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コハルの秘め事への母からの罰

投稿:2024-11-13 06:27:34

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名無し◆NVGZFTM(東京都/20代)

倫子は代々続く由緒正しい家に育った。

幼少期からしつけは大変厳しく、少しでも悪いこと・はしたないことをすれば母に酷く叱られた。

一挙一足、きめ細かく監視されている状態であった。

学校は幼稚園・小学校・中学と名門中の名門、しつけの厳しい宗教校に入れられた。

倫子は家に加え、学校でも息苦しい生活を余儀なくされた。家に帰れば教科ごとに家庭教師が待機しているといった状態であり、それ以外にも華道・茶道など立ち振る舞いをしっかりと身につけさせられた。

家でマンガやアニメなどを見ることは許されず、インターネットや携帯電話を自由に使うことは出来なかったので、同世代の女の子が当然興味を持つような情報を得ることはできなかったのだ。

そんな倫子にとって唯一の楽しみは、学校の休み時間に友達と華をさかせる談話であった。

そのような学校だから高貴な家のお嬢様がそろっているが、それでも倫子のような家庭は稀である。

友人はそれぞれ色々な情報を持っていた。中学2年生になった倫子はある日、親友の裕子から性について教えて貰った。

裕子はそれまで、自分の性器を見たことさえなかった。

家庭内で性の話題はタブーであり、生理以外には二次性徴のことも何ら教えて貰えなかった。

生理についても詳しく教えるのは来てからで十分ということで殆ど教えて貰っていなかった。

それでも1年前に陰毛が生えたことで自分の体が大人になっていくことを少しずつ実感していた。

もう中学2年生、そろそろ初潮も迎える時期だった。

裕子は、女性の性器について小声で倫子に語りかけていた。

股には尿道・膣・肛門と3つの穴が空いていること、子どもは膣を通って生まれてくること、膣や尿道は陰唇と呼ばれるひだに覆われていること、一番上には皮に被ったクリトリスという器官があり、自分の手で触ると大変気持ちが良いこと・・・裕子は本当によく知っていた。

それを聞いた倫子は、今夜は手鏡で自分の性器をじっくり見てみよう、そしてクリトリスというものがわかったら触ってみようと思った。

その夜、風呂からあがった倫子は自分の部屋のベッドに腰掛けた。鍵はつけさせてもらっていないが、今は1人の時間だ。母は自分の部屋にいるはずだ。

倫子は一度はいたショーツを布団の中に脱ぎ、自らの股間付近に手鏡をおいた。最初に目に入ったのは陰唇と呼ばれるひだである。それを慎重にめくってみると尿が出る穴、そしてこれから月経の血が出てくるであろう膣が見えた。クリトリスはなかなか見つけることが出来なかった。

ちょっと時間がかかり、ようやく皮の中にピンク色の突起があることを発見した。なんだ、こんなに小さいものかと思った。

皮の上から、そっと指でなでてみた。

とても気持ちが良い。体中に快感が伝わった。皮を剥いて戻すというのも気持ちが良い。

倫子はつい、うっとりとしてしまった。

その時、しまっていた扉が静かに空いて母が顔を出した。電気がついているのに物音がしないことを不審に思った母がそっと扉を空けたのだ。

足を扉の方へ向けていた倫子の股間が、母の目にくっきりと入った。

次の瞬間、母は金切り声をあげた。

「あんた、なんてことやってるのよ!!!!!!女の子なのにそんなはしたない・・・・」

これは悪いことなのか、と戸惑う倫子をよそ目に、母は大きなものさしを取りにいった。

戻ってくるとすぐ、倫子をうつぶせに寝かせて尻を何発も叩いた。あまりの力に倫子は泣き出した。

しかし母は容赦を全くしなかった。

そして最後に「どうして倫子はこんなことするようになってしまったのかしら。こんなはしたないことをしてると知られたら・・・こういうことは一度覚えちゃうとまたやるのよね、出来ないようにどうしたらいいか、ちょっと考えるわ」というと何か答えようとする倫子を振り置いて部屋を出ていってしまった。

5日後、母は広いリビングに倫子を呼び出した。

「この前みたいな恥ずかしいことをもうしないようにするいい方法が見つかったわ、今からそれをするからスカートとショーツを脱いで」と言った。

嫌がって拒否する倫子に平手打ちを浴びせ、早くするよう迫った。仕方なく下半身裸になった倫子を仰向けの状態で寝かせた。

するとお手伝いの女性がトレーナーと下着を掴んで上にめくりあげ、倫子の両手首を握ると胸の前でくませてしっかり固定した。

母は「暴れると怪我するからね」とだけ言った。

この時点で倫子はわが身にこれから何が起きるのか、知る由もなかった。

自らの下半身付近で母が何かをしているが、上半身を押さえつけられているから見ることは出来ない。

仕方なく目を閉じ、体をなりゆきに任せた。

次の瞬間、消毒液のようなものがしみこんだガーゼが股間にあてられた。

母は陰唇の周辺から性器一帯を消毒したのだ。

「ちょっとだけ痛みがあるけど暴れなければ一瞬で終わるからね」という言葉と同時に、左手に持った先の細いピンセットで倫子のクリトリスを皮の中から引き出した。

いきなり敏感な部分に金属があてられ倫子の体が痙攣した。母はピンセットで掴んだ倫子のクリトリスを容赦なく引っ張った。

「痛い痛い痛い!」と倫子が叫んだ次の瞬間、広い屋敷全体に聞こえるかと思うような倫子の叫び声が響いた。

「ぎゃぁ~~~~~~~~~~~~痛い痛い!ぎゃ~」

何と母は、右手に持ったこれまた先の細くなった切れ味の良いハサミで、倫子のクリトリスをバッサリ切り落としたのである。

先端から半分くらいが切り落とされたクリトリスが皮の中に残り、沢山の鮮血が付近に流れた。母の左手には、たった今、倫子の体から切り離したクリトリスの先端部分があった。

母はこの5日間、情報を仕入れた。

そしてかつて、自慰行為をやめさせる手段としてクリトリス切除が行われていたことを知った。

焼き鏝でつぶすことも考えたが、道具の準備が大変な上、焼き尽くすまでに時間もかかる。

それならばハサミで切り取った方が早いと思ったのだ。

母にとって、由緒正しいこの家で自慰行為などはしたない行為以外の何物でもなかった。

だからそれをやめさせるために何が出来るかを、必死になって調べた。

たった一度、好奇心から自分の性器をなでていただけなのにも関わらず、可愛そうに倫子は一番敏感なクリトリスを無残にも切り落とされてしまったのだ。

-終わり-
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