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ギター少女と学園祭1

投稿:2024-05-18 00:44:56

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かざみ◆dAIESQA(山口県/20代)
前回の話

僕が高校二年生だった頃のお話です。4月1日、新学期初日。僕と友達はドキドキしながら登校していました。また友達と同じクラスになれるのか、どんな先生が担任になるのか。不安と期待に胸を膨らませながら、学校へと向かいました。学校へ到着し、僕と友人は教室前の張り紙を恐る恐る覗きまし…

高校2年生の生活もいよいよ6月。

クラスの雰囲気にもすっかり慣れ、衣替えで夏服に変わるこの季節、ある学校行事が行われる季節でもあります。

それが学園祭です。本来なら、クラスの陽キャラと呼ばれる人たちが全て仕切り、雑用しかさせられない僕にとっては憂鬱な行事でした。

しかし、今年は少し違います。なぜなら、気になる女の子と同じクラスだからです。

彼女の名前は、砂原いずみ。

明るく気さくな性格で、新学期最初のクラスですぐに仲良くなりました。

さらにウェーブのかかった綺麗なロングヘアーで、抜群のスタイルの持ち主です。

僕は彼女と学園祭の準備が出来ることだけを楽しみに毎日を過ごしました。

6月の中頃、ホームルームでクラスごとに出し物を決める話し合いが行われ、

僕のクラスではダンボール迷路を作ることになりました。

「うわ〜これ結構大変そうだなぁ」

僕が呟くと、前の席に座っているいずみちゃんが

「大丈夫だよ!絶対完成させようねっ」

と笑顔で声をかけてきました。

「(なんていい子なんだろう)」と思いながら、「うん」と答えました。

クラスの陽キャラたちは相変わらず騒がしくて鬱陶しい存在です。

しかし、彼らが出席番号順で仕事の役割を割り振ってくれたおかげで、いずみちゃんとずっと2人で共同作業することになったため、初めて陽キャラに感謝しました笑

翌週の放課後から早速学園祭の準備が始まりました。

「○○くん!一緒に迷路完成させようね♡」

彼女の優しい笑顔に何度も気を失いそうになりながらも、教室の床に直接座って作業を開始しました。

僕がカッターナイフでダンボールを切り分ける作業を担当し、飾り付けと組み立てはいずみちゃんが担当です。

僕がダンボールを切り分けるすぐ横で、いずみちゃんが楽しそうに迷路に飾りつけをしています。

彼女が動く度に、女の子特有のいい匂いが漂ってきて幸せな気持ちになりました。

しばらくして担当箇所に使うダンボールを全て切り終えたため、いずみちゃんと一緒に迷路の組み立てを手伝うことにしました。

切り分けたダンボールをガムテープで貼り付けて、長く繋げていきます。

いずみちゃんは組み立てに夢中で、四つん這いで前のめりなポーズになっていました。

「(あ、あの体勢は…!)」

その瞬間、新学期初日に見た、目の前で彼女のパンツを見てしまったあのハプニングのことが頭によぎりました。

「(いや、自分からいずみちゃんのスカートを覗こうなんて考えちゃダメだ。ましてやあんな良い子のスカートの中を……)」

しかし、考えれば考えるほど彼女のパンツを見たい衝動が抑えきれなくなってしまいました。

僕はその場を立ち上がると、トイレに行くふりをして、いずみちゃんの背後に回りこみました。

「うおぉっ……えっっっろ………。」

案の定、彼女はパンツが丸見えになっていました。

しかもクールビューティな彼女に似合わない、アメコミ風のド派手な星柄パンツだったのです。

黄色い布地に、青い星がたくさんプリントされており、ぷっくりと膨らんだいずみちゃんのパンツは、高校生の僕にはあまりに刺激が強いものでした。

僕は勃起を抑えながら、急いで和式トイレに駆け込み、勢いよく射精しました。

しかも3回も。

過剰な刺激と快感の摂取でぐったりしながら教室へ戻ると、いずみちゃんが心配そうな表情で近寄ってきました。

「○○くん大丈夫!?顔色悪いよ…?一緒に保健室行く?」

彼女のあまりに健気な言動に、僕は罪悪感で押しつぶされそうになりながらも、「全然大丈夫だよ」と笑顔で返事しました。

「(いずみちゃんって結構無防備なんだな…。それにしても今日のパンツ凄かった)」

しかし、この日はまだ序の口に過ぎませんでした。

ここから数日間、僕は彼女の刺激的な誘惑に襲われることになっていくのです……。

-終わり-
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(2020年05月28日)

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