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投稿:2013-12-29(日)12:00

知らないふりばかりする隣の席の女の子

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名無しさんからの投稿

高校に入学当初、隣の席の女の子と仲良くなった。

1週間ぐらいして、その子をスクールバスで見つけて声をかけた。

自分「おはよう」

彼女「え?あの、誰ですか?」

自分「へ?何言ってるの?隣の席の○○だけど」

彼女「は?隣の席は□□って人ですけど。多分、それ(知らない名前)です」

自分「え?それ誰?」

そこでスクールバスが学校に着いてしまい、話は終わってしまった。

その後、校舎に入って階段を上っていると彼女を見つけた。

自分「おはよう」

彼女「え?誰?」

自分「え?さっきスクールバスの中で会ったじゃん」

彼女「は?人——違いです」クスッ

笑いながら階段を上って行かれて何が何だか分からない自分。

クラスに着いたら、隣の席の彼女はもう自分の席に座っていた。

情けない事に、この時自分は少しイラついていた。

彼女「あ、おはよう」

自分「ねぇ、さっきから俺の事からかって楽しい?」

彼女「へ?」

自分「スクールバスと階段で挨拶した時は『え、あなた誰ですか?』みたいな事言ってたけど、あれ何?」

彼女「◯◯(俺)君には今日は今初めて会ったけど?」

自分「やっぱり馬鹿にしてるでしょ?」

彼女「え……いや、多分、それ誤解です、違います!」

涙目な彼女。

自分「ふざけんなよ!何が誤解だ!いい加減にしろよ!」

大声を出す俺。

ここら辺でクラス中の視線がこっちに向いてて、一旦教室から出ようとした。

そしたら扉のところに彼女と同じ顔が2つ並んでいた。

自分「え?え?」

前に2人、後ろに1人彼女がいた。

種明かしをすれば彼女は3つ子だった。

スクールバスで会ったのが三女、階段が次女、そして彼女が長女だった。

階段で自分に会った次女は三女の彼女を連れて、見学に来たらしい。

その後が地獄だった。

同じ顔2つには詰め寄られるわ、噂にはなるわ、本当に後は最悪だった。

一番大変だったのは、彼女が3週間も口をきいてくれない事だった。

今では嫁は妹達を使って俺を涙目にするプロフェッショナルです。

- 終わり -

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