官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
淫乱美少女中学生の性 第3話
投稿:2024-05-19 15:36:17
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本文
第1章美津子1993年郊外の静かな住宅街で雀か囀ずり、朝が訪れていた。一戸建てが多数建ち並ぶ住宅団地に橋本家はあった。そのキッチンで美津子は娘の佳奈の朝ごはんを作っている。夫の隆は朝早く車で会社に行って佳奈と美津子の二人だけ。小学四年生になったばかりの佳奈は欠伸をしな…
第3章佳奈1996年
中学に入学してからの佳奈は女性ホルモンの影響と成長期で背は伸び身体は丸みを帯びて胸も膨らみ魅力的な美少女に成長していた。
しかしちょうどこのあたりから佳奈の人生は大きく変わり始めていた。
「ピンポーン」
橋本家のインターホンが鳴った。
佳奈はすでに登校の支度は済ませてあったから即座に玄関を開けるとそこには親友の正美の姿があった
「おはよー」
お互い挨拶をして並んで学校に行くのが二人のいつものスタイルだった。
同級生の正美とは小学校の頃からの仲良しである。
男子の話やテレビ、担任や教科担当の先生の悪口などを二人はよく登下校で話題にしていた。
そんな正美が
「ねぇねぇ、佳奈!知ってる?来月汐留でコンテストあるらしいよ」と言ってきた。
佳奈はなんのコンテストか聞いてみた
「美少女コンテストだよ。中学生から高校生まで出れるらしくって、グランプリには映画で岩下たかおの妹役決定なんだって。出てみない?」
岩下たかおとはアイドルグループx5のリーダーで女性ファンからの人気はすさまじかった。
佳奈はまったく興味がなかったが正美の拝むように手を合わせた姿を見て仕方ないなぁと考えた。
夜にその話を聞いた父親の隆は
「観客席で手を振って佳奈の応援でもしとくよ」と興味深々であった。
当日になり汐留ステージにはたくさんの女性が並んでいた。参加者である女性は約200人ほど。
一次は水着審査であった。
ステージに並んだ出場者はビキニやあるいはカラフルでオシャレな水着を着用していたが佳奈だけは学校で使うスクール水着であった。
周りで失笑する者もいたが佳奈はそれほど気にしなかった。
元々は正美の付き添い参加で来てるだけだったし、終わってから父親とどこにあそびにいこうかなど考えていた。
久しぶりに父親と出掛けたことに嬉しさで頭がいっぱいであった。
やがて二次審査になった。
二次審査は特技披露。
悩みに悩み佳奈は自宅からバスケットボールを持ってきていた。
ステージの端から端まで、ドリブルをして何往復もした。
バスケ部の練習をしてる気分であった。
佳奈はショートカットであった。何度か伸ばそうと考えた時もあったが結局ショートにしていた。
それには理由があり、髪が長いと試合の合間に髪をかきあげないといけない。
背の低い佳奈にとって少しでも人より早く動かないと勝てないのだ。
その肩までのヘアスタイルが小柄な佳奈の魅力を引き立たせていた。
やがて持ち時間が終わりステージを降りようとする佳奈に審査員が声をかけた。
「ええと、24番橋本さん。ちょっと笑ってもらえる?」
佳奈はニコッとした。
「もっともっと。笑って」
審査員はなおも笑顔を求めてきた。
その時、佳奈は客席にいる父親の姿を発見した。
手を振る父を見て恥ずかしいという気持ちから口端をゆるめた。
「今度は怒ってみてくれる?」
怒りを要求された佳奈は少し考えてから客席を睨み付けた。
テレビでナイターを満てビールを飲む父親がたまにおならをする時があり、その時の表情を思い出して実演したのだ。
「ありがとう。もうけっこうよ」
そう言われやっとステージを降りようとしたら審査員席の若い男が立ち上がった
「バス!」
そう佳奈に爽やかな笑顔で話しかけた男性は両手を前に出した。
佳奈はそれがボールの事だと気付き、男性にバスケットボールを投げた。
「ナイスパス!」
その後、男も佳奈に投げ返してきた。
お昼休憩をはさんだあと控え室では
「岩下たかおとチェストパスしたの?スゴいじゃん」
と正美が驚いていた。
しかし佳奈の考えは
「あぁ、あれが岩下たかおなんだぁ」程度であった。
コンテストも終わりの時を迎えて、いよいよ発表になった。
第三位と第二位が選出され
「第一位は」
スポットライトが目まぐるしくステージを照らしある女性のところで止まった、
「エントリーナンバー24
橋本佳奈さん。中学一年生」
佳奈は呆気にとられて呆然とするのだった。
それからの佳奈は学校で大人気だった。
美少女グランプリの効果はかなりのものだったし、それに岩下たかおの妹役も決まっていたのだから。
「サインもらってきて!」
何人ものクラスメートに頼まれ佳奈は逃げ回りながら実は喜んでいた。
だが佳奈の運命を変えたのは、コンテストから一ヶ月目が過ぎた6月の梅雨の時期、雨が降りしきる日のことであった。
朝からネクタイを締めてスーツに着替える隆。
佳奈は傍らでのんきにテレビを見ていた。
美少女コンテストグランプリは賞金70万円。それと大手芸能事務所セレマーズとの専属契約が副賞であった。
契約金も70万円。
さらに岩下たかお主演映画にも出演が決まっていた。
今日はそのセレマーズとの契約の日であった。
二人は支度をして出ようとしたとき、隆の携帯が鳴った
「もしもし、はい。今から出るところです。」
隆は携帯越しにそう話した。
おそらく相手はセレマーズの者だろうと佳奈は思った。
「えっ!それはどうして。」
だが慌てた口調の隆をみて何か変だと佳奈も異変を感じた。
「ホントですか?えぇ。すいません。ご迷惑かけて申し訳ないです。」
「わかりました。はい。はい。」
電話を切ると佳奈は父親に尋ねた。
「何かあったの?お父さん。」
青ざめた隆は佳奈にこういった。
「ちょっと今日は無理だそうだ。今、対応を考えているらしい」
そんなに芸能に興味がない佳奈にはどっちでもいいが、訳は気になってきた。
そして父親の表情を見つめる佳奈に
ようやく隆は理由を話だした。
「新宿で怪我をした人がいて...お母さんが...美津子が警察に保護されたらしい」
久しぶりに聞いた母親の名前に佳奈は驚きをかくせなかった。
「お、おかあさんが、新宿?怪我したの?大丈夫?迎えに行かないと、困ってるかも?お父さん。」
だか隆は吐くように言葉を絞り出した
「いや、美津子は怪我をさせた側で....」
すこし間をおいてから
「相手の人は死んだらしい」
隆は困惑し吐露した。
第2章佳奈1996年4月8日入学式を終えた生徒と保護者は校門の前で記念撮影のため順番に列を作っている。この青葉中学校に入学する橋本佳奈もその列の中にいた。橋本佳奈12才。真新しいセーラー服に包まれ桜の花を見上げるその表情には一抹の寂しさが垣間見えていた。原…
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(2020年05月28日)
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