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【評価が高め】職場の後輩女子にエッチな事をしてもらった話 最終回

投稿:2024-04-05 21:18:58

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名無し◆klhgUTA
最初の話

今から数年前の冬の頃の話です。僕はとある中小企業の事務職をしていました。従業員もそんなに多くはないこじんまりとした職場でした。定期的に社員の配置転換があったのですが、その頃、僕にもちょうど異動の辞令が出ていて、僕はそのための準備に追われていました。いよいよ明日から別の部署に異動になるその…

前回の話

仕事の後輩のカエデちゃん。先日、ホテルに行ってエッチなことをしてもらって以来、その後会うことはありませんでした。僕自身、カエデちゃんに強い恋愛感情があったわけではありません。セックスしたいという気持ちはありましたが、そこまで執着することはありませんでした。カエデちゃんとハグやキスをして口中に…

カエデちゃんとの初エッチを終えた僕。その日以来、カエデちゃんへの僕の想いは変わっていきました。

カエデちゃんは彼氏持ちなので、今まで僕はカエデちゃんに対して強い恋愛感情を持つことはありませんでした。

ひょんなことからカエデちゃんとエッチをすることになったわけですが、その時に僕は、カエデちゃんの体だけでなく心の奥にも触れることができたのだと思います。

僕にとってカエデちゃんは大きな存在になっていきました。

彼氏との関係に悩んでいるカエデちゃん。今のところ彼氏とは別れてしまいそうな雰囲気ですが、もしかしたら仲直りをするかもしれません。そうでなくても、カエデちゃん自身が彼氏への想いを断ち切れないかもしれません。

でも、僕は、たとえカエデちゃんがどの様な道を選択をするにしても、きちんと想いを伝えようと思いました。一時の体だけの関係には終わらせたくありませんでした。

初エッチからしばらく経ったある日、僕は意を決してカエデちゃんにLINEをしました。

「カエデちゃん、また会えない?忙しいかな?」

すぐに返信は来ました。

「私も連絡しようと思っていたところでした!Aさん、会いたいです!」

僕は胸が締め付けられるような感覚にとらわれました。

その後、デートの具体的な日程を決めるやり取りをしました。僕はカエデちゃんに交際を申し込むつもりです。ゆっくりと人目を気にせずに話せる場所で会うことを望んでいました。

結果として、話の流れでカエデちゃんのアパートで会うことになりました。胸が高鳴ります。オナニーを我慢してその日が来るのを待ちました。

デート当日になります。僕達は午前中のうちに会うことにしました。

カエデちゃんのアパートの最寄り駅に着くと、改札でカエデちゃんが待っていてくれました。

「Aさ〜ん!」

カエデちゃんが満面の笑みで手を振ります。

僕も自然と笑みがこぼれました。手を振り返します。

二人並んでカエデちゃんのアパートへ向かいました。駅から歩いて10分程のところにあるようです。カエデちゃんが僕の手を握ってきました。指を絡ませて、体も密着させます。

「ヘヘヘ」

僕の方を見て悪戯っぽく笑います。カエデちゃんの甘い匂いが僕の鼻をくすぐります。エッチした時の記憶が蘇り、僕のペニスは甘立ちしてしまいました。

冷静さを装って、カエデちゃんに話しかけます。

「良い天気で良かったね。僕はこの季節が一番好きかな」

「私も好き。デート日和ですね!」

春が終わり梅雨に入る前の、爽やかな晴天の日です。

カエデちゃんのアパートに着きました。女の子らしい雰囲気の部屋です。

「さ、上がってください」

カエデちゃんに促されて部屋に入ります。

僕は、部屋を案内するカエデちゃんに改めて目をやりました。フレアスカートから伸びる白い脚。豊満な胸とお尻。

不意に抱きしめたい衝動に襲われます。ペニスが勃起するのがわかりました。

でも、僕はじっと我慢しました。抱き合うのは告白が上手くいってからです。

小さなテーブルに向かい合って座ります。カエデちゃんがお菓子とお茶を出してくれました。

あまりグズグズしていても、きっかけを逃しかねません。少し一息つくと、僕はカエデちゃんに話しかけました。

「カエデちゃん、LINEでも知らせたけど、話があります」

「はい」

カエデちゃんが身を正します。

「カエデちゃん、僕はカエデちゃんが好きです。真剣に交際したいと思っています」

カエデちゃんがじっと僕の目を見つめてきます。

「カエデちゃんに彼氏がいることは承知しています。別れることを強制はできないし、カエデちゃんの彼氏への想いも変えることはできないと思っています。でも、この前、エッチをしてしまったし、なんらかのケジメはつけておきたい」

カエデちゃんがゆっくり頷きました。

「もし、カエデちゃんの気持ちが今の彼氏に向いているのだとしたら、僕は今日を限りにカエデちゃんとはもう会わないつもりでいます。でも、そうでなければ……お付き合いできればいいなって」

僕は胸がいっぱで言葉に詰まってしまいました。

「ゴメン。上手く言えなかったけど、僕の今の想いです」

しばらく二人の間に静かな空気が流れます。

沈黙を破ったのはカエデちゃんでした。

「もう会わないなんて、そんな悲しいこと言わないでくださいよ」

少し泣き笑いのような顔をしています。

「Aさん、私からも報告させてください。この前、ちゃんと彼と別れてきました。未練が全然無いっていったら嘘だけど………今はAさんへの気持ちの方がずっと大きいです」

「………後腐れなく別れられたの?」

カエデちゃんが自嘲めいた笑みを浮かべました。

「はい。ていうか、彼にしてみたら、私と付き合っているつもりはなかったそうです。いわゆるセフレ?馬鹿ですよね、私。だから彼に対する未練と言うよりは、私自身のプライドの問題なのかもしれません」

カエデちゃんが少し間を空けました。

「………だからAさん、こんな馬鹿な私でも良ければ……彼女にしてくれますか?」

僕は無言でカエデちゃんの横に座り直すと、優しく抱きしめました。

「辛かったね……僕をカエデちゃんの彼氏にしてください」

カエデちゃんが顔を僕の胸に埋めました。

「ありがとう、Aさん」

涙声でカエデちゃんが言います。

しばらく二人で抱き合いました。静かで優しい時間が流れていきました。

ややあって、カエデちゃんが顔を上げます。二人で顔を見合わせました。

「フフフ、なんか恥ずかしいですね」

僕も照れ笑いで頷き返しました。

「それで、今日はこれからどうするんです?」

「天気も良いし、デートに行こう。お昼ご飯も食べに行こうよ」

「エッチはそれからですね」

カエデちゃんがニヤニヤしながら言いました。僕もニヤニヤしながら頷き返しました。

僕達は手を繋いで出かけました。恋人同士になってからの初めてのデートです。

特に目的地は決めていません。電車で繁華街まで出向き、色々なお店を見て回りました。

お互いに色々な事を話します。今まで知らなかったことも知ることができて、僕達は本当に付き合い始めたのだと実感しました。

暖かい日差しと爽やかな風の中、僕達は歩き続けます。このままずっと、いつまでもカエデちゃんと歩き続けていたい。ふと、そんな風に思いました。

レストランに入って、少し遅めの昼食を摂ります。

「フフフ、楽しい」

カエデちゃんが食事をしながら言います。心から楽しんでくれているようで、僕も嬉しくなりました。

「もっと早くAさんとこうなれれば良かったな」

「一緒に仕事をしていると、かえって意識しないものだよね」

会話が尽きることはありませんでした。

「ていうか、カエデちゃん、もう付き合ってんだしさ、"Aさん"はよそよそしくない?敬語もやめれば?」

「あ、そっか。……う〜ん、でも、ずっと敬語だったしなあ。呼び方はちょっと考えてみようかな」

「アハハ、楽しみにしているね」

食事を終えて店を出ます。

「カエデちゃん、どっかで休んでいこうか?」

「アハハハ、相変わらず誘うの下手クソですか!?もう付き合ってるんだから、逆にもっとストレートでいいんですよ」

適当なホテルを探して向かいました。

部屋に入ります。

「歩いたら、ちょっと疲れちゃいました〜」

カエデちゃんがソファーに座ってくつろぎます。僕もカエデちゃんの横に腰を下ろしました。

「楽しかった?」

「うん」

カエデちゃんの肩に腕を回します。カエデちゃんが僕にもたれかかってきました。

僕の手を取ります。

「冷え性は治ったんですか?」

「この時期はさすがに大丈夫」

僕もカエデちゃんの手を握りました。しばらく二人で手を撫であいます。

僕はカエデちゃんの手に唇を当てました。何度か優しくキスをします。

「フフフ、なんか、嬉しいです」

そのまま抱きしめ合います。唇を重ね舌を絡ませると、カエデちゃんが身悶えました。

今までは少し遠慮したところがあったのでしょう。今日の二人には解放感がありました。

「ん……ぁん」

カエデちゃんが息を漏らします。脚をモゾモゾさせました。

僕は一旦キスをやめ、カエデちゃんのスカートをめくりました。

純白のパンツを穿いています。所々にレースの刺繍があしらってありました。

太ももを撫で回しながらパンツを凝視します。すでに完全に勃起しているペニスがヒクヒクと疼きました。

「パンツ好きなの?恥ずかしいからガン見しないでくださいよ」

カエデちゃんの言葉には答えず、僕はパンツ越しにマンコを指で刺激しました。

「ん…!ぁ…ダメ…」

パンツの上からでもわかるくらい、愛液で湿っています。そのまま緩急をつけながら刺激を続けます。

カエデちゃんが僕に抱きついてきました。

僕はパンツを少しずらそうとします。一旦カエデちゃんがそれを静止しました。

「ねえ、待って。シャワー浴びさせて。Aさんに汚いもの触らせたくないです」

先にカエデちゃんが、後から僕がシャワーを浴びることにしました。

僕がシャワーから戻ると、カエデちゃんはすでに全裸になってベッドに横になっていました。

僕もカエデちゃんの横に寝ます。

「フフフ、じゃあ、しましょうか」

僕も微笑んで頷き返しました。

二人できつく抱きしめ合い、お互いに全身を愛撫しあいます。

カエデちゃんの乳首にしゃぶりつくと、カエデちゃん大きな声を上げました。

「あぁ!……ぅん!…あ、あ」

僕はカエデちゃんの乳首を舌で刺激しつつ、手を陰部へと伸ばしました。

クリトリスを優しく撫でるように触ると、カエデちゃんが身を震わせます。マンコからは愛液が溢れ出ていました。

「ん!……あ……ダメ……」

カエデちゃんが僕を強く抱きしめます。

乳首と陰部をしばらく愛撫し、僕は再びカエデちゃんと横並びに寝て顔を見合わせました。

カエデちゃんの顔は上気しています。潤んだ目で僕を見つめてきました。

「Aさん、欲しいです」

僕のペニスをしごきながら言います。

「もう、入れちゃっていいの?」

頷くカエデちゃん。

僕はゴムを着けると、正常位でカエデちゃんに挿入しました。

「ん……ふぅ……」

カエデちゃんが息を漏らします。

そのままゆっくりとカエデちゃんの中を味わうように腰を動かしました。

先日もエッチをしましたが、今日はどこか違います。初めて感じる一体感でした。

徐々に腰の動きを早くします。キスしながら乳首を指で刺激すると、カエデちゃんが僕にきつく抱きついてきました。

カエデちゃんの舌の動きが激しくなります。

僕は姿勢を少し下にずらし、カエデちゃんの腰を抱えるようにしました。

ペニスがより深く挿入される感覚があります。

「あぁ……!それ…やばい!」

カエデちゃが必死に僕にしがみついてきました。

カエデちゃんのマンコの締め付けが強くなったり弱くなったり、僕のペニスをしごいてくれているかのようです。

「はあ、はあ、……カエデちゃん、そろそろ出そうだ」

声が出せないのでしょう、カエデちゃんが無言で頷きます。

僕はカエデちゃんとキスをして、再度乳首を刺激しました。

腰の動きを最大限まで速めます。

舌が激しく絡み合い、カエデちゃんが体を浮かせ痙攣させました。

限界がきました。

ドクツ!ドクッ!ドクッ………!

僕は全ての精子を出し切りました。

それでもなお、カエデちゃんを抱きしめキスを続けます。

カエデちゃんが僕の頭を優しく撫で始めました。

今思えば、これが本当の、カエデちゃんとの初めてのセックスだったのかもしれません。

精神的、肉体的に満たされる感覚。一人の人を心から愛おしいと思える幸福感。

しばらく僕達はそのまま抱き合っていました。

セックスを終え、ホテルを後にします。

二人とも言葉数は少なめです。柔らかい夕暮れの空気の中を歩いていきます。

夕食は居酒屋で摂ることにしました。

二人とも酒好きです。恋人と飲むことで、更にお酒が美味しく感じます。

「カエデちゃん、改めてよろしくね」

「はい、こちらこそよろしくお願いします!"ユウ君"」

カエデちゃんが少し恥ずかしそうに僕を下の名前で呼びました。

僕も少し気恥ずかしい思いでしたが、改めてカエデちゃんと特別な関係になれたのだと実感しました。

美味しそうなお酒や料理が運ばれてきます。

楽しい夜も、僕達の関係もまだ始まったばかりです。

-おしまい-

-終わり-
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