもいいかな、と思い切って逃げずにいてくれたらしいのですが、ストレスとそんな割り切り的な気持ちで逆に大胆な気分になり、どうせ今日だけだし、私なんて、と思って最後までしちゃった相手が、まさかこれからも顔を合わせる、長期逗留するお客さんだったなんて・・・と、今更ながら恥ずかしそうにしています。
「でも、こんな美人の女性にお相手していただけるなんて、ホントにラッキーですし、私はうれしいですよ」というと、
「ホントに?慰めじゃないですよね?!」と言ってきます。
私は、少し前に、この人を守りたい、と思っていた相手が、急に別の人のところに行ってしまい、気持ちを切り替えたくてこちらの仕事に来たことなどを話し、来て早々きれいな女性と触れ合うことができてありがたいと思ってる、と話すと、「ホントに?よかったと思ってくれてる?」と聞き返します。
もしこれからもこの宿で会えるなら、仕事の後にでも、お酒など付き合ってもらえたら嬉しい、と話すと、「お客さん、話していてなんかホッとします。私も、もう少しお客さんと話してみたいから、これからもよろしくお願いします」と頭を下げられました。
そこで、2人共素っ裸で会話していることを思い出し、どちらからともなく「そろそろ上がりますか」と言って、それぞれの内湯のほうに別れました。
長風呂で少しのぼせ気味だったので、風呂上がりに、ロビーで外から入る風に当たっていると、女性が上がってきました。「え・・待っててくれたの?」#ピンクそういうので、私は仮眠しすぎて眠くないので、もしよかったら、お酒につきあってもらえませんか、と言うと、喜んで!と私の部屋にきてくれました。ビールで…
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(2020年05月28日)
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