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体験談(約 28 分で読了)

バイト先の先輩の娘さんとの、波乱万丈な恋物語・番外編28 ビューティフル・デイ(2/3ページ目)

投稿:2023-04-02 21:22:55

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本文(2/3ページ目)

やや有って慎也も装着した避妊具の中に…「赤ちゃんの素」を射出。

男女4人…栗の花の匂いが充満したリビングのソファーに身体を投げ出し、気怠い「賢者タイム」を堪能する。

「千夏…」

「あはぁ…慎也クンの❝赤ちゃんの素❞、クサくて…暖かい…♡」

「・・・」

「せっちゃん…誠人クン…」

「あんだよ、千夏…」

「本当に…せっちゃんと誠人クンが羨ましい…あんな壮絶な過去を二人三脚で乗り越えて、ラブラブな家庭を築き上げてるお二人さんが、本当に羨ましいよ…」

「…千夏。誠人とせっちゃんと…俺と千夏はまた別物だろ?勿論、誠人達から学ぶべき所はいっぱい有るけどな…だけど結局最後は、俺と千夏の心の持ち方一つじゃねーのか?千夏…」

「慎也クン…確かに…そうだよね…」

「おうっ、お二人さん。それよか…お二人さんの❝愛の結晶❞たる赤ちゃんは、どうするつもりなんだ?」

「慎也クンのお母さんがね…❝赤ちゃんは授かり物だから…焦らなくて良いわ、孫梅攻撃こそが最大のストレスなのは身を以て知ってるから…今はラブラブな新婚生活を楽しみなさい❞って…」

「良トメさんに恵まれたな…千夏…」

「確かに、ね…慎也クンのお母さん、学生時代から料理や着物の着付けを教えてくれたり…」

「千夏…おうっ、誠人。取り敢えず…せっちゃんとひとっ風呂浴びて汗と赤ちゃんの素を洗い流してこいよ」

「良いのか?慎也…」

「構やしねぇよ。寧ろ、汗と精子の匂いが染み付いたまんまで帰宅するなんて、美花子ちゃん達の教育に良くないんじゃないのか?」

「確かに、な…それじゃ済まない慎也、ひとっ風呂浴びさせて貰うわ…」

「千夏さん、慎也さん…すいません、それじゃお風呂お借りします!」

・・・

「誠人さん…♡」

「せっちゃん…♡」

汗と垢、そして赤ちゃんの素を互いに洗いっこして洗い流した俺達バカ夫婦は…やや広めの浴槽に仲良く入湯。

「はぁ〜…極楽極楽…」

「本当…エッチの後に誠人さんと入るお風呂って…チョー気持ち良い…♡」

「有難う…せっちゃん…」

そして用意して貰ったバスタオルで汗と水気を拭い取ると、服を着てリビングに舞い戻る。

「慎也、千夏…本当に有難うな。このバスタオルは…」

「あぁ…どうせそれ、明日洗濯するからそこのドラム洗濯機の上に置いといてくれ」

「千夏さん…慎也さん…有難う御座います」

「でも良かった…」

「…え?」

「せっちゃん…誠人クンとエッチ出来る様になって。もう…大丈夫なの?その…❝フラッシュバック❞みたいなのは…」

「完全に…無くなった訳では有りませんけど…それでも以前から比べれば、相当回数は減りましたね…」

「でも…だからと言って、あの時の❝悪夢❞は…ある程度遠ざける事は出来ても、完全にせっちゃんの記憶から消し去る事は出来ないんだ」

「そう、なんだ…俺達最近、風呂場で…服を着たままの千夏をワザとズブ濡れにしてエッチするのにハマっちゃって…」

「あの…真奈美ちゃんが医大生だった時、学祭の帰りにエッチした、アレの再現…?」

「…そう。慎也クン、❝あの時の千夏…とてつもなくエロかった❞って…♡」

「後は千夏に目隠ししたり…両手を手錠で拘束したりして…」

「…慎也クン」

「あの…慎也さん。節も…その…そう言う…❝誠人さんにいじめられる❞感じのエッチに…興味は有るんですけど…まだ…なんて言うか…その…怖いんです…」

「分かるよ…せっちゃん。また…❝あの時の事❞を思い出すんじゃないか、って…」

「はい…特に節…未だにお尻でエッチするのに…恐怖を感じちゃうんです…❝お尻を壊されるんじゃないか❞、って…」

「せっちゃん…誠人クン。興味の有るエッチが有ったら…まず挑戦しなきゃ駄目よ。それでせっちゃんがフラッシュバック起こしたら…そこでやめれば良いだけなんだから…」

「千夏さん…」

「済まない…千夏…」

「もう…御二人さん、お礼なんかいいっていいって!私達は誠人クンとせっちゃんがラブラブな夫婦で居てくれる事が…もう一つの幸せなんだからさぁ!」

「誠人…せっちゃん…俺達にとって御二人さんは…身近なお手本だからな。御二人さんに負けないラブラブな夫婦になる事が…目標と言うか…恩返しだと思うからさ…」

「有難うな…慎也」

「それじゃ…誠人さん。伸歩斗の事も気になりますし、そろそろおいとましましょうか?」

「そうだね…せっちゃん。慎也に千夏、長々とお邪魔しました、今年も1年、宜しく御願いします!」

「それでは失礼致します…今年も私達夫婦を、宜しく御願いします…」

・・・

「おうっ、鉄ちゃんに誠人クンしばらくぶりっ!おおっと肝心な挨拶を忘れてた、新年明けましてお目出度う御座います、今年も宜しく御願いしまさぁ!」

「おうっ、誰かと思やぁ秀ちゃんじゃねーかぁ!コチラこそ今年も1年、宜しく頼んまさぁ!」

「あっ、秀武さん新年明けましてお目出度う御座います、本年もどうぞ宜しく御願い致します!」

そして迎えた、仕事初め。

11時の開店時間を迎え…今年最初のお客様となったのは、この辺りでは知らぬ人の方が珍しい…安くてボリューム満点のメニューが魅力の、お弁当屋さんの店主の秀武さん。

御互い良きライバルとして、また頼れる同業者として互いに切磋琢磨してきた仲だ。

「おうっ、そうだ秀ちゃん。例の…駅前通りからの立ち退きの話、アレどうなった?」

「アレなんだがねぇ…まぁ、まだそれなりの蓄えも有る事だし思い切って店を畳もうと考えてたんだわ。そしたら倅の晴哉がなぁ、❝俺、バンドやめて店継ぐ。だから親父、料理のイロハを教えてくれないか❞って言い出しましてね…」

「バンドやめる、って…」

「それで…その倅さんは…」

「驚いたよ、全く…昨日、金色のツンツン頭を丸坊主にして❝コレが俺の決意です、親父、店やらせて下さい❞って頭下げてきましてね…」

「秀ちゃん、もしかして…❝その倅さんをウチで鍛えてくれないか❞、って事かい?」

「まぁ…早い話がそう言う事ですわ。鉄ちゃん、俺の倅だからって遠慮はいらねぇやな、倅をビシビシしごいて一丁前の料理人にして頂けませんでしょうかねぇ…」

「秀ちゃんの頼みとあっちゃあ…断る理由も道理も無いやな。分かりやした、秀ちゃん…その倅さん、ウチで預からせて貰いますんで!」

「鉄ちゃん…本当に済まねぇ!すいませんが倅を、宜しく頼みますっ!」

・・・

「それじゃすいません…店長、書き込みの最終チェック御願いします!」

「はい、了解しました…それでは誠人クン、ディナータイムも頑張って下さいね…」

事務所でホームページの「リレーコラム」の書き込みを終えた俺は…手洗いとアルコール消毒をしてもうすぐディナータイムを迎える厨房に舞い戻ると、可愛らしいダウンコートを羽織った真奈美ちゃんが、鉄さんと話し込んでいる所だった。

「あっ…お兄様!新年明けましてお目出度う御座います、本年も宜しく御願い致します!」

「真奈美ちゃん、新年明けましてお目出度う御座います!コチラこそ、今年も宜しく御願いします!」

「おうっ、真奈美ちゃん!ところで…洋介クンつったっけ?彼氏とは…上手く行っているんかいっ?」

「ハイッ、お陰様で!今日は淑子さんに、洋介さんを御紹介しようと思いまして…」

「淑子さんに、かぁ…」

「あっ、真奈美さんどうも今晩…じゃない、どうも新年明けましてお目出度う御座います!今年も1年、宜しく御願いします!」

「あ…洋介さん、コチラこそ新年明けましてお目出度う御座います!本年も宜しく御願い致しますね!」

「洋介さん…どうも新年明けましてお目出度う御座います!今年も当店を御贔屓に御願い致します!」

「誠人さん…コチラこそ新年明けましてお目出度う御座います!今年もこのお店でいっぱい食事させて頂きますんで、美味しいお料理を宜しく御願い致します!」

「おうっ、洋介さん新年明けましてお目出度う御座います!今年も美味い料理を沢山提供させて貰いますんで、どうぞ当店を御贔屓に頼んまさぁ!」

「あ…奥様に実咲ちゃん、どうもいらっしゃいませ!本年も当店を宜しく御願い致します!」

「歩クン、新年明けましてお目出度う御座います!今年はいよいよ受験本番、御互い第一志望の大学に合格出来る様に頑張ろうね!」

「そうだね、実咲ちゃん…御互い、頑張ろうね!…あ、すいません4名様で宜しいでしょうか?」

「はい、そうですね…4名で御願いします…」

「4名様ですね…そうしましたら、コチラのテーブルにどうぞー!」

歩クンは元気良く淑子さんと実咲ちゃん、それに真奈美ちゃんと洋介さんを4人掛けのテーブルに誘導する。

「それでは御注文が決まりましたら、お呼び下さいませー!」

4人掛けのテーブルで挨拶を交わし合う淑子さんと実咲ちゃん、それに真奈美ちゃんと洋介さんに声を掛けると歩クンは厨房に舞い戻り、手洗いとアルコール消毒で両手をキレイに洗い清める。

「と金、本当に御免ね…受験勉強の一番肝心要な時にバイトに出て来て貰って…」

「いえいえ…先輩、気にしないで下さい!丁度良い受験勉強の気分転換になりましたから!」

「それでと金…と金は大学で何を勉強するつもりなんでぃっ?」

「あの…実咲ちゃん、淑子さんの御実家が温泉旅館と聞いて、❝私、観光客の方のお役に立てるコンシェルジュになりたい❞と言ってまして…。それで自分は、ホテルマンになる為に、経営学部を…」

「ホテルマン、かぁ…。と金、❝お客様に感動を与える❞って意味では…この洋食レストランでの経験は、絶対無駄にはならないはずだぜぇ!」

「確か…俺のお袋の弟の…要は、実咲ちゃんの父親の幹雄叔父さん、奥様の御実家の温泉旅館で家族で住み込みで働いているって聞いたけど…そうかぁ…コンシェルジュを志しているのか、実咲ちゃん…」

「あの…すいませんお兄様!御注文、御願い出来ますでしょうかー!」

「ハイッ、少々お待ちをっ!」

注文を厨房に送信する為の端末装置を手にすると、俺は4人掛けのテーブルに早足で駆け寄る。

「それではすいません、御注文を御願いします!」

「ビーフシチュー定食を御願いします…」

「私も、ビーフシチュー定食を御願い致します!」

「すいません、自分はビフテキ定食を御願いします!」

「そうしたら、私は…ハンバーグ定食を御願いします…」

「ビーフシチュー定食をお2つにビフテキ定食とハンバーグ定食をお1つずつ。御注文は、以上で宜しいでしょうか?」

「はい、それで御願い致します!」

「…誠人さん」

「なんでしょうか?奥様…」

「真奈美ちゃんは…素敵な彼氏を見付けましたなぁ。その、顔立ちは個性的でも…心は男前な男性に、惚れられた真奈美ちゃんは幸せ者ですわ…」

「奥様…」

「よ…淑子さん…」

「真奈美ちゃん…洋介さん。自分から言う事は…たった一つだけですわ。❝コレからもプラトニックな愛を貫いて下さい❞、コレだけですな…」

「奥様…」

「あ…有難う御座います…」

「真奈美さん…洋介さん…細やかですけど、私も応援してますよっ!」

「実咲さんも…歩クンと上手く行きます様に…うふふっ…」

・・・

「これこれ…そこのお若い女学生の皆さん。あんまり夜遅くまでほっつき歩いていると…❝お坊さんの幽霊❞に魂を持っていかれるぞい…」

淑子さんと実咲ちゃん、それに真奈美ちゃんと洋介さんが御勘定を済ませて退店して行ったのと殆ど入れ違いで。

せっちゃんのママ友の…菫さんの元トメさんの梢枝さんが、4人掛けのテーブルでガールズトークに花を咲かせる俺の母校のJKの皆さんに声を掛ける。

オカルト業界では「凄腕の祓い屋」として知られる、梢枝さんが正月休み明けの洋食レストランに来店し…この店に居着いている霊の御機嫌を伺うのは今や恒例行事となっている。

梢枝さん曰く…「この店には5体の霊が居着いているが…霊は基本的に寂しがりやで、お客さんに沢山来て欲しい欲求に駆られておる…」

「じゃがな…霊を邪険に扱う店には、因果応報な結末が待っておる。洋菓子屋さんの前のレストランも…不用意に霊を祓ったからああなったのじゃ…」

「いいかの…?霊と上手く付き合っていくには…❝霊を敬い、そして必要以上に怖がらない❞事じゃ。取り敢えず…毎日の盛り塩に御神酒、それに毎朝の朝礼の時の、神棚への参拝は絶対に欠かさぬ事じゃ…」との事。

閑話休題。

「えー、何々お婆ちゃん。お坊さんって、幽霊になるってマジー?」

「お坊さんは天に召されると基本的に…❝徳の高い神様の様な存在❞になる。じゃがな…全ての物事には例外が有ってな。極々稀にじゃが、化けて出る❝お坊さんの幽霊❞も存在する。コイツは非常に危険な存在でな…出会ったが最後、ほぼ確実に魂を持っていかれるぞ…」

「へーお婆ちゃん、まるで❝お坊さんの幽霊❞に会った事が有るみたいじゃーん」

「あぁ…有るぞい、女学生の皆さんの様なピチピチのギャルじゃった頃にのぉ…」

「…マジ?」

「マジじゃ。この婆も危うく魂を持っていかれるところじゃった…あんな寿命が縮む様な思いは、もう2度としたくないわい…」

「ネタ…でしょ?お婆ちゃん…」

「ふむ…ネタと思いたければそう思えば良い。じゃがな…❝命あっての物種❞、折角授かったその命…くれぐれも大切にする事じゃ…」

「あ、あのさ…アタシ、ぼちぼち帰るわ…」

「そ…そうだね!それじゃすいません、会計御願いします!」

「はい、少々お待ちをっ!」

女学生グループが会計をしているのを見遣りつつ…俺は梢枝さんに声を掛ける。

「あの…梢枝さん。その…❝お坊さんの幽霊❞って…」

「ふん…早い話が女犯をやらかした❝破戒僧❞の…所謂❝色情霊❞でな。この婆も…今は亡き師匠の力を借りて…封印するのがやっとじゃった。あんな寿命が縮む様な思いは…本当にしたくないわい…」

「封印…ですかい…」

「…そうじゃ。アレほど強力な❝色情霊❞には未だ嘗て…と言うか、もう2度と遭遇したくは無いわい…」

「そうでしたか…」

「まぁ…皆さんなら大丈夫とは思うが…くれぐれも、このお店の霊達を怒らせない事じゃ。それにさえ気を付けていれば…まぁ、何とかなりますじゃろ。それでは済まんが…御勘定を御願い出来ますかの…」

「はい、少々お待ちをっ!」

・・・

「あの…どうも始めまして。今日からこの店で働かせて頂く、晴哉と申します。皆さん、宜しく御願いします!」

洋食レストランの朝礼で…元バンドマンとは到底思えぬ、腰の低い生真面目な口調で晴哉クンは俺達厨房スタッフに元気良く挨拶すると、深々と頭を下げる。

「それでは誠人クン。例の声出しを、御願いします」

「はい…信用を得るには長年の歳月を要するが、それを失墜するのは実に一瞬である。然して信用は、金銭では買う事は出来ない!」

「信用を得るには長年の歳月を要するが、それを失墜するのは実に一瞬である。然して信用は、金銭では買う事は出来ない!!!」

「それでは皆さん…今日も一日、頑張りましょう!」

「はいっ!」

店長の声を合図に俺達厨房スタッフは事務所を出ると…手洗いとアルコール消毒をして厨房に入る。

「おうっ、晴哉クン!そうしたら、お前さんの厨房での渾名は…❝ハレルヤ❞だ!」

「ハレルヤ…」

「おうっ、そうしたらタッチ…先ずはハレルヤに店内の掃除の仕方を、それが終わったら食器と布巾の洗い方を教えてやれ!それと、通弘さんが来たら野菜の搬入なぁ!」

「はいっ!分かりました!」

「マー坊は野菜、とっちゃんは豚肉、ノブノブは炊飯頼んだぜ!」

「了解しました!」

「皆さん、御早う御座います!」

「あっ、通弘さん御早う御座います!あの…どうですか、灯里さんのお腹の赤ちゃんは?」

「とっても元気に育ってますよ。和誠の奴も、❝早く赤ちゃん出て来てくれないかなー❞って、ウキウキ状態ですからね…」

「そうですか…それじゃすいません、伝票お預かりします!悪いタッチ、ハレルヤと野菜の搬入を御願い!」

「了解しました!」

「アレ…また新入りさんですか?」

「はい、晴哉クンと言う…あの駅前通りのお弁当屋さんの後を継ぎたいって事で、今日からウチで修行する事になりまして…」

「どうも始めまして!晴哉と申します、宜しく御願いします!」

「コチラこそどうも始めまして、農業会社の通弘と申します…。あのお店のお弁当には自分も学生、そして社会人時代に散々お世話になりましたからね。立ち退きが決まったと聞いた時には❝もう、あの美味い弁当を味わえないのかぁ…❞ってorz状態になりましたけど…」

「そうでしたか…」

「先輩、野菜の搬入終わりました!」

「了解!それじゃ通弘さん、確かにお野菜、受け取りました!」

「それじゃすいません、失礼します!晴哉さん、これから宜しく御願いしますね!」

・・・

「それに…男とか女とか関係なく、ミュージシャンとして純粋に、❝ローゼスの皆さんには敵わない❞…そう思えば、アッサリ諦めは付きましたね…」

「そうかぁ…」

「で?その…使ってたギターは?」

「❝ストラトなら是非私に譲って❞って言われて、ローゼスの光さんに…まぁ…光さんに使い倒されるのなら、あのギターも本望でしょうしね…」

「だろうな…千夏ちゃんの結婚式の時の演奏には、本当びっくらこいたからなぁ…」

「皆さん今日は!今日も宜しく御願いします!」

「おうっ、今日はけんめー!今日も宜しく頼むぜぃっ!おうおうそうだ、今日からウチの店で修行する事になった❝ハレルヤ❞こと晴哉クンだ、宜しくなぁ!」

「どうも始めまして、健命と言います、宜しく御願いします!」

「コチラこそ始めまして、晴哉と申します、宜しく御願い致します!」

「このハレルヤは駅前通りの弁当屋さんの2代目候補でな。わざわざバンドやめて店を継ぐ事を決めたんだ…」

「あぁ、あのお弁当屋さんですね…」

「はい…最初は親父の凄さが全く分からず、厨二病を拗らせる様な感じでバンド始めたんですけど…駅前通りからの立ち退きが決まった時の…常連さん達の❝店続けてくれ❞って声の多さに…なんて言うか、❝親父って凄い人間だったんだ❞って…」

「身近だと親の凄さが分からなくても、離れてみて始めて親の凄さが分かるって、良く有る話だよね…」

「そうでしたね…❝そんな親父の弁当を楽しみにしている常連さんの思いに応えたい❞、そう思いまして…」

「そうかぁ…」

「えぇ…」

「すいませーん!お兄ちゃん、今日はー!」

…と、そこへ。

まだまだ無名のエロ漫画家の信彦の妹、貴子さんが元気良く御来店。

「おぅ、貴子。なんだ、また話聞きにでも来たのかぁ?」

「ま、そんなとこ。あっ、厨房スタッフの皆さん…新年明けましてお目出度う御座います、今年も宜しく御願いしますね!」

「はい…貴子さん、新年明けましてお目出度う御座います、今年も当店を御贔屓に御願いしますね!」

「勿論ですよ、誠人さん!今年もこのお店の美味しいお料理で腹を満たして、男性の皆さんをムラムラさせちゃう漫画を描いていきますから!今年も宜しく御願いしますっ!」

「おうっ、貴子ちゃん新年明けましておめでとさん!今年も俺達のイチモツを奮い立たせる様な、エロい漫画を頼んますぜ!」

「はいっ、鉄さん!」

「ん…?貴子、それ何だ?」

「あ…コレ?コレ…辰也さんが入籍されたって聞いたんで…拙いながらも、私からのお祝いです、是非受け取って下さい!」

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