官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
お姉ちゃんとその幼なじみの関係を知り自慰しました
投稿:2021-03-30 20:40:10
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本文
はじめまして、かなと申します。
簡単に自己紹介などをします。私は三人姉妹の二女で、名前は上からゆか(姉)、かな(私)、なお(妹)、みんな歳は2つずつ離れています。
お姉ちゃんの幼なじみは、さとしくんと言って、小中と同じ学校でした。高校からは別々でしたが、それでもたまに遊んだりしているようでした。運動は得意で、高校大学と陸上部(サークル?)をしていました。
あと、私もお姉ちゃんも彼氏はいて、勇作とたけしさんというお名前です。二人は、お話に出てこないので、紹介は名前だけにしておきます。これは、私が1年生の5月ごろの話。
その日は金曜日で、私は二時間目から授業のある日。朝は少しゆっくり支度できます。両親は共働きなのですでに出ていて、もちろんなおも高校に行ってます。お姉ちゃんは、授業がないのか知りませんが、金曜日の朝は起きてきません。そんなこんなで家を出発、学校に向かいました。
学校につくと、どうやらいつもと違う雰囲気…。はっ!今日は大学祭の準備で授業お休みだ!すっかり忘れてました。私は、特に仕事があるわけでもないので、ぐるっと大学内を一周してから、やむなく帰ることにしました、トホホ…。
片道一時間位あるのに、まっすぐ帰るのもさすがにあれなので、途中駅で降りてお昼ご飯を食べてから帰りました。
家に着いたのは、お昼の2時半頃でしょうか。「ただいまー」と帰ると、なぜか玄関には男性の靴が。お姉ちゃん、たけしさん連れてきたなー( ̄▽ ̄)?なんて思いながら、私たちの部屋のある二階に行きます。
なんだか騒がしいので、ゲームでも一緒にしているのかと思っていたのですが、階段を登るにつれてその声が露になりました。
「はぁはぁはぁ、ちょっ、あっ」
というお姉ちゃんの声が、ベッドの軋む音と共に聞こえます。私もこの春休みに、勇作と経験したので、その声が何かはすぐにわかりました。家から出ればいいものを、咄嗟のことだったので慌ててしまい、バレないように自分の部屋に入ってしまいました。
どうしようと思いながら、ベッドに入りお布団にくるまりました。でもお姉ちゃんの声は聞こえます。他人の行為なんて初めてで、まして自分の家族なのですが、実はそんなに嫌悪を感じてはいませんでした。むしろ(私は声とか出したことないけど、お姉ちゃんはこんな感じなんだ)とか考えてました。
さらに激しくなったのか、ベッドの音とお姉ちゃんの声も大きくなります。そして、信じられないことを耳にします。
「ん"っ、ん"っ、ん"っ、待ってさとし、ヤバい」
ん?さとし?彼氏のたけしさんではない名前に、一瞬パニックになりました。
でも男の人の
「ゆかっ、、、かわいいよっ」
と言う声が聞こえ、この声は…お姉ちゃんの幼なじみのさとしくん!?タイトルで皆さんは、わかってたと思いますが、その時の私にとっては衝撃的です。
かなりの驚きでしたが、なぜか同時にすごい興奮を覚えてしまったんです。お姉ちゃんの声を聞きながら自然と手はアソコに伸び、ショーツの上から触りました。そして、初めての自慰をしました。
向こうでは、
「待って、ムリムリ!あ"っ、あ"っ!」
とお姉ちゃんの激しい声。でも相手の顔がよく知るさとしくんだと思うと、手はショーツの中に。私のあそこはすごく濡れていて、何度か経験している勇作とのエッチよりも、濡れていました。(笑)
興奮が止まらない私は、指を中に入れました。中はぬるぬるになっていて、指をピストンさせるように動かして、自分がお姉ちゃん、指はさとしくんのあそこのように妄想しました。
途中、お姉ちゃんが
「ヤバい!もうムリ!、、、ぐっ!」
という声を出し、ベッドの音は一旦止まりました。
しかし少し経つとまた、ベッドの音がし始めます。もう一回ぐらいお姉ちゃんが
「さとし、ダメダメ、、、あぐっ!」
と声を出していました。そうしていると音のペースが早くなってきました。
「ゆか、好きだ」
「あ"っ、あ"っ、さとしっ」
「そろそろイキそう…」
「私も、、、」
「ゆか、イクよ」
「さとし!、、、さとし!」
そして、静かになりました。私も激しく指を動かしていたようで、息が上がっていました。そして、手は(これ私の!?)と思うくらい、どろどろに濡れていました。ゆっくり浸りたかったのですが、現実に引き戻された私は、音を立てないように細心の注意を払いながら、ティッシュで手や恥部を拭き取りました。
向こうの部屋では、何かしゃべっているようです。私は、(いたことがバレるとまずい)と思い、今帰ったふりをすることにしました。
部屋のドアに近づくと、わざと大きめの音で開け閉めをしました。すると向こうの部屋は静まりかえり、その後10分くらいして、お姉ちゃんの部屋のドアが開く音がしました。そして私の部屋をノックすると、
「お帰り~、今帰ったのー?」
「よっ久しぶりー、元気!?」
「あっ、さとしくんお久しぶり^^さっき帰ったとこー」
などと、他愛ない会話を交わします。うちの家族は、よく会話する方だと思いますが、普段わざわざ帰ったことの確認などはしないので、明らかに変なのですが。その後、お姉ちゃんはさとしくんを送っていくと言って出ていきました。
お姉ちゃんの部屋を覗きに行くと、布団の上にはバスタオルを敷いていて、部屋からはエッチの後の匂いが漂っていました。
かな(大学一年の5月)です。これは前作の続きのお話になります。簡単に振り返ると、お姉ちゃんには彼氏がいるのに、幼なじみのさとしくんとエッチしてたのです!そのようすを隣の部屋で聞いていた私は自慰をしてしまいました。次の日、私は友達と一緒に学祭に行きました。日曜日も学祭はあったのですが、勇作とも予定が合…
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(2020年05月28日)
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