官能小説・エロ小説(約 6 分で読了)
淫乱美少女中学生の性第4話佳奈の苦悩
投稿:2024-05-29 02:17:47
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第1章美津子1993年郊外の静かな住宅街で雀か囀ずり、朝が訪れていた。一戸建てが多数建ち並ぶ住宅団地に橋本家はあった。そのキッチンで美津子は娘の佳奈の朝ごはんを作っている。夫の隆は朝早く車で会社に行って佳奈と美津子の二人だけ。小学四年生になったばかりの佳奈は欠伸をしな…
第2章佳奈1996年4月8日入学式を終えた生徒と保護者は校門の前で記念撮影のため順番に列を作っている。この青葉中学校に入学する橋本佳奈もその列の中にいた。橋本佳奈12才。真新しいセーラー服に包まれ桜の花を見上げるその表情には一抹の寂しさが垣間見えていた。原…
第4章佳奈の苦悩1996年
新宿で起きた事件は美津子が人を殺めたというものであった。
つまり殺人事件なのだ。
美津子は隆にはすでに別れた妻であり何年も会っていないのだが、佳奈にとっては実の母親である。
ずっと消息を知りたくて、会いたくてそれでもその言葉を
出さずに頑張ってきた佳奈はいてもたってもいられなかった。
「新宿の、どこに行けばお母さんに会えるの?」
隆に訴える佳奈の目にはいつもの明るさはまったくなかった。
隆も新宿署に電話したのだが、美津子の親族であると言ったところ電話応対の警察官はぶっきらぼうにこう答えた
「容疑者ですから。会えませんよ、当たり前でしょ。聴取もまだこれからなんだし。」
隆も佳奈も加害者側の人間である事を実感するのだった。
それでも詳細を知りたい佳奈はテーブルにあったリモコンでテレビをつけると速報とレポーターによる現場実況が流れていた。
「女が突然持っていた包丁で男を後ろから何度も刺しました。女は他にも何本か凶器を所持していてかけつけた警察官に取り押さえられ現行犯逮捕された模様です。刺されたのは阪本勝正さん32歳とみられてます」
その夜から橋本家の電話は鳴りっぱなしであった。
「人殺し!」「殺人鬼!」など誹謗や
「悩める方にも神は手をさしのべます」などの宗教勧誘である。
隆は何度もかかる電話に疲れて受話器を上げたままにした。
そして何もできない二人はまるでお通夜のようにその日を終えたのだ。
翌朝一睡もできなかった佳奈は迎えにきた正美と中学校に登校する道すがらある男に声をかけられた。
「橋本佳奈さんですよね?毎夕新聞のものですが、新宿で起きたお母さんの事件について話聞かせてもらえますか?」
毎夕新聞と聞いて正美は美少女グランプリの取材と思ったみたいだが、佳奈の母親の話が出てきたことに怪訝な表情を浮かべた。
「私、なんにも知りません」
隆に今朝言われた通りに答えて足早にその場を立ち去る佳奈の後ろを正美はあわててついて歩いた。
「ねぇねぇ、お母さんって?新宿ってなに?」
正美は何か起きたことを感じていた。
もちろん佳奈は「何でもないよ」と答えるのだった。
しかし2時間目の授業が終わり休憩時間になるとどこで調べたのか正美が興奮気味に佳奈に問いかけてきた
「ひょっとしたら昨日新宿で起きた殺人事件。犯人の木下美津子って佳奈のお母さんじゃないの?」
正美とは小学生の時から一緒だったから、母が家出したのも知っていた。運動会などで何回か会っているのもあったからだ。
「う、うん。実はそうなんだけど...でも何か事情があるはず。お母さんがあんな事するわけないよ。」
佳奈の泣きそうな顔を見ていると正美も同情して
「うん、うん。きっと何か理由があるんだよ。大丈夫だよ。」
と慰めてくれたのだ。
「ありがとう。正美。この事。みんなには内緒でお願い!」
両手を合わせて正美に頼みこみながら佳奈は正美の友情に心からありがたいと思った。
「わかった。困ったことあったら何でも言って!佳奈とは親友だもんね。いつでも力になるから。」
だがお昼を過ぎたころから、佳奈は周りの雰囲気の変化に気がついた。
それは例えばクラスメートに話しかけてもそっけない返事がかえってきたり、チラチラ探るような目線を感じたりといったもので、簡単に言えば距離感と疎外感であった。
冷たい視線も投げ掛けられ佳奈は早く家に帰りたいという気持ちに初めてなるのだった。
学校が終わり自宅に戻ると父親が酒を飲んでいた。
「佳奈おかえり!今日もうたいへんだったよ。マスコミがじゃんじゃん電話かけてきて根掘り葉掘りインタビューさせてほしいって...もう美津子とは別れたっていうのに。」
と水のようにコップに入った酒を飲み干していた。
「佳奈の方はどうだった?学校で変わったことなかったか?」
心配してる隆に
「うん....」と答えたあとで
父親に心配かけさせたくないとの思いから
「大丈夫!いつもと一緒だったよ」と笑顔を浮かべながら佳奈は言った。
その後、隆がお風呂に入ってる間にテレビをつけるとニュース番組で母の事件の詳細が報じられていた。
ゲストのコメンテーター弁護士は
「容疑者は事件の前日にホームセンターで包丁を購入してるんです。その後で被害者に連絡をとり翌日に会う約束をした。元々自宅にあった包丁と二本を持って待ち合わせ場所にいき、後ろから何度も刺してます。計画的残忍な手口でもはや極刑もありえますよ」
極刑!!
つまりは死刑?!
佳奈は驚きと嘆き、さらには悲しみが込み上げてきた。
その時だった。
橋本家の電話が鳴ったのは。
(どうせまた嫌がらせかマスコミだろう)と思いながら佳奈は受話器を上げた。
「もしもし。橋本さんのお宅でよろしいでしょうか?」
穏やかな物言いに今までの電話とは違うと佳奈は直感で思った。
「そうですが、どちら様ですか?」
マスコミならすぐ切ろうと考えながら恐る恐る佳奈は答えた。
「わたし、岸下法律事務所の岸下紳助と申します。美津子さんの事件でお伺いしたい事があってお電話しました。
」
警戒して返事しなかった佳奈は岸下弁護士の次の言葉に大変驚いた
「被害者の阪本勝正という男は結婚詐欺の常習犯で、前に何度か裁判で争った事があるんです。だから今回も事情があると思い手助けできないかとお電話しました」
結婚!詐欺!
佳奈は電話口に向かってすぐさま叫んでいた。
「お母さん、助けてください!おねがいします!死刑なんてひどすぎます。うぅぅ」
佳奈は気がつくと涙を溢していた。
だが風呂からでた隆はその話を聞いても冷たい表情のままだった。
「あの女は佳奈と俺を捨てたんだぞ!今さら...自業自得だろ」
まったく取り合わないのである。
その夜は一晩中眠れない佳奈だったが朝には正美と登校していた。
「なんかさぁ、クラスのみんなの目が変なんだよね。
」
佳奈は親友の正美に相談しながら歩いていた。
「そりゃあんな事件の犯人がお母さんだから仕方ないんじゃない」
正美の言葉は佳奈の心に何か刺さる感じに思えた。
それにいつもは並んで登校するのに、今朝は正美は佳奈の前を足早に急いで歩いているのも初めてのことであった。
その日のバスケ部活でも一度も佳奈にはパスは回ってこなかった。
次の日は日曜日であり、佳奈は汐留に出掛けていた
岸下弁護士の事務所を訪れるためである。
岸下は訪問したのが中学生の佳奈一人だけなのに最初は驚いたが、隆の様子を聞くと仕方ないと考えた。
ムリもない。自分をすてて、他の男と駆け落ちした妻など憎しみしかわかないだろうと。そして美津子の弁護は諦めようとした時に
思い詰めた表情で佳奈はこう言った
「私の依頼じゃダメですか?大人しか引き受けてくれないんですか?お母さんを助けてあげたいんです。おねがいします」
まだ中学生でありながら切実に訴える佳奈の姿を岸下は優しい眼差しをおくるのであった。
その頃、セレマーズの会議室では定例の経営戦略会議が行われていた。
セレマーズ会長の池田潔が一通り部下から報告を受けた後で口を開いた
「ところで、先日の美少女グランプリの橋本佳奈の件はどうなったかな?誰か報告してくれ!」
池田会長はかなりのワンマン経営で短気質なので、すぐさまスカウト部の長谷川茜が進言した。長谷川茜はコンテストで審査員を務めていた女性である。
「残念ですが、母親が事件を起こした事はそのうちマスコミが騒ぎ立てるはずです。岩下たかおの事務所や制作会社からも映画出演は見送ってほしいと強い要望があります。セレマーズとしては契約はみおくるべきかと。」
その時、池田会長の隣にいた男が長谷川にこう言った。
「確かにメジャーに売り込むのは難しいだろうが、素質としては橋本佳奈は使えると私は思ってるんだが」
この男が何者かは出席者は誰も知らなかった。
すると池田会長が
「そろそろうちも芸能事務所だけではなく、新しい分野に進出すべきだと考えている。そこでだ、メディア出版部を創設して彼に部長をまかせる事にした。池田政信、私の長男だ。」
つまり会長の御曹司であり、新設のメディア出版部部長だと言うのだ。
池田政信は
「まず手始めにスカウト部の長谷川さんをメディア出版部にもらえませんか?会長」
長年スカウト部にいた長谷川は驚いたが、会長の返事もまた驚愕するものであった。
「まぁいいだろう。スカウト部の長谷川くん、出版部に行ってくれるかい?」
長谷川はもちろん断るつもりであったが
「わかってると思うが人事に逆らう事は出来んよ。」
長谷川茜は
「わかっています。」と声を絞り出すように答えるのが精一杯であった。
こうして橋本佳奈は
株式会社セレマーズのメディア出版部(通称メディアバズーカ)に所属することになった。
もちろん佳奈もまた岸下に払う代理人契約費用のためである。
あと1週間で夏休みを迎えようとしているある日、
佳奈は正美と登校しながら、
セレマーズ専属になったこと、そして岩下たかおの妹役は他の人がやることを話した
正美は不満顔で
「そりゃそうじゃん。あんな事件起こした娘が妹役なんて岩下たかおファンは許せないよ。それくらいわかんないの?」
いつもは並んで歩く二人だったのがこの時から佳奈は正美の後ろを歩くようになっていった。
※悪質な方は刑事告訴を視野に入れ、民事訴訟法に基づき、即時裁判所への申請を検討します。
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