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200x年ごろ逆さ撮りにハマった男の話①

投稿:2025-02-05 00:50:49

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ある悲しみのパンチラマニア◆EVg4Z5Y

初めて投稿します。

皆さんの投稿を読んでいて、自分のパンチラ盗撮の思い出を語りたくなりました。

どれだけ読んでも、パンチラ以上のことは出てこないと思いますが、もしよろしければ、パンチラにハマりすぎた寂しい男の半生を読んでください。まずは、少々長い時代背景解説が入りますが、興味のない方は飛ばしてください。

~ここから時代背景解説開始~

時は90年代後半。当時は今とは違った形でエロ文化も狂っており、「盗撮」ジャンルも流行の一歩手前の段階にいました。

盗撮の歴史の中では、パンチラ盗撮は比較的新しいジャンルだと考えられ、現在のように盗撮ジャンルの横綱のような位置には決していませんでした。パンチラ盗撮は、エロ本の投稿写真やVHSのセルビデオでは一定の人気がありましたが、あくまで添え物のような扱いでした。やはり、女性の秘部や全裸が拝めるトイレ盗撮や風呂盗撮がメインでした。

パンチラ盗撮が隆盛を極めるきっかけとして、90年代に二つの出来事があります。まずは、「女子高生ブーム」です。それまで、子供としてしか見られていなかった女子高生が一気にルックスを高め、援助交際という言葉がブームになるほど性的な対象とされるようになりました。

もちろん。援助交際のような非行は取り締まりの対象となりましたが、全国の女子高生のスカートが短くなりました。現在でも、2000年代初頭のパンチラビデオを見ると、歩いているだけでパンツが見えるような女子高生が大量に登場します。しかも、ほとんどが重ね無しの生パンです。

パンチラ防止のオーバーパンツが一般化するのは2010年ごろからだと思います。それまでは、はっきりいってパンツ撮り放題だったのです。当時のパンチラビデオを見ると、カバンにカメラを詰めて一日街をうろつき、目についた女子高生のパンツを撮影したものを何時間分も詰めたものが大量にありました。

現代のように、逆さにまだまだ作家性などは求められていませんでした。女子高生たちの、何気ない普段の会話や生活を、ちょっと低いアングルから撮られた時代の生の雰囲気がたまりませんでした。

二つ目の出来事は、デジタルカメラの普及です。フイルムカメラをスカートの中に差し込んでパンツを撮影しても、ほとんどの人はそれを店員さんに見られてまで現像に出す勇気はありませんでした。ですから、フィルムカメラが盗撮の抑止力として働いていたのです。

しかし、2000年ごろから、急速にコンパクトデジタルカメラが普及します。現像に出す必要がなく、その場で成果を確認できるコンデジの威力は猛烈でした。

その後のスマホの普及による盗撮地獄の原点はこの当時のコンデジから始まりました。当時のコンデジはまだまだ画質が悪く、また暗さにも弱く、スカートの中を撮影して満足な画像を得ることは難しかったのですが、それでも「そこにいる子のパンツが見られる」ことの万能感はすさまじかったのです。

この話は、パンチラマニアの男がコンデジを購入し、パンチラ盗撮を始めるところから始まります。

~ここまでで時代背景解説終了~

「女子のパンツ」に自分でも異常に執着を持っていることに気付き始めたのは、物心ついたころでした。同級生の男子も、もちろんクラスメイトのパンツが見えたらキャッキャ騒いでいましたが、それは仲間内での露悪的な冗談に過ぎませんでした。

自分は、小学生のころからジャングルジムの下に行っては上で遊ぶ女子のパンツを眺めて股間が痛くなり、怪しい目で見られてもやめられません。中学生のころには立派なパンツマニアで、エロ本(90年代は年齢確認はありませんでした)の投稿コーナーのパンチラを読んだり、詰め合わせの逆さ撮りVHSを眺めては「自分もいつか」とため息をついていました。

なぜパンツなのか?という疑問については、ここで深堀することはしません。

高校生のころ、フィルムカメラでの逆さ撮りに挑戦しようと思ったこともありましたが、やはり勇気は出ません。デジタルカメラが欲しかったのですが、家のPCもなく、カメラを買うお金もありません。

それでも、やっぱり「パンツが見たい」という強い気持ちをごまかすことはできません。夏休みに部活をやめ、引っ越し屋のバイトで8万円を手に入れた自分は、八月の終わりに家電量販店に向かいました。

早くしないと、夏服の期間が終わってしまう。暑い時期ならタイツの子は少なく、生パンを撮影しやすいはずだ。夏休み最後の週を、大きな駅のデジカメ売り場に通い詰めて過ごした私は、一つの機種を候補に入れました。

その機種は、他の機種と比べて非常に薄型で足の間に差し込ませてもらいやすい。また、単焦点であることも明るさの面で優位だと考えました。低下で5万円弱。有効画素四百万画素という今では信じられない低画質ですが、当時では最先端だったのです。

レジで支払いを済ませ、すでに我慢できない自分はトイレの中で開封しました。新品でしたが、充電済みです。試しに、後ろから自分の足の間にカメラを差し込んで撮影してみます。液晶画面に、見慣れない自分の尻が写っています。

あやうく、自分の尻で勃起しそうになりました。画質は申し分ない(正直、現在でもある程度通用すると思います)、シャッター音はまったく気にならない。「いける。」と確信しました。ならば、善は急げ、パンツを撮ろう、と胸が高鳴りました。

あの時の高まった感情を再現することははもう不可能でしょう。「これからやってはいけないことをするんだ」という恐怖と、「やっとパンツが見られるんだ」という興奮で頭の中はぐちゃぐちゃになり、もう残されていない理性でなんとか安全な方法で撮影する方法を考えました。

まず、場所はエスカレーター。数々の盗撮ビデオでもおなじみのエスカレーターは、被写体の真後ろに接近しやすいこと、最適な高低差を確保できること、マシンノイズでシャッター音が消えやすいことなど、盗撮に最適なスポットです。

そして、被写体は女子高生。女子高生のスカートは軽い素材で外の光を反映しやすく、適度に広がっていて盗撮ビデオの中でも女子高生はくっきりとパンツを撮られていました。また、個人的な嗜好としても同級生くらいの女子高生が好みでした。(当時は児ポ禁などもない時代でしたので、そこへの罪悪感はありませんでした。

また、防犯カメラなどもなく、本人にばれること以外のリスクは低かったのです。)ここまで考えたあとは、エスカレーターに乗る女子高生(できるだけ可愛らしい子)を探し、その後ろにつくだけです。

デジカメを購入した家電量販店の中のエスカレーターは古く、追い抜きできない細いタイプでした。ここなら後ろからの目を気にせず、被写体の後ろにつきさえすれば撮り放題です。フロアが明るいため、光量も申し分ないでしょう。PC売り場から、美容家電売り場に上るエスカレーターの近くでPCを見るふりをしながらエスカレーターを上る子を探していました。

見ず知らずの女の子のパンツを撮影することは、強い罪悪感がありました。心拍数は200を超えたでしょう。喉もカラカラです。手も震えていました。それでも、自分はやっぱりパンツが見たい、と葛藤していると、目の前に一人の女の子が現れました。

同い年くらいの女子高生、制服は別学区の進学校のセーラー服、紺チェックのミニスカート、ぱっちりした目と小さな口の、優し気な顔立ち、髪は後ろで一つにまとめ、背中にヨネックスのラケットバッグを背負っていました。

「この子だ」と思うより先に体が動いていました。速足で距離を詰めます。「エスカレーターに乗ってくれ!」と叫びそうになったところで、その子はエスカレーターに吸い込まれていきました。自分は、左手に持った鞄に右手を突っ込み、その中で電源の入ったデジカメを隠し持っています。一段抜かした真後ろに陣取ります。

心臓が爆発しそうです。早くしないとフロアに着いてしまう!こんなことなら、一階で待っていれば、連続で撮影できたのに!と悔やみます。その子は上のフロアを眺めていて、視線は地面に向いていません。「いける。」急激に冷静になった私は、シャッターを半押ししたデジカメを取り出し、一瞬深く息を吸って、一気にその子の足の間に差し込ませてもらいました。

両足の間に、デジカメ。異様な光景です。「このレンズは、この子のスカートの中を見ているんだ。」と気付いた瞬間に、股間がズキっと痛みました。半押ししていたシャッターを押し込むと、オレンジの撮影ランプが光ります。

「撮れた。」という実感で急に力が抜けましたが、「もう一枚!」と冷静な自分が背中を押します。手をひっこめることなく、そのままリズミカルにシャッターを押して、四枚スカートの中を撮影させてもらいました。

最初の二枚はスカートのすれすれでシャッターを押したので、あとの二枚はその子の膝くらいまでカメラを下げて少し遠景でシャッターを押しました。女の子がフロアに着いてしまえば、方向転換してこのカメラが視界に入るかもしれない。

カメラをすぐに鞄にしまい、女の子が美容家電フロアに歩いていく一方、自分はまたトイレに逃げ込みました。緊張が解け、手足は震え、喉はカラカラ、吐き気もしました。股間は痛いほど勃起していました。

トイレの個室に座り、デジカメのプレビューモードに切り替えます。一枚目の、さっき撮影した自分の尻を飛ばすと、そこには。

写っていました。真っ白なパンツです。お尻の形にぴったり密着した、化繊のつやのあるパンツがピントばっちりに映っています。足を開いていたので、お尻からクロッチ、フロントと、パンツ全体が奇跡のように鮮明に映っています。視界が歪みました。眩暈を起こしてカメラを落としそうになりました。慌ててカメラを抱え、天井を見ます。

「パンツだ。」と思わず口の中にしか聞こえない声で呟きました。まず、大好きな女の子のパンツの画像が手に入った喜び、そして、あの可愛い、面識もない女の子のパンツを撮影してしまった罪悪感、最後に、これから、チャンスさえあれば自分はどんな子のパンツも見られるんじゃないかという希望、全てが混ざった興奮が押し寄せます。

二枚目、一枚目同様パンツが接写されています。真っ白なパンツのサテンの生地感がわかるほどです。

三枚目、ほんの10cm引いただけで、別世界のパンツです。あの子の両足がスラっと伸びて真っ白なパンツに吸い込まれて、スカートの全体像も写っています。また、お店の天井が写っていることで、「確かにそこにいたあの子のパンツだ。」という説得力が高まっています。接写と遠景、どちらがいいかは決められません。

そして、四枚目、心臓が止まりました。三枚目と同様、膝上からあの子の足とパンツ、スカートを収めた画角の、フロント側から、確かにあの子が下を覗いているのです。カメラに捉えられたあの子の表情は、無表情でありながら怪訝そうな顔です。カメラに目が合っているようにすら思えます。

初めての盗撮で、いきなり四枚も撮影した自分の暴走のせいです。生存者バイアスでしかない盗撮ビデオを見慣れすぎたせいで、バレるということへの恐怖心が薄れていたのでしょう。

確かに、自分の最も敏感な股間付近で「何かが起こっている」ことを察することは決して不自然ではありません。パンツと一緒に顔を撮影できた、ということは、あの子の目は確かにカメラを見ていたかもしれない。

そこで、一気に股間が縮んだ私は、走って家に帰りました。今度は、性的な興奮も万能感も全くありません。逃走の本能のみで走り続けました。

今思えば、当時はまだ「盗撮」への警戒心は薄く、女子高生が恥を忍んで「下着を撮影されたかもしれない」と警備員などに相談することも考えられません。それでも、当時の私は自宅で布団をかぶって震え、食事もとらずに眠ってしまいました。

夜中に目が覚めると、「大丈夫だったんだ。」という思いが全身に虫が這うように広がっていきます。安心した私は、カメラを触り始めました。まだ、あのパンツを見る気にはなれなかったのですが、カメラ付属の端子を見て、「もしや」と思いました。

当時のコンデジにはよくあった、テレビとつないで大画面で画像を見られる機能が付属していました。その機能に気付いた瞬間、理性はふっとび、誰もいない夜中のリビングに走り下りました。

慎重に、自宅のテレビ(当時はまだブラウン管の32型です)に配線し、カメラの電源を入れます。そして、あの画像が、写りました。

大画面で見る真っ白なパンツ。見ず知らずの、可愛らしい女子高生の、お尻やクロッチ。カメラの小さい液晶で見るのとは比べようもない、等身大以上の詳細なパンツの画像。この画像が自分のものなんだ、という征服感に満たされ、四枚目の、パンツの真上にくっきり映るあの子の顔を、今度は自信満々に見つめられました。

「ごめんね」と一言、無意識に呟いていました。行き所のない興奮を、今は思う存分発散できる。あの恐怖や罪悪感は吹き飛び、自宅に、見ず知らずの女の子のパンツを持ち帰れる力を手にしたことだけをただ喜び、「明日は、どんなパンツが撮れるかな」とわくわくしていました。

長文にお付き合いいただきありがとうございます。

この、情けない盗撮にハマりすぎた男の話は、もしかしたら続くかもしれません。

この話の続き

前回は、長文にもかかわらずパンチラに呪われた男の初めての盗撮の記録をご覧いただきありがとうございます。前回までのあらすじとしては、まだまだパンチラ盗撮への警戒が薄かった200X年、一人のパンチラマニアであった私がコンデジを購入し、その日のうちに目についた女子高生のパンツを盗撮し、バレそうになった…

-終わり-
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