その日は、この高校に数学の教諭として着任して4ヶ月ほど経った、海の日の祭日でした。
大学時代に、今は夫婦になっているテニスコーチとラブホテルの支配人女性から2年余りにわたり、変態露出マゾ奴隷として厳しい調教をうけてきましたが、大学を卒業して教師となり、ドS夫妻から遠く離れることになりました。
ちょうど良いタイミングで、新しい女子大生が二人の罠にかかったようで、少し飽きられてもきていた私は、上手くお別れする事ができました。
教師としての新しい生活が始まってから4ヶ月間は、緊張と忙しさから、自身のマゾ気質と変態プレーに慣らされた身体のことも忘れ、一心不乱で教師生活を過ごしてきました。
もう初夏の雰囲気から、すっかり盛夏へと季節は移り始めていました。
少しだけ教師生活にも慣れ、安心感で心も緊張から緩む時期でもありました。
海の日の祭日登校当番の教師に、私と副校長の山岡教諭があたっていました。
部活動で登校する生徒は、校庭が野球部と体育館ではバスケ部が自主練習で、共に生徒のみが出てくることになっていました。
昨今は、熱中症対応として運動部の自主練も午前中のみと決められていて、お昼には全ての生徒たちが帰宅しました。
残された私と副校長で、学校内をパトロールして、校舎内やグランドに誰も残っていないことを確認しながら、建物や校門の鍵をかけてまわりました。
すべてのチェックを二人で確認し終わったのが午後一時をまわった頃でした。
副校長が突然に「もうする事もないし、ちょっと私は家族との用事があるので、先に帰宅していいかな?」と言ってきました。
本来なら、二人で夜九時までは校内に残っている決まりでした。
それは校外で生徒がなにか危険なことに巻き込まれた時の連絡が学校にあるかも知れないからでした。
しかし、この数年間はそんな緊急連絡はあったことがないのが実情です。
特にすることもないので「良いですよ。私が残っていますから」と答えました。
「それじゃあ、お願いしようかな。最後に出るときの、校舎の通用口の鍵と、学校から出る通用門の鍵を渡しておくからね。それとこのスマホを持っておいてください。
学校の固定電話にかかってくる外線の緊急電話は、職員室に詰めていなくても、このスマホに転送されるから、トイレでも何処でも。学校内ならどこにいても大丈夫だからね」
私は副校長を校外まで送り出すと、通用門の鍵をかけ、校舎の通用口の扉の鍵をしっかりかけて職員室に戻ってきました。
時計を見ると未だ午後二時になっていません。いまから七時間は、この広い学校の空間を独り占め状態です。
スマホと通用口の鍵を付けられた紐で首から下げると、広い校内の彼方此方をブラブラと歩いてみました。
何時もの騒がしく人も多い広大な学校内が、音一つなく静寂に満ちています。
各教室も、視聴覚教室、理科の実験室、美術室、図書館・・・すべての空間に人がいないのです。
特に屋外プールは、冷たい青い水を満々とたたえて、気持ちよさそうです。
職員室にいったん戻ると、通用門の鍵と通用口の鍵をジッと眺めているうちに「誰もこの学校内に入ってくることはできないんだ・・・・・」という思いと共に、忘れていた露出調教の一つ「歩きオナニー調教」を思い出してしまいました。
「歩きオナニー」は、昨年の夏に御主人様夫婦に海水浴場の早朝ビーチで受けた調教です。
お二人が大きなビーチパラソルの下でリゾートチェアを並べ、冷えたシャンパンを飲んでいる前で、両乳首に小さな黄色いスマイルシールをだけ貼っただけの裸身に、真っ赤な褌一丁姿でオナニーの連続10回逝きを命じられて必死に腰を振っていました。
陽がすっかり昇った頃に言いつけを終えた私に、奥様の里香様が「もう10回終わったのね。未だ海水浴客もまばらだし、海の家もオープン前ね。ビーチ監視人も二時間ほどしないと来ないみたいだから、あっちの岩の岬からこっちの木製桟橋まで、がに股で歩きオナニー2往復よ。私たちの前を通り過ぎるタイミングで逝くのよ」
岩がある岬から木製桟橋まで弓型に伸びた砂浜は、1kmは軽くありそうです。
2往復で4km・・・・・。ご主人様たちの前を4回通ることになります。
「せっかく真夏の海水浴場よ。そんな不細工な乳首のシールは剥がして、勃起乳首丸出しにするのよ。赤褌もいいけど、この荒縄の縄褌にとりかえて、厳しく締め込んであげるから、しっかり恥を晒しながら、歩きオナニーしなさい!」
こんな昨年に受けた野外露出オナニー調教を学校の職員室で思い出していました。
この広い校内に、私だけしかいない・・・。そう思うと我慢が出来なくなり、私は服を脱ぎ始めていました。
職員室で全裸になると、スマホと鍵だけを首から下げて、一糸まとわぬ格好で校内のあらゆる場所を闊歩したり、歩きオナニーをしてまわりました。
4ヶ月ぶりの思い切った露出プレーは、私の変態マゾ気質を十分に満足させてくれました。
全裸で泳ぐ屋外プール、全裸で疾走する校庭の400mトラック、朝礼に使う校庭に置かれた台上で行うガニ股腰振りオナニーは、私のスケベなドマゾの欲望を十分に満足させてくれました。
もう暗くなってきて、夜の8時が近づいています。
半日以上を神聖な職場で全裸で過ごし、じゅうぶんに露出プレーとオナニーで満足した私は、足早に職員室にむかいました。
「えっ!」服が置いてある職員室に入ろうとしましたが、扉に鍵がかかって入れなくなっていました。
『私以外に校内に人がいるはずがないのに・・・・』
慌てて、もう一つの扉に走ってドアノブを回しますが、やはり鍵がかかっていて回りません。
私は、必死になってどこかに着れる服がないかを落ち着いて考えます。
『そうだ!職員ロッカー室の私のロッカーには、体操服や水着がある!』
全裸なので、走ると乳房が上下左右に暴れるのも構わず、二階の女子職員ロッカー室まで駆け上がりました。
しかし・・・ロッカー室のドアノブは・・・・・・やはり回りませんでした。
必死でガチャガチャと回しますが、絶望の音だけが響いています。
全裸のまま学校の廊下に立ちすくんだ自分がいました。
『整理整頓・清潔』も校風に入っている伝統校なので、普通の教室や特殊教室に、服系のものが置いてあることはありえません。
せめて布がある処をと必死に考えますが、思いつくところは何処にもないのです。
絶望でした・・・が・・未だ明日の朝までタップリの時間だけはありました。
暗くなった廊下に立ちすくんでいると、突然に首から通用口と通用門の鍵と一緒に下げていたスマホが光って鳴り出しました。
手に取って画面を見ると、見知らぬ携帯電話の番号が表示されています。
恐る恐る、電話に出てみました。「はい、○○高校です」
「恵先生!副校長の山岡です!まだ8時前だから学校におられますよね。私、大切なものを職員室に忘れてしまって、いま通用門の外まで取りにきています。面倒掛けますが、通用門の鍵を開けにきてもらえませんか」
山岡副校長の妙に明るく弾んだ声が、素っ裸で絶望と共に学校の廊下に立ちすくんでいる、私の耳に響いています。
私にとって最悪な事態は、まだまだこれから続くのですが、それは次のお話にしましょう。
この話の続き
職員室前の廊下で、全裸に裸足で立ちすくんでいました。「いったい、どうすれば良いの・・・・・・」私の頭は混乱していました。副校長から渡された学校のスマホと通用門と校舎通用口の鍵が首から下げた紐の先で揺れています。副校長の山岡先生はすでに通用門の前に着いて居て、私が鍵を開けにくる…
-終わり-