体験談(約 31 分で読了)
なつみと2人きりのデートになって・・・〜(3)なつみがベンチに両手を突いて後ろから。最後は波の音を聞きながら。そして〜(4/4ページ目)
投稿:2026-03-08 13:53:28
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本文(4/4ページ目)
なつみは、小さくうなずきました
特別ルールで始まった第4セット
しかし、安藤花菜さんの猛攻はまだ続きます
なつみも必死の抵抗を見せ、初めて3ゲームをキープするも、結果は3ー6
観客席から
「ああ・・・」
と、ため息が聞こえます
安藤花菜さんの強さは、噂通りでした
前回の試合も、なつみが負けてもおかしくない展開でした
というよりも、今回の試合を迎える前に安藤さんが前回負けた試合をもう一度見つめ直し、しっかりと対応してきたのが最大の理由でしょう
はっきり言って、今回はなつみがつけ込む隙さえ見せません
反撃の糸口さえ、見つからないのです
ましてや、安藤花菜さんはなつみよりも一回りも年上です
それだけ、試合経験が豊富だとも言えます
普段はおとなしいはずの安藤さんが、ラケットを握ると目つきが変わる。そして負けている試合でも、信じられないような力を見せつけることがある
そんなことを、宮下莉沙さんが言っていたことを思い出しました
第5セットを前に、私たちのところに久保明音さんが厳しい表情でやってきました
久保明音さん「なつみちゃん。なんだか、動きがおかしいよ?大丈夫?もしかしたら、諦めてない?確かに、4セット連取されたらショックだよね。でもね、なぜ花菜がなつみと試合をするのか?それを、もう一度考えてほしいの。それは、花菜が試合で久しぶりに熱くなれたからなんだよ。私なんか、毎回花菜に圧倒されまくっているから、本当はこんなことを言う権利なんてないんだけどね」
「久保さん・・・」
久保明音さん「花菜はきっと、なつみちゃんが今よりももっと強くなっていくだろうと思っているよ。そして、私たちのテニス同好会が強くなるためには、なつみちゃんが欠かせない存在なんだって知っているはず。それを、花菜はしっかりと感じているはず。だからこそ、2回目の試合ができたんだと思っています」
久保明音さん「それなのに、今日はなつみちゃんらしくないじゃない?ねぇ、花菜を失望させないで。なつみちゃんなら、きっと出来ると思っています」
「うん。ちょっと体が重いかな。でも、最後だから後悔したくないよ」
久保明音さん「そうだよね。最後にひとつ取るだけでも気持ちは違うからね。それに、なつみちゃんを見るために、日曜日なのにこんなにたくさん集まってくれた人たちが来てくれたんでしょう?最後に、意地を見せてあげましょうよ」
「久保明音さん。ありがとう」
久保明音さん「八木さん。素敵な娘さんじゃないですか?まだ15なのにしっかりとしているし、すごいと思っています。私も、八木さんを応援していますよ」
そう言って、久保明音さんはいつもの場所に戻っていきます
少しだけ、周りをふり返ってみました
試合は一方的な展開ですが、誰一人として帰る者はいません
むしろ、逆に増えているように感じました
「なつみちゃん。頑張って!!」
第5セットが始まる前に、そんな声が観客席から上がります
それは、試合の流れを変えるきっかけになることを、誰一人知らないままで
そして、最後となる第5セット
もちろん、安藤花菜さんのサービスでスタートします
第6ゲームまで、お互いに譲らない激しい戦いでした
3ー3で迎えた第5セットの第7ゲーム
長いラリーの末、先に音を上げたのは安藤花菜さんでした
リターンがわずかに外れ、この試合でなつみが初めて安藤花菜さんのサービスをブレイクして4ー3となり、初めてなつみが一歩先行します
「うわぁー。なつみちゃんが、初めてリードしたよ」
「0ー5で終わるか、1ー4で負けるか。気持ちもだいぶ違うからなぁ」
「なつみちゃん、最後は意地でも絶対取ろう。あと2つだよ」
第8ゲームもなつみが奪い、5ー3とリードが広がります
しかし、第9ゲームはまたしても安藤花菜さんのサービスです
ここで気持ちを切り替えたのか、強いサーブがよみがえった花菜さんが取り返して5ー4に
そして、失えば完全に流れが安藤花菜さんに変わる大事な10ゲーム目
なつみのサービスですが安藤花菜さんの攻撃的なスタイルが復活し、30ー40と花菜さんが一歩リードしブレイク寸前まで追い込まれます
もし、ブレイクされたらなつみの気持ちは折れてしまい、ズルズルと深い谷底に転がり落ちて行くでしょう
勝敗は既に決まっていたとはいえ、文字通り、試合は大きな山場を迎えていました
やはり、ここが大きな分岐点になりそうです
ここを取れば、安藤花菜さんの5セット連取も現実味を帯びて来ます
しかし、なつみは諦めていませんでした
そこで、誰も考えていなかったなつみの猛反撃がここから始まります
鮮やかなサービスエースが決まって40ー40のデュースに持ち込みます
「今の・・・何だ?何が起きた?」
「この試合では、初めてだよね?」
ざわつく観客席
何かが、変わり始めていました
そして、再びサービスエースが決まって逆転のアドバンテージ
そして、最後もサービスエース3連発を決めて見事に逃げ切りました
最後に、なつみは一矢報いたのでした
「花菜さん。悔しいけど、負けました。完全に、力負けでした」
安藤花菜さん「なつみちゃん。最後にサービスエースの3連発は、想定外だったよ。やはり、なつみちゃんはすごいよね?」
「いいえ。久保明音さんの言葉が、私を救ってくれました。あれがなかったら、たぶん・・・」
安藤花菜さん「なつみをよみがえらせたのは、久保明音かぁwww・・・悔しい。5セット全部、取りたかったのに・・・」
ネットを挟んで握手を交わし、お互いに抱き合ったなつみと花菜さん
結果だけ見れば、1ー4の大敗でした
終始、安藤花菜さんに主導権を握られ、完敗でした
やはり、力の差を感じましたね
それは、観客席ではなくコートに立って見ていたからこそ、安藤花菜さんの凄さをまざまざと感じていたのかも知れません
でも、最後は花菜さんたちはもちろん、なつみの友だちもなつみのところに集まりました
私は、その場面を離れた場所でじっと見つめていましたが
安藤花菜さん「八木さん。一緒に最後の挨拶に加わりませんか?」
「いえ、やはり私は見ているだけでもいいんです」
と逃げようとしたのですが
安藤花菜さん「ダメですよ。ここに立つ以上、たくさんの観客の皆さんにちゃんと挨拶をして終わりましょう」
と言われ、花菜さんに手を引かれて私もその列に加わり、12人で一列に並んでたくさんの観客に向かって頭を下げました
たくさんの拍手が、いつまでも鳴り響きました
「ありがとう。本当にありがとう」
「なつみちゃん。次は倍返しだよ」
「良かったよ。最後になつみちゃんがひとつ取れたから嬉しかったよ。ありがとう」
「2人とも良く頑張ったよ。ありがとう」
「やっぱり、花菜さんは凄いよ」
涙が、込み上げてきました
気が付くと、なつみと花菜さんが私の両隣に立ちました
そして、2人で私の両手を持ち上げました
「えっ?私じゃないよ。ここで褒められるのは、久保明音さんだよ」
と言って、明音さんを見ました
でも、久保明音さんはずっと笑顔でしたね
久保明音さん「八木さん。聞きましたよ。10月から総務課長に昇進でしょう?まだ4か月以上あるけど、今のうちに少しずつ目立つようになりましょう」
安藤花菜さん「明音。本当にありがとうね」
久保明音さん「そんなことを言われたら、やっぱり恥ずかしいな・・・」
テニスコートから出ると、あっという間に観客たちに囲まれてしまいました
「6月も試合をする予定はありますか?決まったら、教えてくださいね。必ず見に行きますから」
加藤真希さん「試合が決まったらこの運動公園の入口に掲示されたり、私たちの会社のホームページで発表します。たぶん、試合の2週間前には分かりますよ」
「私たちは、この運動公園の近くに住んでいます。次もぜひ、見に行きますね」
清水彩さん「私、テニス同好会に入って本当に良かったです。今日は一方的な試合だけど、いつかは私も出てみたいです。もちろん、花菜さんやなつみちゃんとしっかりと戦えるようになりたいです」
宮下莉沙さん「彩。その気持ちが、いちばん大事なんだよ」
そう言って、清水彩さんに抱き付いた宮下莉沙さん
それを見た観客から、
「おおっ!!」
と声が上がりました
北村優奈さん「でも、彩は何年かかるかな?」
清水彩さん「じゃあ、優奈さんはどうなんですか?」
と言って、北村優奈さんの髪をぐしゃぐしゃにする清水彩さん
北村優奈さん「こら、彩。なんてことするのよ」
逃げる清水彩さんを追いかける、北村優奈さん
北村優奈さん「よっしゃあ。捕まえたぞ」
芝生の上で清水彩さんの上に覆い被さり、ガッツポーズをする北村優奈さん
その姿に、みんな大爆笑
こうして、2度目の試合は無事に終了となりました
****************
時は流れ、5月28日の水曜日
定時を過ぎた17時半頃
制服姿のなつみが、ひょっこりと顔を出しました
「こんにちは。あの時は本当に、ありがとうございました」
安藤花菜さん「あっ、なつみちゃん」
たちまち、なつみが女子事務員たちに取り囲まれます
実は、なつみが会社にやって来たのは、ある理由がありました
その後、私は安藤花菜さんに話しかけ、2人で事務所を出ました
実は、なつみから話を聞いた加藤真希さんたちが驚きの声を上げます
花菜さんは、終始うつむいていました
そう
私は、花菜さんに告白することを決めたのです
私は、花菜さんを静かな食堂に連れて行きます
そして、2人で向かい合って座ります
「花菜さん。バツイチだけど、お付き合いしてくれますか?」
安藤花菜さん「えっ?私で・・いいんですか?」
「正直、すごく悩みました。でも、花菜さんのひたむきな姿を見ていたら。守ってあげたいって思いました。レ◯ブ未遂があったから、なかなか踏み込めなかったと思いまます。なつみも、花菜さんを受け入れてくれました」
花菜さんは、顔を真っ赤に染めて何度も頷きました
そして、感動したのか。
突然、しゃがみ込んで両手で顔を覆い涙を流します
安藤花菜さん「あ・・・ありがとう・・・ございます。すごく、うれしいです♡」
そこに、息を殺して見守っていた安藤さんの仲間たちが駆け寄って来ます
北村優奈さん「花菜。おめでとう」
安藤花菜さん「優奈。本当にありがとう」
加藤真希さん「花菜、良かったね。もうすぐ、アレから10年だね。でも、ちゃんと幸せになって夢をかなえてほしいです」
宮下莉沙さん「おめでとう。なつみちゃんが、恋のキュービットになったんだ」
久保明音さん「花菜。おめでとう。でも、これからが大変だよ」
清水彩さんは、涙を流していました
楠木千恵さん「167センチもあった花菜が、いきなりハイヒールを履かなくなった時はびっくりしたけど、八木さんとならいいカップルになれるよ。花菜って、ずっと尽くしたいって言ってたじゃない?」
安藤花菜さん「千恵。もう、そんなこと言わないで」
「でも、花菜さんってものすごい人気者なんでしょう?パパが男性社員からいろんなことを言われそう♡」
安藤花菜さん「でも、しばらくは他の誰にも話しません。いつか落ち着いたら、お付き合いのことをみんなに話そうと思っています」
宮下莉沙さん「花菜・・・すごいよ、花菜」
安藤花菜さん「八木さん。本当にありがとうございます。正直言って、まだ実感が湧きません。実は、背が高くて結婚も諦めていましたし、レ◯プ未遂があってから、怖くて恋愛なんて出来ませんでした。まだ、夢を見ているような気持ちです♡」
そう言って立ち上がり、私に寄り添った花菜さん
そんな花菜さんの肩を、そっと抱いていました
なつみも、笑顔でしたね
そして、みんなで事務所に戻ると・・・
いきなり、万雷の拍手で迎えられることに
支店長「安藤花菜さん。とうとう、お付き合いすることになったんですね。おめでとうございます」
安藤花菜さん「えっ?どうして、分かっちゃったんですか?」
部長「安藤さんたちが居なくなった後で、八木なつみちゃんがバラしたんですよ」
安藤花菜さん「そんなぁ・・・なつみちゃん、どうしてですか?」
事務所は爆笑に包まれました
安藤花菜さん「あっ、取り乱してすみません。こんな私ですが、ずっと想いを寄せていた八木さんとお付き合いをすることになりました。まだ、恥ずかしいんですが。いつか、結婚したいと思っています♡」
「このたび、安藤花菜さんとお付き合いすることになりました。2月に花菜さんがハイヒールを履かなくなって、あれって思っていたのですが、5月に花菜さんの想いを知って、受け入れることになりました。ありがとうございます」
2人で並び、頭を下げます
温かい拍手が止みません
普段は、とてもおとなしい花菜さん
でも、芯の強さを感じました
10年前の悲しい出来事を乗り越え、笑顔になった花菜さん
気が付くと、花菜さんはそっと腕を組んできました
清水彩さん「可愛いよ、花菜」
安藤花菜さん「もう、彩ったらぁ♡」
久保明音さん「花菜。顔が真っ赤になってるよ」
安藤花菜さん「もう・・・すごく、恥ずかしいよ♡」
そう言って、私に抱き付いた安藤花菜さん
宮下莉沙さん「みんなで、たくさん写真を撮っちゃいましょう。今日は、いちばん幸せな日だぁ」
その後、花菜さんたち7人と私となつみ、そしてなつみの友だちの古川千春ちゃんたち5人が加わったグループLINEができました
グループLINE名は
【軟式テニス同好会(14)】
です
もちろん、みんな大騒ぎです
さて
これから、どうなってしまうのでしょうか?
そして、私は本当に子離れができるのでしょうか?
こんにちはいろいろあって、更新にだいぶ時間がかかりました皆さんに、お知らせがあります突然ですが、この話が最終回になります本当は次の話を書いていましたが、途中で後半部分を削除して書き換え、急遽終了することに決めましたあれから現在に至る10か月間を一気に駆け抜けて行きますそのため…
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