体験談(約 20 分で読了)
小学生時代(澪と雫)その18(1/3ページ目)
投稿:2025-08-27 23:14:26
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みっちんと言います。良かったら、話を読んでください。お父さんは、僕が小学校に上がる前、交通事故で亡くなりました。幸い、お母さんが勤めているところは、以前から、社長さんを含め理解のある会社だったので、それ以後も、融通を利かせてくれたので、特に困ることはありませんでした。年に何回…
みっちんです。続きを書かせてもらいます。両親との約束をして数か月後、僕は中学1年生、澪ちゃんと雫ちゃんは6年生となりました。澪ちゃんと真剣な交際をすることは、ユカとヒロキ師匠には話しました。二人とも、何かあれば相談、協力、アドバイス…、力になると言ってくれました。…
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みっちんです。
続きを書かせてもらいます。
澪ちゃんは、マッサージと称したお触り行為で気持ちが落ち着いたのか、いつもの澪ちゃんに戻ったようでした。
僕は、どう弁解しても今日の行為は、親との約束を破ったと言われても仕方ないと思っていました。
澪ちゃんは絶対しゃべることはないので、僕も何も言わなければ誰にも知られるはずはありませんでした。
しかし、僕は母親に言う決心をしました。
「お母さん、ちょっと話があるから、時間あるかな?」
「大事なこと?パパも一緒がいい?」
恐らく僕の顔がいつもより緊張していたようで、お母さんも少し真剣な感じになっていました。
「お母さんだけでもいいけど…、お父さんもいてもいいよ。」
「じゃあ、とりあえず奥のお部屋で待っていて。すぐ、片付けて行くから……」
そう言われて、僕は奥のお部屋に行って待っていました。
しばらくすると、お母さんはやってきて座卓を挟んで座りました。
「ごめんなさい。今日、僕はお母さんたちと約束した澪ちゃんの身体を触らないというのを破ってしまいました。」
「ダメだとは思いつつも、澪ちゃんの手足をさするように触ったり、胸を触ったりしました……」
「それは、どちらからそうしたいって言ったの?」
「この何日かクラスメートの女の子と遊んだりして、澪ちゃんが嫉妬というのではないんだろうけど、不安な気持ちにさせてしまっていて。…澪ちゃんは、最初に僕に甘えてきたんだけど……、僕はもっとスキンシップしてあげたいなって…思って……、マッサージしてあげるって、触りました。ごめんなさい。」
「……そう。でも、どうして正直に言いに来たの?黙っていれば、バレなかったんじゃないの?」
「僕もそう思ったけど、お母さんたちと約束したし、お母さんたちに澪ちゃんのことでウソをつくのはダメだと思ったから。」
「……」
「でも、言い訳になるかもだけど……、エッチな事がしたいって気持ちじゃなく、澪ちゃんに安心っていうか…好きだよっていう気持ちを示すためというか…うまく言えないんだけど……。」
「少し待ってて、パパも呼んでくるから。」
お父さんもしばらくするとやってきて、今までの会話の内容を説明しました。
お父さん「ママはどう思う。触っらないって約束破ったことについて…。」
お母さん「その約束を破ったのなら、罰が必要よね。」
お父さん「確かにそうだね。でも、正直に報告してきたことは、褒めてあげてもいいよね。」
お母さん「それは、その通りね、ウソはつかなかった。」
お父さん「タケトくんは、エッチな気持ちで触ったんじゃないって言ったみたいだけど、そのまま、もっといっぱい触りたいってなると思わなかったの?」
「僕の中では、澪ちゃんの身体に触れるのは約束破りの意識はあったので、胸以外は触らないって…、それ以上しないって…ずっと思ってはいました。」
お父さん「それで、ちゃんと思っていた通りできたということでいいのかな?」
「…はい。」
お父さん・お母さん「………」
二人は無言でしたが、目だけで会話をしているようでした。
お母さん「タケトは、澪ちゃんのこと本気で好きなの?」
「……、うん、すごく大事な女の子だし、守りたいし、絶対失いたくない。」
お父さん「今のままで、澪を守れそう?」
「……うっ、まだ、十分でないかもしれないけど、そうなれるよう努力する。」
お父さん「うん。タケトくんの気持ちは分かった。」
お父さん「今回は、正直にあったことを報告して来たし、澪の身体に触れたのは安心させるためのマッサージだった…ということのようだから、ギリギリではあるが約束を破っていないということで…、ママもそれでいいかな?」
お母さん「まあ、今回は大目にみましょう。でも、次はないですよ。」
「……はい。」
とりあえず、今回は許しをもらえました。
これは、何年も後になって聞いたことですが、両親は澪ちゃんの心の不安定さには気付いていたようで、何か手を打たなければと思っていた矢先に、このことがあって、澪ちゃんが落ち着きを取り戻していたので特別に許してくれたようでした。
夏休みも後半に入ると、何度か周平が越智さんと本沢さんを連れて、家に勉強会をしにやって来たので、ユカも呼んでみんなでやりました。
集まってすると、進捗や成果が良いということでした。
今回は、澪ちゃん・雫ちゃんも一緒の机でやりました。
不思議なのは、澪ちゃんと本沢さん、なぜ、こんなに打ち解けられたのか…。
それ以外にも、これまでは、澪ちゃんは僕のお部屋にいるという感覚があったのか、少しよそ行きな雰囲気でスカートで座っている時も気をつけている感じでした。
しかし、この頃くらいから澪ちゃんが僕のお部屋にいるときに、気負いがないというか、自然体というか、自分のお部屋にいるかのようにくつろいだ感じが出てきました。
時々、膝を立てたり、足を組み替えたりすると、スカートの隙間ができて、チラッとパンツが見えていたりすることが多くなっていました。
雫ちゃんは性格的なものもあったのか、あまり気にしていなかったか、わざとなのか、チラッと見えていることは多かったのですが、澪ちゃんがそのように見えちゃうことはなかったので、ちょっと驚きと嬉しさみたいなものを感じていました。
そして、夏休み終了しました。
案の定、休み明けに周平と越智さんが付き合いだしたのはバレてしまい、みんなに揶揄われていましたが、本人たちは恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうで幸せそうでした。
本沢さんも、以前のように無理に気を引こうとしたり、関心を引こうとしたりすることなく、自然体な感じになっていました。
夏休みが終わると、僕の周りはお誕生日ラッシュに入ります。
この年は、澪ちゃん、雫ちゃん、ユカへのプレゼントは、イヤリングとネックレスの組み合わせのアクセサリーにすることにしました。
これまで、ユカは他の女の子のようにオシャレに気を遣う感じではなかったのですが、中学生になり周りに影響されたのかそちらにも興味を持ち始めたようだったので、じゃぁ、みんなにはアクセサリーをプレゼントしようかなっと思いました。
僕は、ユカ以上にオシャレのセンスはなかったので、お店の人に何度も相談して候補を出してもらい選びました。
3人とも、思いのほか喜んで、気に入ってもらえたので、今回のプレゼントは成功で終われました。
あと、アクセサリーにしたのはもう一つ理由があり、澪ちゃんにはもう一つ渡そうと思っていたものがあったからです。
澪ちゃんと雫ちゃんの誕生日会が終わった後の寝る前に、澪ちゃんのお部屋に行きました。
「コンコンコン…」
「澪ちゃん、ちょっとお話があるんだけど、いいかな?」
澪ちゃんは、直ぐにカギを開けて中に入れてくれました。
「タケトくん、どうしたんですか?なんだか…緊張してるみたい……」
そう言われながら、テーブルを挟んで座りした。
「み…、み……、澪ちゃん、僕と結婚してくださいっ!」
そう言いながら、指輪の入った箱を開けて差し出しました。
「えっ…、ええっ………!?」
澪ちゃんも、予想外で、突然なことで、言葉は出てこなかったようでした。
「ゴメン…、変な感じだけど……」
「まだ、結婚できる年齢じゃないし、それまでに、澪ちゃんの気持ちも変わってしまうかもだけど……、だから、結婚の約束…?、婚約って言うのかな……」
「……うん?」
「今の僕の澪ちゃんへの気持ちは結婚したいくらい好きだっていう感じで……」
「うん……。」
「もし、これから先、澪ちゃんが他の男の子を好きになったら、当然、なかったことにしてもらって構わないから……」
「………。」
しばらく、澪ちゃんも頭が混乱して、整理できるまで時間がかかったようでした。
「……はい、よろしくお願いします。」
「……えっ?」
澪ちゃんから、期待していた返事が返ってきたにもかかわらず、僕はびっくりして、一瞬、思考が停止していました。
「ホント?ありがとう…」
「タケトくんは、澪の気持ちが他の子にって言ったけど…、たぶん……澪もタケトくんが好きな気持ちは変わらないと思うから…」
「これからは、澪ちゃんに相応しく、好きでいてもらえるように、内面も外面も成長できるように頑張るね。」
「私も、タケトくんに好きでいてもらえるように、頑張るね。」
そして、指輪を澪ちゃんの薬指にはめました。
指輪といっても、まだ、中学生の身分なので宝石などついたものを贈れるわけもなく、シルバーのいたって普通の指輪を買いました。
なんとなく、結婚の約束するなら、「婚約指輪」を渡すものではないか…という思いだけでした。
その指輪は澪ちゃんも常時つけているわけにもいかないので、結果的には箱に入れられて澪ちゃんの宝物として大事に持っていてもらうだけでした。
僕達は、そのまま二人で、両親に報告することにしました。
「お父さん、お母さん…、僕と澪ちゃんは、先ほど将来結婚する約束をしました。僕の澪ちゃんが好きな気持ちに、澪ちゃんが答えてくれました。本当に結婚できる年齢と状況が整うまで、まだ、時間はありますが、お互い成長しながら頑張るつもりです。お父さんたちと約束したことも、守りながら頑張ります。」
お父さん「二人の気持ちは理解したよ。先は長いから、色々あるとは思うけど、自分たちが決めたのなら、責任をもってやっていけばいい。相談があれば、いつでもくればいい。」
お母さん「二人の気持ちがそうなのであれば、反対はしませんけど、パパが言うように、行動には責任をもってやっていってくれればいいです。」
両親は、今の僕と澪ちゃんの気持ちは本物だと認めたらしく、反対も賛成も言いませんでした。
恐らく、この時は僕と澪ちゃんも時間が経てば、この高まっているの気持ちが薄らぐのではないかと考えていたようでした。
僕と澪ちゃんが、将来結婚しようと約束したことは、雫ちゃんにもユカにも言わないでおきました。
雫ちゃんにとって、僕たちがそういう約束をしたということは、決して穏やかなことではないだろうと思ったからです。
ユカも、知ってしまえば、僕と澪ちゃんへの対応も変わってくるであろうし、雫ちゃんへの対処にも気を遣わせることになるであろう気持からでした。
それからは、特に何もなく平穏な日々を過ごし、年末を迎えようとしていました。
年末の大きな出来事といえば、家にファミコンがやってきたことでした。
僕も、澪ちゃんも、雫ちゃんも、そして、ユカも……。
みんなで、取り合いのようになりながらも、順番に交代して、ゲームに熱中していました。
一応、僕のお部屋には当時としては大きなテレビがあり、それに繋いでやっていました。ちなみに、そのテレビは、居間のテレビを買い替えさせるよう両親を導いて、僕のお部屋にくるように企てました。
冬休みということもあり、多少の夜更かしは許可をしてもらい夢中になっていましたが、遅くとも0時までには終えることとなっていました。
しかし、そんな時間まで、男女の子供たちが一つのお部屋にいることは許されず、結果的には、10時頃になると僕はお部屋から退出し、女の子だけで楽しむというルールができてしまいました。
ユカも澪ちゃんのお部屋か雫ちゃんのお部屋でお泊りする許可をもらっていました。
僕は、自分のお部屋にあるので、夜中にもできるので仕方がないかと思っていました。
冬休みが終わると、基本的に僕は土曜日の深夜にゲームを独り占めして、日曜日の昼間に女の子チームがほぼ独占する流れができていました。
というのも、日曜日は交代でやっていましたが、夜更かしした分、待っている間に睡魔に襲われ、ベッドで寝てしまっていることが多かったからです。
その日は、いつもより夜更かししてしまった分、1回目の順番を待っている間に寝入ってしまいました。
何かがほっぺたに触れたような感覚がした気がして眠りから覚めぼっーとしていました。
「こ、今度こそっ、澪が勝つんだからっ!」
「ムリだと思うよ…、また、雫がご褒美貰うから…」
おぼろげな意識の中、澪ちゃんと雫ちゃんが仲良くご褒美をかけてゲームで勝負していることは分かりました。
(「……それなら、このまま、寝てようか…」)
「やったぁー!また、雫の勝ちぃーー!」
「また……。」
「じゃあ、澪ちゃん、わたしの五連勝だから、お口にしてもいいよね?」
「ううぅっ……、約束だったから…、いいよ……」
(「澪ちゃん……、そんなに…負けてるのかぁ…」)
うつらうつらした意識の中、そんなことを思っていると、唇に何かが触れてくる感触がしました。
(「ぷにっと……柔らかいなぁ…、なんだろう…」)
「ンんっ……、んちゅっ…んチュッんチュッ……」
「雫ちゃん…、長いよぉぉ…もぉ、終わりぃぃっ…」
「ンぢゅっ……、はぁーーい。」
「澪ちゃん、ほっぺにチュウだけだね…、雫に連勝するだけでいいのに、勝てないねぇぇ…」
「……ううっ、もう少しハンデください。澪がタイムレース苦手なの知ってるでしょ?」
「しょうがないなぁ…、じゃあ、後10秒あげるよ…」
「雫ちゃん、ありがとう。ヨシッ、今度こそっ……」
さすがにうつらうつらした状態でも、この会話を聞けば何をしているかは理解できて、頭の中の意識もしっかりしてくるというものです。
どうも、ある条件下で勝った方が僕にチュウする権利を得られるらしい。
悪いことではなさそうなので、もうしばらく寝たふりをしておくことにしました。
今でも、澪ちゃん、雫ちゃんとはお兄ちゃんに甘えタイムは時々やっていましたが、親とのエッチな事はしないという約束もあり、お膝の上でのハグが限度になっていたので、こんな機会に勝ったご褒美として勝負していたようです。
きっと、僕が寝ていて気付かなければ、チュウしてもエッチな事にならないと考えたようです。
(「でも、澪ちゃんとはキスはオッケーだったはずなのに…」)
しばらく、寝たふりのまま、二人の勝負を見守りました。
澪ちゃんは、新たにハンデをもらったにもかかわらず、4連敗したようです。
「あと一回で、また、雫のご褒美の番になるよぉ…」
「手加減してあげようか?」
「いりませんっ!今度こそっ…」
どうも、あと数秒、雫ちゃんに及ばないようです。
次の勝負は、二人に気付かれないよう、こっそり覗き見しました。
先攻は澪ちゃんで後攻が雫ちゃんのようです。
澪ちゃんは時々、「えいッ」、「ヨシッ」、「イケっ」と小声で言いながらコントローラーを操作していき、澪ちゃんとしては上出来なタイムでクリアーしました。
しかし、雫ちゃんならハンデを入れても破れないタイムではなさそうでした。
「じゃあ、勝利目指して……いけぇぇ!」
やはり雫ちゃん、いいペースで進んでいましたが、最後に差し掛かったあたりでミスをして、この回は辛うじて澪ちゃんが勝ちました。
「やったぁーー、久しぶりの勝利だぁ…」
余程嬉しかったようで、座ったまま飛び跳ねているかのように喜んでいました。
でも、見ていた感じでは、なんとなく雫ちゃんのミスはわざとっぽく感じていました。
「次、勝てば澪がご褒美だよねっ…、よしよし…」
「残念、次はミスらないから、無理だと思うよ……」
「タケトんくとのチュウ…、絶対するんだから…」
雫ちゃんは、意気込んでいる澪ちゃんを見てニコニコ笑うだけでした。
ホントに仲のイイ姉妹です。
今回は、澪ちゃんはすごい集中している雰囲気があり、言葉とは裏腹に落ち着いているように感じました。
小声でコントローラーを操るのは変わりませんでしたが、ここぞの集中力はすごいのか、今まで出したことのないタイムでゴールしました。
「やったぁーー、新記録だぁ。これなら、勝てるかも…」
「流石、澪ちゃん。でも、今度は雫が勝つよぉぉーー」
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