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性別あべこべカップルの、アブノーマルな日々①

投稿:2022-03-28 03:09:04

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無用者◆JYdWeXk(埼玉県/30代)

昔のことです。

当時、私は食品工場で単純流れ作業の毎日を過ごしていました。まだ24才だったと思いますが、ひどい内気で女性とは満足に話すことが出来ず、彼女がいるわけもなく、風俗に通えるお金もない。当然、その時まで童貞でした。刺激のない日々。

私は所謂変態です。

刺激のない日々の中でも密かな愉しみがあった。ネットで購入した女性用下着を安アパートで夜な夜な身に着けては、鏡に映る自分の姿を見ては一人悦に入っていたのです。

そんなある日のことです。

私は下着女装のまま、アウターは普通のジーンズに白いポロシャツ。そんな格好で出掛けました。帰り道、駅前にある行きつけの立ち飲み屋に寄りました。私はそこで串焼き数本と香の物を肴に、生ビールと日本酒一合だけ飲むのが楽しみだったのです。

ふと、気が付くと、隣で飲んでいるのは、ここでよく見かける女性でした。(いつもはチャラそうな男と飲んでいるのに、今日は一人か?珍しいな...)と、思いましたね。まぁ、しばらくは二人とも黙々と飲んでいたのですが、彼女が突然話しかけてきたのです。

「よくここへ来ますよね?」

「はあ...」

彼女はショートカットの髪、ジーンズに赤いカジュアルなシャツ。いつも見る彼女は、あまりスカートやワンピース姿の印象がなく、女性にしてはラフな格好、、ユニセックスなファッションが多かったですね。

彼女が言うには、いつも一緒にいたチャラい男とは、些細なことで喧嘩をして別れてしまったらしい。冗談気味にヤケ酒を飲みに来たと言ってました。

私は女性とサシで飲んだのは初めてだったので、緊張してあまりうまく話せませんでしたが、彼女はそんな私なんかお構いなくよく喋るのです。

「アナタってシャイなのね?」

「ええ、まぁ...」

そんな調子でも、私にしては珍しくよく喋りました。彼女はすらりとしたボーイッシュなタイプで、性格もあけっぴろげでさっぱりしている。女女したところがなく、異性と飲んでいるという感じがしませんでした。

飲んで話しているうちに気が楽になっていくのを感じます。いつもなら、一人飲みのせいか?小一時間程で帰るのですが、その日は彼女と三時間ほど飲んでいたかもしれません。

「すいませーん!彼に冷酒のおかわり入れてやって下さい。」

かなり酔いましたね。

彼女も結構飲んでいましたが、私よりずっとお酒が強い。私は冷酒を飲むと、一気にアルコールが全身に回ってくるのを感じたのです。そして、足元も覚束なくなり、まともに立っていられなくなりました。

「だ、大丈夫!送っていこうか?...」

「だ、大丈夫です...」

全然大丈夫ではありませんでした。

お会計を済まして店を出ると、急に気持ちが悪くなり、道の端に座り込むと激しく嘔吐してしまったのです。

そんな私の背中を彼女が擦ってくれたのを覚えています。

「送っていくから、アナタのうち近いの?一人じゃ無理だと思うよ。」

「ひ、一人でも、、、」

フラフラと歩こうとした私の腕を強引に取ると、彼女はその腕を自分の肩にまわし、私を支えながら歩き始めました。意外に力強くて驚きました。

(女の人とこんなに密着したのは初めてだ。恥ずかしい、、でも、酔っていて躰が自由に動けない。彼女に迷惑をかけてしまっている...)

薄れる意識の中、私はそんなことを考えていました。それでも、本能なのでしょうか?私は彼女に道順を教えている。歩いて7~8分の距離なので、どうにか辿り着けるだろうと思いました。

私の足取りがどうにもならないと思ったのか?彼女は私の全身を背中に乗せると、背負ってくれたのです。

「アナタ、男のなのに軽いのね..」

(ああ、、自分は女の人に負ぶされている。男なのに女性におんぶされるなんて、なんて情けないんだ。でも、彼女の足腰はしっかりしていて力強い。それになんて気持ちいいんだろう。)

私の意識はそこまでです。

気が付くと朝になっていました。

ハッとして飛び起きました。

自分の姿は女物の純白のパンツとブラ。それにパンストを履いたまま毛布を掛けて眠っていたのです。頭がズキン!とする。二日酔いでしょうね?

私は昨夜のことを必死に思い出そうとします。自分は下着女装のまま、駅前の立ち飲み屋に行ったんだ。そこで、あの女性と会い遅くまで飲んだ。酩酊状態になった自分は彼女に支えられ、最後には彼女の背中に負ぶされたのを微かに覚えている。

問題はその後だ。

心地良いおんぶまでは記憶がある。彼女がここまで連れて来てくれたのは間違いないだろう。部屋に着いて服を脱いだ記憶がない。ベッドに横たわった記憶もない。無意識のうちに自分で脱いで、ベッドに横になったのだろう。そうに決まっている。

私は必死にそう思おうとした。

部屋の戸がガチャっと開いた。

「おはよう!ほら、サンドイッチと牛乳買ってきたよ。お腹減ってない?気分はどう?」

「・・・・・」

あの彼女だった。

「勝手に悪いと思ったけど、部屋に上がらせてもらったよ。アナタ心配だったから、泊まらせてもらった。」

「あ、あの、、服を脱がせてここまで運んでくれたんですか?」

「そうよ。アナタ一歩も動けなかったから、お姫様抱っこしてベッドまで運んであげた。アナタ軽いのね。」

問題はそこではない!こんな恥ずかしい格好を視られてしまったのだ。

女性用下着姿で、ベッドの上で青ざめている私の全身を見て、彼女はイタズラっぽい笑みを浮かべている。

「ち、違うんです!こ、これは...」

「何が違うの?セクシーなランジェリーなんか着ちゃって、アナタ変態ね?よく似合ってるわよ。ウフフ」

私は恥ずかしくて慌ててベッドから降りると、大急ぎで服を持ってトイレに飛び込んだ。そして着替えました。

15分後。

私は彼女とキッチンのテーブルで、サンドイッチと牛乳の軽食を済ました。

昨夜の二日酔いは、どうやら軽いようだ。でも、あんな姿を彼女に視られてとても恥ずかしい。私は彼女の目をまともに見ることが出来ない。

(下着女装していることを、誰かに言いふらされたらどうしよう。変態のレッテルが貼られ生きてゆけない...)

「大丈夫よ!誰にも言わないから。私とアナタだけの秘密ね...」

私の気持ちを見透かしたように、彼女はそう言うと、意味ありげにニヤッと笑った。

「アナタ、その格好より、さっきまでのランジェリーの方が似合ってるんじゃない?身体も華奢で色白だし、女装がすごく似合いそう。」

「い、いや、、そんなこと...」

「アナタ、もしかしてゲイなの?それとも単なる変態趣味?」

図星でした。

ゲイではないけど、世間一般では変態趣味ということになるのでしょう?内気で人見知りの激しかった私は、彼女をつくる自信がない。代わりに下着だけでも女装して満足しています。どう考えても変態でした。それも陽気でからっと乾いた変態ではなく、陰花植物のようにジメジメした陰気な変態。

「変な格好見られちゃったからって、あまり恥ずかしがらなくてもいいよ。人間、誰だってアブノーマルな面があると思うよ。私だってそう。ところで相談があるんだけど...」

「相談って?」

「私、彼と別れちゃったって言ったでしょ?飛び出して来ちゃったの。今、住むところがなくて困ってる。しばらくここ置いてくれない?お願い...」

彼女に押し切られる形で、私と彼女の奇妙な同棲生活は始まります。

アブノーマルな日々の幕開け。

続く

この話の続き

立ち飲み屋で出会い、酔った私を部屋まで送ってくれた彼女は、その後荷物を持って来ると、2人の奇妙な共同生活が始まりました。安アパートながら部屋は2つあり、狭いリビングキッチンもあります。それに家賃は折半で払うとのことで、その点は助かるのですが、なんせ女性とは満足に口も利けない私が、女性と暮らすなん…

-終わり-
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