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【俺と沙織 番外編】初めての夜に沙織を壊した話

投稿:2022-11-01 02:17:57

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ドSなへたれ◆KYFBGYQ(東京都/50代)
最初の話

もの凄く昔の話なんで、さらしても時効でしょう。当時、結婚4年目。俺、サラリーマンというかセールスマン。33歳。妻、生保キャリア。29歳。身長160cm、体重44kg。異業種の俺たちは、共通の友人の紹介で出会って二年で結婚した。妻はルックスはかわいい系だか、手足はスラッとして、胸は…

前回の話

あの頃、俺は荒れていた。社会人になってから出来た同僚(年下だけど一年先輩)の田中美佐子似の彼女との恋は、彼女の不倫発覚で壮絶に終わりを告げた。まあ、壮絶にしたの俺だけど。運命の神様は居るって、俺は今でも思ってるんだけど、あの時は本当に偶然に、彼女が俺のとても仲の良い先輩と並んで歩いているのを見つけて…

国道246号から環状7号線を左折して甲州街道へ。

深夜のタクシーの中、何度目かの自問。

「なんでこんなことに、、、。」

タクシーの後部座席。

俺の左肩に無防備なかわいい顔を寄せて、沙織は幸せそうに眠っている。

普段だと少しロリっぽい印象を醸し出す彼女のやや垂れた瞳は閉じられて、長いまつげが揺れて、別人のように大人びて見える。

さっきまで嗜んでいたワインの酒精が混ざる軽い寝息が艶かしい。

「う、、、ん、、」

主張の少ない、彼女の小さな桜色の唇が、呼吸に合わせて開いたり閉じたりを繰り返していて、見ていると吸い込まれそうで、俺は、あわてて目を反らす。

少し汗ばんで、長い髪を顔にうなじに張りつけた彼女の身体からは、汗の匂いに混じって、彼女本来の甘い薫りが立ち上ってくる。

その甘い薫りは、彼女のスーツの下、ピンクのブラウスの会わせ目から時折見え隠れする、薄紫のブラジャーに隠されたやや小ぶりの形の良い乳房を思い起こさせて落ち着かない。

初めて会ってから9ヶ月、真面目に腹をくくって付き合おうと決めてから6ヶ月、俺たちはプラトニックな付き合いを続けている。

「ちょっと愚痴を聞いてくださいよ!」

たまに入ってくる彼女のお酒のお誘い。

今日は木曜日、土日休みの彼女なら、1日待てば次の日がお休みだろうに。土日が商い佳境の俺に気を使っているのか、それともよっぽど嫌な事があったのか?残った仕事はズバリと捨ててきたと笑う彼女と9時くらいに待ち合わせ。

いつもの、彼女お気に入りのイタリアンレストランからショットバーへのコンポ。

心配してた割には彼女の話しは明るく、ここ数日の出来事を身振り手振りを交えて語り掛けてくる。

彼女は当然頭が良いのだけれど、商談や修羅場では臨機応変がモットーの俺と違って、コツコツと準備を進めて対応するタイプ。

だから、ちょっと変化球な、からかいを向けると、ちょっとわたわたアワアワしたりするのがかわいい。

負けず嫌いなんで、あんまりやると、拗ねちゃうけれど。

もっとも、そんな拗ねちゃった沙織でも、彼女の雰囲気の良さは変わらない。

いつも思ってたんだけど、立ち振る舞いから髪をかき上げる仕草まで艶やかなんだよね。

基本的には、茶道みたいな教育も行き届いたお嬢様なんだろうなあ。

何か今日はお酒のペースが早いな~とは思ってはいたのだけれど彼女の見掛けによらない酒豪っぷりも知っていたつもりだったので。

そんな彼女が宴の終盤に前後不覚に陥ったのには心底びっくりした。

渋谷の近くのホテル避難も一瞬頭をよぎったが、明日、彼女に同じ服装で会社に行かせる訳にはいかないな~と、送っていくことにした。

西調布の彼女のアパートに行って帰ると、俺の家に着くのは3時かな~明日の午前中はサボりを入れるべくやや酔った頭を働かせる。

何度か車デートのお迎えで訪れているので、勝手知ったる彼女のアパート。

沙織は、タクシーの中での睡眠で、少し酔いが覚めたのか、おんぶをするほどのことは無く、肩を貸すと「ごめんなさ~い」と聞こえなくもないゴニョゴニョ言葉を発しながらよたよたと歩く。

部屋に入るとベッドにへたりこんでしまったので、スーツがシワにならないように脱がしたところで、ピンクのブラウスの第二ボタンが外れて、かわいいブラジャーが姿を表していることに気がついてしまった。

思わず伸びそうな手をペシャリと叩いて、タオルケットをかけてやる。

一通り彼女のカバンなどを分かりやすいところに整理してやって。

帰る前に役得でフレンチキスくらいなら貰ってもバチはあたらないかなと軽く唇を合わせにいって、その瞬間彼女に頭を抱きすくめられた。

「え?、、、、」

「帰っちゃうの?」

長いまつ毛を震わせて、少し涙目になった彼女が俺を見ている。

「あたしって、そんなに魅力が無いのかな、、、」

バカ言っちゃいけない。

欲望押さえつけるのに、こっちがどれだけ必死なんだと。

「沙織を壊しちゃう、壊したくないんだ。」

「壊して良いんだよ?壊してよ!」

知らないぞ。本当に知らないぞ!!

「みっちゃんとの、ファーストキス、ちゃんと欲しいな、、、お願い。」

初めてのみっちゃん呼び。

切ないような潤んだ目、ちょっと困ったような表情、そんな目で至近距離で見つめられてたら。

俺は磁石が吸いつくように沙織にキスをした。

真面目なフレンチキスもそこそこに。

舌を口に入れて、沙織の舌や歯茎を絡めとる。

チロチロと舌先を絡めて、俺が沙織の口から舌を出すと、それを追うように沙織の舌が俺の唇を舐めて舌を入れてくる。

お互いの舌の動きを感じるたびに身体がゾクゾクと震えてしまう。

沙織もビクンビクンと体を震わせている。

「みっちゃん、気持ち良い、、、気持ち良いよ」

貪るような、長いキスの後、沙織が幸せそうに微笑む。

黙ってもう一度、沙織の口中を蹂躙する。

沙織の舌が答える。

俺たちはキスだけで長く長く。

どろどろに融けていくような感覚の中、

「きて、お願い、、、」

と沙織がささやく。

「もう止まらないよ、知らないぞ!」

と俺が答える。

「止めないで良いんだよ?」

と沙織が返した瞬間、

すべてが始まる。

俺の指が、沙織の全てをはいまわる。

沙織の全てを知りたい。

沙織の口から甘い吐息が漏れ始める。

俺に耳たぶを軽く噛まれたり、うなじを責められ身をよじりだし、可愛い呻き声をあげる沙織。

沙織の端正な顔立ちが苦悶の表情を帯びていく。

「沙織が見たいな」

「はあ、はあ、私もみっちゃんが見たい」

俺は服を下着を脱ぎ捨てていく。

俺の怒号が飛び出す。

「、、、大きいね、、、」

「これで沙織を貫く。」

その瞬間、沙織の身体がビクッと跳ねた。

再び沙織の舌を絡めとりながら、沙織を剥いていく。

想像した通りの少し小ぶりの形の良い乳房には、ピンクの小さな乳輪。

そして乳首は既に、天に向かってそそり立っている。

蜜壺のあたりの薄いあれは綺麗に揃えられている。

そこは既に蕩けきっているように、うす明かりの下で、飛沫が光る。

「入れて欲しいな、欲しいよ、、」

「まだ駄目」

俺は今一度、沙織の口に取りつく。

沙織の口を離さず、ディープキスは続いて。

どれくらいたったか、身体中をはいまわる俺の指に、それまで気持ちよさそうにビクンビクンと痙攣していた沙織が突然苦しげに悶えて身をよじりはじめた。

でも許してあげない。

ずうっと沙織への刺激は続けるんだ。

焦らしに焦らして、可哀相なほどに焦らして。

沙織を俺の手と舌で翻弄する。

乳房を鷲掴みに揉みしだく。

俺に乳首をいいように弄てあそばれて、沙織は髪の毛をかき乱す。

腰のくびれ、ヒップライン等肢体中を撫でまわしてやる。

真っ赤に充血し露わになった「クリトリス」

をそっとなぞる。

俺は沙織を堪能しつくす。

沙織は、焦らされ嬲られまくって。

肢体全体は快楽の痙攣をおこし、でも常にイク寸前で止められて。

沙織は、身体を大きくくねらせ、挿入を懇願する。

沙織の肢体のあちこちがビクンビクン痙攣を起こす。

沙織は、喘ぎ、うめき、悶え、泣き叫び続ける。

何度目かの懇願を受けて、俺は愛撫を止めて、沙織を見る。

沙織が肩を震わせて大きく呼吸をしている。

長いまつげに涙を溜めて、切なげに俺を見ている。

俺は、沙織を貫いた、、、半分だけ挿入して。

「あぁ、みっちゃんが入ってる。嬉しい。」

浅いストロークをゆっくりと優しく、沙織に快感を与え続ける。

先ほどの狂おしい愛撫から一転、穏やかな快感が沙織を包む。

(これで良い。今日はこれで。)

沙織の腕が絡みついてくる。

ここまでは思った通りだったんだ。

突然、沙織の足が俺の腰に絡みついてきて、

その予期せぬ動きを受けて、俺の怒号は、一気に沙織の奥深くに突き刺さった。

「あっ!!」

沙織が一気に硬直して思いっきり反りかえる。

沙織の蜜壺の中がびくびくと痙攣する。

あぁ、その反応は、あの人と同じ。

「あぁ!あぁっ!!」

最初の痙攣が収まりつつある沙織は、俺に俺深く貫ぬかれたまま、身体をくねらせはじめた。

それは俺の怒号から、少しでも快感を搾り取ろうとしているようで。

「沙織、やっぱりお前を壊す。」

「うわぁ!」

俺は長いストロークを開始した。

一回ごとに、沙織を深く深く貫く。

沙織が半狂乱に悶えまくる。

「あぁ~、みっちゃ、、ん。だめ、、おかしく、、」

「こんな、、のしらな、、い。とけちゃ、、」

「あ、あ、ゆるし、、、」

許さないよ。最後までやる。

俺は、直接的だったピストンを奥深くねじりこむように変化させた。

沙織が大きく顔を振り、ビックんビックん痙攣しながら絶叫する。

「あ~!あ~!許して!許して!許して!」

沙織が大きく腰を浮かせ、大きく仰け反っている。

大きく両手を広げ、顔も大きく反らして、

口を大きく開けて、快楽すぎて苦悶の表情を浮かべている。

俺の肉棒が更に奥を一突きするたび、沙織の息も絶え絶えの喘ぎ声が迸る。

沙織の表情は、ややピンク色に上気し、苦悶している。

肢体は、大きな痙攣で全体が伸びきり、きれいな鎖骨が浮き出してきている。

すらりと長い手足も痙攣し、めいっぱいに伸びきっている。

沙織が両手を、何か掴もうと必死に伸ばしている。

腕、手の指が小刻みに動いて痙攣している。

乳首も快感で天にのぼるほどいきり立っている。

沙織のかわいい可憐な表情が悦楽すぎて苦悶で歪んでいる。

男をそそる妖艶な苦悶の表情で悶え泣き叫んでいる。

俺は息も絶え絶えの喘ぎ声を紡ぐ沙織の唇に取りつく。

沙織の舌が絡みついてくる。

その瞬間、俺は腰のグラインドを一気に加速した。

「ー!ー!ー!」

沙織の蜜壺が、

強烈に締め付けてくる瞬間、俺は唇を離した。

「あ~!いっちゃうよ~、たかしさん、ごめんなさい!沙織いってしまいます。逝く~!」

「!?」

これ以上無いほど、身体を痙攣させた沙織は、痙攣の収まりとともにがっくりと。

ピクピク身体を震わせて、

沙織は失神した。

呆気に取られた俺は賢者になれなかった(笑)

さすがにこのシチュエーションでの沙織の他人呼びは強烈だった。精神的に。

沙織が俺の手のなかで、穏やかな寝息をたてている。

本当を言えば、賢者になってない俺からすれば、そのまま犯し尽くしたいくらい色っぽい。

だが、それは明日の朝まで取っておくとして。

「やっぱり沙織には聞きにくいな~たかしさんとやらのこと、、、」

こいつは紹介者(A男)に責任取って貰うしかないなあ~と俺は心に決めて、沙織の額にキスをして、今度こそ眠りについた。

この話の続き

「あはは~、振られちゃいましたよ~」#ピンク、この表現で正解だと思う。だって初めて会ってから、2ヶ月以上、連絡が無いんだもん。、私は早見沙織。とある生保本社の総合職で、忙しい毎日を送っている。あの人(み⚪⚪さん、後の旦那様=みっちゃん)と初めてあったのは、今年、夏の社員総代(相互会社の株主総会みたい…

-終わり-
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