体験談(約 5 分で読了)
【高評価】異動先は天国な地獄・・・2
投稿:2024-12-12 14:15:24
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本文
私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿で離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをして近寄った後…
私は宮崎といいます。地方国立大卒、地方のIT企業の技術職、社会人3年目の25歳です。学生時代はラグビーをしていて、身長も180センチと体の大きさと頑丈さが取り柄です。大学時代にはじめて彼女ができて、有頂天になっていたら、ラグビーの合宿でたった2週間離れている間に、彼女の寂しさの相談に乗るフリをし…
長風呂で少しのぼせ気味だったので、風呂上がりに、ロビーで外から入る風に当たっていると、女性が上がってきました。
「え・・待っててくれたの?」そういうので、私は仮眠しすぎて眠くないので、もしよかったら、お酒につきあってもらえませんか、と言うと、喜んで!と私の部屋にきてくれました。
ビールで乾杯しなおして、あらためて自己紹介をしました。女性は、「さやか」さん、というらしいです。
「昼間は、ぜんぜん違う仕事してるんです。派遣だからそんなに給料高くないんですけどね。」と女性。
「俺は宮崎といいます。技術屋で、何か月かこちらにいる予定なんですが、急だったものでアパート探しとかするヒマもなくて、とりあえず長く安く泊れるところを探していたらここを見つけたんですよ。」
「そうだったんですか。ここ、一応温泉なんで、以前は湯治の人も受け入れたりしてたんで、そういう長期滞在の人は子供の頃に見たことあります。今は出るお湯の量が少なくなってたみたいで地下水と合わせて沸かしてるらしいですけど。」
「以前いた従業員さんもみんなお年をめして辞めちゃって、おじいちゃんたちの体力や体調の限界もあって、あまりお客を受け入れられないみたいなんです。」
「私もバイトがてらたまに手伝いには来るんですけど、あんまり掃除とかも行き届かなくて、ごめんなさい。」
「俺としては、高級感があるとかえって居心地悪いし、ここは俺のじいちゃんばあちゃんの家の雰囲気になんとなく似てて、すごく居心地いいんですよ。」
「あの岩風呂も気に入っちゃったし。でも、一番気に入ったのは、さやかさんかな。おかげでとても癒されました。」
「またまた、そんなお上手なんだから、ホントに癒されました?むしろ興奮してたんじゃないですか?」
「今も、興奮と癒しと、同時進行ですよ、ほら。」
そう言って、浴衣のすそをはだけてトランクスの中で起立しているものを見せると、
「えっ!!さっき出したのに・・・男の人って、一回出したら終わりなんじゃないんですか?なんでまたそんなになってるんですか!」
そう言うので、「じゃあ確認してみてください」と、また彼女の手を私のモノに導くと、さわさわと握ってきます。
「ホントに、宮崎さんの、大きいですよね・・・。実は彼女さん、いるんでしょう?大変なんじゃないですか?」そういいながらも、手を止めることもなく、むしろにじり寄ってきて、トランクス越しに上下させてきます。
「ほんとに、彼女なんて、いないですよ・・。というか、さっきも言ったけど、気持ちを切り替えたくて来たくらいだから・・・。そういうさやかさんは、どうなんですか・・・?」
さやかさんが、私の手が届く距離に来てくれたので、軽くキスしながら、浴衣の裾から手を入れて、ショーツの上から秘所を撫でると、ぐっしょり湿っています。
「あん・・・今日の私、なんかヘン・・・。宮崎さんが上手だからなの・・?私、あんまり経験多くないのに・・・体が反応しちゃってる・・・はぁぁっ」
そう言いながら、私にしがみついてきました。
私ももう我慢できなくなり、彼女を布団に横たえると、浴衣をはだけて、形のいい胸にむしゃぶりつきました。乳首もすでに堅く自己主張しています。
「ああっ、きもち、いいっ」
舌を這わせるたびに、かわいい声で喘ぎます。
ショーツも脱がせ、ヒップを撫でながら薄めの陰毛をかき分けて、秘所に舌を這わせると、ピクピク腰が動き、喘ぎ声も大きくなりました。
「あああ!そこ、感じ過ぎちゃうぅぅ!」
感度もよくて、責め甲斐があります。
秘所からあふれた愛液が、お尻を伝ってシーツを濡らし始めていたのを見ると、私も我慢ができなくなりました。
「さやかさん・・・入れるよ・・・」
そう言って、ぬぷり、と亀頭を秘裂に沈めました。
「あああ!!やっぱりおっきいのぉ!」
そう言いながら背中をのけぞらせて、白い喉を見せてくれます。彼女の中は狭く、最初に先を入れる時だけは、異物の侵入を拒むようでしたが、一度入ってしまうと、締め付けながらも絡みついて奥に引き込もうとうねるように動く感じがして、女性経験がそれほど多くない私でも、こういうのを「名器」と呼ぶんじゃないだろうかと思うような気持ちよさでした。
さっき一度出したというのに、早くも高まってきた私は、先に彼女をイカせるべく、引き込まれる力に抵抗せずに一気に奥まで挿入し、抜き差しをせず、奥をくりくりとこすってみました。
「あああ!!奥、奥がぐりぐりされてるぅぅ!!あああん!!」
「すごい、すごいのぉ、ああ!!こんなのはじめて!イッちゃう、イッちゃうよぉぉ!!」
「ああ~!!イクイク、イクぅぅ!!!!」
体をピクピクさせながらイク彼女を見ていると、私も限界になりました。
「さやかさん!俺もイクよっ!!!」そういってラストスパートして、なんとか直前で抜いて、彼女のおなかから胸に、白いものを飛ばしました。
「・・はぁ・・・宮崎さん・・すごいです・・・」
出したものをティッシュでふき取り、2人で布団に横になってると、まだ肩で息をしながら、
「私、・・・中でイッたの、宮崎さんがはじめてです・・・こんなにキモチいいエッチもはじめて・・・」
そんなことを言いながら、私の腕にさやかさんの腕をからめてきます。
「さやかさんは、いまはお付き合いしてる人、いないんですか?」
こんなことになるくらいなので、当然そうだと思いつつ、いまさらながらそんな確認をしましたが、
「うん・・・いないといえば、いない・・です・・・」と、妙に歯切れが悪い。
ヘンにトラブルになっても困るので、そこははっきりさせておきたい、と思って、布団の中で、抱きしめたり、頭をなでたりしながら安心させて、「それで、どういう状態なの?」と聞くと、
「派遣先の妻子持ちの上司と、イヤイヤながら不倫させられてる」らしいのです。
「最初は宴会で・・派遣先の上司だから断れなくて飲まされて・・、介抱するふりして触られたりして・・・イヤだったんだけど、また飲まされてもうろうとなっちゃって、気づいたらホテルで、その上司が私の上に乗ってたの」
「え!それって、レイプじゃん!」
「うん・・でも、気づいたときには、もう裸の写真とか、撮られちゃってて・・・。それからときどき上司に呼ばれて・・・行っちゃダメだと自分でも思ってるんだけど、きっぱり断れなくて・・・写真のことをちらつかせられたりして・・・ずるずる・・・なの・・・」
「エッチの最中に、上司にいろんなこと言わされて、それも動画で撮られてて、人に見られたら、合意じゃない、って反論できないぞ、って言われて・・・」
「最近、職場内でもちょくちょく他の人から見えない場所でセクハラしてくるし・・」
「はじめてじゃないし、月に1~2回、それも給料のウチと思って我慢してたんだけど、セクハラもエスカレートしてきて・・・もう、こんなことやめたいって思ってるの・・・でも誰にも相談できないし・・・」
そんなことを聞かされ、えらいことに首を突っ込んでしまった、と焦りつつも、美人のさやかさんが困っているのを放置もできないキモチにもなりました。
とはいえ、彼女の職場内のことについては、私にできることはなさそうです。
「そうなんだ・・それは辛いね・・・。俺にできることがあるかわかんないけど、なにかあったら、協力するよ」
「うん、キモチだけでもうれしい・・。ありがとう。」
そう言って、とりあえず彼女に腕枕をして、一緒に眠りにつきました。
翌朝目覚めると、すでにさやかさんはいませんでした。朝風呂を浴びて、食堂に行くと、さやかさんがエプロン姿で配膳していました。「宮崎さん、おはようございます!」#ピンクさわやかな声に、朝から和みます。「さやかさん、おはようございます。」#ブルーそう言いながらごはんと味噌汁を受け取り、朝食。軽…
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(2020年05月28日)
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