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団地で出会ったご夫婦3

投稿:2017-08-11 01:46:16

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southernisland(50代)
最初の話

少し長めですが、読んでいただければ嬉しいです。新興団地には、新婚夫婦が多く入居していた。私(Y)32歳妻(愛)24歳の時の話。私たちには2歳の女の子がいた。別棟だが、K氏(30歳)と奥様M子(24歳)と知り合ったのはその頃だった。ふたりにも3歳の女の子がいた。奥…

前回の話

団地で出会ったご夫婦Part2です。前回の1作のみのつもりでしたが、続きのリクエストを結構いただきましたので、続編として投稿させていただきます。また、少し長くなりますが、お読みいただければ嬉しいです。さて、アメリカへの転居を間近に控えた私たちに、K氏夫妻から「交換デート…

団地で出会ったご夫婦 Part 3 です。

最後までお読みいただければ嬉しいです。

M子さんは、私とのSEXを心底楽しんでいた。

罪悪感など全く感じられない、自由奔放さであった。

そして、自分の快感にひたすら貪欲であった。

この事が、とても新鮮で心地良かった。

ホテルの駐車場に戻った時、K氏と愛はすでに車内にいた。

M子さんが、「待って、こっそりと近づいてみよう」と言って低姿勢になるように

手を取った。

車の後方から近づき、そっとウインドウを覗いた。

二人は期待した光景ではなく、何か話していた。

でも、愛の表情は明るく笑っていた。楽しい会話だったようだ。

「イヨッ、お二人さん! 仲がおよろしいようで!」とM子さんがおどけて言った。

Kさんは、ちょっと手をあげて優しい笑顔で「お疲れさん」と言った。

愛もこぼれるような笑顔だった。

こうして、「最初で最後のデート」は終わった。

旅立ち:

私たち家族は、国際線出発ロビーにいた。

見送りの人たちと離れて、搭乗までの静かな時間を過ごしていた。

この日までは、慌ただしくゆっくり二人で話すこともできなかった。

私は、まだ愛の「最初で最後のデート」を詳しく聞いていなかったが、K氏との交わりがあった事だけは疑いようがないものだった。

そして、それは愛にとって不快なものではなく、むしろ充実した時間であった事も感じられた。

「結婚してから、あっという間の8年間だったわね」

「うん、子供ができるまでの新婚時代は特にね」

「あら、私はその頃が一番長く感じたわ、淋しかったから」

「そうか、友達もいなかったし、僕は帰宅が遅かったしね」

「あなたが帰ってきたら嬉しかった。一緒に食事して、お話して」

「最初の頃は、毎晩のように愛し合ってたしね」

「うそ、あなたは疲れて帰ってくるから、そんな毎晩なんて」

「そうかな、結構頻繁だったと思うけど」

「私、毎晩楽しみに待っていたのに、何度裏切られたか。笑」

「そうだった?笑」

「そんなに楽しみにしてたんだ」

「そりゃ、他に楽しみなかったもん。私、初めてだったし、夫婦ってどんな事するのかも知らなかったのよ。」

「そんな、どんな事するか位知ってたでしょう」

「知っていたけど、詳しくは何も。毎晩、期待感でワクワクしていたわ」

「そんなに?」

「最初は、えッこんな事もするの? えッこんな事もしていいんだってね!」

「ハハハ、すごいね!」

「それが、M子と知り合ってからは、もっと驚きの連続だったわ」

「M子さん流の性教育を受けたわけだ」

「そう、M子の考え方が全く常識からはずれていたから」

「でも、その頃はまだ婚外SEXの事はわからなかっただろ」

「勿論そうよ、でも考え方が違ったの」

「何が一番違うと思った?」

「性生活で?」

「うん、まあ」

「M子は、SEXの主役は女性だって」

「えッ?」

「SEXの究極は、女性のオーガズムだって、男性はそれに精一杯協力するのだって」

「へぇ~!」

「男性は、射精で満足するけど、女性はもっと奥深いの」

「なるほど」

「だから、女性は自分の快感に貪欲であるべきなんだって」

「、、、」

「それに、SEXは男女間の最高のコミュニケーションだと言ったの」

「うむ」

「私が処女で結婚したのをとてもびっくりしてたわ」

「そんなに貴重なんだろうか?」

「知らないけど、とに角それがM子の私に対する性教育の意欲を掻き立てたのは確かね」

「具体的にはどんな?」

「あなたには内緒(笑)」

「そんなぁ!」

「あなたが聞いたら腰を抜かすかもね?(笑)」

「尚更、聞きたいね」

搭乗が始まった。

会話は一時中断となった。

外人のCA(当時はSW)さんが、にこやかに迎えてくれた。

窓際から、娘、愛、私は通路側の席に着いた。

シートベルトを締めると、やがて駐機場から滑走路へ。

そして、エンジン音を響かせて離陸。

「さようなら、ニッポン。しばし、さらば!」私たち家族のアメリカへの旅立ちだ。

機内で最初の食事を済ませて、CAさんが「Coffee?」とやってきた。

私は待ちきれないように、愛に続きをせがんだ。

「それで?」

「もう、せっかちね。12時間もあるんだからゆっくりとね」

「聞きたいよ!」

愛は、コーヒーを少し飲んでから、話の続きに入った。

「私が、新婚半年くらいで、はじめてオーガズムを知ったのは覚えているでしょう?」

「うん」

「M子は、そんなもんじゃないって」

「へぇ~!」

「もっと積極的になって求めていいのよと、だって当時は受身一方でしょ私」

「うん」

「それから、男性がどんな事を喜ぶか、女性の性感帯について」

「それって?」

「そうよ、実地試験よ!」

「どうやって?」

「お互い素っ裸になって、ベッドで」

「えーッ、M子さんの家の?」

「勿論、うちでもしたわ!」

「えーッ! それってレズ? やばいんじゃないの?」

「何言ってるの、旦那様のために必死に勉強したのよ!」

「うわッ! 想像しただけで興奮してきた」

「しッ、大きな声を出さないで!」

「それで?」

「私ね、夜の営みが余りにも楽しみだったから、自分でも異常じゃないかと思ったの」

「ふ~ん」

「M子は、当たり前よって、本当は女性はSEXに貪欲なのよ」

「具体的にどんな事教わったの?」

「あなたとのSEXで唯一不満があったの」

「えッ、何が? 何で言ってくれなかったの?」

「そんな事私からは言えなかったわよ。それに今でも少し不満なのよ」

「えッ、今でも? それなら尚更知らなきゃいけないよ」

愛は私の耳元に口を近づけて、

「フェラチオ!」と言った。

「えッ?」

「あなたは、クンニは毎回でもしてくれるけど、フェラは余り求めなかった」

「うん、女性を虐げているようで余り好きじゃない」

「そうでしょう? けど、私はしたかったの! イヤ今でももっとしたいの」

「そんな事知らなかったよ」

「M子は、フェラの指導をしてくれたの」

「えッ、どうやって?」

「バナナやフランクフルトを使って」

「えーッ、平日昼間に人妻同志が、素っ裸でフェラの練習?」

「大きな声出さないの! そうよ、その通りよ」

「何て光景なんだ!」

「M子は、クンニの後に、(私もあなたのもの舐めてもいい?)って聞きなさいと」

「そういえば、そんな事あったような気が、、、」

「そうよ、そうしたら貴方は快くいいよって言ってくれたの。嬉しかったわ」

「そんなにしたかったの?」

「うん、昼間にボーと外の景色ながめている時、ふと(チンポ舐めたい!)って言ってみたら、ゾクッとしたの!」

「そうだったのか」

私たちが、余りに顔をくっつけて話しているので、側を通るCAさんが「仲がいいのね」と言わんばかりに、優しいほほ笑みを投げかけてくれた。

「69もそうよ、M子がうまくやる方法を教えてくれたの」

「どうやって?」

「クンニから体制を変えてやる方法、くるっと回って69に移るの。」

「練習したの?」

「もちろんよ!」

「興奮する!」

「でも、僕たち余り69していないよね」

「だから、今でも不満だと言ってるの!」

「そうか、じゃこれからは積極的にしよう」

「そうね、お願いします。」

「今回Kさんとのデートでは、たっぷりフェラも69もさせてもらったわ!」

「ウワ~! ショックだなあ! 本当に?」

「そうよ、あなたの希望でしょう? 私、ラッキーだと思ったわ!」

「そんなに? 良かったの?」

「うん、とっても! 優しかったし、たっぷりと可愛がって下さったわ!」

「そうか、複雑だねー!」

「何言っているの今更、私もKさんとのSEXにとても積極的に応じたのよ」

「ええッ、愛の方からも? 騎乗位とか、バックも?」

「当たり前でしょう? そうでないと失礼だわ! 私、対面座位が気に入ったわ! とても素敵よ、今度しましょうね!」

「ちょっと待ってよ、対面座位なら僕たちもやっているでしょう?」

「そんなの体位を変える時に、ちょっとだけでしょう?」

「そんな事ないと思うけど、、、」

「Kさんとは、とってもいい感じだったの! こんなの初めてって思ったのよ!」

「ええッ、Kさんとは感じたんだ。だって対面座位といったら、見つめ合ってやる、恋人同士向きと言われる体位なんだよ!」

「そうねぇ、本当に恋人同士みたいだったわ!」

「うわぁ、それって相当ショック! 愛も相当気持ちが入っていたんだ」

「そうね、M子も、前日に話した時、(もし、受け入れてくれるのなら、Kをうんと喜ばしてあげてね!)って言ったのよ。 私も、ちゃんと応じないと二人に申し訳ないと思ったの」

「そうかぁ、全くその通りなんだけど。愛、よくそこまで思い切れたね。」

「二人への感謝の気持ちと、何よりあなたが喜んでくれると思ったからよ」

「本当にありがとう!」

愛は少し微妙に笑って、

「さあ、一度体験したから、これから私、どうなるか分からないわよ!(笑)」

「えッ、期待もあるけど、、、これからが怖いよ!」

「アメリカで新しい人生が始まるのよ!」 

到着した時、機内唯一の日本人CAさんが、私たちのところへ寄ってきて、

「同僚のCAと、あなたたち家族をとても仲良くて素敵ねって話していたのですよ」

と言ってくれた。

そして、アメリカでの第一歩が始まった。

(完)

続編:「アメリカ版」あり??

-終わり-
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