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評価:昨日20位

お兄ちゃんのストレス解消法

投稿:2024-02-12 14:46:51

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リコ◆FEJRAQA(10代)

兄は、私立の女子校で先生をしています。

私は兄の勤務先とは違う高校に通っていますが、女子高生の目から見ると、兄はかっこいいと思います。

兄は背が高くて大学までバスケをしていたので筋肉質だけど、顔は母に似て可愛いんです。

私は父に似て気の強そうな顔をしているのですが、兄は色が白くて目がぱっちりしています。

社会人一年目ですが、未成年に間違えられます。

兄は優しくて、勉強もできて、バスケも上手で、ずっと私の自慢の兄でした。

兄は私は中学科の時に進学のため家を出て、四年後にうちに帰ってきました。

兄は変わらず優しくて、勉強を教えてくれたり、服を買ってくれたり、理想の兄なのですが、毎晩のように、兄の部屋から変な声がするんです。

私ももう高校生なので性の知識は人並みにはありますが、まだ経験はなくて…気づかないふりをしていますが、一度気になると気になってしまって、毎晩兄の声に聞き耳を立ててしまうんです。両親は22時には寝室に行きます。

兄は最後にお風呂に入ります。

「はぁはぁ」

くちゅくちゅ擦る音と兄の息遣いが聞こえて、

「あー、気持ちいい」

いつもとは違う甘えた声。

「ああ、いきそう」

くちゅくちゅ擦る音が速くなって

「はあぁぁ」

くちゅくちゅが止まって、ため息をついて、またくちゅくちゅ。

「あー、いくっ」

くちゅくちゅ。

「ああっ」

静かになって、しばらくすると兄が部屋を出て洗面所に行きます。

私は息を殺して毎晩、兄の声を聞いていました。兄がどんな格好でどんな表情をしているのか見てみたい、という気持ちが日に日に強まっていきました。

兄のペニスを想像するうちに、クリトリスを押さえて気持ちよくなることを覚えてしまいました。

怖くてそれ以上触ることはできませんでした。

私は、兄がお風呂に入っている間に兄の部屋に隠れて、兄が洗面所に行く時に部屋に戻れば見つからないんじゃないか、と考えました。

両親が寝室から行き、兄がお風呂に入るのを見計らって、パジャマのズボンと下着を脱いで、兄の部屋に忍び込みました。

クリトリスを触りすぎてズボンまで濡らしたことがあって、私は兄の声を聞く時はズボンと下着を脱ぐことにしていました。

その時の私は見つかることなど頭になくて、パジャマにしていたTシャツだけを着て、お尻を半分出した状態で兄の部屋のクローゼットに入りました。

でも、クローゼットの中から部屋の様子はほとんど見えません。

だから、私は兄の机の下に隠れることにしました。

床の上に座ると、フローリングが冷たくて、下着をつけていない下半身がスースーしました。

ガチャッとドアを開けて入ってきた兄は、腰にタオルを巻いていて、ドアを閉めるとタオルを床に落としました。

私は大きなソーセージから目が離せませんでした。

兄のペニスは想像していたより長くて、動くとブラブラと揺れました。

兄は私の隠れている机の前に来ると、引き出しから何かを取り出しました。

数十センチの距離に兄のペニスと大きな玉がありました。

兄はベットに座って、ドレッシングの容器のようなものから透明な液体を手に出して、ペニスを優しく握りました。

兄が手を離すとペニスは上を向いていました。

私の知っている1番大きなソーセージよりもっと長くて、太くて、先っぽが大きくなっていました。

兄は透明の筒のようなものにペニスを入れて、上下を動かしました。

ピンク色のペニスの先っちょが筒から出たり入ったりします。

クチュクチュといつもの音がしました。

兄は目を閉じて、時々小さな声をあげました。

苦しそうに手を止めて、また動かして、

「あー、気持ちいい」

激しく筒を動かしました。

「あー、いく」

兄は筒を抜いて、ペニスをテッシュに向けて手で握って擦って精子を出しました。

兄はティッシュでペニスを拭いて、パンツを履いて、透明の筒を持って部屋を出て行きました。

私は急いで椅子を押し出し、机の下から出ました。

兄が開けたままにしていたドアから出て、自分の部屋に戻りました。

ドアを閉めてから、兄の部屋の椅子を元に戻していないことに気がつきました。

翌朝、兄はいつもと変わらなかったので、椅子が動いていることは気づかなかったんだろうと思いました。

もしかしたら、無意識に私は椅子を戻していたのかもしれません。

兄がお風呂から出て部屋に戻る音が聞こえたので、私はズボンとパンツを脱いでベッドに仰向けに寝ました。

兄と私の部屋は左右対称になっていて、ベッドは壁を挟んで隣同士なので、兄の声が1番よく聞こえるんです。

兄がペニスを揺らしながら机から透明の筒を取り出して、ベットに座る様子を想像しながら、私はクリトリスを押さえました。

ガチャっとドアが開き、慌ててクリトリスから手を離しましたが、大きく開いた下半身を閉じられませんでした。

兄は昨日と同じようにペニスを揺らしながら部屋に入ってきました。

「リコ、昨日オレの部屋入ってたよね?」

「あ…ちがっ」

兄はドアを閉めると、ベッドの上に座って下半身を隠そうとしている私の顔を覗き込みました。

「正直に言わないと、怒るよ?」

豆球の明かりの下でも兄が怒っていることは分かりました。

「ごめんなさい」

「リコは高校生になってもやっていいことと悪いことがわからないのかな?」

「だって…毎晩お兄ちゃんの声が聞こえるから、見たかったんだもん」

「見たかったの?」

「うん」

「じゃあ、オレも見るよ?」

「え?やだぁ」

兄は私の両足を掴んで持ち上げました。

バランスを崩して私はベッドの上にひっくり返り、兄に下半身を晒されました。

「やだ。お兄ちゃん、恥ずかしいよぉ」

「自分がされて嫌なことは人にしてはいけないって教わったよね?」

「ごめんなさい」

兄は優しいけれど、一度怒ると納得するまで許してはくれません。

私は諦めて足の力を抜きました。

「お兄ちゃんが見たいところ、全部見たら許してくれる?」

「リコのイク顔見せて」

「どんな顔が分からないよぉ」

「触るよ」

「ひゃあ。くすぐったい」

兄に胸を掴まれました。

「こっちは?」

兄は私の乳首を舌先でつつきました。

「ひゃぁん」

乳首を舐められるのは気持ちよくて、変な声が出ました。

兄は満足そうに笑うと、割れ目に指をそわせました。

「お兄ちゃん、やだ」

「指入れたことないの?」

「ないよぉ。やだ。怖い」

「大丈夫大丈夫。こんなに濡れてるから」

兄の指が割れ目を開き、ゆっくりと私の中に入ってきました。

「やだ。お兄ちゃん、まって」

「もう入ったよ」

「やだ、抜いてよぉ」

「リコが気持ちよくなる顔見せて?」

「ああっ」

「リコ、気持ちいい?」

「あっあっ。やだぁ」

「リコ、可愛いよ」

「あっあっ」

兄は、クリトリスを押さえ、指を出し入れしました。

「お兄ちゃん、あんっあんっ」

クリトリスを押さえた指が小刻みに動いて、指が激しく出し入れされます。

「はぁあああん」

初めて感じる快感でした。

体がふわふわして、力が入らず、兄が私の隣で透明の筒を使ってペニスをしごくのが遠い世界の出来事のようでした。

この話の続き

兄は、翌朝いつもと変わりませんでした。両親もいるから当然ですよね。でも、私はちょっと腹が立ちました。私の恥ずかしいところを見て、触ったのに、いつも通りって酷くないですか。だからって、どうして欲しいかもよく分からないけれど、一日中モヤモヤして、兄がいつものようにお風呂に行くのを待って、…

-終わり-
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(2020年05月28日)

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