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素人女性にとことんこだわった、僕のセックスの楽しみ方

投稿:2024-04-01 10:34:29

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やまびこ◆lVJFaTA(東京都/30代)

僕は都内在住の37歳で独身。結婚願望はこれっぽっちもなく、長い間恋人もいません。なぜかと言うと、今の生活で女性に関しては十分満足しているからです。仮に、大富豪のお嬢様とお付き合いができるような、よほどのことがない限り、恋人を作ることはないでしょう。

身長は180cm強でスリムな体型。自分で言うのもなんですが、見た目はそれほど悪くないと思います。

なお、いささか手前味噌になってしまうが、学生のころはそれなりにモテて、高校3年生のときには学年で1番美人だと言われていたコと短い期間だったが付き合い、放課後には共働きで両親は不在が多かったので、僕の部屋で悠々とセックス。グレーのチェック柄のミニスカートとソックスを履かせたままの、制服プレイなんてのもしました。

しかしながら、他校の生徒と二股をかけていることがバレてあっけなく破局。他校の彼女は明るい性格とノリのいいタイプで、制服プレイはもちろん、履いていたパンティのニオイを嗅ぐと面白がって大笑いしていました。あの頃の僕は、白やピンクに水玉模様の彼女のパンティのニオイを嗅ぎながらセックスをするのが大好きでした。

また、大学生のころは、ピッキング作業のバイトで知り合った女子大生や、外国人を対象にした座禅などの日本文化を体験してもらう活動をしていたので、そこで知り合った韓国や台湾、それにヨーロッパからの短期滞在の学生ともセックスをしたものです。オランダから来た学生には「ラブホテルに行ってみたい」と言われ、もちろん連れていってあげてセックスをしたこともありました。

職場は都内にあり、就業している大半が派遣社員で、今までに関係を持ったのは3人。すなわち、3人の女子派遣社員とセックスをしたことがあるということです。なお、3人とも退職をして、今は1人も残っていません。

それでもそのうちの1人は、今でもだいたい3か月に1度の頻度で会って飲みに行き、その流れで必ずセックスをしています。いわゆるセックス・フレンドのような関係。小柄で丸顔の26歳の元派遣社員とは、かれこれ2年近くこのような緩い関係が続いています。

また、前回会ったときには、大手飲料メーカーに勤務する男性と何度かデートをしてセックスをしたが、どうにもイマイチだったとのこと。それに「ゴムをつけようとしないなんて信じられない!」なんてグチをこぼしていました。結局ゴムはつけてもらったものの、寸前に外してお腹に出されたなど、あれこれ不平を並べていました。

そんな僕の趣味は、ひとりで新幹線に乗ること。小さい頃は新幹線図鑑を読むのが大好きで、きっと親は鉄道に興味があると思ったのだろう、在来線や特急列車の本も与えてくれたが、僕はそれらには目もくれず、夢中になって新幹線図鑑ばかり読んでいました。まだ新幹線に乗ったことのない、あの頃の僕にとっては、まさに夢の乗り物だったのです。

僕は、このような趣味はあまりにも地味であると自覚しているので、誰にも打ち明けていません。ちなみにセックス・フレンドである元派遣社員には「ひとり旅が好きだ」と、ちょっとだけウソをついています。観光名所を巡ることもなく、酒は好きなので地酒や地ビールを味わうことはあるが、話題のご当地グルメを味わうなんてことにはまったく興味がないのです。

そこで、大好きな新幹線に乗るために頻繁に利用しているのが「どこかにビューーン!」。この「どこかにビューーン!」は、JRE6000ポイントでJR東日本エリアの新幹線に乗ってどこかの駅に行けるというJR東日本と野村総研の共同企画です。

そのため僕は、クレジットカードはJR東日本が発行するビューカードを使用し、できる限りルミネなどのJRが運営する施設で買い物や食事をします。また、ポイント2倍の日には、日用品などの買いだめに加え、ビールの箱買いなどもしています。これぞ「塵も積もれば山となる」です。こうすると、6000ポイントは意外と簡単に貯めることができます。

それからもう一つ、趣味というか楽しみがあります。それは、かれこれ10年以上前になるが、飲みながら同僚に教えてもらったマッチングサイトを利用して素人女性とセックスをすること。ひと昔前までは出会い系サイトなんて呼ばれていましたが、今はすっかりマッチングサイトと呼ばれるようになったそれです。

今でも月に1回、ときには2回利用することもあるので、10年以上となると合計でざっくりですが100人以上とセックスをしたことになります。もしかすると、マッチングサイトを利用し始めた20代のころは、あまりにも楽しくてヤリまくったので、150人を超えているかもしれません。

そんなサイトでの投稿では、僕の希望は毎回1.3枚。なぜかわからないが、サイトではメッセージを送ってくる女性も含め、多くが枚を単位に使用します。お札の数え方は枚なので、けっして間違いではないけど、ちょっと面白いと思います。ちなみに1.3の場合「おとな1枚こども3枚」なんて言い方をすることもあります。

ここでお金の話をするのはなんですが、風俗で本番となると、90分とか120分とかで3万円、もしくは4万円くらいはするのではないでしょうか。それに対しサイトを利用すると、1.3に加えオシャレな部屋や、大きくてゴージャスなお風呂などにこだわらないのであれば、3時間の休憩でだいたい4、000円くらい。合わせて1.7で思う存分セックスが楽しめるんです。

なお、投稿をしたり、メッセージでやり取りをしたりしなければならないので面倒だと思われるかもしれませんが、それでも僕はまったく苦になりません。むしろ楽しんでいます。それに僕は、どうしても素人女性とセックスがしたいという、自分なりのこだわりがあるのです。

それと、投稿するにあたって重要なのが「1回目は早いので、2回出すのにお付き合いください」です。

あれはたしか5年か6年前だったと思います。職場の先輩から使ってみろよと薬をもらったのです。今思えば、あれはバイアグラかシアリスのどちらかだったのでしょう。せっかくもらったので服用し、いつものようにサイトで知り合った女性で試してみた結果、思いもよらない効果だったのです。

まずはフェラチオをしてもらうと、これ以上ない凄まじい勃起。それからオマンコに挿入している間も絶え間なく絶好調。明らかにいつもとは違いました。

やがて発射すると、その直後はいくらか柔らかくなるが、コンドームを外して処理をしている間に再び勃起。たまたまそのときの女性がセックス好きな人だったので、ありがたいことに新たなコンドームをつけてもう1度挿れさせてくれたのです。するとまたしても絶好調。まったくもって今までとは別世界のセックスができたのです。

このようにして僕は、すっかり虜になってしまいました。

それからもらった先輩に報告しつつ聞いてみると、ネットを利用したオンライン診断でも購入できるし、都内には、いたるところにクリニックがあるので、簡単に手に入るとのこと。僕はさっそく仕事帰りに予約をしたクリニックを訪れると、いとも簡単に入手することができました。こうして僕は、セックスのときは必ず2回発射をするようになったのです。

それからもう一つ、投稿には「1回目は早いので」とありますが、これはフェラチオで出したいからなのです。

僕は、口を使って舐めてもらうフェラチオが大好き。オマンコに挿れるのと同じくらい気持ち良くてたまりません。まだ薬の存在を知らなかったころは、フェラチオをしてもらっていると、ここで出せたらどれほど気持ち良いのだろうかと毎回思っていました。しかしながら、早々と出してしまうと、これっきりあとがないかもしれません。

ところが、薬のおかげによりフェラチオで念願の発射ができるようになったのです。僕はフェラチオをしてもらう前に必ず出そうになったら言うので、そのときは手でしていいですよと伝えます。それでもごくまれですが、手コキをしないで口の中で出させてくれることがあります。僕のような大のフェラチオ好きにとっては、口の中で出すとまさに現実離れした気持ち良さです。

こうして今までにセックスをした女性の年齢はあくまでも見た目ですが、大半が下は20代前半から上は30歳前後。それでも中には、僕と同じ30代後半か40歳くらいと思える人もいました。

あれは暑い夏の日のこと、相手は白地に花柄のノースリーブで膝丈スカートのワンピースの格好で、丸顔と肩までのショートヘアにパッチリしたまん丸の目をしていて、元派遣社員のセックス・フレンドに似たタイプ。見た目がとても若く、どことなく学生かなと思ったので「学生さん?」と聞いてみたらそのとおり、19歳の現役の女子大生でした。

聞くところによると、この女子大生は新しいiPhoneがほしいとのこと。持っているiPhoneは反応が悪くておんぼろ、それにバッテリーも限界だと言います。

そこで、そのiPhoneを見せてもらうと、画面はひび割れしていて、見事にボロボロ。かなり使い込んでいるようでした。試しにLINEのアイコンをタップしてみると反応が鈍く、やっとアプリが起動したかと思いきや、しばしフリーズ状態。LINE以外のアプリも、とにかく反応が遅くてイライラすると言います。

「こりゃ、買い替えだね」

「ですよね」

女子大生は、おんぼろのiPhoneを手にしながら苦笑していました。

ちなみに、この女子大生は騎乗位をするのが初めてとのこと。そこで「どう?」と聞いてみると、「いいかも」と少し照れくさそうな表情をみせつつ、淡いピンク色の乳首を突起させた、かわいいオッパイを揺らして上下に動いていました。

それに、まだセックスでイったことがないと言います。なので、体位はバックがいいと言うので、リクエストに応えてバックで打ち込むと、「イク、イク」と言いながら初めてイクことができました。また、イクと同時に潮吹きとまではいかないが、少しだけオシッコが出てしまったのでしょう、オマンコから液体をポタポタと垂れ流していました。

そこで僕は感想を聞いてみると「めっちゃ気持ちよかった」とのこと。もう1回イキたいと言うのでそのままバックを続けると、2回目はさして時間をかけずにイっていました。

そうこうしているうちに、今度は僕がイキそうになったので、引き続きバックをしながら女子大生と一緒にイクことができました。

このようにしてサイトを利用すれば、現役の女子大生とも思う存分セックスができるのです。もちろん、風俗にも現役女子大生はいると思いますけど。

この女子大生はiPhoneが欲しくてお金が目当てでしたが、お金よりもセックスをすることが目的だと思われる女性も多いのは確かです。おそらく半数とまではいかないが、3割もしくは4割近くはそうではないでしょうか。

そこで、こんな人もいました。年齢は30代前半。ロングスカートが似合うスリムな体型と、どことなく清楚でルックスも申し分ありません。僕はきちんとした身なりと容姿からして、目にした瞬間、お金が目当てではないと確信しました。

渋谷のホテルでセックスをしたあと、この女性はお金はいらないので、定期的に会ってほしいと言うのです。徒歩でも通勤のできるところにある小さな社労士事務所で働いていて、まったく男性との出会いがなく、なんの刺激もない退屈な毎日を過ごしているとのことでした。

セックスでは、オチンチン大好きと言わんばかりに、いつもうれしそうにフェラチオ。それに、乳首が感じるというので、正常位をしながら指先で刺激すると、「それ、もっとして」なんてことも言っていました。ちなみに、シャワー中にこっそりブラジャーのタグを確認してみたことがありDカップ。そのときは、ワコールで上下おそろいの薄いオレンジでした。

しかしながら、セックスをする相手にはもってこいだったのに、残念ながら家庭の事情により、山口県の実家に帰ることになってしまったのです。ラブホは最初の渋谷以外は鶯谷を利用していたので、セックスのあとは上野・御徒町周辺で飲むこともあり、また、羽田空港まで見送りに行くほど親しくなったので、山口で理想のセックス相手が見つかることを願うばかりでした。

このように、男性同様、セックスや出会いが目的でサイトを利用している女性もいるのです。

そしてあるとき、僕はふと思いついたのです。マッチングサイトを「どこかにビューーン!」で訪れる地方都市で利用してみるのはどうかと。しかも必ず1泊するので、ビジネスホテルですが部屋も用意してあります。ということは、ラブホの休憩が不要。これは試してみるしかありません。

こうして、地方都市でのデビュー戦は、赤のデザインで、超がつくほどカッコイイ、E6系の「こまち」に乗って行った、秋田新幹線の終着駅である秋田。

まず僕は、試しに秋田での希望を1枚にしてみることに。さすがに1枚では無視されるのではと思いきや、予想に反して数人からメッセージが届いたのです。そして、いつものように、2回出しなどの条件にOKしてくれた人の中から絞り込み、そのうえ、確実に来てくれそうで、連絡のやり取りにメアド交換をしてくれた女性に決定。

すると、プロフィールの内容どおり見ためは30代前半で、しっとりと落ち着いた感じの、国語の教師でもしていそうな女性が時間に遅れることなく部屋に来ました。Fカップはあるのではないかというほどオッパイが大きく、ダークグリーンのエレガントな下着が印象的。しかもセックス好きなようで、気持ちいいと言いながらヌチャヌチャと音を立てるほどオマンコを濡らしていました。

おそらくこの女性は、お金よりもセックスがしたくて来たのでしょう。なにせ1枚なので。僕は東京から来ているし、ビジネスホテルに宿泊。それに、まさかの知り合いなんてまずありえない。女性にとっても、僕は好条件だったのかもしれません。

こうして僕は、新幹線に乗車することに加え、訪れた地方都市でローカル女性とセックスをするのも楽しみのひとつとなったのです。

それではここで、新幹線で訪れた地方都市で最も印象に残っている、岩手県の盛岡での出来事をお話しします。

盛岡に宿泊する日にちは決まっていたので、毎度のことですが東京にいる間に投稿し、いつものようにメッセージのやり取りをして相手は事前に決まっていました。

そして、始発である東京駅から「やまびこ」に乗車し盛岡駅に到着後、15時ちょうどにチェックインを済ませ部屋に入り一息つけると「チェックインしたのでいつでもOKです」と、部屋番号も添えてメッセージを送ります。

すると、間を置かずに「今から行きます」と返信がありました。コンドームもあるし、1時間以上前に薬も服用したので準備バッチリ。それに、ちゃんと返信もあったので来ること間違いなし。はたして、どんな女性が来るのかワクワクします。

やがて、ドアがノックされたのでゆっくり開けると、そこに立つ女性の姿を目にした瞬間、僕は思わずグッと息を飲み込んでしまいました。

白いロングコートに紫色のセーター。下はレザー調の黒の短いタイトスカートに黒のロングブーツ。背中まで伸びるウェーブのかかったロングヘアはきれいなブロンド。身長は高く、スラっとしたスリムな体型。年齢はおそらく20代前半で、23か4といったところでしょう。

それでも、赤い口紅で派手なメイクながらも、二重でややキリっとした目に小顔ながらも整った顔立ちで、なかなかの美人。いや、なかなかではなく、かなりの美人です。

まさか、このような、あたかもキャバ嬢というかホステスみたいな人が来るとは夢にも思っていなかったので、僕は面食らってしまいました。

それでもよく見ると、どうも様子がおかしいのです。顔をほんのり赤く染めて、酒好きの僕からみると、どうやら飲んでいるように見えるのです。

「どうぞ、お入りください」僕は、面食らいながらも落ち着いた口調で言いました。

「はーい、お邪魔します」緊張感がなく、口調も心なしか飲んでいるようです。

そして、部屋に入れるとテレビのあるデスクにバッグを置き、ベッドに腰かけたのでスリッパを差し出すと、黒いロングブーツを脱ぎます。そのとき、股を開きながら片脚を上げたので、タイトスカートがずり上がり、正面のイスに座っていた僕からは、肌色のパンスト越しに赤紫色のパンティのフロントがモロ見え。

やがて、ブーツを脱いでいる間はずっとパンティが見えていい眺めだったが、スリッパを履いたので聞いてみると、知り合いが焼肉店を新規オープンさせたので、昼過ぎからひとりでずっとそこで飲んでいたと言います。そして、バッグからスマホを取り出して画像を見せてくれると言うので、僕はイスから移動して隣に座ると、ほんのり魅力的な香水のいいニオイがたまりませんでした。

どうやら話好きなようで、焼肉がおいしかったとか、店主オススメの九州の焼酎を飲んだとか、止まることなく楽しそうにしゃべり続けます。〇〇の近くだからすぐにわかると思うと店の場所を詳しく説明してくれたが、もちろん盛岡のことはさっぱりわかりません。適当に話を合わせたが、僕は東京から来ていることを忘れているのでしょう。

それに、決してなまっているわけではないが、ところどころでイントネーションが微妙に異なります。僕は生粋の東京人なので、盛岡以外でもそうですが、このちょっとしたイントネーションの違いや、方言がたいへん心地よく聞こえます。

さらには「行ったときには、〇〇から教えてもらったって言ってね」と言うのです。ここで、この女性の名前はSさんであることが判明。サイトで使用していた名前とは異なるので本名なのでしょう。

こうして、引き続き楽しそうに話すので、僕は言いました。

「あ、そうだ、この階の自販機にビールがあったので飲みませんか?なんだか僕も飲みたくなってきた」

この部屋はラブホのように休憩ではなく宿泊なので、いくら時間をかけても大丈夫。話は楽しいし、それに、なんといっても飛び切りの美人。ひとまずセックスは後まわしにし、せっかくなのでもっと会話を楽しみたいと思いました。

「えっ、どうしよう、いいの?」

そう言いながらも、見るからにうれしそうな表情をしています。

「もちろん。それじゃ買ってきますよ。ビールでいいですか?それとも一緒に行きましょうか」

ふたりで自販機に行くと、僕は缶ビールと濃いめのハイボールを購入。続けてSさんも迷いながらも同じものを購入しました。

「なくなったらまた買いにきましょう。すぐ近くなので」

それから、ビールやハイボールを飲みながら、Sさんは飲んでいた焼肉店以外の画像もあれこれ見せてくれます。中には白髪で中年のバーのマスターとSさんのツーショットもあり、またしても今度行ってみてねと場所を教えてくれるのです。僕たちは初対面なのに、あたかも顔なじみの友達のように話に花が咲きました。

やがて頃合いをみて、僕はSさんの腰に腕を回して引き寄せます。そして軽くキス。するとSさんは手にしていたハイボールの缶をデスクに置くと、今度はSさんのほうから僕の首に両腕を回して、舌を入れてきます。僕は紫色のセーターの上からオッパイを揉みながら、しばし濃厚なキスをしました。

それからセーターを脱がすと、赤紫色のブラジャーが露出。スリムな体型に似合った大きさで、おそらくCカップではないでしょうか。続けてレザー調の黒のタイトスカートも脱がし、さらには肌色のパンストも脱がすと、すでに目にしているブラジャーとおそろいの赤紫色のパンティが露出。しかもパンティは腰がひもになっているTバック。魅力的なSさんにお似合いのセクシーな下着です。

さらにブラジャーもパンティも脱がし全裸にさせると、僕も手早く全裸に。そしてオッパイを優しく揉んで小粒な乳首を舐めると、Sさんは手を伸ばして勃起したオチンチンを握って手コキをしてきます。

Sさんを仰向けにさせ両脚を広げるとオマンコが丸見え。毛は縦長に整っていて、ワレメに沿って少しだけ生えています。ビラビラはやや大きめで、色っぽいというか、いやらしいともいえるオマンコ。僕は、穴の周辺からクリトリスまで時間をかけて舐め回しました。

そして、僕のなによりも好きなフェラチオ。Sさんは先端から根元まで、強弱をつけながら舐めてくれます。もはや言葉にならない気持ち良さ。僕はオッパイを揉んだり、お尻を撫でたり、さらには手を伸ばしてオマンコを触ったりして、言葉にならないフェラチオの気持ち良さに酔いしれました。

やがて、現実離れしたあまりの気持ち良さに限界が訪れます。しかしながら、ここで手コキなんて絶対にありえません。

「あ、出る!」

無遠慮に思い切り発射。こんな美人の口の中で出せるなんて、この上ない気持ち良さ。Sさんは口の中で出されたが、まったくもってイヤがる様子はありませんでした。

それから僕は、バッグからコンドームを手にしてベッドに戻り装着しようとすると、Sさんは興味津々に僕のオチンチンを眺めるので言いました。

「これ、つけたことある?」

「ないない」と首を横に振ります。

「どう?つけてみる?」

Sさんはうんと即答したので、僕は包装を破いてつまみ出し、裏表を確認して手渡します。そして、勃起したオチンチンの先端にピタリと被せると、指の腹を使ってクルクルとしながら根元までたどり着きました。僕は女性にコンドームをつけてもらったのはこれが初めて。なかなかいいものです。

「おっ、いいね、完璧。うまいうまい」

僕はそう言うと、Sさんはニコニコしながら、パチパチとうれしそうに拍手をしていました。

こうしてコンドームをしっかり装着したので、Sさんを仰向けにさせ脚を広げると挿入です。ゆっくり押し込むと絶妙な締まり具合がたまりません。そして根元まで入るとピストン開始。動きに合わせてオッパイが揺れています。

それから正常位にバックに騎乗位と、体位を変えながらひたすらセックス。

騎乗位のときには「このまま後ろ向きになってよ」と促すと、後ろ向きになり背面騎乗位。背中まで伸びるロングの華麗なウェーブのかかったブロンドヘアが揺れ、スタイルがいいので背中から腰までのラインが美しい。それに背面なので上下に動くアナルが丸見え。Sさんは声を上げながら、指先でクリトリスや乳首を刺激していました。

やがて、バックをしているとき、僕はふと思いついたので言いました。

「ねぇ、Sさん、ここに足ついてよ」

床に足をつかせると、イスの背もたれに手をつかせ脚を広げます。Sさんは身長が高いので、僕にはちょうどいい高さにオマンコがあり、オチンチンを挿れるとしっかりと腰をつかみ立ちバックで突き上げるようにピストン。

「あぁぁ、あぁぁぁ〜ん!」

挿れた直後に声を上げます。

「どう?気持ちいい?」

「すごい、すっごい気持ちいいーっ!」

Sさんは大きく声を上げていました。

それに、手をついている先の壁には大きな鏡があるので、口を半開きにして声を上げながらもハァハァと細かい息づかいや、トロンとした色っぽい目などの表情がしっかりと見ることができます。それに、オッパイもプルンプルンと揺れているのが鏡にしっかりと映っています。もちろん、ベッドでのバックではこのような表情は見られません。

僕は引き続き、鏡に映る色っぽい表情を見ながら、パンッ、パンッ、パンッとぶつかり合う音を立て力強く打ち込みました。

「ダメ、あっ、あぁぁぁっ、イク、イクっ!」

さらに大きく声を上げるSさん。鏡に映る表情から見ても、どうやらイキそうなようです。

「イキそうなの?」

「うん、イク!イクっ!」

首を縦に振りながらそう言うので、僕はさらに速度を上げて打ち込みました。

「あぁぁぁー!イクーーっ!」

顔にグッと力が入り、最後に叫ぶように声を上げると、全身をビクビクさせてSさんはイキました。それにしても、あのイク瞬間の表情はたまりません。

ベッドに戻ると、再び正常位にバック、それに騎乗位を繰り返します。Sさんは変わらず自らクリトリスや乳首を刺激し、気持ちいいと言いながら声を上げるので、僕は時間を気にすることなく、可能な限りセックスを続けることにしました。

そしてしばらくすると、「ねえ、さっきのもう1回しようよ」と僕は言い、2度目の立ちバック。あの鏡に映った色っぽい顔がもう1度見られました。

やがてベッドでバックをしていると、さすがに限界のようで、じわりじわりとこみ上げてきます。このままバックでイクか、それとも正常位でイクか迷うところ。あれこれ考えた結果、Sさんの色っぽい顔を見ながらイクという結論に達し、正常位に決定。

そして正常位になり、両手でオッパイを触りながら打ち込むと言いました。

「そろそろイキそうになってきた。Sさんはどう?イケる?」

「うん、イキそう」

「よし、それじゃ、一緒にイこう」

Sさんは、手を伸ばして指先でクリトリスを触り始めました。

「あぁー、もうダメだ!イク、イク、Sさんもイこう!」

「イク、イク、イクーーっ!」

僕はオマンコの中で思い切り発射。2度3度と繰り返し、絞り出すように残らず放出。Sさんのオマンコはあまりにも気持ち良かったので、このまま引き抜きたくありませんでした。

その後、コンドームの処理をしている間、Sさんは仰向けになったままぐったり。そして処理を終えると、僕は軽くオッパイを触りキスをしました。

「すごい気持ちよかったよ。Sさんはどうだった?」

「うん、気持ちよかった。ねえ、あのさ……」

「ん?なに?」

「エッチ上手だね」

「ははは、なに言ってんの。そんなことないよ」

なんとうれしいことに、セックスが上手なんて言われてしまいました。もちろん、こんなこと言われるのは初めて。すると今度はSさんのほうから首に手をまわしてキスをしてきました。

「どう、水でも飲む?買ってくるよ。それともビールかな?」

「お水飲みたいな」

「水ね、了解」

自販機で冷たい水を買ってくると、Sさんは赤紫色のTバックにブラジャーの姿になっていました。

「なんだか長居しちゃった、ゴメンね」

時計は間もなく21時になろうとしていました。

「いやいや、そんなことないよ。話しもすごく楽しかったし、一緒にお酒も飲めたからね」

Sさんは勢いよく水を飲むと、服を着てブーツを履きました。そしてふたりは立ち上がると、またしてもSさんは僕の首に両腕をまわしてキスをしてきます。僕は紫色のセーターの上からブラジャーのカップの感触のあるオッパイを両手で触りながら、少しだけ長めのキスをしました。

「なんだかいっぱい飲んじゃった、ごちそうさまでした」

白いロングコートを着てバッグを手にするとSさんはそう言い、じゃあねと言うように手を振りながら部屋をあとにしました。

まったくもって今までにない最高のセックスに飛び切りの美人。さすがにこれで1枚はありえません。Sさんは間違いなく1枚が目当てではなかったはずだが、僕はSさんが服を着ている間に、財布から1枚抜き取り、1枚多く封筒に入れて手渡しました。

時刻は間もなく21時30分。ホテル周辺には遅くまで営業していそうな居酒屋がいくつかあったので、お腹も空いたこともあり行ってみることに。一番近くにあった居酒屋には岩手県や東北地方の地酒があったので、それを味わいながらひたすらSさんのことを考えてしまいました。

まさに文句なしの最高のセックス。イスに手をつかせて立ちバックまでしました。しかも2回。それに、あの鏡に映った感じている色っぽい顔。一生忘れることはないでしょう。僕はしばし、カウンターに座り東北の地酒を味わいながら、Sさんとの楽しかったおしゃべりとセックスを頭の中で何度も再生しました。

そして、居酒屋から部屋に戻り、靴を脱いでスリッパを履こうとしたとき、ふとイスの下にあるものが目につきました。

「ん?なんだこれ?」

なんと、拾い上げたものは肌色のパンスト。どうやらSさんは酔っ払っていたせいか、パンストを履かずに帰ってしまったのです。まさかパンストを履いていなかったなんて、思いもしませんでした。

すかさず僕は鼻にあてがい、ニオイを嗅いでみます。すると、濃厚なSさんのニオイがします。Tバックだったので、直接お尻に触れていたはず。これはたまりません。それにSさんが口をつけた缶も置いてあります。そう、あの口でフェラチオもしてもらいました。

こうしているうちに、またしてもオチンチンは見事に勃起。そして、すでに2回出しているのに、僕はオチンチンを握りしめ、パンストのニオイを嗅ぎながら思い切りオナニーをしてしまいました。

なお、パンストは持ち帰ったので、都内の自宅でニオイが消滅しないようにZiplocに入れて大切に保管してあります。僕は今でもこのSさんのパンストを使ってオナニーしています。

さて、次の「どこかにビューーン!」の行き先は、青森県の八戸駅。東京駅から最速320km/hで走行する「はやぶさ」に乗車して行きます。

前回は新潟県の燕三条駅で、どうやら1枚が目当てではないように思える女性とセックスをしてきました。今回の八戸では、どんなローカル女性とセックスができるのか、今から楽しみです。

それでは最後に。この投稿は、主にマッチングサイトを利用した、いいことばかりを書きました。すなわち、小説や映画だと名シーンを集めたようなものです。それに反してこれまでには、苦汁を飲まされるようなことは、1回2回ではありませんでしたが、ここではすべて省きました。

それでも僕は、マッチングサイトは女性との出会いのツールとして、これからもよほどのことがない限り利用を続けるでしょう。

-終わり-
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