官能小説・エロ小説(約 6 分で読了)
中学2年生の秋、雨降りの日・ユリナの場合。
投稿:2024-06-17 20:08:31
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本文
そのおじさんは最初、私たちが2年生の秋に部長のアイちゃんが連れてきた。何でも、アイちゃんのお父さんの知り合いだそうだ。初めて会ったときはびっくりした。身長はアイちゃんとほとんど一緒くらいだったから、たぶん160センチちょっとだと思う。なのに、お腹はクラスの男子で柔道部のリョウタくらい大きくて…
進学する高校も決まり3年間の中学生活が終わって、今日は部活動のお別れ会。講師さんにちゃんと会うのは、3年の夏の本大会が終わった引退式のあと、初めてだ。2年の夏の本大会が終わり、私がリホ先輩から部長のバトンを受け継いでから、講師さんには本当にたくさんのことを教えてもらった。部活動の練習方法や運営の…
コンビニで買い物を済ませて外に出ようとすると、ものすごい雨が降っていて、一瞬、講師さんと目を合わせた。
「車で来てたらよかったのにね」。
二人で一緒に歩きたい、って言ったことを棚に上げて私は講師さんに毒づいてみる。
「だから、車で待ってたらよかったのに」。
講師さんも私に言い返す。そんな言い合いをしていても、雨はやみそうにない。私たちはもう一度、目を合わせて、それからダッシュで講師さんの部屋のある廃工場まで走った。
工場に着いても、こういう時に限ってなかなか鍵が出てこない。ようやく建物に入った時には、二人ともずぶ濡れだった。
靴と靴下を脱いで、雫で床を濡らさないようにセーラー服のスカートの裾だけとりあえず大急ぎで絞って2階に上がると、講師さんが大きなバスタオルを貸してくれた。
濡れた髪を拭いていると、さっきのコンビニでの講師さんと店員さんとの会話がよみがえる。「あれ、今日の子は今までの子じゃないんだ」。って確か言ってた。
“今までの子”って誰だろう。カナコ先輩だろうか、それとも同級生のユウナちゃんか、ナナミちゃんだろうか…。
そんなことを考えながらセーラー服も拭いてみたけど、中に着ているタンクトップまでしっかり濡れていて、バスタオルで拭いたくらいでは乾きそうになかった。
私はちょっと考えた後、コンビニ行く前に部屋に置いておいた通学カバンから体操着を取り出した。背後に講師さんの気配を感じながら、バスタオルを羽織ってセーラー服と中に着ていたタンクトップを脱ぎ、体操着に着替えた。
タンクトップを脱ぐ時にバスタオルがいっしょに捲れあがってブラジャーを見られたはずだけど、講師さんはさっきコンビニで買ってきたものを冷蔵庫に入れていて、こっちを見ていなかったみたい。新しいブラジャーを講師さんに見てもらいと思っていたのに、半分がっかり。でも、もう半分はちょっと安心して、スカートの中でハーフパンツを穿いてからスカートを脱いだ。
濡れたセーラー服をどうしようか迷っていると、
「ユリナちゃん」。
いつの間にか部屋からいなくなっていた講師さんの声が階段の下から聞こえた。
とりあえず床に敷いたバスタオルの上に脱いだセーラー服を置いて、カバンから出したハンドタオルで腕や脚を拭きながら階段を下りていくと、1階のトイレの横にあった小さなシャワールームの前で講師さんが待っていた。
トイレの横にシャワールームがあったなんて、今までにも何回かここに来てるけど、初めて知った。そのシャワーからはお湯が流れ出ていて、シャワールームの中は温かそうな湯気でいっぱいだった。
「濡れたままじゃ風邪ひくぞ」。
講師さんはそう言って、私をシャワールームの前の小さな脱衣スペースに押し込んだ。
「講師さん」。
1階に一人にされちゃいそうになって急に不安になった私は、私を脱衣スペースに残して2階に戻ろうとした講師さんを呼び止めようと、講師さんの手を引いた。つもりが、逆に私のほうが手を引かれて、私は講師さんの腕の中に抱きとめられ、そのまま私はキスをされた。そして私たちは、二人でキスをしながら、服を着たままシャワールームに入った。
・・・・・・
シャワーのお湯を頭から浴びながら、私たちはキスを続けた。
いつもの唇どうしが一瞬触れるだけの短いキスの繰り返しから始まるんじゃなくって、今日はいきなり唇どうしを押し付けあう長いキスから始まって、すぐに講師さんの舌が私の口の中に入ってきた。
私の口の中を講師さんの舌が動き回り、私はその講師さんの舌に自分の舌を絡め、講師さんの舌に絡まった私の舌が今度は講師さんの口の中に吸い込まれ、私の舌は講師さんの口の中で拙く動き回って、また講師さんの舌と一緒に私の口の中に戻ってくる。
キスをしながら講師さんの手が体操着の上から私の胸を触ってきた。体が冷えて、ブラジャーの中で乳首が立ってしまっている胸を、カップの上から講師さんの手が包み込んでくる。
「んっ、んふっ」。
カップに乳首が擦れるたびに、キスでふさがれている私の口から息が漏れる。
そのうちに講師さんの手が体操着の中に入ってきて、シャワーで濡れて体に貼りついていた体操着をゆっくりと剥がすように捲り上げられ、脱がされる。
さっきまでは濡れた体操着から透けて見えていた薄クリーム色のブラジャーが、体操着を脱がされた今は、カップに線だけで描かれてるパステルカラーの星型まではっきりと見えている。2階で着替えていた時からずっと見てもらいたいと思っていた新しいブラジャー、その時は見てもらえなかったけど、今はちゃんと見てくれてるよね、講師さん。
ブラジャーの上から私の胸を触っていた講師さんの手が私の背中に回って、ブラのホックを外し、カップの中に滑り込んできて、今度は直接、胸を触られる。最初はやさしく触ってくれていた講師さんの手にだんだん力が入ってきて、ときどき指が乳首に触るようになった。
「んぁつ、あぅっ」。
そのたびに私の口から声が漏れる。
講師さんが私の足元にしゃがみ込んで、体操着のハーフパンツを脱がせる。ハーフパンツの下はブラとお揃いのクリーム色の星柄の、ボクサータイプのパンツ。ボクサータイプのパンツって初めてだけど、似合ってるかな、講師さん。
立ち上がった講師さんは、また私にキスをしながら、指がパンツにプリントされている星形を上からなぞるように動いてたけど、それから中に手が入ってきて、中でだんだんと私のワレメに手が近づいてきて、ワレメに辿り着くと、指が私のワレメの上をやさしく動き回る。もう一方の手がまた私の胸を触り始めて、ワレメを触っていたほうの指がゆっくりと私の中に入ってきた。
私のワレメに入ってきた指が大きくゆっくりと何度も出たり入ったりを繰り返し、私の中をぐるりと大きくかき回すのと同時に、もう一方の手も私の乳首をぎゅっとつまんだ。その瞬間、私は目の前が真っ白になった気がして、大きな声を出していた。
・・・・・・
講師さんの指が抜かれると、私はその場に崩れ落ちるように座り込んだ。
座り込んだ私の目の前には、大きくなった講師さんのそれ。
私は迷わずそれを手で引き寄せて口に含んだ。いままで教えてもらったことを思い出しながら、口の中のそれに舌を絡め、それ全体を大きくゆっくりと、先っぽだけを小さく素早く、口から出し入れする。顎が疲れたらそれを口から出して、先っぽを舌で舐めたり、それの下のほうについている袋みたいなものの裏側も舐めたりする。そしてまたそれを口に入れる。それを何度も繰り返す。
そうしていると、講師さんが
「ユリナちゃん」、
と言った。私は、それを握った手を夢中で動かす。
「ユリナちゃん、大きく」。
うん。
私は手の動きを大きくする。
「ユリナちゃん、速く」。
うん。
私は手の動きを速くする。
「ユリナちゃん、もっと強く」。
うん。
私は手を大きく速く動かしながら、強く力を入れて握る。でも、このまま続けたら、って思った瞬間、
「ユリナちゃん、出るっ」。
講師さんがそう言ったのと同時に、私の口の中のそれが一瞬大きく膨らんで、トクン、って動いて、同時に温かくてどろりとしたものが私の口の中いっぱいに広がった。
驚いて講師さんのそれを慌てて口から出すと、それは私の両手の中で脈を打つように動き続け、そのたびに、白くて変な臭いのするネバネバしたものが私の顔や胸に降りかかった。そしてそれは、すぐにシャワーのお湯に流されていった。
・・・・・・
講師さんは、口の中のものを吐き出し終わった私を立たせてパンツを脱がせると、足を肩幅くらいに開かせて、後ろを向かせて壁に両手を突かせた。言われた姿勢になると、講師さんは私の腰を引き寄せて、後ろから私の中に入ってきた。
こういう体勢ですることもある、ってことくらいは、スマホで調べるとすぐにわかる。でも、実際に自分がこういう体勢でされることは想像してなかった。始めての姿勢だけど、今までと違って、私の後ろから入ってきた講師さんのそれがいつもよりずっと大きく感じる。
私の後ろから講師さんのそれが私の奥まで入ってくる。
「あぁっ」。
私の中のいちばん奥を突かれて、今までとは違った声が私の口からこぼれる。
「あっ、ぅあっ」。
何回か私の奥を突いた後、講師さんのそれはゆっくりと私から出ていく。あ、まだ、まだ出て行っちゃだめ。私がそう思った瞬間、講師さんのそれはまた、私のいちばん奥まで入ってくる。講師さんはとても意地悪で、そして、私が考えていることがなんでもわかっちゃうみたいだ。
講師さんに右手を引かれて体をすこし右に捩ると、そこには鏡があった。
湯気で曇った鏡に映ってるのは、ホックを外されたクリーム色のブラジャーだけを上半身に纏わり付かせた裸の女の子。講師さんが大きく動く度に、鏡の中の女の子が声を上げる。その声は狭いシャワールームの中で響いて、とってもエッチに聞こえる。でもそれは間違いなく私の声だったし、鏡の中の女の子も間違いなく私だった。
すっごい。私、いつもこんなエッチに講師さんに抱かれてるんだ。
「鏡の中のユリナちゃん、すごくエッチだね」。
後ろから講師さんの声がする。
ちがう。エッチなのは鏡の中の私じゃなくて、講師さんに抱かれている本当の私。いつか講師さんが言ってた。優秀な女の子は優秀な遺伝子をたくさん残すためにエッチな女の子になるんだって。その時は、なんだそれ、って思ったけど、今はわかる気がする。私って、やっぱりエッチな女の子なんだ。
講師さんの両手が私の脇の下から滑り込んできて、私の胸を優しく包む。講師さんの動きが速く、大きくなり、両手が私の乳首をつまんだ。その瞬間、私の中で講師さんのそれが大きく膨らんだ。
「こっ、講師さん、講師さんっ」。
思わず講師さんの名前を何度も呼んだ。
「ユリナちゃんっ」。
ほどんど同時に講師さんも私の名前を呼んだ。講師さんのそれが私の中で何度も脈を打つように動くのを感じながら、私の目の前は真っ白になっていった。
やっぱり先生だ。先生、あの後も指導は続けてたんだ。よかった。教育実習先の中学で部活動の指導をしていたのは、間違いなく“あの時”の先生だった。「先生」#オレンジ。部活動が終わるのを待って、私は先生に駆け寄った。「ユキちゃん。ユキちゃんは今、この学校で教育実習をしてるんだ」#ブルー。…
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(2020年05月28日)
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