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【評価が高め】勤務する店舗のロリ巨乳JDバイトに喰われた話⑤~旅行編①~

投稿:2024-10-17 19:11:57

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さくらモンド◆FyBIeZg
最初の話

「来ちゃった」アパートの扉を開けると、そこに居たのは俺が店長をしている飲食店のバイトのマリナだった。「え?なんで?え?お前なんで家知ってんの?え?」「ね、家入っていい?」「いやいやいや、え?どういうこと?」「ひどい……あの時以外用無しなんだ。いつもあんな事やこんな事色々させるのに…

前回の話

以前から好意を持たれているのは知っていた。自分で言うのもなんだが、直属の上司である店長や同僚に生贄にされた日に、1番上の偉い人が褒めていた隣に偶然座った初対面の店長が、ピンチの時に色々助けてくれた挙句、それ以降も親身になって相談に乗ってくれるし、アドバイスをくれるのだ。さらに2人きりで会って…

「そういえばさ~、最近彼女さんあんまり来ていないし、今日の旅行もわたしが一緒に来ちゃったけど別れた感じ?」

マリナに初めて襲われ犯した日から約5か月ほど経ったある日のことだ。

その日は繁忙期を乗り切ったと共に過去最高売り上げを2か月連続で更新したご褒美的な意味合いで、事業部の一番偉い人からの直々のお達しで、土日と普段ならば絶対に休めない週末を含んだ土日月と3連休を有休を使用して休みを取得することを命じられた初日の土曜日のことだった。

うちの会社は他の店舗であろうと、全社員のスケジュールが社内用のサイトに記載されているものを閲覧可能であるし、全社員はスケジュールを記入しなければならない。

そのために交際相手であるエミリは俺がいつ休みでどんなシフトで勤務しているか知っていたし、それに合わせて自身も休みを取得していた。

そんな訳だから一応連休を取得することが決まった日に連絡したのだが、あいにく彼女は直近で店舗を異動したことや、それに伴い副店長に昇格したこと、さらにかなりの繁盛店舗ということもあって2人で過ごすことはムリとのことだった。

当初は昔バイトをしたことのある温泉旅館辺りのことを最近思い出したことだし、ちょっと1人で行ってみようかと企んでいたのだが、そのことを知ったマリナから一緒に行ってみたいとの申し出があったので、別にどうしても一人旅したいわけでもないし、誰かに会う予定があるわけでもない。

さらに言えば浴衣姿のマリナとセックスを楽しむのもアリだと考え、バイトした旅館ではなくて近くの個室露天風呂がある旅館を予約して2人旅行することとなった。

ちなみにマリナは俺と一緒に土日を含めた3連休とすることを、実家に顔を出さなきゃいけないので休みたいと周りに吹聴していたし、俺とマリナが一緒に時間を過ごすなど欠片も思うこともないようで、誰に邪推されることもなく同時に休むこととなった。

もちろんマリナはアルバイトなのでいつ休んでも問題ないのだが、けっこうな頻度で出勤していたし、最低でも土日のどちらかは必ず出ていたので念のための言い訳というわけだ。

そして今日、目的地に向かって車を走らせている途中、ふと思い出したかのように問いかけてきたのだ。

「いや、一応まだ付き合ってるんだけど、店舗が異動になってこれまでより更に遠くになったってのと、なんだかんだ忙しいらしくて会ったりする時間もないみたい。あと副店長に抜擢されて、仕事にヤル気になっているみたいだね」

「なんか他人事だね~」

「まぁ交際しだして1年半くらい経つし、こんなもんじゃない?」

正直なところ、あまり彼女に対して恋愛感情とか愛だとかを感じていたわけじゃない。

こんなことを言うとクソ野郎だが、楽しく一緒に過ごすことも出来るし、役職こそ違うが同じ会社内のために共通の話題に事欠かないので楽なのと、性処理にもちょうどよかったというのが大きい。

だが今は隣宅に彼女よりも若く、おっぱいは大きいし顔射はさせてくれるし、生中出しもOKで名器持ちというセックスの相性も嗜好も最高のマリナがいるので、マリナとの刺激にはなるがそこまで必要としていないといったところだろうか……。

じゃあとっとと別れてやれよ、なんて意見を貰いそうだが、別れるのも体力が必要であるのでこのまま会う頻度がもっと減り……そして自然消滅的なことになれば幸いだと思っていた。

「まぁわたしとしてはその分店長が……あっ、今日は新婚さんを装ってカタギリさんって言うんだった。カタギリさんがその分性欲ぶつけてくれるから嬉しいんだけどね。彼女さんに出してない分、前よりどんどん激しくなってる気がするし。それに今日は旅行にまで連れてきて貰えたし」

そう、今日は年の離れた新婚さんを旅館では装うという設定になっている。

理由は簡単だ。

まず普通にいれば良くて仲の良い親子、悪くて中学生を連れ回すクソパパ活野郎。

旅の途中はまぁしょうがない、いつものことだ甘んじてその蔑みの視線を受け入れるしかない。

だが旅館に着いてからが問題だ。親子を演じれば楽だが、それはそれで次の日に部屋に掃除に来たら近親相姦野郎となるだろう。

じゃあパパ活?うん、それはそれで通報されかねない気がするので危険である。

という事で、年の離れた夫婦……マリナの容姿が幼過ぎるために新婚ってことにしようとなった。

まぁムリが若干ある気もするが、演じて見るのも少し楽しそうってことでそういう設定となっている。

「別に旅館に着いてからでいいよ?」

「まぁそうなんだけどさ、今から練習しておかないと普通に店長って言っちゃいそうだし」

「確かに。まっ俺は変わんないから任せるわ」

「うん、今日わたしは女優だから……あ、先に言っておくけどAV女優じゃないからね」

「先に言われてしまった……でも最近のAV女優ってめちゃくちゃ美人さん多いよね」

「うん、それはそう思う。下手するとその辺のアイドルとかよりよっぽど可愛いよね」

本日は女優らしい。

まぁ張り切っているし楽しそうなんで何よりだ。

俺は浴衣姿や個室露天風呂とか布団の上でするのが楽しみだ。

ちなみに2泊3日の旅行費は全て俺持ちの予定だ。

ほぼ毎日のように性欲を処理してもらってるしね。マリナが生理の時も手と口と胸で出させてくれるし、本当に女神のような存在だ。

それに普段何かをねだってくることもないし、ワガママをいうこともないので今日くらいはって感じだ。

本人はせめて旅館代金の半分は出すと言っていたけれど、女神さまへのお布施なので俺が全部出すことで押し切った。

くだらない話をしながら途中サービスエリアや道の駅に寄ったり、ゴンドラに乗って景色を楽しんだり、カヌーをしてみたり、牧場で動物に癒されたりしつつ目的地の旅館へと到着した。

今時の若い女の子なので、実はこういう自然ばかりな場所はあまり楽しめないのでは?と思っていたのだが、そんな様子どころか俺の腕を引っ張って率先して楽しんでいた様子だったので一安心するとともに、恋心を抱くわけではないがマリナに対しての好感度がすごい勢いで上昇したのは間違いない。

「おお~思ってたよりかなりいい旅館」

「まぁなんだかんだ想い出の地だからね、お金を落とすって意味も含めて奮発したわ、新婚旅行でもあるし」

「でも違う旅館なんだよね?昔バイトしてたのって」

「まぁね。アソコは新婚旅行向きじゃなくて、年寄りの湯治向きだからね」

車を駐車して旅館正面入口へと向かうと、数名の着物姿の仲居さんが出てきたので少し大きめの声で新婚旅行を強調しながら足を進めた。

マリナが驚くのもムリはない、本当に奮発したからね……1泊2人で15万強だし。理由はマリナに伝えた理由もあるけれど、何より個室露天風呂がこちらにはあることと、知った顔がいる旅館では激しく布団を汚せないと思ったからだ。

「新婚旅行なんですか?当旅館をお選びいただきありがとうございます」

「そうなんですよ。なんか周りからはパパ活に見えるとか、良くて親子じゃないとか言われるんですけど、正真正銘の新婚なんですよ?」

頭を下げてくる女将に対し、念を押すように言いながら俺の腕に甘えるようにくっついたり見上げたりしてくるマリナ。めちゃくちゃわざとらしいし、大根女優もいいところだがツッコミをいれるわけにもいかないのでとりあえずにこやかに微笑んでおいた。

「こちらにご記入をお願いします」

「あっ、わたし書きたい」

宿泊者台帳だ。

これは法律で定められているために記入しなければならないのだが、まぁウソを書いたところで罰せられるわけではない。この旅館の物は代表者の名前だけを書けばいいようなので、俺が書いておくかと思ったらマリナが声を上げ早々にペンを持って書き出したのだが、いつの間に覚えたのか俺のフルネームを漢字でしっかりと書き、電話も俺の携帯番号を戸惑うことなく記入した。

「なんかこういうの書くたびに、結婚したんだな~って思う」

「そうでございますね。最近では夫婦別姓などよく耳にすることも御座いますが、やはり苗字が同じになったり、旦那様のお名前を記入されたりすることが増えますと、結婚というものを実感致しますね」

今度は大根役者じゃない、けっこうな大女優に進化したっぽい。

なんか女将さんたちも微笑ましい視線を送ってきているし。

宿泊予定の離れにある部屋に案内され、お茶を頂きながら説明やら食事の時間を決めたりして仲居さんがはけたところで尋問タイムだ。

答えは簡単だった。女優になると設定を決めた日から、俺の部屋にあるハガキなどを見て覚えたらしい。

これぞ女優魂とドヤ顔で言われたので軽く頭を小突いておいた。

まだ夕食までは3時間ほどあるので近くをブラブラと散歩することに。

マリナの目的地はもちろん俺の想い出のダブルフェラ風呂……もとい混浴露天風呂だ。

少し山を登ったところに昔と変わらずありはしたのだが、秋の土日ということもありとても盛況だった……中高年のおっさんが芋洗い状態で入っており、マリナが見に行った女子脱衣所から音が聞こえるのをガン見していた。

さすがにこの状態はマリナの身が危険という事もあり入ることは断念し、近くにある滝などを普通に見に行くことにした。

「なんかもしあそこでわたしが裸で入って行ったら、絶対企画物のAVみたいになったよね」

「まぁ現実的に考えると、レイプはされないとしても確実にお湯は白く濁ってドロドロになるのは間違いないね」

「あぁ~でも今日泊る部屋のお風呂は、カタギリさんので汚しちゃうんでしょ?」

「わかった。今日は全部マリナの口に出すわ」

「それだったら問題解決だね!って、ちゃんと中に出してよ……ちゃんと?あれ?まぁいつも通り顔にも口にもオマンコにも出してね」

「もちろん出しまくる」

「明日は昼前にチェックアウトしたら、ゆっくりと下道で行って、途中適当にラブホで泊る感じで帰るんだっけ?」

「うん、適当に美味しいもんでも食べたり遊んだりしながら走って、ラブホかどうかはわかんないけど適当に泊って帰ろ」

下世話なくだらない話や俺の昔の想い出話をしたりして散歩し、いい時間になったところで旅館へと戻り、まずはお互い別々に大浴場へと赴いてさっぱりした。

食事は部屋に運んでもらうタイプにしたのだが、値段なりになかなかいい食材や旬のものを使用していて満足できるものだった。

軽く甘口の日本酒を互いに口にしたことでほろ酔い気分になり、座椅子に並んで座って田舎特有の少ない地上波チャンネルを流し見しながら相変わらずのくだらない会話を弾ませる。

内容はダブルフェラ現場を見てみたかったとか、1対1だけど再現してみたかったとかそんな感じだ。

浴衣姿の女はなぜもこう色っぽく感じさせるのだろう。

やはり浴衣というものが日本人のDNAを刺激するのか?

ただでさえそれだけで色っぽい上に、ほろ酔いになっていることで白い肌が薄っすらとピンク色に染まっていて、それがさらに色気を倍増させている。

少し緩んだ胸元から見える谷間に、動く度に時折見えるピンク色の乳首。

乱れ始めた裾から出た白く細長い脚……。

「マリナ、ちょっと色っぽ過ぎて我慢できない」

「うん……店ち……カタギリさんで奥まで汚して」

どうやら女優ではなくなったようだ。

まぁきっとこれからはAV女優のように喘いで乱れてくれるんだろうけど。

ただ新婚さんを装って時間を過ごしたせいなのか甘い雰囲気になっているので、お姫様抱っこで布団の上へと優しく運び、重なるようにして髪を撫でたりキスを交わしたり、耳から首筋を愛でてから再びキスを交わしたりをゆっくりと時間を掛ける。

脱がすことなく胸元を大きくはだけ形のいい張りのあるおっぱいを下から持ち上げるようにして揉み、先端のピンクを甘噛みしたり舐めたりをし、再び体を上にずらして甘いキスを何度も繰り返してと続ける。

「可愛いよ、今日は朝まで寝かせないからね」

マリナの吐息が完全に甘くねっとりとした物に変わってきたところで、耳元でそっと囁いたりしてからもう一度おっぱいを舐めて揉みつつ、裾を広げて太ももに指を這わせる。

たっぷりと時間を掛け、マリナのおっぱいが俺の唾液でべとべとに淫らに光りだしたところで再び唇を奪い、甘ったるいキスを繰り返す。

マリナの瞳から薄っすらと涙が零れ、潤ませて俺をじっと見つめてくるので、舌で涙を舐めとってから真正面から見つめ返す。

「嫌で涙出ちゃった?」

「ううん、違う。ね、もう挿れて。店長のが奥まで欲しいの……店長ので奥までして、中をドロドロに汚して壊して店長だけのモノにして」

「マリナ、可愛いよ。俺のを受け止めて」

まるで愛の告白をされているような、初めてのセックスのような雰囲気だが、目をじっと見つめたまま膝でマリナの足を広げ、一度体を起こし根元を持ってズプリ。と挿し入れてから再び前傾に倒れて、覆いかぶさるように近距離で見つめ続ける。

「あぁ気持ちいいよ。マリナの中すごく気持ちいいよ」

「わたしも……店長のが奥まできてて気持ちいい。このままでもイキそうだけど……中にいっぱい出して。店長のをいっぱい欲しい」

決して視線を外すことなくゆっくりと腰を動かし始めると、甘い息はどんどん荒くなり、眉間に皺が寄り、顎が少しづつ上がっていき、手が宙を彷徨ってから布団を強く掴みだしたところで、体を起こし胸を鷲掴みにしながらリズムよくヌチャヌチャと音を立て腰を振ることに全力を注ぐ。

「ダメっダメッわたしイッちゃうっ!イッちゃうっ!一緒にっ!ダメッイッちゃうっ!」

顎が完全に上がり白い喉を大きく反らし見せながら、絶頂を叫び喘ぐマリナ。

俺はそれを見下ろしながら発射に向けて動き……「出るっ!」。と小さく言ってからドピュゥゥッっと中で射精した。

「んっ……店長の熱くてドロッとしたのが中にある……ビクンビクン震えながら出てる」

「マリナの中はいつも気持ちいいけど、今日はなんかいつも以上に気持ちよくて大量に出ちゃったよ」

「うれしいっ……ね、もっとして?もっと出して、オマンコから溢れるくらい出して」

ちょっとこの甘い恋人モードのマリナはエロくて可愛すぎるかもしれない。

もし今日が本当に初めてのセックスだったならば、どんな男もメロメロになって堕ちるんじゃないだろうか?

やっぱりまだ女優魂が生きている?

まぁ女優モードだろうと素だろうと、やる事は変わらない。

言葉通り溢れくらい注ぎ込んでやろう。

抱きしめるようにしてキスを再びたっぷりと交わしてから、持ち上げて対面座位の形でお互いの上半身をまさぐり合い愛し合い、ゆったりと腰をグラインドさせたり揺らしたりして攻める。

次に今度は俺が仰向けになり、浴衣を着たままの騎乗位でその淫らな光景を見て楽しんで、チンポで快感を味わい、最後は下からガン突きして大量に注ぎ込んだ。

体に浮かぶ汗、乱れた浴衣、股の間から垂れるザーメン。

あまりにもエロ過ぎて、休むことなく3回戦目と突入したのは言うまでもない。

やはりせっかく浴衣でしているんだらかこその着衣ックスを楽しみたいので、抜かずにマリナをバックの態勢にして捲り上げて後ろから突く。

「あっあっあっこんな連続でなんてっ!またイクッすぐイッちゃうっ!すぐイッちゃうよぉぉ!」

すぐに支えていた腕が崩れ、そのメロンのような大きく形のいいおっぱいを歪ませて支えるようになりながら喘ぐマリナ。後ろから見えるその潰れたおっぱいの横がまたエロく、俺はさらに興奮を強くして休むことなく腰を打ち付け、パンパンと淫らな音を鳴らす。

「イクッイクッ死んじゃうっ死んじゃうっ壊れちゃうっ殺してっ……あぁぁぁぁっ!」

物騒なことを口にしだしたが、ここは本館とはけっこう離れているし大丈夫だろう。

「マリナのもっと乱れる姿を見せてっ!」

「ぁああああっ!ぁあああああっ!」

言葉ではなくメスの咆哮に変わるマリナを後ろから犯し続け……そしてドプリと注ぎ込んだ。

既に大量に注ぎ込んでいたせいか、すぐに逆流するようにチンポとマンコの隙間からダラリと垂れてくるザーメン。

そしてその光景に俺の興奮は収まることを知らない。

再びひっくり返して正常位の態勢に持ち込むと、今度はすぐには動かず最初のように抱きしめてねっとりとしたキスをし、髪を撫で、耳元で「気持ちよかった」「可愛い」「我慢できない」。と繰り返し囁き、連続絶頂で意識が飛んでいるマリナが現実に戻ってくるのを待った。

「店長……このまま殺して」

マリナもまだ継続することを望んでいるようなので、頭を抱えてキスをしながら腰を動かしてやる。

唇を俺が塞いでいるせいか声を出して喘ぐことなく、ただ体を大きく反らしたり震わせて絶頂に達し……そしてついには白目を剥いて失神してしまった。

「マリナ大丈夫?」

「……うん……生きてる?」

今回はけっこう深く失神していたようで、しばらく頬を叩いたり声を掛け続ける必要があった。

そして現世へと戻って来ての一言が生きているかどうかの確認だった。

「ごめん、マリナが可愛すぎて、エロ過ぎて頑張り過ぎちゃった」

「ううん、してくれて嬉しかったから謝らなくていいよ。ね、このまま起こして」

ちょっとヤリ過ぎたかと反省しかけたが、問題ないらしいのでホッとした。

抱きかかえるようにして起こし再び対面座位の形で向き合うと、今度はマリナからキスを求めてきたので応じてやると、何度も何度も舌を絡め熱い吐息を漏らし続ける。

「このままわたし動いていい?」

ついさっきまで天国に逝きかけていたのに自ら腰を振ってくれるらしいので頷いてやると、腰を前後左右に揺らすように動き始めた。

「いつもみたいに胸揉んで舐めて食べて……ハァハァハァ……気持ちいいっ……気持ちいいよぉ……店長のオチンチンがいっぱい当たって気持ちいいっ店長好きっ……愛してる愛してるっ愛してるっあっあっあっイクッイクッ!」

要望に応えて揉みしだき舐めかぶりついていたら、どんどんと腰の動きを早く大きくし、そして本気にしていいのか迷う言葉を叫びながら絶頂に達し、糸の切れた人形のようにグッタリと俺に倒れ込んできた。

そのまま抱きしめながらゆっくりと腰から体全体を揺らしてやっていると、「店長もイッて」。と小さく呟いてから再び腰を振り始め、また叫び絶頂に達しを繰り返し、何度か目の後俺も下から突き上げることで昂りを覚えそのままドクドクと流し込んだ。

絶倫と言われる俺でもさすがに抜かずの5連発は疲れたので、マリナを寝かせてから引き抜いて隣に寝ころんだ。

そして少し冷静になって見てみれば、着ている浴衣はも布団もドロドロのグチャグチャになっている。

幸い浴衣は2人共にもう1セットづつあるし、布団も片方しか汚れてはいないので大丈夫だが、今日はもう着衣ックスは諦めた方が良さそうだ。

疲れからか腕枕状態でうとうとといつの間にかしており、気が付いたのは夜中の1時を回った頃だった。

「お風呂入りたい」

俺も汗でドロドロなので了承し、お互いトイレや歯磨きなどを済ませてから浴衣を脱ぎ捨て、そのまま個室露天風呂……と行くにはあまりにもお互い汚れているので一旦シャワーで洗い落としてから突入した。

「ああああああ~」

「おじさんくさーい」

俺の心からの声にクスクスと笑いながらツッコミが入ってしまったが、おじさんなので仕方がない。

「さっきさ~わたし多分なんか変な事口走った気がするけど、頭おかしくなってたからだと思うから忘れてね」

多分さっきの愛してるとか好きだとかだろう。

これは冗談で返すべきなのか、それとも真剣に返すべきなのか迷うところだ。

「ん~彼女とは正式に別れるね。その後ちゃんと言うよ」

「うん……ゴメンね、そんなつもりなかったんだけど」

「うれしいから謝らなくていいよ。ただちょっとだけ、マリナの一時の気の迷いじゃないかな~とは思ってるけど」

「うん。でもけっこうわたし店長にハマってるよ?」

どうやら本気のようだ。

いくら年上好きだとはいえ、俺のようなクズを選ばなくともいいと思うんだが、毎日のように肌を合わせていたせいで勘違いしてしまったのだろう。

マリナが正気になるまで、恋愛ごっこと名器をしっかりと楽しませて貰うことにしよう。

「マリナ、可愛いよ」

抱き寄せ唇を塞ぐと、目を潤ませながら俺に抱き着き舌を絡めてきたので、優しくたっぷりねっとりと愛してやる。

まだまだ朝までは時間があるし、まだ今日は顔にも口にも出していないのでしっかりと感情をこめて奉仕して貰わなければ……。

(続きます)

この話の続き

露天風呂で肩から出ているとはいっても、それは大人の体の話で、マリナにいたっては首まで浸かってしまっているのでのぼせかねない。なのでヘリに腰掛けてキスと上半身愛撫を繰り返し、冷めてきたら湯に浸かってとハメることなく、イチャイチャして時間を過ごした。「立ってて、今日してないからするね。かおに掛け…

-終わり-
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