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幼馴染とのその後②(思春期の過ち、そして…)

投稿:2025-02-04 23:43:12

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名無し◆QZICl4A
最初の話

小学校6年の夏休みの話。当時私は泳げなかったので、学校が泳げない子向けの教室に毎年のように行っていた。この年は家が近い男友達は誰もいなかったので、同級生で幼馴染のRちゃんと一緒に行っていた。Rちゃんは背が低く、まだ胸も出てなくてノーブラで、夏は紺色のミニスカワンピースを着てることが多かっ…

前回の話

幼馴染のRちゃんの無防備な着替えを見てしまってから、私は着替え中の彼女のタオルの中を覗くという妄想ばかりしていた。というのも後で分かったことなのだが、彼女のラップタオルにはそもそもボタンがなかったからである。そうなるとどうあってもタオルから素肌は見えるし、近づけば確定で裸が見られる。主な妄想…

前回の続きです。

中2に進級する直前、うちの家は引っ越しをしたのだが、それがRちゃんの家の斜め向かいだった。そして私の部屋のベランダからは彼女がいつも着替えているリビングや彼女の部屋も覗くことができたのだ。

春休み中に引っ越して新学期を迎えた最初の日、一緒には帰らなかったが、帰りの時間が被ったので急いで部屋のベランダにスタンバイすると、案の定リビングの窓際で制服を脱ぎ始めた。しかしセーラー服とスカートを脱いで体操服とハーフパンツ姿になると、親に呼ばれたらしく奥に行ってしまった。

それから数日後、再び帰りの時間が被ったので再びスタンバイしていたが、なかなか彼女は現れない。失敗かと思ったその時白のスポブラとパンツの下着姿で窓際に現れた。下着姿で親と喋っているようだった。しばらく下着姿だったが、あまり見過ぎてバレてもいけないので、その時はその場を離れた。

その後も覗けるチャンスがあればやっていて、何度か下着姿を拝めた。白のスポブラとパンツだった時もあれば、黒のタンクトップにパンツの時もあった。飾りっ気のない下着ではあったが、見れればそんなものは関係ない。

しかしどこかでバレていたのか、私の部屋から覗かれないようにリビングの外に簾が設置されてしまった。ただその簾に全幅の信頼を置いてカーテンを閉めないところは相変わらずだった。

さて、一学期の終わりぐらいから彼女とは家を出るタイミングが被れば、途中まで一緒に登校するようになった。

覗いていたことには気付かれていたはずだが、彼女も特にそのことには触れてこなかった。当時の私は、彼女なりの優しさだとは考えず、もしかしたらこれ以上攻めてもいけるのではないかという感情を抱いてしまった。

具体的にいうと、胸やお尻を触っても大丈夫ではないかと考えてしまったのだ。

当時の彼女は成績も悪く運動もダメで、友達も少ない感じで、その少ない友達も彼女を憐れんで話しかけている感じだった。そんな彼女に対する優越感みたいなものがどこかであったのかもしれない。

そして二学期に入って、それを実行していく。

通学路で話している時に、エロい話題に持っていき、その流れで彼女の胸を触ったのだ。彼女は特に驚きもせず、反応も薄かった。

しかし膨らみ始めの胸で、しかも下着に体操服まで着込んでいてなのもあって、何の感触もなかった。

なので、体操服を着ていないタイミングで触ろうと考えた。そして一緒に登校する時に再び触る。今度は多少だが感触が分かった。少し顔を赤らめていたが、相変わらず反応は薄い。

そして、これまでは一度軽く触る程度だったのを何度か触ってみようと考えた。そしてまた実行に移す。胸をいつもより感触を確かめるように何回も触ると、彼女は「あっ」とか「ああん」という不安そうな声をあげた。

彼女も胸を触られて、くすぐったさとは違う感覚の正体にはまだ気づいていないなら、私もその声の正体が何なのかまだ分からなかった。

裸や下着を見たいというところから一歩進んで、女子の体を触りたい欲求が出てきた私だったが、まだまだ性知識には疎かった。

毎日触れたら最高だったが、登校が毎日被るわけでもなく、体操服着込んでいる時には触っても意味はなく、触れる回数はかなり限られた。

そうこうしているうちに厚手の冬服に変わり、彼女の胸を触る行動を一旦終えた。

そんな感じの事をしていても、彼女と私の幼馴染関係は続いていた。

そして中3に進級し、制服が衣替えで夏服になったタイミングで、また触り始めた。彼女の胸は小さいながら去年よりは成長して、少しだが柔らかさも感じられるようになった。

一度運動会の練習の時体操服で登校したことがあったが、その時はセーラー服では分かりにくい胸の膨らみが分かるぐらいにはなっていた。この格好の時は私もよりピンポイントに触りやすく、彼女も触られた感触がより強くくるのか、「あっ」とかそういう声をいつもより出していた。

着替えの方も、相変わらずカーテンは閉めておらず、時々下着姿を見ることができた。

そんなある日のこと、私は買い物に行くために自転車で外出しようと家を出ると、Rちゃんがちょうど帰ってきたところだった。少し会話した後買い物に出発したが、もしかしたら彼女の下着姿をより間近で見られるチャンスなのではないかと思い、引き返した。

案の定彼女は制服を脱ぎ始めており、白の下着姿になったタイミングで彼女の家の駐車場に入り、そこからリビングの窓に向かい、リビングの中をダイレクトに覗いた。当然バレたし、声こそあげられずにすんだが、覗きに不法侵入で完全アウトである。ちなみに彼女の親は二人とも仕事でいないし、妹も友達の所に遊びに行っていて家には彼女1人だけなのも確認済み。

ただそんな状況でも彼女は窓を開けて私を部屋に入れてくれた。そして着替えようとしたところで、私は下着姿をまだ見たいと伝えた。

彼女は困惑していたが、しばらくそのままでいてくれた。それだけでもありがたいのだが、私の欲は更にその先へ。

「ここ(胸)触ってもいい?」

「………」

沈黙を勝手に同意と捉え、触る。まだ揉むという大きさではないが、普段と違い積極的に触った。だがさすがに直に触るのは拒まれてしまった。

「あっ……あん……ああん」

何度か触っているうちに色っぽい声が出る。その声の正体が何なのかは中3になったくせにまだ分からなかったが、それがエロいということは本能が理解していた。

胸以外にも、脇腹や背中、お尻を触る。お尻も直には拒まれたので、パンツの上から撫でた。パンツ越しに前部分も触ったが、ここで股間まで手が伸びなかったのも、性知識のなさのせいである。

彼女の身体を一通り弄り、そこで満足した私は、彼女が服を着るのを見届けお礼を言うと、予定していた買い物に出かけた。お礼は一応言ったが、彼女の身体を弄るためだけに立ち寄っただけという、本当に最低な話である。やったことはある意味レイプと変わらない。

今でこそ罪悪感はあるが、この時は達成感しかなかった。もちろんこの事をオカズにしたのは言うまでもない。

その後も何度か胸を触ったりはしたが、彼女との関係がここから進展することはなかった。ただあのことがきっかけというより、私の方が受験勉強に追われ始めたからという理由の方が大きいかもしれない。

登校が被る事も少なくなったが、身体を触ったりさえしなければ、普通の幼馴染の関係のままだった。

今までの悪行を親に話さなかったのも、彼女なりに私の欲求を理解していてくれたのかもしれない。

この1年のどこかで、きちんと告白していれば間違いなく付き合えただろうし、そのうち双方同意でエッチな事もできただろう。ただ残念ながら周りの目を気にして、当時の私にはその勇気がなかった。

そして中学卒業を迎え、私は無事第一志望の公立高校に合格し、彼女も私立の高校に通う事になった。方向も通学手段も違うので、通学が被ることはなく、私の方も高校で新しい友達もでき、彼女との思い出も少しずつ遠いものになっていった。

エロ方面でも、エロ漫画やエロ本をオカズにするようになり、あの時の思い出をオカズにすることもなくなった。

ケータイでアドレス交換すればこうはならなかったのだろうが、彼女は卒業まで持たせてもらえなかったようだった。

時は流れて高校卒業前、母親からRちゃんがコミュ障から不登校になり、それでも先生の励ましでどうにか卒業までこぎ着けたことを聞いた。高校で車の免許取得の講習の手配もしてくれていたのにも申し込まず、親は彼女に見切りをつけているようだった。

おそらくだが、ケータイも持たせてもらえず、女子の流行りにもついて行けずで、徐々にクラスのコミュニティから浮いていったのだろう。

私は卒業すると地元を離れ、Rちゃんはニート状態になった。

うちの母親は、彼女に見切りをつけた発言が多い親に対してかなり怒っていた。

そして現在。

私は大学で過ごしていた土地で就職し、結婚もした。子供はいないが、それなりに楽しい日々を送っている。

Rちゃんの方は、しばらくニートをしていたが地元のスーパーでパートとして働き始めたと聞いた。優秀で、正社員登用の話も来ているが、正社員になると転勤があるため、コミュ障の彼女はその店にいるために登用を拒否しているようだ。

という情報も十年前ぐらいの話で、今はどうしているのか分からない。

今もパートをしているのかもしれないし、誰かに見初められて結婚しているかもしれない。

いつか会うことがあるのだろうか。もし再び会って、何かしらのことがあるようなら、またここに書き込みたいと思う。

-終わり-
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(2020年05月28日)

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