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体験談(約 31 分で読了)

巨乳の高校教師妻との物語23〜病床のえりか、その誘惑と甘い約束の履行〜(4/4ページ目)

投稿:2026-04-19 14:39:37

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本文(4/4ページ目)

車を飛ばして、ゆまの勤める高校へ。

心配のあまり、車を降りて校舎の玄関まで迎えに行くと、下校中の生徒たちが「こんにちは!」と元気に挨拶をしてきます。

かなでは平静を装って返しつつ、玄関から現れるゆまを待ちました。

やがて、ガラッを開けて出てきたのは、白いマスクを深くつけたゆまでした。

「あ、かなでくん、こんなところまで……ありがとう」

声に力はありませんが、ゆまは通りかかる生徒たちに「さよなら、気をつけてね」と優しく微笑んで(いるであろう表情で)応えています。

「えと、ゆま、大丈夫なの?」

「うん、いこう」

ゆまの荷物を受け取り、助手席のドアを開けます。

ゆまが乗り込み、かなでが運転席に回ってドアを閉めた瞬間、それまでの教師・和泉ゆまの姿は霧散しました。

「あぁ…………も、だめ……早く帰って……ほしい……」

突然、ゆまは崩れるようにシートに身を沈めました。

「……よかった、いや、よくないけど、生徒たちの手前、気を張ってただけなんだね、帰ろう、買い物だけ急いで済ませるから、あと病院も行こうか」

「うん……ごめんね……はぁ……すごいだるくて……だめ……」

リクライニングを倒し、苦しそうに目を閉じるゆま。

かなではその横顔を見つめ、昨夜の自分を思い出していました。

あの熱い抱擁、そして……。

(ごめん、ゆま……)

自分を待っていてくれた、そして今まさに自分を必要としている妻のために、かなではアクセルを強く踏み込みました。

冬の夕闇が、急速に街を飲み込んでいきました。

ーーーーーーーーーーー

冬の夜の冷気が窓を叩く中、和泉家の室内は加湿器の柔らかな蒸気と、暖房の穏やかな熱に包まれていました。

病院から戻り、薬を受け取ったゆまは、すっかり毒気を抜かれた子猫のようにかなでの腕に身を委ねています。

「ゆま、少しだけ頑張って着替えようか、汗をかくと冷えちゃうから」

かなでは手際よく、かつ壊れ物を扱うような手つきでゆまの服を脱がせていきました。

ブラジャーを取ると、ふわっと乳房が両側へ流れます。

かなでは心を無にし、こんなのなんでもないとばかりに振る舞います。

そして、熱で火照った彼女の白い肌に、温かい蒸しタオルをそっと当てていきました。

「あぁ……きもちいい……かなでくん、上手……」

「ん、よかった、はい、腕通して」

パジャマに着替えさせ、ベッドに横たわらせると、かなでは手早く氷枕を用意しました。

「うつしたくないから、かなでくんはあっちに行ってて……」

「そんなわけにいかないよ、今日は僕が専属の看護師なんだから」

ゆまの小さな抵抗を優しくいなし、かなではキッチンへ向かいました。トントン、と小気味よい包丁の音が響き、やがて出汁と卵の優しい香りが寝室まで流れていきます。

「ゆま、雑炊作ったんだけど、食べられそう?」

「あ……うん……食べる……」

「よかった、持ってくるね」

かなではトレイを運び、ゆまの背中にクッションを当てて上半身をゆっくりと起こしました。

自分では力が入らない様子のゆまを、そっと自分の胸に預けるようにして支えます。

「はい、ゆま、あーんして、熱いから気をつけてね」

「あーん……おいしい……ごめんね、かなでくん……一人じゃないって、それだけでいいね……」

「こんな時のためのパートナーだからね、あの頃とは違って、今はこうしてゆまの看病ができるのが、すごく嬉しいよ」

「もぅ……そんなこと言わないでよぉ……」

ゆまは熱のせいだけではない赤ら顔で、照れくさそうに笑いました。

ふと思い出したように、彼女はかなでのシャツの裾を弱々しく掴みます。

「あの時もね、本当はかなでくんに看病して欲しかったの……プリン、おいしかったな」

「そうだったんだ……でもあの時はすごい嫌われてたし、さすがに部屋に入る勇気はなかったよ」

「ふふ、そうだよね……でもね、あの日もらったエコバッグ、抱きしめて寝てたんだよ?付箋も……ずっと、大事に置いてあるの」

「そうだったの……?知らなかった……嬉しいよ」

ゆまの告白に、かなでの胸に温かいものが込み上げます。えりかとの情事という綻びはあれど、ゆまを見つめるかなでの瞳にある慈しみは、決して偽物ではありませんでした。

「ねぇ、かなでくん」

「うん?」

「どこにも行かないで、ゆまの側で……ううん、どこに行っても、必ずゆまのところに帰ってきてね」

その言葉が、単なる病ゆえの不安なのか、それとも女の直感が見せた一瞬の隙間なのかは分かりません。

けれど、かなでは迷うことなく、彼女の熱い手を握りしめ、力強く頷きました。

「もちろんだよ、どこにも行かないし、ずっとそばにいる……どうしたの、そんなこと急に」

「え……うん……なんだろう、体調が悪いと、なんだか色々考えちゃうのかな……」

「そっか……じゃあ、しっかり食べて寝よう、寝るまでそばにいるから」

「うん、ありがとう、かなでくん」

結局、ゆまは七割ほどの雑炊を平らげました。

かなでは彼女が楽しい気分になれるよう、学校での他愛もない失敗談や、春になったら行きたい旅行の話をゆっくりと、子守唄のように聞かせました。

薬を飲み、再び横になったゆまが、布団の中から上目遣いでかなでを見つめます。

「ねぇ、かなでくん」

「うん?」

「こういうの、なんだか久しぶりな気がする。いつもその……えっちなことになっちゃって……」

「それは……九割くらいは、ゆまのせいじゃないかな?」

「も、もぅ……それはその……そうだけど……かなでくんがかっこいいから……」

「僕だって、ゆまに触れたくてたまらないからね、お互い様だよ」

「ふふ……じゃあ、治ったらいっぱいしてね……予約、しておくから」

「もちろん、喜んで」

ゆまは満足そうに口角を上げました。

「楽しみ…………あのね、手……握っててほしいな」

「いいよ」

かなでが手を握ると、ゆまの体温がダイレクトに伝わってきます。

「かなでくんの手、ひんやりして気持ちいい……」

かなではもう片方の手を、ゆまの熱い頬にそっと添えました。

「寝るまでここにいるからね」

「うん……きもちいい……ありがとう、かなでくん……大好き……」

小さな声で愛を囁きながら、ゆまは規則正しい寝息を立て始めました。

かなではしばらくの間、その寝顔をじっと見つめていました。

完全に寝入ったのを確認してから、ぬるくなった氷枕を新しいものに取り替え、浮き出た汗を丁寧に拭います。

寝室のドアを少しだけ開け、彼女の気配を感じられるようにしてから、かなでは残りの雑炊を台所で口にしました。

それからリビングのテーブルにパソコンを広げ、静寂の中に響くタイピング音と共に、夜更けの仕事を始めます。

背負った秘密の重さを、愛する妻への献身で相殺しようとするかのように。

ーーーーーーーーーーー

深夜、ソファで横になったものの、かなでの意識は常に隣室のゆまへと向いていました。

時計の針が刻む一定の間隔ごとに、彼は忍び足で寝室を訪れます。

ゆまの額には大粒の汗が浮かび、苦しげに呼吸が乱れることもありました。

そのたびにかなでは、温かいタオルで彼女の白い肌を丁寧に拭い、夢うつつの彼女を起こさないよう細心の注意を払って水分を補給させます。

「かなで……くん……」

「大丈夫だよ、ゆま、着替えようね」

夜通しで三度、汗を吸ったパジャマを替え、シーツを整えるたび、ゆまの表情は少しずつ穏やかさを取り戻していきました。

四度目の見守りの際、安堵が緊張を上回ったかなでは、ベッドの端に突っ伏したまま、ついに深い眠りに落ちてしまいました。

ーーーーーーーーーーー

「かなでくん、かなでくん……」

耳元で響く愛らしい声と、肩を揺らす柔らかな感触。

かなでが重いまぶたを持ち上げると、そこには朝の光を背負ってニコニコと微笑むゆまの顔がありました。

「え……あ……」

「かなでくん……おはよう」

「おはよう……どう?具合は」

慌てて上半身を起こすかなでに、ゆまは胸を張って答えます。

「たぶん大丈夫!なんだか、お腹空いちゃった」

「すごいね……いや、でも確かにあの時も一日で治してたっけ」

「ふふ、そうなの、私、昔から一気に引いて一気に治るタイプなの、かなでくんの看病があったから、余計に早かったよ……いっぱい汗かいたんだね、私」

足元に積み上げられた洗濯物の山を見て、ゆまが申し訳なさそうに眉を下げました。

かなではその頬を優しく撫で、安堵の溜息をつきます。

「なんにせよ、よかった…じゃあ朝ごはん作るね、お粥とかの方がいいね」

「えっと……あの、できたらソーセージとかベーコンとか……」

「それはまたお昼に、胃がびっくりしちゃうよ」

「えぇー、平気なのにぃ……」

「だぁめ、心配したんだからね」

唇を尖らせるゆまを優しくいなし、かなではキッチンへ立ちました。

「その間にお風呂に入ってきなよ、一晩中、保温にしてあるから」

「ありがと…たしかに、ちょっと臭うかも……」

「僕は好きだけどね」

「も、もうっ……!」

ゆまが鼻歌まじりに浴室へ消えると、かなでは手際よく朝食の準備に取り掛かりました。

お粥は、出汁をきかせたものに梅肉を添えて、そして鶏のささみとほうれん草の和え物を作りました。

高タンパクで消化が良く、弱った体に鉄分と優しさが染み渡る一品です。

お風呂から上がったゆまは、美味しそうに完食しました。

「ごちそうさまでした!ありがとう」

「うん、よかった」

かなでも一緒に食べましたが少し残しています。

「かなでくん……顔色悪いよ?」

「ああ……さすがにあまり眠れてないから、ゆまが元気なら少し寝るね」

かなではそう言い残すと、倒れ込むようにソファへ横になり、数秒で深い寝息を立て始めました。

「お疲れさま、かなでくん、ありがとう……」

ゆまは微笑んでブランケットを掛け直しましたが、ふと、かなでの頬が赤らんでいることに気づきます。

「…………まさかね……」

と体温計を彼の脇に差し込みます。

ピピピッ、と非情な音が響きました。

「37.8度……あちゃー、やっぱり……」

ゆまは一瞬困ったように眉を寄せましたが、すぐに「よしっ!」と小さく拳を握り、気合を入れ直しました。

「今度は、ゆまの番だね」

頼もしい看護師へと変身したゆまの瞳は、愛する夫を救う決意に満ちていました。

-終わり-

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話の感想(3件)

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  • 3: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    読み応えがあって楽しかったです
    えりか先生の身体的描写が薄かったのはあえてゆまファンを思ってのことでしょうか
    登場人物が皆かわいいのでいつも楽しみにさせてもらっています。
    ありがとうございました

    0

    2026-04-19 17:47:32

  • 2: アルさん#MzcFRlc [通報] [コメント禁止] [削除]
    更新ありがとうございます。
    えりか先生とエッチしてしまいましたね。
    でも何かドロドロして無いですね。
    ゆまさんとのSEXほど濃厚さは無いですが、
    エッチした後のえりかさんを思い遣る態度、言葉は優しいですね。でもゆまさんにバレない様に!
    一回では終わらない感も少しありますしw
    かなでさんをとり巻く女性陣、可愛い過ぎですね。ゆまさんがセクハラ年配先生に何かされそうで少し心配です。
    次作も楽しみに待っております!
    よろしくお願いします。

    0

    2026-04-19 17:22:41

  • 1: クオリスさん#FYEXdDY [通報] [コメント禁止] [削除]
    とうとう浮気してしまいましたか。
    時間の問題かと思いましたが、
    意外と早かったです。バレたら離婚までは
    行かないでしょうが、長〜い冷戦になるのは
    覚悟ですね。

    0

    2026-04-19 16:11:33

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