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デカ尻地味子と美尻天使9〜性のアオハルを卒業編〜

投稿:2019-07-26 04:02:23

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名無し(30代)
最初の話

オレが中学時代の話で当時オレはアニメや特撮が大好きなオタクで地味で目立たず友達もいない生活を送っていて部活も運動が嫌いだから絵やイラストを描ける美術部に入る事にした。そんなオレ「O」と美術部で知り合った同級生「A」との3年間の中の思い出話。Aはロングヘアを後…

前回の話

投稿を読んで下さり評価コメントありがとうございます前回の続きです。初めて3Pを経験した日から日にちが経ち卒業式が近くなってきたある日学校に着くと下駄箱に何やらメモ用紙が入っていた差出人はMちゃんだった。「O先輩今日の放課後美術室に来てください部活はありませんAちゃんが話したいそうです」Aとはクラスが…

投稿を読んで下さり 評価 コメントいただき ありがとうございます。

前回の続き。

Mちゃんの計らいで Aと2人きりになり 思い出やお互いの気持ちを伝え SEXをしてから数日後 卒業式前日 下駄箱にまたメモ用紙が入っていた。

「今日の放課後 美術室で待ってます」

名前が書いていなかった Mちゃんか? Mちゃんなら名前を書くはずだが……別の誰かが 今までのオレの行為を告発する気か? という不安が襲う。

オレは緊張したり不安になったりすると具合を悪くしがちだが 某有名アニメばりに「逃げない」を連呼しながら耐え凌ぎ ついに放課後 美術室へ行く。

緊張しながらドアを開けると 誰かの後ろ姿がうすぼんやりと見えた 具合が悪く 目があまり見えず。

その誰かが振り返った。

「先輩 来てくれたんですね」

Mちゃんの声だった 不思議な事に Mちゃんと分かったら緊張が解けて 視界もはっきりした。

オレ「Mちゃんだったんだね 名前がなかったから 誰かが脅すつもりで呼んだのかと」

Mちゃん「ごめんなさい ビックリさせようと思ったんですけど 逆効果でしたね」

オレ「どうしたの? 何かあったの?」

Mちゃん「今日は……私の気持ちを伝えたくて…」

オレ「Mちゃんの……気持ち?」

Mちゃんは大きな目で まっすぐオレを見る。

「単刀直入に言います O先輩 好きです!私の彼氏になってください!」

オレは言葉を失った 脳天に衝撃が走った。

オレ「好き………彼氏………に………オレが……」

Mちゃん「卒業する前に 言いたかったんです もうチャンスがないから」

オレ「いや………そうじゃなくて…………」

Mちゃん「私じゃ ダメなんですか?」

オレ「そんなんじゃない!Mちゃんは すごく素敵で魅力的な女の子だよ でも………オレは………」

Mちゃん「先輩 また悩んでるんですか?」

Mちゃんにはお見通しのようだった。

オレ「分かってるだろう? オレはAにセクハラして…Mちゃんにも同じ事を……散々好き勝手 触ったり 汚したり 中に出したりして………オレみたいなオタクがそんなマネしてて……そんな最低な男が……Mちゃんという素敵な女子の彼氏なんて……そんな資格は無いよ……」

俯きながら 涙声になりながら話すオレ。

Mちゃん「オタクがSEXしちゃいけないって誰が決めたんですか? 私だってオタクですよ でも私は先輩の事が好きだから SEXしてたんですよ」

「Aちゃんの事も好きです 先輩だけど大事な友達だと思ってます だからAちゃんに嫉妬したりとか 憎いとか そんな感情はありません」

「私はO先輩とAちゃんがSEXしてるのを見て 嘘つきでドSのフリをしてた私は O先輩に近付いたんです おかしな話だけど……2人が何もなければ 近付く事はなかったです」

今になって真相を知った そういう事だったのか。

Mちゃん「O先輩は そんな嘘つきの私を信じてくれてた 実は処女だってバレた時も 優しく抱きしめてくれた 笑わないでいてくれた 素直になっていいんだよって言ってくれた 私の気持ちは あの日から決まってたんです!」

「付き合うのに資格とかいるんですか? どんな形であれ 好き同士ならいいと思ってます 先輩が私の事をどう思ってるかですけど……」

オレの気持ちも とうに決まっていた。

オレが辛い時 オレの気持ちを見抜いて 優しく寄り添ってくれたMちゃん。

オレ「Mちゃんの事 好きだよ!大好きだよ!だからこそ……最低なオレは……」

泣きながら訴えるオレに近付き Mちゃんは優しく抱きしめてくれた。

「先輩……嬉しい………嬉しいです……」

「私は先輩に救われた だから先輩を救いたいって思ってたんですよ………」

Mちゃんも涙目になっているのが分かった。

「私は……O先輩の……天使なんだから!」

大きな目で 純粋な目で 涙を流していた その姿はとてもとても 美しかった。

オレ「ありがとう………天使様…………」

Mちゃん「先輩……大好きですよ………」

オレ「もう……先輩はやめてほしい……名前で……呼んでほしい……」

Mちゃん「H君…H君……大好きッ!」

オレ「Mちゃん……大好きだよ!Mちゃん!」

2人共 涙声だったが 気持ちは晴れやかだった。

オレの人生に こんな素晴らしい瞬間が来るなんて思いもよらなかったから。

しばらく経って お互い落ち着きを取り戻す。

Mちゃん「H君……恋人同士になってから初めての……SEXしたい……」

オレ「ありがとう……Mちゃん……」

Mちゃんをそっと抱き寄せ キスをする お互いの涙がしょっぱかったが 嬉し涙だからよしとしよう。

Mちゃん「H君のキス……好き……ネットリしてて……興奮しちゃうの……」

オレ「Mちゃんの肌と唇がそうさせるんだよ」

Mちゃん「嬉しい……もっとキスしよ……」

時々チュパチュパ音を立ててのディープキス Mちゃんの甘いフェロモンが興奮を掻き立てる。

Mちゃん「H君……今日は寒いね……だから……服脱げないかも……」

Aとした時はまだ耐えられたが 今日は気温が低いし美術室は本来今は誰もいないから 空調が切れてる。

オレ「大丈夫だよ……体調が大事だから そんな事気にしなくていいんだよ」

Mちゃん「恋人同士だから これから沢山できるもんね♡ でも ズボンは少し 下げても大丈夫だよ」

抱きしめたまま ジャージのズボンを太もも辺りまで下げて 美尻に手を伸ばすと 生尻だった よくよく触ると Tバックだった。

オレ「Mちゃん 学校にTバック履いてきたの? ていうかこんな寒い日に……」

Mちゃん「だって……今日告白して……SEXする!って決めてたから 勝負下着でって思ったら……寒すぎて大変だったよ……」

オレ「ごめんね オレが暖めてあげるよ」

キツく身体を密着させながら美尻を撫で回す。

見えないけど 手にはプリプリした感触が伝わる。

Mちゃん「H君の手 あったかい♡」

オレ「だって天使様の美尻がエッチだから いっぱい触りたくなるんだよ」

Mちゃん「嬉しいなぁ♡ コッチも触って♡ コッチもアツくしてほしいな」

オレの手を片方 オマ○コに導く うっすらと湿っているのが分かった。

オレ「天使様のオマ○コ もう湿ってるよ」

Mちゃん「キスから……濡れちゃってたよ?」

オレ「天使様はエッチだね」

Mちゃん「そうさせたのは 貴方だよ?」

そんな会話をしながら 指はオマ○コを刺激する。

Mちゃん「んっ…んっ…んっ……んぁッ!」

オレ「すごいピチャピチャしてきたよ」

Mちゃん「んぁッ! イッちゃう…イクッ!」

オレの肩を掴みながらガクガク震える。

イッたというのもあるだろうが 寒いままじゃかわいそすぎるから 申し訳ないが短期決戦だ。

オレ「Mちゃん ゴメン 挿れていい?」

Mちゃん「オチンチンちょうだい……中に……精子いっぱいちょうだい……」

Mちゃんも同じように短期決戦を希望のようだ オレは紫のTバックをズラし 立ちバックで挿入。

オレ「Mちゃん オマ○コ アツイよ!」

Mちゃん「あっ!あっ!あっ!あっ!あぁッ!」

オレ「Mちゃん!大好き!大好きだよッ!!」

Mちゃん「H君!大好きッ!愛してるぅぅぅ!」

お互い 大好き 愛してるを連呼しながら 少し経つ。

オレ「Mちゃん!イクよッ!中に出すよッ!」

Mちゃん「私もイッちゃう!精子でイカせてぇ!」

オマ○コの中に大量に精子が流れ込む中 Mちゃんの身体も震えてイッてくれた。

オレはすぐ抜き ズボンを履かせる。

オレ「ごめんね……せっかくのSEXを こんな形でしてしまって……」

Mちゃん「私が寒いって言ったからだよ それに今まで沢山 刺激的なSEXしてきたし この先も沢山SEXしようね♡」

オレ「ありがとう……Mちゃん……ありがとう…天使様」

非常に残念だったが 後は未来に持ち越そう。

その日は寒さに耐えきれず すぐにアウターを着て帰っていった。

次の日 卒業式本番 登校するとMちゃんが下駄箱付近に立っていた。

Mちゃん「H君…昨日はありがとう」

オレ「こちらこそ……ありがとう……」

オレ達の会話を何人かが不思議そうに見ている それはそうだ こんな美少女が冴えないオタクと会話してるんだから でもMちゃんは 転校当初はナンパばっかりされていたが 軽くあしらい 近づくなオーラを放ちまくっていたから 人は寄らなくなっていた。

Mちゃん「Aちゃんにも感謝してる 私の背中をずっと押してくれてたから」

そういえば Aは何か知ってる素ぶりを何回か見たがはぐらかされて教えてもらえなかった。

Mちゃん「旅行の時も 私に構わず 自分に素直になりなさいって言われたし こないだも下駄箱に手紙入れてくれてて」

オレ「あぁ…そういえば何か入れてたね」

Mちゃん「O君と話させてくれてありがとう 今度はMちゃんが 自分の気持ちをぶつけるんだよ そう書いてくれてた Aちゃんの手紙で 私も決心したの」

オレ「Aが……感謝しなきゃな……」

Mちゃん「ホント Aちゃんには敵わないなー」

お互い笑い合う内に時間が来て 教室へ行く。

その後 卒業式……は特に何の思い入れもなかった。

周りは寂しいだの何だの言ってたけど……オレにはMちゃんが居てくれる それが幸せだ。

式を終え 謝恩会とやらに行く事になり というか卒業生は強制参加だった。

ホテルに行って 一通り飯を食べ カースト上位連中の出し物タイムが始まり 付き合ってられないオレはロビーに向かうと 同じく出てきたAと会う。

A「O君 Mちゃんから聞いたよ おめでとう」

オレ「ありがとう…Aには感謝してるよ Aが居てくれたから オレ達はこうなれたよ」

A「私は何もしてないよ Mちゃんが迷ってたから 素直になってって話しただけだよ」

オレ「A 本当にありがとう Aが居たから オレはいい中◯生活を送れたよ」

A「それはお互い様だよ 私も感謝してるよ」

周りを確認してから2人で物陰に移動する。

オレ「お尻触っていい?」

A「Mちゃんには………大丈夫かな 多分」

何を言いたいのかは大体分かった 確証はないが 多分大丈夫だろうと言い聞かせる。

オレ「最初から最後まで お世話になりました。」

A「最後なんて言わないで」

オレ「ごめんね」

しばらくの間 Aのデカ尻を触りまくった こういう時オレみたいな陰キャは便利だ 居なくても気にされないんだから。

謝恩会が終わる頃 Aが口を開く。

「Mちゃんには話したけど……○日に出発するよ ○○駅から ○時の新幹線でね だから……」

言いかけた所で食い気味で答える。

「見送りに行くよ いや 行かせて欲しい」

A「ありがとう Mちゃんは30分前位に来るって言ってたから」

オレ「じゃあ オレもその位に行くよ」

見送りの約束をしてから 数日が経ち いよいよその日が来た。

時間通りにバスで着いたオレ 駅に行くとAとMちゃんが居た。

Mちゃん「H君 遅いよ!」

オレ「Mちゃん いや……30分前って……」

A「早く着きすぎたんだってさ 私より早く(笑)」

Mちゃん「シーッ!バラしちゃダメ(笑)」

そんな微笑ましいやり取りを見ていたら 疑問が浮かぶ。

オレ「そういえば ご両親は?」

A「親は仕事がどうしても休めなくて 明日合流するの 今日は私だけだよ 親戚の人が迎えに来るの」

なるほどね 今日は平日だからな 社会人は大変だ。

Mちゃん「ねぇ 私カメラ持ってきたの 3人で記念写真撮ろうよ しばらく撮れなくなっちゃうし」

当時はケータイなんて持ってないし あったとしてもカメラ付きではない。

Mちゃんはその辺の人に声をかけて 撮影をお願いしていた Aを真ん中に オレ達は両サイドに立つ。

Mちゃん「Aちゃん 現像したら送るからね」

A「ありがとう 住所と電話番号はこれね」

そう言いながらメモを渡していた。

オレ「A 身体に気をつけてね」

A「うん O君もMちゃんと仲良くね」

Mちゃん「Aちゃん H君て呼んであげて」

A「えっ?」

Mちゃん「私は……H君の彼氏になったよ でもね だからって……Aちゃんと離れたりしたくない…ずっと繋がっていたいの だから親しみの意味を込めて H君って呼んでほしいの」

A「う…うん……じゃあ H…君……」

オレ「何か…気恥ずかしいな……」

Mちゃん「そうだ Aちゃん ちょっと来て H君はそこで待っててね」

MちゃんはAを連れてどこかへ行った 5分後位に戻ってきた。

オレ「何話したの?」

AとMちゃん「ヒ ミ ツ♡」

ニヤニヤしながら笑う2人 この2人は秘密が多い。

その時 Aが乗る新幹線がそろそろ出発するというアナウンスが鳴る いよいよ長いお別れだ。

A「2人共 本当にありがとう 2人に出会えて 私はすごく幸せだよ♡」

Mちゃん「私もだよ……本当に………ありがとう」

A「夏休みに帰ってくるからね Mちゃん」

Mちゃん「うん…ごめん……ありがとう……」

オレ「オレも感謝してる ありがとうね」

A「うん H君も 気をつけてね」

Mちゃん「またね Aちゃん」

Aはキャリーケースと共に改札の向こう側へ行く。

オレ達はお互い見えなくなるまで手を振り続けた。

数分後 Aを乗せた新幹線が発車した音を聞き オレ達も駅を後にする。

駅前のバス停に向かうと ちょうど来ていた為 すぐ乗り込み 一番後ろの席に2人で座る。

オレ「さっき何話したか教えてよ」

Mちゃん「だからヒミツだよ♡ 女同士のね」

オレ「いいじゃんか 教えてよ」

Mちゃん「もう うるさいなぁ そんなイケナイお口には……」

いきなりキスをしてきた。

Mちゃん「うるさいお口は塞いじゃうよ?」

出会った当初の小悪魔な微笑みで見つめてくる。

オレ「うるさくしないから……キスしていい?」

Mちゃん「いいよ♡」

前を見ると 運転席付近にしか客はいない 周りの席はガラガラだった。

オレ「Mちゃん 大好き ありがとう」

バスの中でネットリしたキスをする 今までは隠れてコソコソだったけど こんな大胆な真似をするとは思わなかった。

Mちゃん「H君……大好きだよ」

それから時は流れ 2019年7月 令和になってから初めての夏が来た。

オレ達はどうなったのか エピローグへ続く。

今回はエロがかなり少なめですが 実際こんな感じでした エロ以外の出来事に重きを置いてますが 大事な事なので書かせていただきました。

この話の続き

投稿を読んで下さった方々。評価コメントありがとうございます。今回はエピローグです最後にお知らせもあります。中学を卒業しAは東京へ旅立ちMちゃんと恋人同士になってから時は流れ2019年7月。ある平日地元のデパートにきていたオレ地下駐車場に車を停めエレベーターに向かうと1人暇そうな雰囲気を出している女性…

-終わり-
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