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【高評価】托卵を依頼された相手はまさかの・・・11(思わぬ遭遇と展開)

投稿:2024-11-28 10:30:28

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IT社畜◆IBeJZ3k(北海道/20代)
最初の話

私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…

前回の話

福島さんを泊めたうえに繋がってしまった翌朝。暖かい人肌に、寝ぼけながら「あみ、おはよう・・」#ブルーと言って目を開けると、目の前でニコニコこちらを見ている福島さんがいました。「宮崎くん、おはよ。ところで、私は[あみ]じゃないけど、それはどこの誰かな?」#オレンジと言われて、一気に目覚めました…

部屋のドアを開けたそのタイミングで、隣のドアも開きました。こういう場所での他人との遭遇は、微妙に気まずいものです。

顔を見ないようにしてエレベーターに向かおうとすると、課長が「えっ・・・」と声を上げました。相手のカップルの男性も「な・・・」と声にならない声を出しています。

思わず顔を上げてみると、そこにいたのは山田さん、いや、課長のご主人でした。後ろには、若い女性が、隠れるでもなく、こちらを見ています。

「あなた・・・今日は仕事で遅くなるって・・・」

「いや、これは・・・っていうか、そっちこそ・・・まぁ、知ってたけどな」

「えっ・・知ってたって・・・・」

「ねぇねぇ、知り合い?っていうか、ここで止まっててもほかの人のじゃま?迷惑?じゃない?とにかくホテルから出ようよ~」

ご主人の連れの女性の最もな意見に、とりあえずホテルを出ることにしました。

さすがにそのまま解散、というわけにはいかず、近くの深夜までやっているファミレスに行きました。こんなとき、比較的空いていて、周りの席に人がいないのはありがたいです。

「さて、説明してもらおうか」

「説明って、あなたこそ、先週水曜には出張終わって帰ってきてたんでしょ。」

「そんなの今は関係ないだろ。」

「なくはないわよ。出張も、会社と関係ない女性と一緒だったって」

「そうだよ、私と行ったんだもん、ね~」

「お、お前!今は黙っててくれ!」

「それより、そっちはどうなんだ。人が出張でいない間に若い男を家に連れ込んで泊まり込んで、どういうつもりだ。こいつは誰なんだ、いったいつからなんだ!」

2人の会話だったのが、相手の女性の予想外の発言で、急に私に矛先が向いてきました。私のことを覚えていないようです。

「どういうつもり、って、ご夫婦のご意向に沿うように、頑張ってただけですよ」

そういうと、ご主人と課長、二人ともこちらを見ました。

「僕らの意向って、いったいなんのことだ」

「ご主人、私に見覚えはありませんか?山田さん。」

そう言うと、

「私は山田じゃ・・・え、君は・・もしかして、あの時の・・・?」

「そうです。あのとき、奥さんに精子を提供した宮崎です。」

「しかし、なんで宮崎くんが家内とこんなことになってるんだ」

それで、経緯を簡単に説明しました。

・自分は、奥さんと同じ会社の社員であること

・たまたま、課長と話しているときに、体の特徴からあの日の奥さんが課長であることに気づいたこと

・それを課長に話すと、確実に妊娠できるようにできるだけしてほしいと頼まれ、了承したこと

・ご主人がいない間なら、ご主人が寝取られるツライ気持ちを何度も味わわずに済むし、その間に、がんばれるだけがんばったこと

多少脚色はありますが、ウソは言ってません。

「だから、ご主人と課長ご夫婦の本来の目的であった、奥さんを妊娠させてほしい、という願いをかなえるために全力を尽くしてた、と思っていただきたいです」

そう淡々と説明すると、課長まであっけにとられているようでした。

「そ、そうはいっても、この前、ダメだった時に次また連絡すると・・・」

急に、ご主人の言葉の歯切れが悪くなりましたが、

「そんなことを言っても、女性はそれほど簡単に妊娠できるわけじゃないですし、今回ダメならまた次、ダメならまた次、と1回ずつするんですか?」

「それに、私が部下だとわかってしまっているのに、それを頼む課長は、ツライと思いませんか?じゃあ他の人に頼むんですか?それこそ課長を気持ちをないがしろにしていませんか?」

「女性としての辛さを考えたら、1回の周期の中で、相手を変えずに、できるだけがんばって終わらせたほうが、後々幸せじゃないですか?」

そう言うと、ううむ、と唸ってしばらく考えてましたが、

「し、しかし、不妊治療でも、何度もすると精液が薄くなって可能性が下がると聞いた。そのあと繰り返しても、たいして意味はないだろう!」

そう反論してきましたが、

「それは大丈夫だと思いますよ。私は1日に何度もできます。量も他の人より多いみたいですし、回数したほうが絶対確実性が増しますよ」

というと

「え~!すご~い!何回もできるの?!いいな~!」

「おい!いいな、ってなんだ!!しかし・・・」と言ったまま、黙りこんでしまいました。

「それより、あなたのほうはどうなの。その方はどちら様?」

と課長が聞くと・。

「いや、たまたま、今回一回きりの相手だ。べ、別になんの関係ない」

そう言い逃れようとしましたが、

「え~、ちゃんと奥さんに紹介してくださいよ~。あたしはご主人と同じ会社の派遣社員の千葉っていいます~。藤原さんとは、もうずいぶん前からお付き合いさせていただいてるんですよ~。藤原さん、妻とは別れるっていいながら、なかなか別れてくれないから、しびれを切らしちゃってて~。でも、これでバレたから、いいよね。離婚してくれますよね???」

「な・・・」

「お、お前、それは黙ってろって・・・全部終わってから・・・と思ってたのに」

「・・・そうなのね。お嬢さん、いえ、千葉さん、主人とは、いつから?」

「もう3年、かな~?ね~?」

「ね~、じゃないよ!ああ!なんだこのグダグダ感は!」

「・・・じゃあ、あなたは、私と離婚して、そちらの方と再婚したい、と思ってたってことで間違いないのね?」

「ちがう、そうじゃないんだ、コイツとはちょっと遊んでただけで、本気なのはお前なんだ、わかってくれ!」

「え~!私とは遊びじゃない、本気だ、って言ったじゃない~。指輪だって、ほら、今回の旅行で買ってもらったんだよ~」

まるで空気を読まずに、うれしそうに指輪を見せてきます。

「わかってくれって・・そんなの、わかるわけないじゃない・・・。いったい誰のために宮崎くんまで巻き込んだと思ってるのよ・・・ああもう・・なんか、どうでもよくなってきちゃった・・・。」

といいつつも、白黒ははっきりさせるつもりのようです。

「少なくとも私のほうは、あなたの精子量が少ないから、彼としたんであって、これはあなた公認よね。今回はその確率を少しでも上げたいと思って、私なりにがんばって彼にも協力してもらって、あなたとの間に子供が欲しかったのだけど・・」

「とりあえず、私のほうは、少し考えさせてほしいの。千葉さん、水曜の夜から土曜までは、主人はそちらにお邪魔してたのでしょう?申し訳ないけど、今週も、お願いしていいかしら。」

「さすがにこんな状態であなたと同じ屋根の下にはいたくないわ。ほんとは私が出ていきたいところだけど、女は荷物が多いから簡単には出られないし、あなたは出張の荷物、まだ彼女のところにも置いてるわよね?洗濯物とか、少なかったもの」

「いいわよ~。また一緒にいられるね~!あ、でも、藤原さん、ずっと一緒じゃなかったわよ。一度水曜に家に帰ったんだけど、また戻ってきたの~。そのあとも時々出かけてたけど、どこに行ってたのかは私、聞いてないから知らな~い。」

「待ってくれ、違うんだ!水曜に家に帰ろうと思ったんだよ。で、お前をびっくりさせそうと思ったら、家に知らない車があって、近くに車を停めて見ていたら、お前が知らない男と帰ってくるのが見えて、そのまま泊っていったのを見て、ショックで帰れなかったんだ。」

「悩んでる間、彼女のところにいたけど、土曜の昼に帰ったら、そいつが出てくるのが見えて、どんな奴かつきとめようと思って、女と一緒にいるのを尾行して家までつきとめたけど、表札がなくて名前がわからなかった。」

「それで、土曜・・・俺たちの後をつけてたんですね」

「え、そうなの?」

「ええ、先に気づいたのは福島さんなんですが、その時たまたま一緒にいて、移動してもついてくるので、当然彼女のほうがストーキングされているのかと思って、緊急避難的に私の家に連れてきたんですが、相手が家まで付いてきたので、このまま帰したら彼女が危ないと思って帰せなかったんですよ。彼女を泊めたのは、そういうわけです。」

「ええ?!じゃあ、主人がそんなバカなことしなかったら、福島さん、宮崎くんの家に泊まらなかったの?」

「もちろんそうですよ。全部、ご主人のせいです」

「なんてこった・・・妻の家に出入りしてた上に翌日も別の女を連れ込む女たらしだと思ってたのに・・・」

「全部、あなたが原因ですよ。だって俺、自慢じゃないですが、就職して以来、彼女の1人もいたことがないんですから。」

「え~!一日に何回もできるってすご~い!絶倫じゃな~い!いいなぁ。それでも彼女できなかったの~?」

図星ですが、・・・余計なお世話です・・・。

「・・・とにかく、ぜんぶあなたのせい、ってことね。これからどうするか、今週、考えさせてもらうから、」

「悪かった、一週間ゆっくり考えるのはいいが、許してほしい。もうこんなことはしない」

「え~、今夜もしようよ~。明日もしてあげるからさぁ~」

「お前は黙ってろ!」

「だって、ウチに来るんでしょ?だったら、しちゃうじゃない。ベッド1つしかないんだしさ」

「ああもう!とにかく、お願いだ、許してくれるのを待ってる」

「そうだね、毎晩気持ちいいことしながら、待てばいいよね」

「だから、黙ってろって!」

そんなわけで、食事もろくに手をつけないまま解散となり、課長の「あなたのせいでここに来ることになったんだから、あなたが払うのよね?」との一言で、ご主人が全員分を負担してくれることになりました。

ご主人と女性は、タクシーで消えていき、残された私と課長、どうしようかと思っていると、課長が上目遣いにこちらを見て、

「まだ、ゆうくん、でいい?もしいいなら、今夜、ゆうくんのところに泊めてもらってもいいかな・・今夜はあの家に帰りたくないの。」

といわれ、ドキッとしました。もちろん、否はありません。

「いいんですか?大歓迎です。いや、大歓迎だよ、あみ」

そういって、タクシーを拾い、私の部屋に戻りました。

家につき、すでにシャワーも浴びていたので、そのままベッドで寝ようということになりましたが、隣にいい匂いのする課長が寝ていて、眠れるはずもなく、我慢できずに抱きしめてキスすると、課長もそれに応えてくれました。

「んっ・・・ゆうくん・・・今日はありがとう・・・」

「こっちこそ・・なんか、罪悪感も、嫉妬感も、今日で吹き飛んじゃったし、むしろご褒美な夜になったよ」

そう言いながら、手を這わすと、秘所はすでに潤い始めていました。

「ほんとに、感じやすいんだね、あみ」

「そんなことない、、ゆうくんだからだよ」

「今日、ゆうくんががんばって話してくれたお礼に、私がゆうくんを気持ちよくさせるね」

課長はそう言って、私のモノをつかみ、私の上に乗って、自ら自分の中に入れていきました。

「はぁぁぁっ・・・おっきい・・・なかがいっぱいになっちゃう・・・キモチいい・・」

そう言いながら、体を前後にゆすり始めました。中が絡みつくようで、こうして逆に入れられていると、中の感触をじっくり味わえて、その分気持ちよさが高まります。

「あみ、すごいよ、気持ちいいよ・・・」

「んふふ、よかった・・あっ、そこだめっ、ああ!いいトコに当たっちゃう!」

「いや、いま動いてるのはあみだからね、あみが当ててるんだよ、そこがいいトコなんだね」

「そこだけじゃないけど、今はソコがすごくいいのっ!んああっ」

「じゃあ、こうしたらどうかな」私は下から軽く突き上げてみました。

「ひあっ!ああ!奥が、奥がつんつんされてぇ!だめっ、なんか来ちゃう、あああ!」

課長の奥の狭いところが、下がってきて、そこに先が当たっています。

「ああ!あああ!だめ、なんかダメなところに入っちゃう、ああああ!」

課長もそれを感じていたようですが、腰の動きがとまりません。私も、タイミングをあわせて、大きく下から突き上げてみると、狭いところに先が入り込む感触がありました。

「ひぁああああ!奥が、奥がだめええ!!!おかしくなっちゃうう!」

「イッちゃうう、あああ!イクイクイクぅぅぅぅ!!!」

「あみ、俺も出すよっ!!あみの子宮に、だすからっ!!ああ!」

課長がのけぞりそうになるのを掴まえて、私もさらに強く突き上げ、中に出しました。

「ひいい!あつい!あついのが入ってくるぅぅ!!またイッちゃううう!!!」

全部放出し終わるまで、痙攣する課長を強く抱きしめていました。そして、この女性を守りたい、と心から思いました。

すべて出し切って、「あみ・・ありがとう・・・あみには、俺がついてるからね。」と言ってみると、返事がありません。課長を抱きしめ、体の上にのせたまま、布団をかけて、眠りにつきました。

この話の続き

翌日、課長は一度自宅に寄って着替えてから出社する、とのことで、食事をとらずに早く家を出ていきました。残された私は、つい寝なおしてしまい、逆に遅刻ぎりぎりで出社すると、キリッとした姿の課長がいました。「おはようございます、課長」#ブルー「宮崎くん、おはよう。今日はギリギリだったのね。めずらしい…

-終わり-
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