トラウマクズ男に感謝なんてとんでもなかった

クズ男は、常連のふりして店の外で待ち伏せして妹に近づいた

母子家庭で水商売のうちだから妹には学校でだれも友だちがいなかった。私もいっしょだった。大人の前でだけニコニコして痛々しくて見ててつらかった

クズ男はお店の中のこともパパやママや常連さんのことも、私のことまでよく知っていたので、妹は近づいてきたクズ男を常連さんだと信じた、後で妹に聞いた

クズ男、いいところに勤めてるのか、お金だけは持ってて、妹を休みの日にご馳走してくれたり、アクセサリーとかの小物をプレゼントしてくれたりしてた

妹がクズ男に不信感を持ったのは、おじいちゃんの法事？から帰った後。よく知らないけど投げやりになってた人生をやり直すきっかけがあったみたい、私も実はそのとき、本当にバージンをなくしました

妹は、それまでクズ男が妹がいる週末にはスナックに絶対来なかったので元々おかしいと思ってた

クズ男と行ったイベントでたまたま撮ってもらったチェキを持ってたんだけど、叱られるの覚悟で、ついにそれをママに見せる気になった。

写真を見てママが仰天、次に妹が合うときに常連さんにもついて行ってもらって突然クズ男の前に現れた。クズ男は、面白いぐらいビビッて逃げようとしてたらしい、笑える

クズ男には、パパは生きてることにしてある、もうクズ男はうちに近づかないでしょう、妹もクズ男と縁を切れた

それで解決というわけ

妹の話は以上です。

ここからおまけ

私のバージン喪失はお風呂で従弟と。

クズ男に指を入れられたとき血が出たので、私はもう処女を失ったと思ってました

人生捨ててたけど、処女膜がまだ残ってました

従弟とは小さい頃、一緒にお風呂に入ってた。だから、私がお風呂に入ってたそのときも、従弟に入ってこられても平気だった

すごくたくましくなってたから、少しドキドキはした

慌ててすぐ出て行こうとしたけど、なんか久しぶりで懐かしくて引き留めた

従弟もかっこ良くなってたし

それでいっしょに湯船に入って、胸は平気だったけどあそこにも触ろうとしたから、ちょっとパニクって思い切り拒否した

最悪だった

それで、事情を話すはめになった

従弟から、一生引きずるつもりかとか説教された

で、もーどーでもいい、と思ってやってみた

はい、従弟おちんちんが私の穴に入りました

むかしはちっちゃくて可愛かったのにいつの間にかあんなに大人になってた

どーでもいいと思ってやってみたけど、今までずっと信じ込んでたのと違う結果だった

簡単に入るかと思ったら全然入らないし、痛かったし、

お風呂のお湯も汚れた

でも、まだ私、バージンだったことが分かったときは、泣けるほど嬉しかった

ようやくクズ男の嫌な記憶が上書きされて、私のバージンの相手が１つ下の従弟に変わりました

正直言うと、私が本当に書きたかったのはこっちの方かな、コメントのおかげです、ありがとうございました

以上で終わりです、お付き合いありがとうございました。

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