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嫁の初体験が気になって仕方ない⑫【最終話】(1/2ページ目)

投稿:2024-11-07 23:37:13

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やす◆Y5R5UlA
最初の話

ウチの嫁さん。真面目で優しくて思いやりもあって良妻賢母。容姿端麗だが、控えめな性格で身なりも派手な格好はしないお淑やかな女性。職場で出会い結婚。しかし…嫁さん「処女」じゃ無かった。コレはマジでショックだった。嫁の過去を詮索しても虚しいだけ、夫婦のルール違反。過ぎた過去、そ…

前回の話

妻の初妊娠が衝撃の小学6年生の時だと知って気持ちの整理が付かない。初妊娠だから…初体験はもっと早い事になる。私も妻の幼い頃の写真を見た事はある。とんでもない美少女だった。こんな地方都市でなければアイドルや芸能人として活躍できたかも知れない。妻の歌の方は壊滅的だが…。小学校時代…

みゆと遂に対峙する。

上手く立ち回れば何か掴めるかも知れない。

みゆの指定で家の近くのショッピングモールで待ち合わせる。

みゆを私の車に乗せ走り出す。

みゆ「うふふ…なんだか私達の方が不倫してるみたいね…♡」

「…すまない忙しいところ時間を取ってくれて…」

みゆ「で…どうするの?ホテルでも行ってセックスする?」

「冗談はやめてくれ…ドライブでもしながら話そう」

みゆ「残念…♡何から聞きたいの?」

「先ず君の事だ。君は綾と裕二の関係についてどう思ってる?」

みゆ「あら?意外な質問ね。」

「私には君は裕二達に大切にされて無いと思う。」

みゆ「あら?なんでそう思うの?人の価値観って色々よ?」

「君の調教動画を見たよ」

みゆ「……そう…」

「全身にタトゥーにピアス…複数の男性とセックスさせられ…挙句には子供とも…」

みゆ「綾の持ってるデータね…」

「ああ、隠しているのを見つけた」

みゆ「どうだった?私のセックス動画でオナニーしてくれた?いつものように?」

みゆが胸元を開き乳房を現す。

なんと…ノーブラだ。

白い乳房には薔薇の鮮やかなタトゥー、いや、入れ墨が映え、おおきな黒乳首には鈍い光を放つクロムのピアスが幾つも付いている。

生で見ると迫力が違う。

「……したよ」

みゆ「うふふ…嬉しい♡」

みゆは自らの乳房を持ち上げ私に向ける。

「嘘だよ…」

みゆ「残念…どうせ綾の犯されてるところでオナニーしたんでしょ?」

「…………」

みゆ「図星ね…」

みゆ「…そうね…私は裕二にとってただの玩具。都合の良い玩具よ」

「…それで良いのか?」

みゆ「仕方ないじゃない…裕二には綾がいるから…」

「綾は私の妻だ!」

みゆ「ふ〜ん。怒れるんだ…」

「当たり前だよ!」

みゆ「綾に怒った事ある?」

「…無い…」

みゆ「ふ〜ん…やっぱり…」

「愛する妻だ…怒るわけない。」

みゆ「あんなに他の男とセックスして、オマケに妊娠や堕胎までしてるのに怒らないの?」

「…何か理由があるはずだ…」

みゆ「理由なんて無いわよ、セックスしたいからしてるんじゃない!」

「だけども!」

みゆ「だけども、じゃない!怒らないって…それって逃げてるんじゃない?」

みゆ「アナタは綾から逃げてるだけよ!」

「に、逃げてなんて…」

みゆ「綾と本音で向き合って無いから、互いに良い人の仮面を被ってるだけじゃない!」

「し、しかし…言ってしまえば…お、終わってしまう…」

みゆ「そんなので終わるなら終わって良い関係なのよ!」

「君はどうだ!裕二が綾と愛の有るセックスをしてるのに、自分は玩具だ!自分の身体を見た事無いのか?」

「…!!」

みゆの瞳から大粒の涙が溢れる。

私とした事が余りにも思いやりの無い言葉だった。

「す、すまなかった…今のは言い過ぎだ。取り消す…本当にすまない…」

みゆにハンカチを手渡す。

みゆ「やっぱり…やすさんは優しいよ…」

「イヤ…私は明らかに君を傷付けた…本当に悪かったよ…」

みゆ「ううん…裕二なら絶対に謝らない。反省もしてくれない。」

みゆ「今のは売り言葉に買い言葉…一時的に感情的になっただけ…本当のやすさんは今の優しいやすさんなんだよ…」

みゆが私の身体に寄りかかる。

これくらいは良いだろ。

キツイ言葉を吐いたお詫びだ。

「ごめん…ありがとう…」

みゆなら信用出来る…。

みゆは私の味方だ!

私はそう思った。

それが大誤算だった。

私はみゆに手の内を全て明かしてしまった。

GPSも監視カメラも…USBメモリの事も…。

それに対して得られた物は役には立たない情報だけだった。

しかし、この時はまだ私はみゆを信じきっていた。

===========================

私はその日…体調不良で1日入院していた。

諸々の検査を受けて数日後の結果を待つ。

最近の体重減少は気になっていた。

1日とはいえ、ゆっくり全ての事から解放されたのは良かった。

妻との問題にまた取り組む活力を得た。

タクシーに乗りフラフラと家に帰宅する。

おかしい…?退院し家に帰ると誰もいない。

いつもの妻なら心配して直ぐに出迎えてくれるのに…だ。

それどころか今回の入院…1日の検査入院とはいえ、見舞いにも来なかった。

連絡すら無かった。

何か…有ったのだろうか?

子供の姿も見つからない。

書斎に行き荷物を片付ける。

そうだ…監視カメラだ。

私が居ない間、何が有ったか監視カメラならデータが残っているハズだ。

スマホをチェックするが、エラーが出て監視カメラとリンクしない。

おかしい…。

私のデスクトップパソコンを立ち上げる。

…BIOSエラーで立ち上がらない。

ハードディスクを認識してない?

パソコンをチェックする。

「な、なんだ?ハードディスクがごっそり無くなってる?」

内蔵ハードディスクもSSDも取り外されてる。

外付けハードディスクも無くなっている。

「ま、まさか…」

書斎にセットした監視カメラをチェックする。

「な?無い?」

全ての部屋の監視カメラが無くなっている。

「まさか!まさか!」

寝室の妻の鏡台の隠し引き出しをチェックする。

「鍵が掛かってない…?」

私は引き出しを引き抜く。

当然の様に中は空っぽだ。

「し、しまった…」

「そ、そうだ!ノートパソコンだ!」

車の中にノートパソコンを置いて有る。

私は急いで車に向かう。

急いで車を開けてノートパソコンを探す。

いつもリア席にバックに入れて置いて有る。

「あ!有った…!良かった…」

ノートパソコンを立ち上げる。

しかし…。

「か、完全に初期化されてる…」

クラウドにもデータは残って無い。

社に残ってるのは仕事のデータだけだ。

私は車の中で呆然とする。

「な…何が起こっているのだ…?」

車の中で思案していると、郵便局員が郵便物を持ってきた。

郵便局員「すみません…内容証明なので受け取り印をお願いしたいんですが…?」

私…?

内容証明…?

なんだこれは?

私は郵便局員から大量の郵便物を受け取る。

「誰からだ…?弁護士事務所…?なんだ?」

私は封を開ける。

「な、なんだこれは…?」

裕二から私へ不貞の損害賠償請求。

他の郵便物の中に裕二からの物が有る。

封筒を引き裂き中身を取り出す。

「なんだ…これは…」

私がショピングモールでみゆを車に乗せている写真。

みゆが車内で乳房を露わにする姿。

私の顔がニヤついている…。

私は、こんな表情していたのか…?

車の中でみゆが私に愛おしそうに寄りかかる写真…。

ラブホテルの前を私とみゆが乗った車が走り去る写真…。

ラブホテルなんて入ってない、たまたまドライブで前を通っただけだ。

何故…?

分かりきってるみゆと裕二にハメられたのだ。

私はみゆと不倫なんてしていない。

しかし、内容証明にはみゆも私との不倫を認めたと書いてある。

キャンプで初めて口腔性交し、その後関係を持ったと…。

確かにフェラチオをされたが、私にはその意志は無かった。

まだ書類の封筒は有る。

これは…妻からだ。

急いで中身を見る。

「な、な、なんだ?なんだ…これは?」

妻の封筒の中身は…

妻の署名捺印済の…

「離婚届」

そして、私の度重なる不貞や、監視カメラによる束縛やDVの証拠。

DVなんて捏造だ。

あの日…気絶した妻を介抱しただけだ。

気絶させて無理矢理行為しようとパンティを脱がせた訳では無い。

しかし、その姿を監視カメラが捉え、まるで私が気絶した妻を襲おうと下着を剥ぎ取っている様に見える。

親権、慰謝料、財産分与は弁護士事務所で後日話し合いだと…?

は、ハメられた。

私は目の前が真っ黒になる。

そうだ!黒川だ。

黒川のアパートへ車を走らせる。

アパートには当然の様に誰もいない。

既に引き払っている様だ。

頭の中がグルグル回る。

なんとか家の前に付く。

玄関に入ると…意識を失った。

あれから…2日が経っていた。

私が退院後、復職しない事に心配した同僚が家まで訪ねてきた。

そして玄関に気絶し倒れていた私を見つけた。

体調不良も進行している。

もはやベッドから身体を起こす事も辛い。

「そ…そうだ…スマホ…」

私は妻に連絡する。

何度も鳴らしても妻は出ない。

ラインに連絡して欲しい事を伝える。

妻の実家にも連絡する。

誰も出てくれない。

妻に何があったのか?

妻と子供が心配だ…。

私は…藁をも掴むつもりでみゆに電話する。

数回、呼び出し音の後…みゆが出る。

みゆ「もしもし…」

「もしもし…みゆか…」

みゆ「何の用?」

いつもと印象の違うみゆの声。

冷たく冷静だ。

普段の感情豊かな声では無い。

「す、すまない…すまない…」

みゆ「…なんで…?なんで謝るの?」

「私が愚かだった…」

みゆ「…てっきり…てっきりやすさんに罵倒されると思ってた。」

「そんな権利は私には無いよ…私が馬鹿だっただけだ…誰も責める気は無いよ…」

みゆ「…なんで…」

「ただ…ただ君なら妻と子供がどうしてるか…それが心配だった」

みゆ「何処にいるかは…言えない…でも、ふたりとも元気よ…」

「よ、良かった…妻は…に、妊娠してるから…会ったら…身体に気をつけて…と…す…す…」

みゆ「やすさん?どうしたの?やすさん……」

みゆの声が遠くなる。

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(2020年05月28日)

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