体験談(約 11 分で読了)
【高評価】エッチが苦手な彼女とエロい彼女(1/2ページ目)
投稿:2024-12-07 03:02:56
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本文(1/2ページ目)
高校生の頃。
大切な彼女がいた。
彼女の名前は真白。
俺の名前は賢人。
バイトが同じだった事もあり気が合う事で惹かれ合い付き合う事になった。
付き合いたての高1の頃は性格は良くても、可愛いと言われるような女子ではなかった。
ただ、付き合い始めてから真白は変わった。
オシャレをするようになったり、伸ばしっぱなしの髪の毛も整え、俺に可愛く見られるように頑張った結果。
どんどんと可愛くなり、平凡的な俺には勿体ない女子に成長していった。
ファッションも清楚系で俺にはドンピシャだった。
彼氏贔屓もあるが、他の男子からも真白って可愛いと言われるようになった。
そして、劇的に変化したのは付き合って1年目。
高2の夏に俺たちが初体験をしたときだった。
付き合って1年でようやくエッチにたどり着けたのだが、それには色々と事情もあった。
真白の家は双子の弟が2人居て、常に人がいた。
俺はひとりっ子だが、祖母も同居していて家に人が居ることが多かったからチャンスが少なかった事もある。
だが、1番の理由は真白がなかなか身体を許してくれなかった事だ。
キスはしていたが、肩を掴んだり身体に触れると真白は硬直してしまう程、エッチに関して真白は拒否反応を示していたからだ。
ただ、真白にとっても進展させたいと思ってくれて意を決してホテルへと入った。
シャツを脱がしてブラジャーのホックを外す時も真白は横を向いて目を瞑っていた。
Cカップのお椀型のおっぱいにピンクの小さめの乳首。
それを触るとビクッと身体が強ばりスカートとパンツを脱がせると薄めの陰毛は直ぐに真白の手で遮られた。
「大丈夫か?」
「うん...」
「手を退けてくれる?」
「恥ずかしいから……布団の中で……それと暗くして?」
恥ずかしがっていた為、前戯などほぼ無く。
挿入した……
「んっ……♡んっ……♡」
「痛くない?」
「うん……」
真白の中がとても暖かく……
吸い付けられるような感覚だった記憶がある。
喘ぎ声は出さず、恥ずかしさを耐えるような「んっ……♡」という声しか出さず。
それは初体験以降、2度目も3度目も同じだった。
そして大学に進学し、俺たちは別々の学校へと行く事になった。
真白も一人暮らしを始め、3駅ほど離れた距離で暮らしている。
「もぉ、どうして3日来ないだけで部屋が汚れてるのー?」
「すまん……いつもありがとう」
「でも、食材を詰めたタッパーはちゃんと洗ってくれてるんだね!」
真白は2日~3日置きに俺の家に来てくれて、料理や掃除をしてくれた。
だらしない俺のせいなんだが……
真白の家で会うことは稀だった。
真白の双子の弟はスポーツの推薦で高校に入り、高2でこれから更にお金がかかる為、真白は自分の生活費は自分で稼ぐためにバイトも忙しくなり始めた。
ただ、一人暮らしでも相変わらず……
「……っん♡……あっ♡」
なんだか、我慢して身体を重ねているだけのような感じだった。
ただ、俺の性欲に付き合わせているだけ。
俺の性欲の捌け口に真白を使っている。
そんな気持ちになっていっていた。
夏の頃には、身体を求める事はなくなった。
嫌々しているのも悪いし……
俺も真白もバイトが忙しく、会う頻度も少なくなり……
友達と遊んだ時にたまたま来た女子の1人とやってしまった。
「賢人くんのめっちゃ硬い♡ジュポジュポ...」
その時、初めてフェラをされて衝撃的だった。
ビクッ……
「ふふっ♡玉舐めると気持ちいいんだ?」
初見で俺のチンポを舐めるエロい女。
名前は凛花。
「ねぇ、凛花の事も脱がせて?」
「うん」
真白よりも大きいおっぱい。
比例するように乳輪も真白より大きめだが、柔らかさで言えば凛花の方が柔らかく。
痩せてはいるが、ウエストラインは少し緩めだった。真白が如何に努力して身体を作っているかがわかる。
キスも舌をペロペロと動かすだけの真白に対して、凛花はねっとりと舌を絡ませてくる。
「凛花のも触っていいよ?」
濡れたマンコを触ると、指が吸い込まれるような気がした。
嫌がられて第1関節止まりだった手マンは凛花の場合奥まで入れさせてくれる。
「気持ちいい♡」
「ツルツル?」
「うん!舐めやすいみたいだよ?舐めて?」
初めて舐めたマンコは甘苦い感じがした。
「凛花も舐めたい!」
凛花は恥ずかしげもなく、俺にアナルを見せつけるようにシックスナインの体制になり……
「んっ♡ジュルッ♡♡ペロペロッ♡……んっ!!!」
「ごめん!いく!!」
「んふっ♡いいよ♡♡」
少しずつ甘くなってきたマンコを舐めながら、凛花の口の中に精子をぶちまけた。
イッた後の脱力感とチンポの擽ったさを我慢し、精子を絞り出す凛花のマンコにキスをして耐えた。
「んふっ……ごくっ♡」
「えっ?」
「賢人くんの飲みやすいね♡」
「そうかな?」
「復活したら凛花の事も気持ちよくしてね♡」
真白に対しての裏切りな事はわかっている。
だが、性欲旺盛な時期に、やらせてくれない。
しても反応が薄い真白よりもエロい凛花に心が揺らいでしまった。
「あぁぁ...あっあんっ♡いくぅ〜♡♡」
正常位一択の真白に対してバックや騎乗位をさせてくれる凛花。
エロい声をあげて、お掃除フェラまでしてくれて。
「賢人くん彼女いるのに3回もしちゃったね♡」
その1週間後……
真白と別れる事になった。
3年ちょっと続いた関係の終わりだった。
「わかった……最近忙しいし……仕方ないよね」
凛花と真白……
どっちが好きかと言うと、断然真白だ。
その時の俺はエッチが出来ないイコール将来性が薄いと思ってしまっていた。
さらにその2週間後……
「バイトまで時間あるからシよ!」
俺は凛花と付き合った。
いつも手作り料理だった真白と比べ……
凛花とはコンビニ弁当や外食が多く……
俺の家でエッチをして、凛花が帰った後に部屋の掃除をしていた。
それでも身体を重ねることで十分、凛花からの愛が伝わってきていた。
いかに今まで真白に甘えていたのかがわかる。
「どぉ?Tバック!!」
「めっちゃエロいじゃん!」
「キャバでバイトしようと思っててさぁ、ドレスの下はTバックの方がライン透けないし良いんだよね〜」
「キャバするの?」
「うん、色々お金かかるしさぁ。変な事はしないから安心してね!」
付き合って2ヶ月。
毎日のようにヤリまくり。
JDを楽しんでるような凛花はファッションでお金を使うことが多く、稼ぎたいとの事でキャバを始めた。
「ジロジロ見られたら濡れちゃうよ〜」
「濡らせてやるよ!」
「きゃー♡お願い♡♡」
手マンをして...マンコを濡らせる為に前戯をしっかり長めにして……
「あっ……イクッ♡♡」
時には前戯でイかせ……
事後に俺の腕の中で眠る凛花を見て真白の事をたまに思い出す。
前戯なしで、よくやれたな?
てか、いつも濡れてた……?
付き合って3ヶ月……
凛花は濡れにくくなった。
真白は前戯なしでも3年間濡れてたのに……
俺的にも凛花は何か違うと思い始めていた。
そして……
「ごめーん、良い人見つけたから別れよ!」
凛花との最後はあっさりだった。
エロく初見でやらせてくれた凛花。
いくらエッチをしても将来性も何も無いんだと思い知らされた。
心の中には真白が残っている。
エッチをする度に愛が伝わってくる凛花……
エッチを拒まれる真白は不安な気持ちにさせられる。
やっぱり、一線は置かれてたんだな……
そして冬になり……
世間はクリスマス一色に……
彼女のいないクリスマス……
イケメンなのに同じく彼女のいない友達の悠介
「賢人、コンパやるけど来るか?」
「おっ!行く!!」
そこで俺は...いや俺と真白が再開する事になる。
「相手は女子大で可愛い子が多いぞ!」
「まじ?」
「俺も狙ってる子がいるから。」
「マジか、ならそいつ以外を狙うな」
「そうしてくれ!めっちゃ可愛くて前にコンパで知り合って何回か誘ってたけどやっとまたコンパすることになったんだ」
「遊んでないんだ?」
「その時、酒飲んでてよ、奇跡的にやれたんだよ!」
「エロいの?」
「全然濡れてなくてクンニしまくって濡らせても反応薄かったんだけど、俺のテクでその後は濡れまくりの喘ぎまくりよ!」
「マジか!」
俺は凛花と。
そして友達はその子と……
初見でエッチまで持って行けるのって、やっぱり大学ってすごい。
真白との高校生の付き合いとは違うな。
そしてコンパ当日……
「けんとぉ〜、居酒屋なのに女子たちに酒はNGって言われたよ」
「まぁ未成年だし仕方なく無いか?俺も飲んだ事ないし」
「えっ?まじ??てかよ、前回は酒の力でお持ち帰り出来たのになぁ。」
「連絡とれてるんだからワンチャンあるだろ」
「まぁそうだな!賢人も頑張れよ!」
そして居酒屋に到着して、会場となる部屋に入ると俺は固まった。
「おいっす〜!……ん?賢人??」
「あっ……どうも」
俺と同じように固まってる女子がいた。
半年近くぶりに見る真白だった。
「真白ちゃん久しぶり!今日はありがとね〜!!」
「あ、うん……悠介君も」
「え?」
この時……
悠介の狙ってる女が真白だと知った。
悠介とやって濡れまくりの喘ぎまくった女が真白……?
凛花と比較して濡れやすいのはわかる。
でも喘ぎ??
もしかして真白じゃない?
いや、悠介を見てる限り……
真白だろう……
他もう1人の友達もいて3対3の自己紹介を終えても俺の心臓はバクバクしていた。
真白以外の2人もめちゃくちゃ可愛いけど……
心臓バクバクの対象ではない。
俺も真白もお互い……チラチラと見ている。
お互い、気になってる。
まぁ、3年付き合ってて、コンパで再開なんだから気にもなる。
時間が進んでも、2人で会話をする機会はなかった。
席替えをしても悠介は真白の隣を占拠しているし。
「ちょっとお手洗いに……」
「大丈夫??ついて行く??」
「え、なんで?笑」
「そうだぁ!男子が真白のトイレについて行くとかヤバいでしょー!」
「たしかに!」
悠介も場の雰囲気を考えて、真白の隣は譲らなくてもみんなと話しているし、盛り上がってた。
真白がトイレに行ったなら、2人で話すチャンスなのだが、友達のヤバいの言葉でその機会は失われた……
……あれ?2人で話すって何をだ?
とっくに終わったはずなのに……
だけど……チャンスがあれば話したい。
他愛もない事だけど、話したい事がいっぱい頭をよぎった。
そう思っていると、LINEがなった。
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(2020年05月28日)
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