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5歳上の姉との話　おっぱいと。（1/4ページ目）

何処かに下着でも掘りに行った❔

美人さんは、

パリパリの髪の毛を触り、

あらら、こりゃ風邪確定だわ

早く暖かいお風呂に入らなきゃ、

見た目の差は

気遣いにすら差がでるんだなと

姉を睨みながら言ってやった

風呂に浸かるが

寒気は止まらない

まさに完璧な程数々の

風邪の症状を身にまとい

部屋で休む私。

姉達が体温計と食事を手に部屋に

そして、熱を測る……

体温計を見た二人の顔が

真顔になり

私、薬局行ってくるね、

美人さんが言い

姉は

おでこに手を置いて何故か

辺りを見回していた……

ねぇ、病院行きたいと告げるが

やってる訳ないじゃん‼️

田舎のこの街だ当たり前の事。

朦朧とし始めた私は

そのまま眠ってしまう、

朝誰かのイビキで目覚める

私の部屋に二人が雑魚寝していた

空き缶が散乱し

珍味が散らばっている

汚された部屋に舌打ちをしながら

ふらふらとトイレへ向かう

不思議なもので

オシッコが貯まると

勃起するのは何故だろう……

オシッコを出したいが

勃起していると出しずらい

人体の不思議である。

美人さんの声、

大丈夫❔

熱は❔

あ、多分大丈夫です、……

どれ、と美人さんが後ろから

おでこを触り温度を計り

うん、大分下がったね、

良かった、

お腹空いたの❔

何か持って来ようか❔

いや、トイレ……

歩ける❔……

長時間寝たせいか

ふらふらしている私を

支えてくれる美人さん、

何て優しい人だろう、

姉のイビキを聞きながら

トイレへ向かう、

ただ私は演技をしている。

寝起きでふらふらしただけで

何なら100メートルダッシュすら

可能な程私は回復していた

美人さんは、私の股間の膨らみを

チラチラ見ながら、

これだけ元気なら

もう少しで良くなるねっと

笑っている

もうとっくに元気な私は

軽く足の力を抜いてみたりと

演技に拍車をかけながら

トイレの前へ、

あ、もう大丈夫です、

後は出来ますからとふらふらしてみる。

美人さんは、

私の物語から外れるように、

じゃ、済んだら呼んでねと

扉を閉めてしまった。

物語では、

こんなにふらふらしていちゃ

出来ないでしょっ‼️

何て言われて

そして、勃起に気付いて

全く、困った子ね、と言って

手やもしかしたら口に……

だが現実は

１人、勃起したチンチンから

オシッコを出そうと

ただ力んでいる私。

数回目でようやく出たオシッコは

水鉄砲のように凄い勢いで

便器を超えてしまった

はあ、やってしまったと

落胆していると、

いいよ、私片付けるから、

しちゃいなよ。

振り返ると

美人さんが覗いていた、

何で❔……見てんですか……❔

いや、なんか力んでいるから

大丈夫かなって、

大変だよね、男の人って。