体験談(約 10 分で読了)
【評価が高め】元ヤン年上女房京子 京子への謝罪…やっぱり京子には敵わない俺(1/2ページ目)
投稿:2023-02-07 04:26:04
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本文(1/2ページ目)
俺が中学1年生の時の話。確か冬休みに入る少し前だったと思う。3年のヤンキーグループが7~8人ぐらい集まっていた体育倉庫に女子のヤンキーグループのリーダー格の京子という3年の女が一人で乗り込んできた。俺はそのグループに友達の兄貴がいたので、粋がって一緒に体育倉庫にいた。喋った事はないが、京…
夏のある夜、会社の同期達四人と会食…カラオケボックスに流れた。受付でお金を払っていたら、20〜30代の女子会らしき人たちが入って来た。この中に、◯◯美久という一つ上の幼馴染の女性がいた…いや、いてしまった。俺より一つ上で、京子より一つ下…美久は実家が俺の実家の斜め前、幼稚園の頃から遊んだ…
不貞が京子にバレて、京子がチビ達を連れて出て行き、自業自得の別居状態の俺。
そんな中、実の母親から連絡が来て…
ミソクソ言われて、一方的に電話を切られ、怒られまくりの俺…
『実家に言うなよ…はぁー…どうしよう?京子に電話しても出らんやろうなぁー……とりあえず…』
京子のお母さんに連絡してみた。
お母さんは、俺の母親からその日に聞いたとの事で…
京子母「またオイタしてぇー!コラッ!何やってんのー!京子、愛子の所にいるよ、今日からウチに来るって…京子怒ったでしょ!」
俺「はい…ビンタくらった…しょーがないけど…」
京子母「プッ…笑っちゃいかんね、夜、京子と話すから、ミコとカコは可愛いでしょ?二人の子供でしょ、二人で育てないと…離婚なんか私だけでいい…」
俺「はい、すみません」
京子母「義理の息子やけど信用しとるよ、京子はトモ君にあげたんやからね!最後まで可愛がってあげて…」
涙が出るようなお母さんの言葉だった。
京子がチビ達を連れて実家に行くとの事だったので、夕方、愛子さんに電話してみた…かなりイヤだったが…。
愛子「はーい!もしもーし!よっ!浮気男!あははは!」
いつも通りテンション高い愛子さん…この時はそれが有り難かった。
俺「すみません、迷惑掛けて…100%俺が悪いです…言い訳できません…」
愛子「そーだねぇー…言い訳は出来んわなぁー…相手の人、謝りに来たらしいやん!アンタ達が知っとる子の同僚だって?凄い話やねぇー!ドラマみたい!」
「あのね、多分、あの子はトモ君が迎えに来きてくれると思っとるよ…相手の人にも文句一つ言わんかったらしーよ…京子も我慢したんよ…アタシやったらボロクソ言うかも⁈まぁ、良ちゃんはそんな事せんと思うけど、あははは!」
俺「はぁ…京子に悪い事して…」
愛子「ちょっと時間置いて、京子に電話してみな!多分、ウチのお母さんも京子に話すると思うし、アタシも援護射撃してやるよ!一つ貸しやけんね!あははは!」
相変わらず、テンション高くて優しい愛子さんだった。
一日中、家でゴロゴロする…たまに一人で静かにしたいと思っていたが、いざ家で一人になると何とも寂しいというか、虚しくなる俺。
俺…『はぁぁーー…謝るだけじゃ許してくれんやろうなぁー……静かに怒っとるし……」
結局、その日も、次の日も京子には連絡しなかった…お母さんからも連絡はなかった。
月曜日、重い身体で出社…何だかんだと忙しくて、ちょっと京子の事を忘れていた。
こんな時に限って、接待も出張も無い…カオリさんや真理子さんからも雪乃さんからも、当然、都子からも電話もメールも無い…無くて良かったのだが…。
孤立無援のような気がして、心が潰れるというか折れるような感覚だった。
毎晩、ベットの枕から京子の香りがして…枕に顔を当てて寝る…寝室に干したままの京子のブラジャーとパンティを眺めながら…。
オイタの代償は大きかった…これまでの浮気を考えれば自業自得…バチは当たった。
こんな日々が2〜3週間ほど続いた…三日に一回ぐらいのペースで京子のお母さんが連絡してくれた…
母「ちゃんと食べてる?お金ある?困った事あったら言ってきなさいよ!」
「毎晩、京子と話すけど、あの子なりに考えとるみたいよ、昨日はトモ君の実家でごはん食べて来たよ!」
浮気した娘婿に対して、怒らないで明るく接してくれたお母さん…この時の事は今でも感謝している。
週末の夜、腹を決めて京子に電話した。
京子「はい…」
静かな口調だった。
俺「あっ、俺…今いい?」
京子「いいよ、ミコもカコも寝たよ…」
お互いちょっと無言…
俺「いや…謝って済む事やないけど…嫌な思いさせてごめん…ミコ達にも…」
京子「あのね……あの子達がどうとか、親がどうだとか、そんな事どうでもいい……アタシが好きなら……アタシと一緒に居たいなら、来て…」
俺の話を遮り、ゆっくりとした口調だった。
俺「うん……わかった……」
『迎えに行く…ごめん』とは簡単には言えなかった…。
その後の京子からまさかの言葉が…
京子「それと……コッチ来るならその前に、あの都子さんって人…あの人に連絡してキチンとケジメ付けて…」
俺「えっ⁈」
京子「ケジメっていうか、正直、話して欲しくはないけど…多分、落ち込んどると思う…綺麗に終わってやり…」
ビックリした…全くの想定外の京子の言葉だった。
俺「あっ、うん、わかった…」
京子「美久にはアタシから連絡しといたから…美久は人に話したりはせんと思う…あの子いい女になったよ…自分のセイって泣いてた…そうじゃないとは言ったけどね…」
俺「はい…ごめんなさい…」
京子「まぁ……来る時は連絡して……アタシも完全に気持ちの整理が付いた訳じゃないけん…」
俺「ごめん…」
苦しい時間だった…。
京子「食事だけはキチンと摂りよ……じゃあ…おやすみ…」
俺「おやすみ…」
5〜6分の会話…気まずかったが…
京子の『食事をキチンと…』という言葉は嬉しかった…が、
俺…『都子に何て言う?キチンとケジメ?綺麗に終われ?どういう事⁈⁈』
いろいろ考えたが、連絡しないと京子に会えないと思って、都子に連絡した。
翌日、都子に連絡した…
俺「あの…迷惑掛けて…嫌な思いさせてごめん」
都子「アタシが悪いよ…奥さんに悲しい思いさせて、美久にも迷惑かけて…」
俺「あの…言い方変やけど……都子さんと会えたのは良かったと思っとる…けど、俺、嫁が一番やけん…ごめん」
自分でも何を言っているのか良くわからなかった。
都子「変じゃないよ…歳上のアタシが悪い…アタシも会えて良かったと思ってる…でも美久から言われた…人の家庭壊して幸せになれる訳ないって…その通りだと思う…」
都子は半泣きだった。
都子「トモ君の奥さんはスゴい…人間的に敵わない…私、殴られてもしょーがないのに、あんなに冷静に…人を気遣って…スゴい」
京子が何を言ったのか?わからなかったが、都子は本心を言ってるのがわかった。
最後に…
都子「奥さんを大切にして…電話ありがとう…ちょっと元気になった……さよなら…」
涙声だったが、最後はちょっと元気な声だった都子…京子が実家に帰って別居状態だとは言わなかった…が、京子の言う通り都子に連絡して良かったと思った。
いろんな意味で、京子には敵わない…しみじみとそう思った。
京子に電話し難くてメールした。
俺『明日、会って欲しい』
何とメールしたらいいのか?わからず…とりあえずメールした。
なかなか返信が無く、夜中1時過ぎに返信があった…
京子『昼過ぎに』
短いメールだった。
さすがに、なかなか寝れなかった。
翌朝、京子のお母さんにその旨をメールした…。
京子母『さっき聞いたよ!私はミコ達連れて買い物でも行ってだって。頑張れトモ!』
と返信があった。
メールの『頑張れトモ!』に、ちょっと笑った。
京子の実家に向かった…京子に会いたいのと、京子は離れない…いや、もしかしたらもうダメかも、そう思うと胸が苦しかった…。
実家に着いて、インターホンを鳴らす…
『ガチャ』
鍵が開いた…ドキッとしたが、同時に中学・高校時代の事を思い出した…京子の、
『いらっしゃーい!待ってたよぉーん!』
玄関には満面の笑顔の京子がいた…ここに来るのが楽しくて仕方なかった俺。
お互い若かった、いや、ガキだった…喧嘩もしたけど毎回会うのが楽しみでしょーがなかった。
ドアを開けた…京子が立っていた。
俺「おぅ…」
京子「こんにちは…早かったね…上がり」
笑ってはいなかったが、怒ってもない表情…そんな感じだった。
俺「あっ、うん」
リビングに行こうと思ったら…
京子「2階に行き…」
2階の京子の部屋に行った。
チビ達のオモチャや洋服が置いてある…妙に懐かしい感じがした。
ココアを持って京子が上がって来た…また、中坊の時を思い出した。
京子「座り…ココアでいいやろ?」
俺「うん…懐かしい…」
京子「フフッ、中学の時よく飲みよったよね…」
静かな口調の京子だったが、やはりいつもとは違った。
一口、ココアを飲んだ。
俺「美味い………京子、悪かった……ごめん…反省しとる…身勝手やけど、京子が好きやけん…一緒におりたい…」
頭を下げた俺…正直な気持ちだった。
黙っている京子…
俺「京子の悲しむ事はもうせん…ごめん」
京子は何も言わずに俺をじっと見ていた…
『その場しのぎのテキトーな言葉は通用せんよ!』
そんな表情に思えた。
俺…『どうしよう…何で京子喋らんの?…』
そう思ったが何も言えなかった…その時、ゆっくりと京子が俺の前髪をギュッと掴んだ…俺の目をじっと見たまま…。
『バシッ』
力一杯ではないが、まぁまぁ強いビンタ…
俺「つっっ…」
『バシッ…バシッ…バシッ…バシッ』
ゆっくり力強い往復ビンタ…
自然と目に涙が溜まっくる俺…頬の痛さと後悔。
京子「痛い?」
じっと俺を見て、俺の髪の毛を掴んだまま落ち着いた口調で言う京子。
京子「無責任な事したらどうなるか、わかった?」
俺「はい…」
悲しくは無かったが、頬が熱く目に涙が溜まって、頬を涙が流れた。
京子「離婚しても養育費は要らんけん…アタシがキチンと育てる…」
あくまでも落ち着いた話し方の京子…怒らない京子が余計に怖かった…俺は焦った。
俺「ごめん…もう二度としません…許してください…」
京子「前から言いよるやろ、遊ぶなとは言わん…相手を傷付けるような事はするな…アタシもキツいし、結果的に相手の人も辛いやろ…」
俺「はい…」
京子「あの人だってアタシに殴られるの覚悟で来たんよ…美久まで巻き込んで………ダサい事するな!(怒)…そうやろっ!(怒)」
俺「はい…」
初めて京子が怒鳴った…怖いより、俺は何故かちょっと安心した…
俺…『怒鳴ってくれた…許してもらえる⁈…今だ!』
ズルい俺はそう事を考えて、床に頭をつけた…
俺「すみませんでした…」
京子「土下座して謝ったらアタシが許すと思っとるやろ………裸でそこに立ち!(怒)」
俺「えっっ⁈」
京子「聞こえたやろっ!(怒)さっさとヤレ!(怒)」
言う事を聞くしかないと思って裸になる…京子はベットに座った。
恐怖からか⁈チンポは萎んだままだった。
京子「小さいくせに…馬鹿な事ばっかりして…その小さいのをライターで炙ってやろうか!…」
バツが悪くて下を向いていた俺…
京子「コッチ見なさい!(怒)」
怒鳴った京子…ビクッとして京子を見た。
京子「アンタ、悪い事しただけじゃないやろ…あの都子さんと付き合うつもりやったんやない?」
ドキッとした…たしかにちょっとはあったかもしれない…付き合うというか、男女関係はしばらく続くかも?とは思った…が、今は絶対に言えない、認めたら終わる…そう思った。
俺「いや、それはない…」
京子「正直に言え!…バレんと思って付き合おうと思ったやろ⁈」
俺…『何で京子がそれを⁈たしかにまた連絡するって言った俺、それを都子が言った?マジか⁈』
虎のような目の京子…
俺…『ここで白状したら終わる…気合いで乗り切る!』
決心⁈する俺。
俺「それはない!たまにメールしていいかって言われたけん、いいとは言ったけど、付き合うとかは絶対無い…ホントに無い!」
京子はじーっと俺の目を見ていた…心の中を見ているようだった。
1分ほど、お互い無言だった。
京子「もし、他所に女とか作ったらアタシ本気出すけんね!本気でアンタ潰すよ!」
迫力ある啖呵を切る京子。
俺「絶対無い…俺そんな事は出来よ…」
俺に近寄って来る京子…マジで怖かった…。
また、俺の髪の毛をギュッと掴んで…俺をじっと見て…
京子「今度だけ信じてやる…二度目はないけんね…わかった?」
ゆっくりと迫力ある低い声で言われた。
俺「はい…わかりました…ごめんなさい」
京子「許した訳じゃないけんね、今回は信じてやるだけ!わかった?」
俺「はい…」
俺…『助かったぁぁ…離婚せんでいい…』
心の声だった。
京子が俺を優しく抱いてくれた。
京子「お互いこんな事、イヤやろ?もうこんな事したらいけんよ、わかったよね?」
急に優しい口調だった。
俺「うん…もうせん…」
京子「痛かった?」
俺「痛かった…俺が悪いけん…」
俺を見つめる京子…ニコッとしてくれたが、京子もちょっとウルウルしていた。
京子「一緒に頑張ろうって言ったやん…お母さんから、アンタも悪いって言われた…正直それもあると思う…ごめんね」
俺「いや、それはない、俺が悪いだけ…京子みたいな女おらんよ…俺、幸せと思う…」
京子「もっと頑張るけん……今日は大っきくならんね、反省しとるんやね、フフフッ」
いつもの京子に戻ってきた…俺はホッとして二人でその場に座り込んだ。
自然と授乳の体勢になる…
京子「一人暮らしはどうやった?寂しかった?」
俺「うん…もうパンツもTシャツも無いもん…」
京子「マジで⁈洗濯しよるんかなぁーとか思いよった……」
京子に抱かれると、ふんわり良い香りがする…オッパイが頬に当たる、久しぶりの柔らかい感触…
京子「あらーっ⁈大っきくなった!」
俺「あんっ…あっっ」
京子は優しくチンポと玉を揉んでくれた。
俺「あんっ…あんっ」
演技ではなく、3週間近く出してない俺…自然と声が出て、フル勃起状態になった。
京子「ずっと出して無いもんねぇー…コレはアタシの物なのに、この子はよその穴に入ったんやねぇー…」
そう言いながらも、優しく弄る京子。
俺「あんっ、ごめん…あんっ…」
京子「コラッ!」
玉をギュッと握る京子…
俺「あっっ、イッ…」
京子「フフフッ…最初、美久から話聞いた時はマジでコレ握り潰してやろうと思ったよ、フフフッ」
俺の目を見て言った。
俺「ごめんなさい…」
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(2020年05月28日)
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