体験談(約 20 分で読了)
【高評価】異動先は天国な地獄・・・22(岡山さんも一緒)(1/2ページ目)
投稿:2025-02-04 23:31:11
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本文(1/2ページ目)
私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…
聡美さんはお風呂で、亜美は部屋で、それぞれ失神してしまったため、起きているのは私1人という、なんとも微妙なシチュエーションになりましたが、私はまた亜美に出していませんし、気づいたらゴムもつけたままで、なんとも生殺しな状態です。そもそも今回の温泉の第一の目的は、聡美さんを妊娠させることです。それを…
しばらくして、亜美も目覚めて、リビングルームに来ました。
「あ、おはよう、亜美ちゃんもまたワイン飲む?」
「う~、なんか頭痛い~。」
「慣れないアルコール飲んだからじゃないかな。でも、外で飲む前に、家で自分のアルコールの限界量を知っておくのも大事だよ。」
「そうね。外でそれをやったら、気づいたらお持ち帰りされてるとか、ありそうだし。」
「そうそう、それを狙って飲ませる野郎もいっぱいいるからね。大学に行ったら気をつけないと。」
「そうなんだぁ・・。そんな人、いるんだね。」
そんなやりとりで、さやかさんのことを思い出しました。聡美さんも同じだったようで、、聡美さんが気まずそうな顔をして、こちらを見ました。
「と、とにかく、学生の時は、信頼できる女の子の友人と必ず複数で行動することが一番だと思うよ。」
「うん、わかったよ。気をつけるね。ありがとう。」
「まぁでも、まずは大学に合格することが先決かな。」
そう言って、笑うと、聡美さんが、さっきの話をはじめました。
「あのね、亜美、このあと、岡山さんと会うんでしょ?その前にね、話しておきたいことがあるの。」
「え、なに?岡山さんとなにか関係があること?」
「そう。実はね、さっき亜美が眠っている間に、お母さんと宮崎さんと、ちょっとしてたんだけど」
「してたって、エッチを?いいんじゃない?それをしにきたわけだし。」
「ありがとう、でも、それをね、岡山さんに見られちゃったの。」
「え~!おかあさんも見られたの?親子で見られるって、メチャはずかしいね~!」
「恥ずかしい、っていうより、岡山さん、たぶん、亜美ちゃんの彼氏が、おかあさんにも手を出してる、って思ってると思うんだ、きっと。」
「ええ~!!おにいちゃん、ヤバイヤツ認定されちゃったってこと?!」
「そうそう、だからね、岡山さんの誤解を解くのを手伝ってほしくて。」
「そっか、おにいちゃんやおかあさんが話しても説得力ないもんね。いいよ。私公認、って伝えればいいんだね。」
「亜美、ごめんね、お願いね。」
そんな話をしていると、亜美の携帯が鳴りました。
「あ、うわさをすると、岡山さんだ!ちょっとロビーまで行ってくるね!」
そう言って、亜美が部屋を出ていきました。
「2人が話してる間、私たち席を外してたほうがいいわよね。どうしましょうか。」
「じゃあ、部屋の露天風呂にひっそり入って、様子を見てましょうか」
「それ楽しそうね!」
露天風呂へのドアから、2人で出て、目立たないところに浴衣を置いて、露天風呂に浸かりました。ドアは、中の声が聞こえるように、軽く開けておきます。
部屋からは見えにくい岩の陰に2人で移動して、亜美が部屋に戻るのを待ちました。
しばらくすると、声が聞こえてきました。
「ただいま~。あれ?おかあさんとおにいちゃん、ドコ行ったんだろ?」
「ほ、ほんとにいいの?おじゃましちゃって・・・」
「だいじょぶだいじょぶ!」
「それより、岡山先輩に、最初に話しておきたいことがあるんだけど、いい?」
「私も・・・亜美ちゃんに、話したいことがあるの。」
「もしかして、おかあさんとおにいちゃんのこと?」
「ええっ?!亜美ちゃん、知ってるの?!」
「知ってると言うか、さっきのことは、2人に聞いたよ。そもそも、今回ここに来た目的って、おかあさんとおにいちゃんがメインで、私はおまけなの。」
「亜美ちゃんがおまけって!!そんなのひどい!だってあの男の人、亜美ちゃんの彼氏さんなんでしょう?!」
「うん、今だけの、期間限定でね。それで、おかあさんの彼氏でもあるの。こっちも今だけ、期間限定。」
「・・・なんかよくわかんないよ。2人の彼氏とか、期間限定とか。普通、彼氏とか彼女って、相手に一筋になるべきなんじゃないの?そうじゃなかったら、彼氏でも彼女でもないでしょう?」
「それに、亜美ちゃん、おとうさんもいるよね?!おかあさん、旦那さんもいるのに、そんなことしていいの?!」
岡山さんの声が、熱くなっているのか大きく聞こえてきます。
「岡山先輩もそう思うよね。私もついこの前までそう思ってたの。だからなおさら、心配してくれてる岡山先輩には、ちゃんと話を聞いてほしくて。」
そう言って、亜美は、お父さんの浮気にはじまり、彼氏も浮気、落ち込んでたところに私と知り合い慰めてもらったこと、彼氏を吹っ切るために私とエッチしたこと、お母さんともたまたま知り合ってたことなど、うまく説明してくれているようです。さすがです。
私と聡美さんの関係については、お父さんの不倫に対するお母さんの怒りとストレスを、亜美公認でお父さんへの仕返し的な感じで一時だけの関係、と説明をしていました。さすがに子作りの話まではしてませんでした。さすがにまずいと思ったのでしょうか。
「はぁ・・・。亜美ちゃんって、幸せいっぱいな家庭にいると思っていたのに、いろいろ大変だったのね。」
「大変だったのは、ちょっと前までね。今はおにいちゃんのおかげで元気になれたし、受験勉強も数学教えてもらったりして、頑張ってるよ!」
「亜美ちゃんが納得してるなら、なによりだけど・・・。私、早合点して宮崎さんがとんでもない人かと思ったから、思いっきり睨んじゃった・・・ちゃんと謝らないと・・・」
「おにいちゃんなら、そんなこと気にしないから大丈夫よ。それより、岡山先輩って、この部屋の露天風呂、入ったことあるの?」
「さすがにこの部屋の露天風呂はないわぁ。だってここ、一番高い部屋なのよ?大浴場とか、一番下のグレードの部屋ならあるけど・・・」
「じゃあさ、部屋の露天風呂、入らない?私もまだ入ってないの。せっかくだから、一緒に入ろうよ!」
「え、でも、お客様の部屋のお風呂に入るなんて・・・」
「大丈夫よ。わたしたちが言わなきゃわからないよね?なんか、おかあさんたちいないし、一人で入るのもつまらないし、岡山先輩!お願い、一緒に入って!」
「カワイイ後輩の亜美ちゃんのお願いだからしかたないなぁ。笑」
ドアが開く音がして、聡美さんと顔を見合わせました。ヤバい。
岩の隙間から、少しだけ、脱衣スペースが見えます。二人の後ろ姿が見えました。
衣擦れの音がすると、「え、亜美ちゃん、下着つけてないの?!」
「浴衣って、下着つけないんだよね?」
「え~!昔はそうかもしれないけど、今は普通つけると思うよ~!ここは貸切だからいいけど、普通の温泉ホテルとかで、大浴場に行ったあとにレストランとか売店とか寄ったりするよね。そもそも浴衣って、お祭りとか花火を見に行くとかの時も着るよね?なんかの拍子に見られちゃってたかもだよ!?」
「え!そうなの?!おにいちゃんがつけないのが普通、って言ってたのに!」
「それは・・・見たかったんじゃない?宮崎さんが。」
「そうなんだ・・・おにいちゃんってば・・・やられた・・・笑」
「あはは、やっぱり宮崎さん、かなりエッチね。亜美ちゃんもだったけど~。」
「あ~!昼間!岡山先輩に見られたのよね?!恥ずかしい!!忘れて!」
「あはは、大丈夫よ、亜美ちゃんのかわいい姿、しっかり長期記憶に格納したから。」
「もう、やだ~!笑」
岩の隙間から、2人の張りのあるお尻が見えます。別の意味でも、やばい・・・。
「そうだ、私メガネはずすとよく見えないから、亜美ちゃん、危なさそうだったら言ってね」
「大丈夫なの?メガネして入ったほうがよくない?」
「普通のお風呂はメガネかけたまま入るんだけど、ここは硫黄成分があるから、金属フレームのメガネは傷む気がして。」
2人が移動してきて、風呂の端で体にお湯をかけている音がします。
お湯に入る音がして、近づいてきました。先に来たのは亜美でした。
「あっ!」
亜美が私たちを見つけて声をあげました。「シー!」ジェスチャーで静かにするように伝えると、頷いて、後ろを見ました。
「亜美ちゃん、どうしたの?なんか声出してたけど。」岡山さんの声が聞こえます。
「う、ううん、お湯の上に、虫が浮いてたの、もう除けたから大丈夫~」
「そうなんだ、ありがとう」
そして、岡山さんも現れました。こちら側は暗いうえに後ろの上に照明があって逆光でもあるので、目が悪い岡山さんからは見にくいかもしれません。気づいていないようです。
その岡山さん、小柄なのに、亜美よりも大きな胸、Dカップくらいなんでしょうか。少し大きめのお尻、そのわりに細い腰、お湯をはじくような張りのある肌、思わず見とれてしまいました。仕事中に後ろにまとめていた髪もアップにして、うなじが色っぽいです。
私の視線に気づいた聡美さんに、腕をつねられました。「っ!!」あぶなく声を出すところでした。
しかし、さすがに正面に男性がいるとそのうちバレそうなので、2人が後ろを向いているうちに、聡美さんの後ろにまわって胡坐をかいてすわり、聡美さんをその上に座らせるかたちにしました。その分聡美さんが前に出るので、見つかる前に聡美さんに声をかけてもらうことにしました。
「あら、岡山さん、こんばんは。今日はありがとうね。」
「あっ、亜美ちゃんのおかあさん、すみません、亜美ちゃんに誘われて、お客様のお風呂に一緒に入らせてもらってしまって。」
岡山さんがこちらを向きました。至近距離で見る岡山さんの裸体、すごくきれいです。メガネを外した岡山さんは、清楚な感じの美人で、私のモノがむくり、と反応して、下から聡美さんの秘所をこするかたちになりました。
「んっ!あ、亜美が誘ったんでしょう?いいのよ。亜美も一緒に入れて喜んでるみたいだし。」
「ありがとうございます。あ、あと、さっきはいろいろ、誤解してしまってごめんなさい。宮崎さんにも、お客様なのに、誤解で失礼な態度をとってしまいました。」
「お、岡山さんの感覚、まちがってないわ。亜美と宮崎さんのことも、最初は兄妹だと思ったんでしょう?びっくりするわよね。ただ、今回だけ、特別だと思ってもらえるとうれしいわ。」
「宮崎さんにも、直接お詫びしたいんですけど、どこかに行かれたんでしょうか・・?」
岡山さんが、立ったまま、近づいてきます。亜美も聡美さんもキレイだけど、メガネをはずした岡山さんは、小柄で清楚なトランジスタグラマー、という感じで、2人とも違う美しさでした。
私のモノは完全に復活して、ちょうど聡美さんの中に飲み込まれました。
「ひあっ!い、いるわよ?会いたい?んああっ!」
「おかあさん、大丈夫ですか?声が辛そうな・・・どこか具合でも・・・?」
「だめ、岡山さん、私は、だ、大丈夫、ああっ、」
聡美さん、自分で腰を動かしはじめました。岡山さんが、心配して近寄ってきます。
「もう、おかあさんとおにいちゃん・・・なにやってるのよ・・・」
さすがに隠れるのは無理、と思い、横から顔を出しました。
「こ、こんばんは、宮崎です・・・さっきはどうも・・・」
「ひあああ!!!」聡美さんの後ろから顔を出した私に、岡山さんが驚いて、後ろに倒れそうになり、亜美がそれを後ろから支えてお湯の中に座らせました。
「もう、おかあさんとおにいちゃん・・・なにやってるのよ・・・」
亜美に、呆れた声で言われました。
「さっき、亜美ちゃんから聞いたと思うけど、こちらのいろんな事情の話、2人で話したほうがいいかなと思ったから、席をはずすために2人で露天風呂に入ってたんだけど、まさか亜美ちゃんと岡山さんも入ってくると思わなかったもんで・・・」
「だからって、繋がってなくてもいいじゃない・・・ほんとにもう・・・」
「それが、違うんだ、2人が来たから、驚かさないようにと思って、隠れてやりすごそうと思ってこっちの隅に来て、場所をとらないように、聡美さんを膝の上に乗せてたんだけど、岡山さんがあまりにもきれいで、ちょっと、俺の、ほら、アレが、反応しちゃって、そしたら聡美さんの中に入っちゃってね・・・」
「そ、そうなの、まさか、はぁぁっ!こっちにくるとは、お、思わなくて、んん!」
岡山さんは、私たちのやりとりを、あっけにとられて見ていましたが、私の視線が岡山さんの胸に向いていることに気づいて、ふたたび「きゃぁぁ!!」と声を上げて胸を隠して後ろを向きました。
「あっ、ごめん、きれいだからつい見惚れちゃって・・岡山さんは男に裸を見られると思ってなかったんだもんね。俺、先に上がってるから、3人でゆっくり入ってよ。」そう言って、聡美さんから私のモノを抜くと、
「ああんっ!そ、そうね、ごめんね、宮崎さん、そうしてもらえる?」
と聡美さんも言い、私は、立ち上がって岡山さんの横をすり抜けようとしました。
すると「だ、だめですっ!」と、岡山さんが立ち上がって、私の体に抱き止めました。
「お、お客様に出てもらうなんて、そんなわけにはいかないです!わ、私は大丈夫ですから、入っててください!」と、オフの時間でも、接客サービス精神を前面に出さずにいられないようです。
「ホントに大丈夫?無理しなくていいんだよ。」と言いましたが、
「旅館って、思った以上に複数の仕事をこなす必要があって、大浴場の掃除とか点検とかも日によって分担するんですけど、24時間入れる温泉だと、男性が入浴中に入らなきゃいけないこともあります。」
「慣れるためにも、ここにいていただけると、助かります」というので、お言葉に甘えてお湯に浸かりなおそうと前を向くと、すぐ目の前に岡山さんのお湯に濡れた裸体が室内の灯りに照らされて美しく、節操のない私のモノが反応しました。
「ひっ!動いたっ!」
「ご、ごめん、美人を眼の前にすると、男はどうしても反応しちゃうんだよ」そう言うと、後ろから聡美さんに、横から亜美に、つねられました。
「どうせ、岡山先輩のほうがグラマーですよ!」
「張りのあるピチピチの肌のほうがいいのね・・・」
2人に睨まれました。が、美人3人に囲まれて、裸でモノをブラブラさせている状況、興奮せずにいろというのは無理です。
「もう・・・こうしてやるっ!」亜美が私のモノを握って、大きく動かしました。
「亜美ちゃん・・うまくなったね・・・。気持ちいいよ。」そういうと、今度は聡美さんが、「じゃあ、私はこっちね・・・」後ろから、アナルを舐めてきます。
「さ、聡美さんっ!だから、それダメですって、ああっ!」
岡山さんを見ると、こちらを見て、ごくり、と唾を飲むのがわかりました。でも、目は私のモノに釘付けです。
「岡山さんも、参加してみたい?」聡美さん、なんてこと言うんですか!と思って岡山さんを見ると、こくん、とうなずく岡山さん。ええ~!!ほんとですか?!いいんですか?!
「じゃあ、みんなでベッドに移りましょうか。」
露天風呂から出てベッドルームに移動する4人、「ベッドを2つくっつけたら、かなり広くなるわね」聡美さん主導で、準備します。部屋が明るいのが気になるのか、岡山さんだけ、胸と股間を手で隠していますが、参加しない選択肢はないようです。
「宮崎さん、広い方のベッドの真ん中に座ってもらえる?」
「は、はい・・・」ベッドの上に、足を伸ばして座ります。私はなにをされるんでしょう?
「なんか、ココに来てから、落ち着いてエッチしてなかった気がするの。だから、今回は、ゆっくり、したいわ。もちろん、順番に、みんなでね。」
聡美さんが私の左側に座り、「亜美は右に座って。岡山さんは、とりあえず見学する?いつでも参加していいわよ。宮崎さんの正面に座ってくれるかしら」
「じゃあ、キスから、しましょうか。亜美からする?それともおかあさんでいい?」
「おかあさんからでいいよ。」亜美が言うと、聡美さんが、膝立ちして、私の首に腕をまわしてきて、キスをはじめました。膝立ちで聡美さんの顔のほうが上にあるので、キスをしている、というより、されている、という受け身の感覚になります。いつもはキスをする側ですが、される側になると、同じキスでも別物です。亜美が「頭がぼうっっとしてくる」と言ってたのがわかる気がします。
「んんっ!」気づくと聡美さんの胸に無意識に手を這わせていました。
「私も・・・」反対側から、亜美が抱きついてきたので、聡美さんと一度唇を離して、そちらを向いて亜美とキスをしました。聡美さんは、耳にキスしてきました。
前を見ると、あっけにとられたような表情の岡山さんが見えます。が、もう、胸を隠してはいません。それどころか、右手が股間に伸びていました。たぶん、無意識です。聡美さんもそれに気づいたようで、
「岡山さん、いらっしゃい」
「ひゃ、ひゃいっ!」声が裏返っています。かなり緊張しているようです。
「大丈夫よ、そんなに緊張しなくても。岡山さんも、宮崎さんと、キス、してみる?キスははじめて?」
こくり、と岡山さんが頷きました。キスがはじめてなのか、キスをしたいのか、わかりません。聡美さん、同時に2つの質問は、ダメですよ。
「お、お願いします・・・」と岡山さんが近づいてきました。
質問の答えは、どちらも、のようでした。
岡山さんを軽く抱くような姿勢で、顔を近づけます。「いいの?」と言うと岡山さんが再びこくり、と頷いたので、まずはほんの少し、唇を触れさせました。
岡山さんの体が、ピクッ!と震えて、一瞬体が固くなるのがわかりました。少し唇を離して、再度、触れさせます。今度は大丈夫のようなので、少しずつ、ついばむようにキスをすると、おずおずと、それに応えるように唇を動かします。
「ほんの少し口をあけて、舌を少し出してみて。」
そういうと、また、おずおずと舌を出してきました。
今度は舌同士、触れます。さっきより大きく震えましたが、大丈夫のようです。舌で唇をもなぞるように動かすとそれに合わせて岡山さんの舌も動き、いつしか、舌同士を絡め合うキスに変わっていました。
岡山さんの体を抱き寄せて、舌を岡山さんの口の中に挿入して、吸い付くように舌の奥、口内を舐めるように動かすと、抵抗するどころか、同じようにしてきます。私の体に手を回して、抱きついてきます。岡山さん、才能ありそうです。
「す、すごい・・・こんなキス・・見るのはじめて・・・」亜美の声に、岡山さんはビクっとして口を離し、しばらく私の顔を見たあと、はっと気づいたように、
「ご、ごめんなさいっ!!!亜美ちゃんの・・・彼氏さんなのに・・・」と片手で口と顔を覆いながら、
「私、はじめてのちゃんとしたキスなのに・・・恥ずかしい・・・」といいながら、もう片手は股間を押さえています。たぶん、キスで濡れちゃったんだと思います。聡美さんもそれに気づいたようでした。
ちゃんとしたキス?ってどういうことだろう、と思うまもなく、聡美さんは次の行動に移っていました。
斜め後ろから岡山さんをそっと抱きしめて、「大丈夫よ。女の子ってきもちのいいキスをしたら、みんなそうなるのよ?」そう言いながら、胸をそっと撫でながら、頭を抱きしめて、後ろから首筋に舌を這わせ始めました。
私も亜美に、「反対側から岡山さんに手を回して、乳首を舐めたりそっと吸ったりしてあげて、体が伸びたら、そのまま横にして、足を広げさせて」と小声でいうと、「わかった!」と岡山さんに近づいて乳首の愛撫をはじめました。
岡山さんは、時々ピクっと体を震わせたり「んはあっ!」と声をあげながら、だんだん倒れこんでいきました。聡美さんは、岡山さんを静かに横たえて、キスをし始め、岡山さんも「んんっ、んふううっ!!」と気持ちよさそうです。
亜美がうまく足を広げさせてくれたので、私は足を撫でることにしました。足の甲からはじめ、足首、ふくらはぎ、太ももの内側、と少しずつやわらかいところをそっと撫でていくと、感じるようで、やはりピクっピクっとしながら、逃げるように足を広げていきます。
その足の間に入り込み、秘所を見ると、もう大洪水です。試しに、クリトリスをそっと舐めてみると、「くぅぅぅ!!!!!」とそれまでにはない大きな声を上げて、ブリッジのように背中を反らせました。いい感度です。
さらに強く吸ってみると、「あああ!!!だめだめだめぇぇぇ!!!なんか出ちゃううう!!!!」と叫んで、プシュっっと潮を吹きました。かわいいです。中指を入れようとしてみましたが、狭い。たぶん初めてなので、無理はさせられません。
「少しずつ、指を入れていくから、痛くなったら言ってね。」そう言って、少しずつほぐしながら、中指を奥に入れていきました。
「あああ!はいってくるうう!!!」と声を上げてのけぞりました。
「大丈夫?痛くない?」と聞くと、泣きそうな顔で、こくん、と頷きます。
指を前後に少し動かしながら、もう少し奥まで入れます。指を動かすたびに「あんっ!なにこれっ!ああ!」といい反応をしてくれて、こちらも頑張り甲斐があります。
思ったより奥まで指が入ったので、2本にしてみます。
「ふ、ふといぃ!!」と言いますが、なんとか入ります。奥のほうで、少し感触が違うところを見つけて、撫でてみると「ひぁぁぁ!!そこだめっ!!あああ!」すごく反応してくれます。
Gスポットでしょうか。蜜が、指と秘所の隙間から、ドクっとあふれ出します。しばらくそこを刺激し続け、聡美さんにキスされたり、亜美に胸を揉まれたりして、わけがわからないくらい感じてくれているようなので、次の段階に進むことにしました。
「岡山さん、準備はできたと思うけど、どうする?俺のコレ、入れてみたい?」そう聞くと、亜美のほうを見て、亜美が頷くのを確認したあと、「お願いします・・・。おなかの中が切なくて・・・欲しいです・・・」と言いました。
「じゃあ、ゴムつけるね。いくよ。」と言って、ゴムをかぶせたあと、秘所からあふれてお尻に流れている蜜を私のモノに塗り付け秘所に当てました。
さすがに大きなものが入るか心配なのか、不安そうにこちらを見てくるので、聡美さんと亜美に目くばせすると、2人は同時に左右の乳首を吸い上げてくれました。
「ひぁぁぁ!!!」岡山さんが乳首の快感にのけぞっている間に、ぬぷっ!と亀頭を入れました。
「ああああ!!はいってくるうううう!!!すごいいい!!!」
大きいのを入れて大丈夫か心配でしたが、思ったほど痛がりません。入れるのに抵抗はありますが、少しずつ入れていくと、
「中がひろがっちゃうううう!!!!ああああ!!こすれるこすれるぅ!!ひあああ!!」
盛大に感じてくれているようです。そして、ぐん、と奥に当たるまで、入ってしまいました。
「奥ぅぅ!すごい奥に当たってるぅぅ!!ああああ!!ダメダメダメェェェ!!!ひぁぁぁ!!奥ダメェェェl!!またなんかくるぅぅぅ!!!!くぅぅぅl!」
岡山さんは、叫ぶように声をあげながら、背中をバウンドさせるように反らし、ピクピク痙攣しています。
少しずつ抜いていくと、「ああああ!!!内臓が、内臓が抜けちゃううう!!」と声をあげます。聡美さんと亜美も胸を攻め続け、私は再度奥まで突き、それを数回繰り返すと、
「ひぁぁぁぁぁ!!!!またおっきいのくるうううううう!!!んんんんんんぅぅぅ!!!!!」と声を上げ、大きく背を反らして何度か体が跳ねて私のモノが抜けると同時に、ふっと静かになりました。
「岡山先輩・・・かわいい・・・」
後輩になんか言われています。
「亜美ちゃんも、あんなふうになったじゃん。かわいくてたまんなかったよ。」というと、
「だ、だって!自分の時のことなんて、覚えてないんだもん!」というので、「じゃあビデオに撮っておいてあげようか。」と言いましたが「絶対だめぇぇ!!」というので、残念ながらハメ撮り計画?は発動前に消えました。
「なんか、考えてたのと違っちゃったけど、楽しいわね。」聡美さんも楽しそうです。
攻められると弱いくせに、攻めるのが好きなようです。もっとも、それは私も同じかもしれませんが・・(汗)。
岡山さんは見た感じ処女かと思っていたのですが、血も出ませんでしたし、痛がることもなかったので、処女ではなかったようで、むしろ、無事イかせることができてよかったです。
過去の経験については、あとで聞いてみようと思います。
それにしても、ゴムをつけてしてたせいか、私はまだイッていません。
「今日はだいぶ出したけど、少し休めばあと1~2回できそうな気がするよ」そう言うと、聡美さんが、
「とんでもない絶倫ね・・・。」聡美さんがあきれたようにいいますが、私のせいじゃないです、2人(3人?)が魅力的すぎるからです。
「次は、どうしよっか?」と聞くと、亜美が、
「おかあさん、私がしてもらってもいい?さすがにこんなに出したら、おにいちゃんの、薄くなってそうだし、明日朝一番に濃いのをおかあさんに出してあげて。」と言われました。おかあさん思いな言葉のようで、すごいこと言ってます。
「そういえば、亜美って、宮崎さんからまだ一度も出してもらってないのよね?亜美がしてもらって。」と聡美さんも言うので、「亜美ちゃん、おいで。」と手招きして、恥ずかしげに寄ってくる亜美を、抱き寄せて、キスをしました。
「おかあさんに見られながらって、恥ずかしいね・・・」
「昼間は温泉だったし、練習みたいな感じだったしね。」
「うん・・・でも、見られてるの、イヤじゃなくて、逆に恥ずかしくてドキドキするって、私、ヘンなのかな・・・」
「そんなことないよ。恥ずかしいって気持ち、普通に好きな男女間でもあるでしょ。好きな人に見られるのって、恥ずかしいけど見られたい、って気持ちになるよね。それって、エッチする気持ちを高めるのに大事な気持ちだと思うよ」
「そっか、よかった、おにいちゃんのこと好きだからなんだね。私、露出狂の気があったらどうしようと思っちゃった。」
「う~ん、露出狂の人も気持ちは同じだと思うから、確かめるには実際に第三者に見せてみて、病みつきになるかどうかを確認するしかないんじゃないかなぁ。」
「見せたい気持ちの度合いにもよるかもね。たとえばビキニの水着を第三者に見られても快感な人がいるかもしれないし、混浴温泉で、異性に見られてドキドキする人もいるだろうし。亜美ちゃんも、今度ためしてみる?」
「もう、おにいちゃんのいじわる~!そんなおにいちゃんには、こうだ~!」
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(2020年05月28日)
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