体験談(約 16 分で読了)
無垢な初彼女がイクまでのお話(1/2ページ目)
投稿:2023-09-18 10:02:20
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本文(1/2ページ目)
ブルマフェチを公言してる私ですが、中学時代の経験が原因と分析しています。その辺りのエピソードをご紹介したいと思います。登場人物の名前以外は全く改変していないのでエロさが足りないと思いますが、よろしくお願いします。初めてブルマを見たのは中学生の時でした。と言ってもギリギリ昭和生まれの私は体…
※一応続編にしてますが、前の話は読まなくても問題ありません。大学時代、高校の先輩に童貞を奪われた時のお話です。高校を卒業した私は電車で2時間ほどの地方都市にある大学に通う事になりました。高校時代、周りの環境に馴染めなかった事もあり、人生を1からでは無く0からやり直すつもりで、同じ…
前回の続きです。
中高6年を通じて制服・ブルマフェチが重症となり、高校の先輩に筆下ろしして貰ってようやく普通に女性と話せるようになった時期のお話です。
出来るだけ実話ベースにしたいので、少し文体を変えてみました。
前回までの話は読んで無くても問題無いと思います。
大学2年の時に高校時代の先輩で童貞を失った私は、それからしばらくは乱れた性生活を送る事になる。ある時はアルバイト先の主婦とワンナイト。ある時は連れられて行った風俗での禁止されている本番行為。初めての先輩とその後も何度か行為をした事もあった。
しかし、大学4年になっても一向に彼女が出来る気配はなかった。いわゆる普通の恋愛をするにはまだ精神的に壁があったのだ。
そんな時、私は初めてちゃんとしたお付き合いをする女性と巡り会う事になる。
彼女の名前は澄子と言い、1年の時に語学のクラスが同じだった事から話すようになった、旧知の友人の1人だった。
女性不信気味だった私にとって唯一の大学での異性の友人だった澄子。彼女とだけ普通に話せたのは彼女に女性としての色気が一切無かった事が原因だった。
ノーメイクに加えて、手入れのされていないヘアスタイル、服装も流行りの服とは程遠い。140センチ台の身体には女性らしい凹凸は全く無く、失礼を承知で言えば小学生の女子がそのまま年齢を重ねたような人に見えた。
反面、中身はとても素朴で女性らしいところもあり、話していると安心するような雰囲気を纏っている女性だった。
彼女もどちらかと言うと騒がしいタイプの人は苦手だったらしく、私達は自然と友人関係になったのだった。
こうして知り合った私達だが、彼女の事を最初から異性として見ていたかかと言えば答えは“NO"。
私は彼女を恋愛対象とはみていなかった。
それを証明するような出来事があった。
大学2年の頃、授業中に隣に座る彼女のTシャツの隙間から彼女の胸が見えてしまった事があった。
そこには、あるはずの下着がなく、ほとんど膨らみの無い胸の上に小さなレーズンのような乳首が乗っていた。
(うわ…大学生にもなって、ノーブラは…)
女性の胸が見えるというトラブルは本来嬉しい物のはず。しかし、その時ばかりは、あまりの無防備さに急激に萎えたのをよく覚えている。
小柄な女性は好きでも、子供を恋愛対象にするつもりはなかったのだ。
そんな澄子を女性として意識するきっかけとなった出来事があった。
就職活動だ。
大学生活を謳歌していた私も3年の終盤となるとリクルートスーツに身を包んで就職活動に勤しむ事になる。
私の大学時代は幸いにも時勢が良く、就職売り手市場を背景に割とあっさりと内定を勝ち取る事ができた。
そんなある日、キャンパスの中で開かれた合同説明会で偶然澄子と遭遇した。
彼女も当然、黒のリクルートスーツを纏っていた。
レギュラーカラーのブラウスを第一ボタンまでしっかりと締めて、長い髪を後ろで纏めた彼女は相変わらず真面目一辺倒な雰囲気だ。反面、就活用にメイクをしている為かいつもより何倍も大人びて見えた。
(結構かわいいかも…)、
メイクをした彼女は凛とした雰囲気があり、普段の子供っぽい表情とはまた違った魅力があったのだ。
この日をきっかけに彼女を徐々に意識し始めた私。もとより清楚系で真面目な子が好みだった事もあり、少しずつ本気で好きになり始めていた。
そして、関係を一気に深める日がやってきた。
きっかけは大学のゼミ同士の合同飲み会だった。私の所属するゼミと彼女の所属するゼミは教授同士の仲が良く、合同で課外授業を行ったりしていた。
その日は他校とのディベート大会があり、終了後に生徒だけでささやかな打ち上げを実施していた。
偶然、席は澄子の隣。なんとなくその日の飲み会の雰囲気についていけていなかった私は席を移動する事も無くダラダラとチューハイを飲んでいた。
(しかし、騒がしいな…)
ゼミの打ち上げとはいえ、そこはバカな大学生。開始直後は大人しくても、すぐに軽薄な若者の飲み会へと変貌してしまっていた。
飲み会は嫌いでは無かったが、陽キャのノリが得意な訳でも無かった。
「こんな盛り上がるメンバーだとは思わなかったよ。そっちのゼミ」
「本当にね。だから、ちょっとついていけないんだよね、ノリに。みんないい人なんだけど。」
澄子とお酒を飲むのは初めてだった。
「澄子ちゃん真面目そうだもんね」
「真面目そうじゃ無くて、真面目なんだよ。無駄にね。」
「俺も時々真面目すぎるって言われるわ。だから彼女できないって。」
「〇〇くんも彼女募集中か。私と同じだね。」
「澄子ちゃんも彼氏欲しいとか思うんだね。」
「彼氏は常に欲しいよ。」
少し意外に思えた。
彼女は恋愛に興味がないと勝手に決めつけていたからだ。
彼女の言葉に興味を持った私は、彼女の姿を改めて観察した。
その日の私達は学外イベントの為、皆スーツ姿だった。まだ暑い時期だった事もあり、澄子はスーツの上着を脱いでブラウスにスカート姿になっている。
ブラウスは就活用ではなくデザイン性の高い丸襟ブラウスを着ていた。それが一段と清楚な雰囲気を掻き立てる。
白いブラウスの下の下着の色や柄は透けてはいなかった。とりあえず乳首が透けていないので、ノーブラという事はなさそうだ。
(澄子ちゃん。スーツの時はどんなパンツを履いてるんだろ)
大学に入学したての頃彼女はスカートの時は高校時代の短パンを履いていると公言していた。その為、彼女のパンツは4年生になった時でも未知の領域だったのだ。
「彼氏とか無理なのは分かってるんだよね。」
彼女が口を開いた。
「そうかな?諦める歳でもなくない?」
「年齢の問題じゃないよ。少しお化粧しただけでこんな変な感じになるんだよ。どうやったらあっちの子達みたいになれるのか全然分かんないよ」
澄子は決してコミュニケーションが苦手なタイプでは無かった。その日はお酒が入っていた事もあってか、いつにもまして饒舌で、初めて彼女の内面を見た気がした。
「あんな風になりたいの?下品とセクシーはちょっと違うんじゃ無い?」
飲み会で乱れて男チームと盛り上がる女性陣を冷めた目で見ていた私は偉そうにもそんな風に切り捨てた。
「それでも、選ばれるのはああいう子達だよ。私みたいなタイプは異性としてのスタートラインに立てない」
私は内心かなり驚いた。彼女が普段そんな事を考えているとは思わなかったからだ。
「二次会行く人。ついてきてー」
飲み会が終わりほとんどのメンバーが二次会に向かうなか、私と澄子はメンバーを外れて2人でその場所に残された。今日はあのメンバーの中に居たくなかった。
「どう、帰れそう?」
実家から大学に通っている彼女は電車で飲み会に来ていた。酔っている彼女を一人返して良いものか悩んでいると、彼女が意外な提案をしていた。
「……迷惑じゃなかったら、○○くんの家に行ってみたい」
「えっ…なんで?」
「ただの興味…嫌ならいいけど…」
(この子本気か?酒に酔った男の家に一人で上がり込むって意味を理解しているのか?)
「親さんに聞いて良いって言われたらいいよ。この時間にうちに来たら始発まで帰れなくなるから」
迷った私は他人の力で彼女を諦めさせる事にした。箱入り娘…かどうかは分からないものの大事に育てられた娘さんなのは確かだと思う。きっと良識のもとに彼女を止めてくれるだろう。
(オレも酔ってるから何をするか分かんねーし…)
私から離れた彼女は携帯電話で自宅へ電話しているようだった。
「親に聞いたよ。友達の家に泊まるっていったから大丈夫」
(マジか…絶対男だって言ってないだろ…)
「……分かった。ちょっと歩くけどついてきて…」
私の期待は脆くも崩れ去ってしまった。
もちろん私も性欲が盛んな大学生。セックスがしたく無いはずは無い。
しかし、ちゃんとした彼女が欲しいと思っていた当時の私は、真面目な彼女を酔った勢いでどうこうする事に対してかなり抵抗があった。
……
「男の子の部屋って初めてみた。やっぱりちょっと汚いね(笑)」
部屋に上がるなり、失礼な事を口にした澄子。男の部屋に上がっている緊張感は感じられない。
私達は買ってきたお酒を飲みながら色々話をした。
大学の事、進路の事、そして高校時代の事。
「そうか澄子ちゃんの高校も割と荒れてたんだね。うちの高校と同じだ。」
「そうなんだ。だから浮いてたと思うよ、私」
彼女と話しているうちに、私自身が彼女に惹かれた理由がわかってきた。
彼女と私には経歴や考え方、そして異性にコンプレックスがある点など多くの共通点があったのだ。
お互いの人となりについてある程度話した事でようやくリラックスした空気が流れ始めてきた。
(そろそろ確認しとくか…)
「今日は何もしないから、そのまま一晩泊まっていく。それでいいよね?それとも何か目的があって来たの?」
少し卑怯な気もしたが、直球で彼女に尋ねてみた。中途半端なのは嫌だ。
彼女は私の質問に真顔のまま固まった。そして、意を決したようにこう切り出したのだった。
「私の事、女に見えますか?」
(いや…なんで、敬語やねん?)
彼女の言葉に、思わずズレた感想が浮かんだ。そのくらい突拍子もない返答だった。
「見えるよ。当たり前じゃん。」
私も、間抜けなくらい普通の返答を返す。
「……ごめん、やっぱり忘れて!飲みすぎて変なこと言っちゃった。ごめんなさい。」
私の戸惑いを感じたのか、彼女はすぐに前言を撤回した。明らかに動揺していた。
思えば勇気を振り絞った告白だったのだろう。ただ、その時私の口をついたのは意外な言葉だった。
「かわいい…」
それは心の底から出た言葉だったと思う。恥ずかしそうに動揺する彼女の姿はとても愛らしく映ったのだ。
「……」
彼女は何も言わなかった。今度は自分が勇気を持つ番だ。
「澄子ちゃん。オレが付き合って欲しいって言ったら、迷惑?」
「………本気のやつ?同情なら無理しなくてもいいよ」
彼女の反応は意外にも冷静だった。
「本気だよ。出来ればシラフで言いたかったけど。最近好きかもって思ってたから。」
「……本当なら嬉しい。でも、多分後悔するよ?」
「なんでさ?」
「さっき言った通りだよ。女として私なんか全然だし」
「オレはそうは思わないよ。今日のゼミの飲み会の中だったら澄子ちゃんが一番かわいいと思ったから。あと、顔もタイプなんだ。」
この言葉に嘘はない。
女性コンプを拗らせていた私は見た目も含めて地味目で自己主張が少ないタイプが好みだったのだ。
「彼氏が出来るなんて…本気で思って無い…今日だって、もしかしからって…」
「そういうことするって事?今夜」
「具体的には考えてなかった…ただ何か起こればいいな…って。」
彼女の意外な積極性には驚かされる。
ただし、その好意に甘えて、初めて出来た彼女を強引に抱いてしまうのも何か違う気がした。
「澄子ちゃん。お互い酔ってるからさ。今日は普通に泊まって明日からまた考えない?」
本当は下半身に正直にありたかった。しかし、性欲を暴走させてせっかく出来た初めての彼女を失いたく無い思いがギリギリで踏みとどまらせた。
「………うん」
その時彼女が安心とも失望とも取れる微妙な表情を浮かべていたのを私は見逃さなかった。
……
「ごめん、澄子ちゃんが着れそうな服これしか無いや」
男物のスウェットとシャツを渡しながらそう答えた。男の一人暮らしなので仕方が無い。
「オレ、床で寝るからベッド使ってよ」
「……床で寝るの身体痛くなるよ……一緒じゃだめ?」
とんでもない提案をしてくるものだ。添い寝しているにも関わらず手を出すなとは…
「…そっちがいいなら良いけど…」
「ありがとう。もう寝ようか?」
彼女はそういうとベッドの脇でスーツのスカートを脱ぎ始めた。
「…‼︎着替えるなら言ってよ!」
「隅っこで着替えるから大丈夫。短パン履いてるし」
彼女は脱いだスカートを畳んで脇に置くと、ブラウスに手をかけた。
「ちょっといい?」
彼女の大胆な行動にいい加減我慢が出来なくなった私は、彼女を呼び止めた。そして、彼女に近づくとブラウスの襟を指でなぞった?
「?…何か変かな?」
「いや……何でも……」
指先に丸襟ブラウスの柔らかい質感が伝わってくる。レギュラーカラーのシャツと異なるショールカラーの丸襟ブラウス。その柔らかい質感は女性の肌のようだった。
「うちの高校さ、女子のブラウス丸襟だったんだよね。だけど、みんな校則違反で全然着てなくて。。澄子ちゃんのブラウス見てたらそれを思い出したんだ。」
「私も高校丸襟だったよ。人気ないよね丸襟、子供っぽいって。私は好きだから入学式のブラウスも丸襟にしたんだよ。就活で使わなかったから今日着てみたんだけど…」
「似合ってる…かわいいと思う…」
「…………嬉しい…」
恥ずかしそうに笑う彼女の表情はとても愛らしい物があった。そして…気がつくと、私は彼女にキスをしていた。
「‼︎」
その時の彼女の驚いたような表情は忘れられない。
一瞬唇が触れるだけのフレンチキス。それでも、それはとても大きな一歩だった。
「ごめん。我慢できなかった。」
「いいよ…キスって気持ちいいんだね…」
彼女のいじらしい反応に、下半身が反応してくるのが分かった。本当にこのまま眠れるだろうか?
下半身に引きずられるように、私の右手は彼女のブラウスの襟から徐々に下に移動して胸を触れる位置まで下がっていた。
指が彼女の胸に触れる…が、そこには女性らしい柔らかさは全く感じられなかった。
「ごめん…」
彼女が急に謝ってきた。
「何が…」
「だって…おっぱいは大きい方が気持ちいいじゃん…」
彼女の目が潤んでいるのが分かった。
もう我慢出来なかった。
"チュッ、ピチュッ"
再びキスをして、そのままベットに押し倒す。
「……ごめん、もう我慢出来ない。澄子ちゃんの裸が見たい」
「うん……いいよ」
「1人でエッチとかする?」
「本当にたまには……」
「イッた事はあるの?」
「……分かんない。触ると気持ちいいのはあるけど」
「ありがとう。今日はセックスはしないけど、少し触って気持ちよくしてあげたい…嫌かな?」
「…………嫌じゃないよ……」
こうして、彼女との最初の夜は始まった。
……
ベットの上に横たわった彼女。
両手で顔をおおっているので、表情は読み取れない。
スカートの下のストッキングと短パンは脱いでもらった。上半身はブラウスを着ているので、裾からピンクのパンツが僅かに見えている。
「お願いします…」
彼女に一声かけて、ブラウスの第一ボタンから順に外していく。
はだけたブラウスの奥からグレーのブラジャーとピンクのパンツが現れた。
ブラジャーはノンワイヤーのカップ無し。パンツは小さなリボン以外何の装飾もない綿パンツ。
色気は全く無い普段使いの下着といった印象だったものの、くびれたうなじやお腹周りと合わさると背徳的な色気を感じた。
(このブラ後ろで外せない…上から脱がすのか?)
初めて見るタイプのブラに戸惑いながらも残ったブラウスごとブラジャーを剥ぎ取る。
「あぁ…」
彼女の口から呻き声のような吐息が漏れると同時に、両手でおっぱいを隠した。胸には相当なコンプレックスがあるのだろう。
「大丈夫だから…ね?」
出来るだけ安心出来るように声をかけ、彼女の両手を胸から離す。
そこには本当に小さな2つの膨らみがあった。
ほとんど膨らみのない胸の上に大きな乳輪と乳首が乗っているようなイメージ。
確かに単品で見れば魅力が乏しい胸かも知れない。しかし、とにかく華奢な澄子の体躯とのバランスはむしろ良好に見えた。
「澄子ちゃんのおっぱい…かわいいね」
「……お世辞でも嬉しいよ…」
「そういうのじゃ無くてさ。澄子ちゃんらしいおっぱいだと思う。奥ゆかしくて、かわいらしくて…」
「………めっちゃ恥ずかしい///」
彼女の左胸を揉んでみる。しっかりとした張りとわずかな柔らかさが伝わってきた。
そのまま指で乳首を揉んでいく。
「ん…」
少し声に艶やかさが混じってきた。一応感じているようだ。
乳輪にそって舌を這わせる。同時に右の乳首を指で責めてみる。
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(2020年05月28日)
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