体験談(約 12 分で読了)
寝取られ夫と爆乳妻とキモ教師9(1/2ページ目)
投稿:2025-07-06 16:24:53
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さて、どこから話を進めれば良いのか?考えがまとまらないまま、筆を進めてます。この話は最近、僕に起こった実話です。ああ、まずは登場人物の紹介からしましょう。無論、仮名です。志村淳(23歳)・・・僕です。身長は175センチで、よく他人から志尊淳に似てると言われます。僕自身はそんなに似…
大家宅に行くと、妻は居ませんでした。朝から鎌田が迎えに来たようです。僕は熟睡していて全く気づきませんでした。鎌田のご両親が田舎から出てくるそうで、妻は鎌田の嫁としてご両親に挨拶するそうです。その辺については後日お伝するとして、今日は前回の続きをお話しします。ソファーの上で潮を噴き、恍惚の表情…
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土曜日、昼前に起きた僕は妻が居ない事に気づきました。
僕「あかりー!」
(どこ行ったんだよ・・・まあ、どうせ大家の家だろ)
僕は起き上がって風呂に湯を張りました。
その間、エチケンのコメント欄に返信したりしながら、ボーッと過ごしましたが、風呂から上がると急に腹が減ってきました。
最近、暑さのため食欲不振だったので、昨日も夕食を少し残していたのです。
(腹減ったなぁ)
冷蔵庫を開けてみましたが何もありません。
(何だよー、あかり何も買ってないのかよ)
やむなく、僕は大家宅に行く事にしました。
僕「大家さ〜ん、何か食わしてぇぇ!」
大家「またですか?」
僕「アレ、あかりは?」
大家「来てませんよ」
僕「えっ、じゃ、どこ行ったんだろ?」
大家「居ないんですか?」
僕「はい」
大家「買い物じゃないんですか?」
僕「買い物なら車使うと思うんですよ」
大家「友達と遊びに行ったとか」
僕「何も言ってませんでしたよ」
大家「鎌田さんとの寝取らせは?」
僕「夜の約束です」
言いながら僕は妻に電話をしました。
僕「出ないな・・・」
ラインを送ります。
ー今どこに居るの?
しばらくしても返信はありません。
大家「鎌田さんの方に連絡してみては?」
僕は鎌田に電話しましたが、こちらも出ませんでした。
大家「二人揃って出ないとなると、一緒に居る可能性が高いですね」
僕「あの野郎、勝手に予定を早めたな」
大家「奥さん、何のメッセージも置いていかなかったんですか?」
僕「はい」
大家「・・・どうして再開したんです?」
僕「・・・見たくなったんです」
大家「何を?」
僕「あかりが鎌田に染まっていくところを・・・」
大家「奥さんを失う事になっても?」
僕「いえ、失うのは怖いんです。絶対に失いたくないんです!」
大家「それでも見たいと?」
僕「はい」
大家「重症ですね」
僕「はい」
大家「心配なら鎌田の家に行ってみたら?」
僕「いえ、鎌田の家に居るのは間違いないでしょう。それに・・・」
大家「何です?」
僕「気づいた事があるんですが、僕、鎌田とあかりのセックスは直接見るより、後で話を聞く方が興奮するんです。居ない時に二人がどうしてるかを想像すると堪らないんです」
大家「なるほど・・・それだけ聞くと典型的な寝取らせ性癖ですね。寝取られではない」
僕「寝取られと寝取らせって違うんですか?」
大家「寝取られは完全に奪われる事ですから、相手への屈服を意味します。托卵されたり・・・まあ、マゾですね」
僕「寝取らせは?」
大家「寝取られそのものに興奮するんじゃなくて、寝取られたパートナーを奪い返す事に興奮するんです。自分の指名した相手に奥さんを抱かせる。それも奥さんのイヤがる相手に寝取らせを強要することで支配欲を満たすパートナーへの加虐心です。サドですね」
僕「じゃ、僕はあかりを虐めて悦んでる事になるじゃないですか!」
大家「思い当たる所はあるんじゃないですか?」
僕「・・・」
大家「貴方は奥さんに裏切られて深く傷付いた。その傷が癒えないんです。余りにも深く奥さんを愛し過ぎてたんですよ。だから、二度とその苦しみを味わいたくない」
僕「じゃあ、なぜ寝取らせをするんですか?」
大家「奥さんが自分の知らない所で浮気する前に自分が指名した相手に寝取らせる事で予防線を張ってるんだと思いますよ。黙って浮気しないようにね」
僕「なるほど・・・言われてみれば思い当たる節はあります」
大家「悪くない推理でしょ?」
僕「いやぁ、凄い!大家さん医者になれるんじゃないですか?」
大家「ハハハ!でも、それが分かったところでどうする事も出来ないでしょ?医者はそれを治療しなければなりませんから私には無理です」
僕「僕たちに付ける薬はないって言いたいんですか?」
大家「そういう事です(笑)」
僕「返す言葉がありません(笑)」
結局、夕刻まで二人から連絡はありませんでした。
午後6時を過ぎた頃、まず鎌田から連絡が入りました。
鎌田「すまん、志村!」
僕「どういう事だよ、夜の約束だろ?」
鎌田「いや、急に親が来る事になってな・・・」
僕「うん?それと何が関係あるんだ?ていうか、それなら寝取らせを中止すべきだろ」
鎌田「いや、違うんだ。実は・・・」
鎌田の話を要約すると、先日、母親から電話があって見合い相手を連れて、そっちへ行くと言われたそうです。その相手は鎌田の幼馴染で、もの凄い醜女だそうです。それを嫌った鎌田が自分はもう結婚してると嘘を付いたのが発端です。
母親は喜び、それなら、その人に会わせてと言い出し、結局、見合い相手は連れずに両親だけで来る事になったのです。そして、その嫁の役を僕の妻のあかりにさせようと思い立った訳です。
鎌田は今朝早くに妻に連絡してきたそうです。詳しい内容は言わず、半ば騙すように妻を連れ去ったのです。妻は単なる寝取らせだと思い、熟睡してる僕を起こすのは気の毒だと考え、黙って鎌田に付いていったようです。
僕「おい、勝手な事をするなよ!」
鎌田「すまん!本当に悪いと思ってる。どうか今回は助けてくれ!」
僕「今、大丈夫なのか?」
鎌田「ああ、タバコを買いに行くと言って出てきた」
僕「まったく、俺の提案は却下したくせに・・・」
鎌田「公園プレイか?仕方ないだろ、盗撮されて動画配信されたらどうする?知り合いに見られたら俺はお終いだ」
僕「ご、ご近所さんを家に呼んでするとか・・・」
鎌田「近所の連中は俺が教師だと知ってるし、勤め先の高校も知ってる。リスクが高すぎる!」
僕「新聞屋には見せたくせに!」
鎌田「新聞屋は俺の職業を知らん。普段もほとんど会話せん。だから安全だと思った」
僕「りょ、旅行ってのはどうだ?」
鎌田「何?」
僕「混浴温泉とか・・・」
鎌田「何で、そこまで衆人環視の中でさせたがるんだ?」
僕「俺じゃない、あかりが見られながらセックスしたいって言ってるんだ!」
鎌田「ああ、そう言えば以前、そんなこと言ってたな」
僕「アンタも興奮するだろ?」
鎌田「うん、確かに寝取らせはイヤだが、見られながら峠とするのは最高だな!」
僕「なっ、いいだろ?」
鎌田「うーん、何かいい方法を考えとくよ」
僕「だから、混浴温泉だって!」
鎌田「わかった、わかった。考えとくから・・・だから、すまん、今回は峠を貸してくれ」
僕「わかったよ。でも、戸籍でバレるんじゃないのか?」
鎌田「俺は分籍してるから結婚しても親の戸籍には載らん。だから、バレない」
僕「へ〜、そうなんだ。知らなかった・・・何で分籍したの?」
鎌田「男子たるもの成人したら戸籍の筆頭主になるべきだ!」
僕「あっ、そう」
鎌田「じゃ、もう切るぞ?」
僕「あっ、あかりに後で電話するように言っといて!」
鎌田「わかった。言っとくよ。じゃあな」
僕「おう!これは貸しだぞ!」
鎌田「わかってるよ、じゃ」
通話を終了しました。
(くっそお〜、鎌田の野郎〜、あかりを嫁にしやがって・・・興奮するじゃねえか!)
僕は鎌田に対する怒りと同時に強制擬似結婚させられた妻を思って途轍もない興奮を覚えました。
(ああ、あかりがあの醜男の嫁に〜、あああ!)
僕は部屋でパンツを脱ぎ捨てました。
ペニスを扱きます。
(ああ、あかりっ、どんな顔をして鎌田の妻を演じてるんだ?ああ!)
僕は勢いよく射精しました。
奪われたい欲求が加速しました。大家は僕を寝取らせサドだと言いましたが、やはり僕は寝取られマゾだと思います。
夜になって、ようやく妻から電話がありました。
妻「ごめん、淳!いっぱい着信入ってたね。鞄に入れてたから分かんなかった!」
僕「いいよ、あかりが悪いんじゃない。悪いのは鎌田だ。半分、騙されて連れて行かれたんだろ?」
妻「うん、そうなの。アイツ、最初は何も言わないで空港に向かう車の中で説明しだしたの。それで散々、説得されて・・・ごめんね、淳。凄く気持ち良さそうに寝てたから起こすの可哀想だと思って、メッセージ残しとけば良かったね」
僕「無事ならいいよ。それより大丈夫なの?」
妻「うん、今、隣の部屋から掛けてる」
僕「鎌田の両親て、どんな人?」
妻「うん、お義父さんは鎌田にそっくり。私、もう少しで吹き出すとこだった(笑)。お義母さんは普通の人だね。お見合い結婚だって」
僕「フーン」
鎌田の田舎は人口200人前後の小さい村だそうです。村には高校は無く、町まで出なければならなかったそうで、そういう環境がイヤで猛勉強をし、大学に入って教師になり、都会に出て来たという訳です。
僕「鎌田も苦労したんだな・・・けど、見合い相手が醜女って言ってたけど、自分も醜男だって自覚あるのかねぇ」
妻「ぷっ、本当だね」
僕「両親、驚いてたんじゃない?あかりみたいな美人で若い嫁さんで」
妻「あっ、そうそう。空港でお義母さん驚いて倒れそうになったの!」
僕「マジで?」
妻「そのあと泣いて、こんな若くて綺麗な方が大吉の嫁になってくださったなんて、て、凄く感激してくれたの」
僕「だろうな。父親の方は?」
妻「デカした、大吉!だって(笑)」
僕「何じゃ、そりゃ(笑)」
妻「あ、はーい。ごめん、呼ばれたから行くね」
僕「あっ、通話そのままにして!」
妻「あ、そうだったね。じゃ、上手くやるね」
僕「うん、バレないように」
通話状態のまま、妻は両親のいる隣の部屋に向かいました。
鎌田の母の静江(以後、静江)「あかりさん、そこに立って」
妻「え、はあ・・・」
静江はメジャーを持って妻の体を測ります。
ちなみにこの話はこの通話と妻から聞いた話を元にして書いてます。
妻「あの・・・お義母さん、何を?」
静江「採寸するんですよ」
(採寸って何だ?何をしてる?)
静江「着物を拵えなきゃイケないでしょ?」
妻「いえ、私、着物なんて・・・」
静江「バカね。結婚式用の着物ですよ」
妻「ええっ」
(け、結婚式だって!)
僕は卒倒しそうになりました。
静江「大吉に聞いたけど、結婚式、まだなんでしょ?ウチの田舎で挙げるといいわ。村長にも話してあるの。会場も押さえてるから・・・といっても村の公民館だけど、オホホ」
妻「えっと・・・」
鎌田「いいよ、式なんて!」
静江「ダメよ!もう日取りも決まってるの。八月の十一日よ。いいわね、あなたたちも休みを取りなさい。わかったわね!」
鎌田「勝手に決めるなよ!」
バン、とテーブルを叩く音がしました。鎌田の父の万吉です。
万吉「大吉!さっきから黙って聞いてれば何だ!」
鎌田「親父・・・」
万吉「大体お前は結婚した事も報告せずに、何だ、その態度は!」
(鎌田のお父さん、声デケエ・・・)
思わず、耳を押さえました。
鎌田「悪かったよ。色々、忙しくて・・・」
万吉「忙しくても電話の一本くらいできるだろ!」
(お父さん、落ち着いて)
そのあと、万吉の説教が1時間くらい続きました。
万吉「結婚式も挙げてあげないで・・・お前はあかりさんの気持ちを考えた事があるのか!」
妻「いえ、お義父さん、私、本当に式は・・・」
静江「いいのよ、あかりさん。私たちに気を使わないで」
妻「いや、その・・・」
万吉「今時、感心な娘さんだ。そうだ、あかりさんのご両親にも挨拶に行かねば!」
静江「あら、本当だわ!」
妻・鎌田「いや、それは困る!」
万吉「何で困るんだ!」
鎌田「あ、あの・・・あ、あかりの両親は他界してるんだ。兄弟もいなくて、その、天涯孤独なんだ」
静江「えっ、そうなの?」
妻「あ、え、はい。そうなんです」
(両親とも元気だし、お義兄さんもいるのに)
僕は思わずツッコミを入れたくなりました。
万吉「す、すまない。知らなかったモノだから・・・」
妻「いいんです」
万吉「大体お前がイカンのだ!何も言わずに結婚するから・・・」
延々と説教が続きます。
(もう、飽きてきたな・・・てか、本当に結婚式する気なの?)
よくわかりませんが、どうやら妻は鎌田の両親に凄く気に入られた事だけはわかりました。
そのあと、妻が料理を振る舞おうとします。
静江「手伝うわ、あかりさん」
妻「いえ、私がしますから、お義母さんは休んでいてください」
静江「いいのよ。長男の嫁と一緒に料理をするのが夢だったの」
妻「えっと、大吉さんは長男なんですか?」
静江「まあ、そんな話もしないの、あの子?」
妻「えっと、あまり、話してくれないので・・・」
静江「そう。貴女にご家族が居ないから気を使っているのかしら?」
妻「そ、そうなんです!私に気を使って家族の話をしないんだと思います」
静江「ふふ、優しい子なのよ、あの子は」
(どこが優しいんだよ、親バカめ)
僕はツッコミを入れ続けなければなりません(笑)。
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(2020年05月28日)
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