体験談(約 20 分で読了)
【高評価】押しに弱い後輩の秘密を知ってしまって関係が変わっていった(1/3ページ目)
投稿:2024-05-27 22:35:17
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本文(1/3ページ目)
30才独身の会社員だが、この度ヘッドハンティングで転職が決定していた。中々いい会社だったが、給料面で少し不満があったので、仕方ない。心残りと言えば、後輩のカスミちゃん、27才。美人でスタイルもいいのだが気が弱くて大人しいので、入社当初は持て囃されたが段々とぼっちになってしまっていた。…
読んでもらえて嬉しいです。ありがとうございました。と言うわけで押しに弱い後輩カスミとの話の続編です。カスミと付き合う事になり、犯しまくった週末が終わり月曜日。カスミは会社を半休して病院へ。念のためにアフターピルをもらいに行った。何だか慣れたというか、初めてではない感じがして複雑だ。前にも…
カスミと付き合い出して一週間。
諸々仕事が増えてしまい、残業で会議室、応接室、給湯室等の点検と清掃を行う様になった。点検中にうっかりカスミのストッキングを使えなくしてしまうので補充が大変だ。
退社後も、なんだかんだでカスミの家に寄って反省会を行っている。
中々に忙しい日々なのだが、あと数日出社すれば有給消化で最終日の出勤を残すのみとなる。今となっては名残惜しい。
有給消化中は久しぶりに実家へ行き、最近調子が悪いと聞いた父の様子を見ることにしていた。
「と…言うことで、明日から行ってくるね?」
「はい…お父さん…心配ですね。」
「そうは言っても、まだ現役だから大したことないよ。土曜日には会えるから。」
「はい…気をつけて…。」
まだまだ離れたくない時期なので、その日は遅くまで大いに盛り上がった。
それから数日家をあけて、金曜日の夜に帰ってくるつもりが夕方には最寄り駅まで帰ってきてしまった。。
数日とはいえカスミの事は常に頭に在ったし、電話しながらシコったりもした。町に戻っただけで息子がカスミに会いたいと主張してきたので、会えないか聞いて見ることにした。
「駅まで来たんだけどそのまま飯でもどうかと思って。」
「私も終わる所なんで…嬉しいです…。」
タイミングも良かったようで、初めて一緒に行った居酒屋で合流することにした。着替えも持っているし、そのまま泊まって楽しもうと心が踊った。
俺が先に到着したので席を取って待っているとカスミが到着。カスミもニコニコ嬉しそうな顔をしていてホッコリしてしまう。
早速、注文して飲み始めた。
「お疲れ様。仕事どお?何か気になっちゃって。」
「あっ…後釜の人、毎日残業してますよ。やっぱり…マサヤって凄かったんだなって…。思っちゃいました。」
カスミはまだ俺と敬語混じりで話す。癖が抜けないのと、ちょっとM的な性格のからみで敬語の方が良いらしい。
「一応、説明したんだけどな~。最終日話してみるよ。」
「お父さんは…どうでした?」
「ああ…全然元気だった。まぁ…たまには顔だせって言いたいんだろ…。」
初回を思うとカスミも良く話す様になったものだ。楽しい時間を過ごして、カスミも酔いが回って来たらしく、ボディタッチが増えてきた。
並んで座った俺の足に手をおいてさわさわしたり、肩に頭を乗せて甘えてきたり、自宅だったら襲っているだろう。
幸い横は壁、後にはのれんという感じで仕切られた空間でなので周りからは見えにくいし、混み合っていて騒がしい。俺もカスミの太ももに手を置いて飲み始めた。
俺が手を置くとカスミも嬉しそうな顔をする。
「もう…触りかた…♡」
「え?カスミの方が際どくない?」
俺は太もも部分だけだが、カスミは俺の足の付け根に手を置いて、指を息子に触るか触らないか位で動かしている。当然、息子は大きくなってしまっている。
「そんなこと…ないです。」
「カスミの触りかたは…こんな感じだから。」
俺はカスミの方へ体を向けて、足の付け根をさすった。マンコを撫でてあげたいが、スカートが張って手が入らないのだ。
それでもカスミはクネ~ッと大きく体を揺らした。
「んっ…う~んっ♡見られ…ちゃいますよ…。」
「声さえ出なきゃバレないよ。」
今度は足の付け根から下腹辺りを撫で回した。子宮ってこの辺りだよなと思うと寛解深い。
「うんっ…ん~。はぁ…んっ…ん~。だめ…ですよ…。」
カスミのだめは全然だめじゃない。手は自由なはずなのに止めもしないし、ちょっと辛そうな表情でも目だけは嬉しそうに笑っている。
「俺のって…この辺に当たってるのかな?」
「んっ♡はぁ…この辺…です。」
カスミは俺の手を取って恥骨の少し上を触らせて確かめる様に軽く押した。俺もそれに習って軽く押し込む。
「ここ?」
「んんっ♡はい…。そこに…来ます。」
「エッチな顔してるけど…外からでも…感じるの?」
「はぁ……なんか…想像しちゃいます…。」
俺はくっ…くっ…と優しく刺激を与えた。
「精液も…ここに掛かるんだ?」
「はぁ…はぁ…はい…すごく…んっ…熱く…はぁ…はぁ…なって…はぁ…気持ち…いいです。」
酔ってるせいでもあるのだろうが、ピンク色の肌にうっすら汗がにじんで、呼吸が浅いのも合わさってすごく色っぽい。
俺も前のめりになっていて、2人の距離はかなり近くなっていた。
「じゃあ…チンポ…締め付けるのは…この辺?」
少し位置を下げて円を書くように撫でると潤んだめで俺を目を見てから、耳元で囁いた。
「はい…はぁ…はぁ…チンポ…入ると…はぁ…はぁ…動いちゃうの♡」
囁いた後、カスミは物欲しそうな顔で俺を見つめる。半開きの口がキスして欲しいと主張するが俺はもっとこの表情を見ていたい。俺は言葉を続けた。
「エロい顔して…ここ…チンポで中から…突いてあげたいよ。いつもこれ位?」
俺はいつもの腰の動きを思いだしながら、トン…トンと下腹に刺激を与えた。
「はぁ…はぁ…いつも…んっ♡それで…はぁ…逝っちゃい…ます♡」
「逝くとき…すごく…うねうね動くんだよ?」
「はぁ…はぁ…今…入って…ないのに…動いちゃて…ます。」
「きっともう…凄く濡れてるんだろうね?」
「はい…熱く…なってて…はぁ…はぁ…触って…欲しいです。」
「ここで?そんなエッチなこと…していいの?いっぱい…人がいるんだよ?」
「はい…。」
カスミは少し後ろ気にしてから、俺の方に向きを変えて手を取り口の前へ。指をイヤらしく舐め始めた。どれだけ俺を興奮させるつもりなのか、足もタイトスカートを目一杯広げて触りやすくしている。
早く帰ろうと一言言えば良いのに、こんなところで…。カスミは露出趣味でもあるのだろうか。
「声…我慢してね?」
カスミは指を咥えながコクンと頷いた。俺はカスミの膝に手を置いてゆっくり太ももをなでならがスカートの中に手を進める。
奥に進むにつれて指に熱気と湿気が伝わってきた。
「んっ…ふぅ…は…はぁ…んっ…♡」
カスミは軽い刺激でピクッ…ピクッ…と感じながらも必死に指を舐めどろどろにしている。
ストッキングも汗と愛液でしっとり、ヌルっと手にまとわりついてくる。
「すげっ…オナニーでもしてたみたい…。」
「んっ…ズズ…はぁ…マサ…ヤ…♡お願い…。」
俺は指先をクリに当てて、指の腹でクリを擦りながら割れ目をなぞる。熱い愛液がパンティからシミだしてきた。
カスミは思わずといった感じで咥えた指を離して、口を手で覆った。体を弓なりにして、ビクビクッと震えた。
「んんっ♡ふぅ…ふぅ…んんっ♡すご…い…んっ♡」
「クリ…カチカチ…。クリで…逝かせていいの?」
カスミは口を覆ったままゆっくり頷いて、片手は俺の手を握った。クリを指で円を書くように撫でていく。カスミも感じまくりで、声を出さない様に必死になっている。
「んっ…ふぅ…んんっ…んん~♡ふぅ…ふぅ…んんっ…んんっ…♡」
「ふふ…もう…逝くね?解りやすいな~。それに…その顔…本当に可愛いよ。どお…?逝く時の声…聞きたいし…少しみんなに聞かせちゃう?」
聞かせるつもりもないが、カスミはこういう辱しめに弱い。一気に絶頂に近づいたようで、体をこわばらせる。
「んんっ…はあぁぁぁ…んっ…♡んあっ♡・・・・んんっ♡はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…。」
カスミはビクビクビクッと体を反らせると、ぐったり体を椅子に寄り掛けた。最後に少し声が漏れたが騒がしい店内なら周りに聞こえてはいないだろう。カスミの首筋や胸元には汗の雫が光って、ブラウスにも汗でシミが出来ている。よく耐えたものだ。
「めっちゃ我慢したね。汗凄いよ。」
「はぁ…はぁ…ふぅぅ…もう…だめ…。声…出せない…のは…辛い…です。」
「俺も…見てるだけだと…。休んだら帰ろうか…。」
「はぁ…はぁ…はい…。あっ…ちょっと…お手洗いに…。」
カスミはフラッと立ち上がり、お手洗いに向かった。下着が色々と不味いことになっているのだろう。会社でやった時みたいにノーパンで帰って来たらいいな、何て考えていた。
俺は先に会計だけ済ませてカスミを待った。しばらくして戻ってきたカスミは、何だかもじもじしていて脱いで来たなと察した。
「な、何だか…見られてる気がして…。声…聞こえてたんで…しょうか…?」
「カスミが美人なだけだと思うよ?ノーパンだから余計に気になるだけじゃない?」
「わっ…解るんですか?」
カスミは慌てて身だしなみチェック。周りからは解るはずはない。
「いや…下着がヤバかったから…多分そうだと思っただけ。」
「まぁ…そうなんですけど…。」
顔を赤らめるカスミを見れただけで大満足だ。俺は耳元に顔を寄せ、カスミ下腹にてを置いて囁いた。
「愛液が垂れて来ないといいけど…家に着いたら…ここ…中からいっぱい…突いてあげるから…。」
「そう言うこと…言うから…。んっ…その…いっぱい…して下さい…。」
カスミは、少し艶っぽい声を出しながら、俺の手の上から下腹を押さえて囁き返してきた。
待っている間に治まったのに、カスミの言葉で一瞬で前を張らしてしまった俺だが、しっかりエスコートして店を出てカスミの家に向かった。
帰り道、カスミは俺にベッタリ。目が会うと、ニコッとして、下腹をさすって見せる。本当にチンポ好きな女だ。家に着く頃には、甘い吐息が漏れ始めていた。
家に着き、俺がドアを閉め振り返ると、カスミがくてっと背中を預け、俺の手を捕り下腹へ誘導した。
カスミは俺の手で円を書くように子宮の辺りを撫でさせる。
「はぁ…はぁ…意地悪…しすぎ…です…。はぁ…んっ…はぁ…んっ♡ここ…もぅ…動いちゃって…ます。」
カスミの顔が見えないのは残念だったが、服越しにも熱い体温が伝わって息子が張り裂けそうに固くなる。そんな息子をカスミが後ろ手でゆっくり撫で上げた。
「マサヤ…のも…すごい…。」
その手付きに俺の我慢も限界。スカートをたくしあげて、薄い陰毛を撫でる。
「ブラウス…ボタン外して…。」
「んっ…はい…。」
カスミがボタンを外している間、俺はひたすら子宮の辺りと太ももを撫で回した。内腿には愛液が流れ出ていて俺の指を濡らす。
それにしても、ノーパン、スカートの組み合わせは堪らない。ブラも外させておくべきだったと反省した。
「はぁ…はぁ…外し…ました…。」
「ふふ…ここで始めていいの?」
「はぁ…はぁ…したい…です。」
「カスミは本当にエッチな娘だね…。外に聞こえそうな場所が良いなんてさ。」
「違っ…あっ…やっぱり…んっ…ああっ♡」
「俺も…興奮しちゃうから…いいんだけどね?」
俺はカスミのクリに指を伸ばし、既に勃起したクリを指で摘まんでシコシコ動かす。
「あっ…やっ…だめ…です♡声…で…ちゃう…。」
「場所替える?…いいの?もう…逝くでしょ?」
乳首も軽くコネてあげると、ビクンビクン体を震わすカスミ、性格上絶対に中断はない。
「あっ…あっ…♡この…まま…逝かせて…あんっ♡」
「本当に…いい声…。」
俺はカスミがいい反応をする円を書く動きでクリを責める。カスミは爪先立ちしてガクガクしだしている。
「あっ…あっ…もう逝く…あっ…逝っちゃう♡ああっ…ああっ…逝くぅっ♡ああんっ…♡」
カスミはビクビクッと体を震わせると、力が抜けた様にずるずる座り込んだ。足に力が入らないようで、立ち上がろうとして諦めていた。
「はぁっ…はぁっ…あっ…足…震えて…る…。はぁ…はぁっ…。」
「カスミ…ホントに…最高。俺も…逝かせてよ。」
「はぁ…はぁ…だめ…♡」
「え…?」
早く入れてと言ってきそうなものなのにまさかの展開に少し焦っていると、カスミが向きを変えて俺の股間に頬擦りを始めた。
「口で…はぁ…はぁ…してから…♡」
カスミは艶っぽい顔をしながらベルトを外してズボンを下ろしていく。パンツのシミを嬉しそうに見つめ、軽く亀頭にキスするとゆっくりパンツも下ろした。
ゆっくり丁寧なフェラが始まる。はぁはぁと熱い吐息を吹き掛けなが、裏スジをゆっくり舐めあげる。
本当に美味しそうに舐めるものだと感心してしまう。しゃぶりたいだけではなく、俺を気持ちよくさせることにも余念がなく。空いた両手で俺の尻や足に優しく爪を立てサワサワしてくれる。
少しくすぐったいが、気持ち良さが勝ってピクピク反応してしまう。俺の反応が嬉しかったのか、片手は服に侵入し、乳首にも優しく爪を立てた。
「ううっ…カスミ…そろそろ…。」
「ふふ…まだ♡まだ…口に…入れて無いもん…。」
「あっ…ちょっ…くっ…入れようよ。」
「ずっと…我慢…してたんですよ?」
いつもならすぐに咥え込んで来るのに、溜め込んだ今日に限ってゆっくりチンポを味わうカスミ。恍惚とした顔で舌を出してカリ首や割れ目も丁寧に舐めてくる。そんな様子を見ていると俺は何も言えなくなってただ耐えるのみとなってしまった。
カスミは俺の気持ちを察したのか、最後に根元から先端までベロンッと舐めると、にんまり微笑んで、俺の目を見つめながら亀頭を口に含んだ。
それでも中々焦らしてくれる、軽く包み込みながら、舌でチロチロ裏スジを舐めゆっくり優しくしゃぶり続けた。
めちゃくちゃ気持ち良い…良いのだが、俺の我慢も限界だった。
「カスミ…悪い…限界…。」
俺はカスミの頭を押さえてカスミの喉に息子をぐぅっと押し込んだ。
「んんっ…んぐっ…ぐっ…ぐっ…。」
一瞬驚いた感じをだしたが、嫌がること無くというか、息子を奥に咥えたまま舌をねっとり動かしだした。カスミが俺を逝かせるのに激しいストロークはいらない。舌と唇と喉で上手に締め上げて搾り取ってしまう。
乳首を責めていた手も俺の腰に回されて引き寄せられている。
「やっぱり…凄いな…逝っちゃう…かも…。」
「ぐっ…ぐぽっ…んぐっ…はぁ…はぁ…出し…ます?ぐぽっ…ぐぽっ…。」
俺の答えを待たず再び奥まで咥えだす。逝かないように絶妙に刺激を弱めて俺の答えを待っている。
短時間で悩みに悩んだが、久しぶりだしゆっくりカスミの体を味わいたい、本番はじっくりベッドと心に決めた。
「うっ…くっ…うん。後で…たっぷり…犯すしな。」
カスミはブルッと震えてから、息子を唇と喉を閉め始めた。息子がキュッと締め付けられて、ゆっくり責められると、射精感がどんどん高まってくる。
捻りを咥えたカスミのストロークには耐えられない。
「ううっ…だすぞ…。」
カスミはペースを落とさずしゃぶり続け、逝く寸前に俺の腰をぐっと引き寄せた。俺は今日一番の刺激に耐えきれず、カスミの頭を掴んだまま、ドクッ…ドックン…とカスミの喉に射精した。
俺の射精が止まると、奥に咥えたまま舌を動かし尿道の精液を絞りだし、コクッと飲み込んだ。
スーっと息子を唇で撫でて先端に残る汁を吸い取るとようやく口を離した。やりきったカスミは嬉しそうに微笑んでいた。
「はぁ…はぁ…いっぱい♡貯めてて…くれました?」
「まだ…貯まってる…後2回はださないと…。」
俺はカスミの頭を撫でながら、これからの事を想像して笑った。カスミは嬉し恥ずかしと言う感じで、息子を優しく撫でる。
「はい…お願い…します…。」
しかし俺はまだカスミの底知れない性欲の一端しか知らなかった事を思い知ることになる。
お互い汗まみになった事もあって、シャワーを浴びる事にした。
カスミは風呂でもサービス精神旺盛で、風俗にでも勤めていたんじゃないかと思う程だ。ボディソープを泡立てて身体中を洗ってくれ、流し終わるとフェラチオタイムだ。逝ったばかりでも、ムクムク大きくさせてくれる。
「このまま…します?」
「ん~…今日はベッドで…。まったりやりたいかな?」
体も拭いてもらって、カスミは髪を乾かすからと、裸のまま先にベッドに向かった。数日ぶりのカスミの部屋、いつも片付いているのだが、今日はクローゼットの扉が開きっぱなし。ドライヤーの音が聞こえる中、何となく気になって中を覗いてしまった。
中には怪しげな段ボール、封印していたガムテープを剥がした後がある。何の気なしに中を見て俺は固まった。
中にはおびただしい数の大人のおもちゃ。ローター、デンマ、バイブが各数種類。どう使うのかわからない道具もいくつもあった。
俺はそっと段ボールのフタを閉め、ベッドに腰掛け頭を抱えた。悪い事ではない、否定もしない、ただ初めて見る光景に衝撃を受けただけだ。
1つ2つなら、俺は恥ずかしがるカスミに悪戯をしただろう。あまりの数にカスミの聖域に無断で踏み込んでしまった罪悪感を覚えた。
見てしまったものは仕方ない、誰にでも趣味の1つや2つ有るだろう、見なかった事にしようと心に決めたが、カスミが慌てた様子でやって来た。
俺を喜ばせようとしてくれていたのか、シンプルだけど透け透けのナイトガウンを羽織っているが、いつもの余裕がない。
「ど…とうした…の?」
「い…いえ…。今日…会えると思ってなくて…片付け…途中だと…思って…。」
「そう…?片付いてると…思うけど…?」
二人の間に微妙な沈黙が流れる。
「み…見ました…?」
「何を…?」
カスミは俺の横を通って布団をめくった。現れたのは大小2本のバイブ…なぜ2本?カスミは恥ずかしというか申し訳なさそうな顔で動かない。思わず思ったことを口に出してしまった。
「なぜ2本…?」
「……入れる用と…舐める用…です…。」
「な…なるほど…ちなみに…どっちがどっち?」
「……おっきい方を…舐めて…ます…。」
思う所は色々あるが、本当に嫌なわけではないし、むしろ性欲強目の俺にとっては歓迎すべき案件だ。
「バイブしゃぶってるから…あんなに上手いんだ?」
「……その…引きます…よね?」
「え…?むしろ歓迎なのだが…?」
「その…実は…他にも…いっぱい…あって…。」
「いや…全然気にしないし…一応…見ても…いい?」
これで黙って見たことを誤魔化せると拳を握った。
カスミはクローゼットに向かい段ボールを持ってきた。
「これ…です。」
床に正座して、躊躇いつつフタを開ける様はまるで罪人のようだ。
「おお…結構持ってるね?これ…どうやって使うの?」
見たことのないオモチャを手に取りカスミに見せる。形状はなんと言っていいのか、球体に穴が空いてる感じだ。
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※2024年6月16日
複数枚アップロードに対応しました。
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話の感想(3件)
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(2020年05月28日)
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