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体験談(約 13 分で読了)

ひねくれて打算的な私と、真っ直ぐな彼の話。(1/2ページ目)

投稿:2019-12-15 01:21:32

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カナ

私が大学2回生の頃の話です。エッチな所までは長いですが、気長に読んでくれたらと思います。

当時私は軽音サークルでバンドを組んでいました。

パートはギター。始めたのは中学生の頃。

父の趣味の影響で見よう見まねで始めた私に父は喜び、その年のクリスマスに真っ赤なストラトキャスターを買ってくれました。

赤白のボディに緑のピック。変なところでクリスマスカラーにしているとこに笑っちゃったけど。

今でもこのギターは私の自慢だ。

大学デビューで金髪にし、真っ赤なストラトを引っさげてサークルの新入生発表会でバンドデビューをした私は、サークル内でもかなり目立ってた。

バンドを組むのは初めてだったけど、それなりにギターに触ってたので上手いと言われ、オルタナティブロックが好きだった事もあり男の子の輪の中に入ってバンドを組んだ。

男バンドの中に金髪女が1人。そんな見た目のインパクトもあり、それなりに上手い上回生のバンドに誘われて部内のライブ出演枠を勝ち取るオーディションには1回生ながらそれなりに受かっていた。

それがいけなかったのかは分からないが、部内の何人かは私の悪口を言っていた。

男に媚び売って上手い連中に取り入ったとか

そこまでして目立ちたいのかとか

笑ったのは、谷間にストラップ食い込ませて男を釣ってるとか

そんなん普通にセクハラだよね。食い込むのは仕方ないじゃない。低い位置で弾くのがカッコいいんだよ。感想用紙に書くなよ。

媚び売るったって、こちとら処女だぜ。

ただ好きな音楽をやりたいだけなのに、なぜそんな事を言われないといけないのか。

そんなめんどくさい人間関係に嫌気がさして若干腐り始めた7月後半の頃、私は市内のライブハウスのイベントに出演した。

高校生も出るような、小さな規模のライブだ。サークル活動で仲良くなったライブハウスのおじさんスタッフに出演枠が足りないと頼まれ出たんだけど、あのオヤジ今思えば出演料を普通に払わせられたな。その理由なら値引いてよ。

オリジナルはやらずに、コピーを主体に。客受けを狙った演目だったけど、平均年齢の若いお客さんたちは盛り上がってくれて、それなりに楽しかった。

ライブ終了後、演者の中には高校生もいたのでお酒が入る打ち上げなどなく、久々に人間関係のしがらみから外れたライブが出来て上機嫌の私は帰宅しようとメンバーと別れたところで、「すみません!」と声をかけられた。

なんだよ、水を指すなよ。ナンパですか?なら怖いです。逃げたいです。

そんな事を思って声の方向に振り向くと、背の高い男の子が立っていた。

「突然すみません!さっきのライブ見たんですけど…。」

「は…はい…何ですか…」

金髪だけど根は小心者なんで。夜道で男の子に声かけられるとか怖すぎるだろ…

そう思って出方を伺うも男の子も何だかモゴモゴしている。害はないのか?ちょっと緊張が解けてきたぞ。

「あの…突然ですみませんが…僕にギターを教えて下さい…!」

はぁ?いきなり過ぎでしょ。思考が追いつかない。何でいきなり?そして何で私?

「何でですか…?何で私なんですか…?」

「僕もバンドをしてるんですが…どうしても弾きたい曲があって…でも一人で上手く行かなくて…その曲を今日弾いてたから教えてもらいたくて…。それに今日のギターの人で一番上手かったから…。」

それで気を良くする辺り、私もチョロかったなと思う。でも、悪い子ではなさそうだ…よく見ると可愛い顔してる。ちょっと余裕が出てきた。さっきの高校生のバンドのお客さんかな?

「それって何曲目のやつ?」

男の子はパッと明るい顔になった。まだ教えるって言ってないのに。

「4曲目です!」

…だと思った。動画でも人気の曲だもんね。高校生なら弾きたがるよね。

「…まぁいいよ。今日は気分いいし、もうすぐ夏休みで暇だしね。」

「あ…ありがとうございます!」

深々と頭を下げた彼はなんだか素直でまっすぐそうな感じだった。

「今日は夜遅いし、また別の日にね。どうすればいいの?」

「あ…すみません…!LI○E教えてもいいですか?」

仕方なくフルフルしてあげた。結局連絡先教えてるあたりナンパと同じだけど。変にガッツある子だな。

「名前は?この登録名でいいの?ユウキ君?」

「あ、そうです!ありがとうございます!よろしくお願いします!あの…名前はカナさんでいいですか…?」

「そうだよ。それじゃあ、またね。」

内心心臓が爆発するかと思ったのでそそくさと帰った。

帰った後、スマホには早速メッセージが入って

いて

「今日見たバンドで一番カッコ良かったです!教えてもらえるの楽しみにしています!」

そんな事を言われたのが少し嬉しくて、また私は機嫌良くなってしまった。

それから何度かやりとりをした。ユウキ君は高校1年生。背が高いわりに意外と幼かった。バンドは同級生で組んだとか。ちょっとユウキ君の事が分かった。

お互いの予定を合わせたのは2日後。スタジオが入っている漫画喫茶の前で待ち合わせをした。

何気に男の子と待ち合わせするの初めてかも。

そう思ってると、ユウキ君がギターを背負って現れた。

「ありがとうございます!今日はよろしくお願いします!」

「声大きいよ…そんな気張らなくていいから…」

真っ直ぐな彼を諭して、予約したスタジオに入っていった。

ユウキ君は凄くキョロキョロして珍しい物を見る目でスタジオ内を見てる。

「手始めに、ユウキ君の腕を見るために弾いてもらおうかな。」

そう言うとユウキ君は「えっ!?」という顔。自信が無いのが見え見えだ。

「いいから、どこまで出来るのか弾いてみ。」

「…わかりました…。」

ギターケースから出てきたのはエピフォンの黒いレスポール。アンプへの繋ぎ方も手探りのよう。ボリュームの量も間違えてるよ。そのまま弾いたら凄い事になるよ。チューニングしないの?

…結果は、まさに始めたてという覚束なさ。

これではまだライブは無理だね。

「全くの初心者?」

「そうです…ギター始めて1カ月で…秋の文化祭でやろうって誘われて…。」

これは相当やらないとダメだね…。

「ちょっと手見せて。」

そう言って私はユウキ君の左手を取り、指先を確認した。

始めて一月にしては、指先が硬い。それなりに練習してる証拠ではあるけど…練習の仕方がわからないのかな?

そう思ってると、なんだかユウキ君がしどろもどろしている。

あ、ごめんね。ベタベタ手を握って。意識しちゃったら、こっちが恥ずかしくなるじゃない。

「とりあえず、まだスタジオで出来る事は無いね。チューニングもしてないし、本当に始めましてからだね。」

なんだかしょんぼりしてるユウキ君。最初はそんなもんだけど。ちょっと喜ばせてあげないとね。

「…私のギター触ってみる?せっかく1時間とったし、繋ぎ方から教えてあげる。」

またパッと明るい顔した。可愛いな。弟が出来たみたい。

懇切丁寧に繋ぎ方からチューニングの大切さまで教えてあげた。

今までずっとアンプに繋がず練習してきたらしく、シールド(ケーブル)も初心者パックの細い頼りないやつ。

エフェクターすら知らない本当の初心者。私の機材で音を歪ませて弾かせてあげたら

「CDみたいな音が出た!」

とキャッキャしてる。楽しそう。

…私もそうだったな。そういえば。お父さんに教えてもらった時みたい。

なんだか懐かしい気持ちだった。こんな気持ちで練習するのいつ振りだろ。教えるのって楽しいな。

「この後どうする?まだ練習するなら、うちでする?」

「え…いいんですか?」

「いいよ。この近くだから。」

スタジオを出ると、私のアパートへ向かって2人で歩いた。学生向けだけど、ちゃんとオートロックなのはお父さんもお母さんもうるさかったから。地方だから家賃もそれなりに安めだ。

私の部屋に入ったユウキ君はまたキョロキョロしてる。君は今日そればっかだね。

「女の子の部屋初めて入りました…。」

私だって男の子あげるのは初めてだよ。

「そんな事より、練習するよ。」

照れ隠しでさっさと話を進めた。

バンドスコア(楽譜)を広げてマンツーマンの練習。休憩の時は好きなバンドの話をしたり、他愛ない話したりして、正直楽しかった。

終始真面目に練習するユウキ君に、私も時間も忘れて教えてしまっていた。気がつけば夕陽が射して、そして沈んでいった。

「ちょっと遅くなっちゃったね。どうする?ご飯食べてく?」

ちょっと終わるのが名残惜しくて、誘ってみた。

「嬉しいですけど、多分お母さんが夕飯用意してくれてるので…連絡もしてないし、そろそろ帰りますね。」

育ちが良い子なんだね。なんていうか、スレてない。本当に、可愛い子だ。

「夏休み中はずっと練習付き合ってあげるよ。またウチにおいで。」

「ありがとうございます!でも…スタジオじゃなくていいんですか?」

「…夏休み中スタジオに通い詰めるお金あるの?」

「…無いです。」

そうしてひとまずお盆まで、私はユウキ君の練習に付き合った。お盆は実家に帰っだからその間は付き合えなかったけど、1人でも練習してたみたい。

盆明けにユウキ君のサボり具合を見てやろうと思って弾かせてみると、きっちり上手くなってて嬉しかった。

指先も、また硬くなってる。触ると照れるのが可愛いから、ついからかっちゃう。

いつの間にか、ユウキ君は私のお気に入りになっていた。

ユウキ君のバンドは、文化祭に向けて始動し始めたみたいだった。

最初は自分のせいでグダグダだった練習も、一曲ずつ出来るようになってきたとユウキ君は喜んでいた。

機材は足りていないもの…ステージ用チューナーやエフェクター、シールドは貸してあげる事にした。さすがに足りないものばかりで可哀想だったから。

そしたら急に機材が充実したユウキ君を、メンバーが怪しんだようだった。

「今度バンド練習見に来てくれませんか?カナさんの事話したらやっている人の意見が聞きたいって…」

私の存在を隠しきれなくなったユウキ君からそんなメッセージが来た。

「いいよ。暇だからね。」

それだけメッセージを送った。

練習しているスタジオに入ると、既にユウキ君のバンドメンバーは揃っていた。

ベースは中々のイケメン。好みではないけど。

ドラムはメガネ君。真面目そうだけど、叩く姿は板についている。

ギターはユウキ君。いつもよりガチガチだよ。大丈夫?

そしてボーカル…曲目見て気づいていたけど、やっぱ女の子だった。名前はマナミちゃん。

凄く可愛いらしくて、小さくて純粋そうな…お姫様みたいな子だった。

「先生、よろしくお願いします!」

みんな揃って挨拶をしてくれた。さすがユウキ君の友達。みんな真面目だね。先生は…恥ずかしいな。からかわれてるのか?

ひと通り通して演奏してもらったけど、高校生の初心者バンドにしては良く出来てたと思う。

ドラムは安定してるし、ベースは中々上手い。

ユウキ君が頑張ってみんなに追いつこうとしてる感じ。

そしてマナミちゃんは…凄く良いボーカルだった。

私達がやった男ボーカルの曲も、可愛い女の子の曲も、難なく歌いあげている。

私はギターは弾けるけど、歌は上手くない。本当はギターボーカルをやりたかったけど、両方はできなかったから諦めた。

だから凄く羨ましいと思ってしまった。

そしてユウキ君の目線は、よくマナミちゃんに向けられていた。

私がユウキ君の事ばかり見てたから気づいたのか、ユウキ君が分かりやすい子だからなのか。いずれにしろ、分かった。

ユウキ君はマナミちゃんが好きなんだね。

ボーカルが女子と感づいたあたりで、嫌な予感はしてた。

多分ユウキ君が弾けるようになりたいと言った曲は、彼女がやりたいと言った曲なんだろうな。

私に無いものを、私が欲しいものを、沢山持ってる。羨ましいな。

まぁでも、気を取り直して感想言わないとね。なんたって私、先生だもん。

それでも、自信持ってやりきれって言ったくらいだけど。

後日、ユウキ君がウチに練習に来た。あのメンバーの中では経験の浅いユウキ君も、それなりにギターを弾けるようになっていた。毎日毎晩、沢山頑張ったんだね。

休憩時間に、ユウキ君に思い切って聞いてみた。

「ユウキ君て、マナミちゃんの事好きでしょ。」

「…!どうして知ってるんですか…!」

「バレバレだったけども。」

ユウキ君とマナミちゃんは中学が同じで、ユウキ君はずっとマナミちゃんが好きだったらしい。

元々音楽の趣味が合ったのがきっかけだったと話してくれた。

高校生になってバンドを組もうとしたが、ギターが見つからないと嘆くマナミちゃんのために自分がギターを始めたと言っていた。

ただ、1人で練習しても上手くいかない。誰に教わればいいのかもわからない。

そんな折にライブハウスに行けば上と訪れたのが、私のバンドが出ていたライブだった。

「ライブ上手く行ったら、告白したいと思ってます。」

「…上手くいくといいね。両方。」

複雑な気持ちで、そう言った。

11月、文化祭本番の日。

少し冷たくなった風と、金木犀の匂い。この空気を感じると、文化祭って気持ちになる。

私はユウキ君に聞いた通り、ライブ会場である多目的教室に向かった。

真っ黒な防音カーテンで覆われた教室は、普段は先生しか登らない壇上をステージにしていて手作りのライブハウスという感じ。これも文化祭の醍醐味だ。

私はユウキ君のバンドの出番を待ちながら、他のバンドの演奏もそれなりに楽しんで見ていた。

そしていよいよ、ユウキ君のバンドが出てきた。

顔を見た瞬間、私まで緊張していた。

頑張ってね。私の弟子。

可愛いらしくも力強いマナミちゃんの歌声を皮切りに、彼の初めてのステージは始まった。

一緒に練習した曲だから、どこが間違ってるとか手に取るように分かったけど。

「間違っても堂々としてりゃ案外バレないもんだよ。」

そう教えた事を守って、彼は堂々とした姿だった。

短期間で随分頑張ったよね。まだ下手だけど、頑張った彼の事を凄くカッコいいと思った。

ユウキ君の出番は終わり、せっかくだから最後までライブを楽しもうと室内に居座っていたらユウキ君が私の元に駆け寄ってきた。

「見に来てくれたんですね!ありがとうございます!」

「お疲れ様。初めてのライブにしては、上出来だよ。」

ユウキ君は照れくさそうに笑っていた。

「この後も頑張るんだよ。」

ライブが終わるまで隣で見ていたけれど、これ以上一緒にいたら苦しくなりそうで、私はその後はそそくさと帰っていった。

それからまた数日後の週末、そう言えばユウキ君に貸してた機材返してもらってないなと思ってたら彼から連絡がきた。

「すみません、借りっぱなしになってた機材、お返しに行きます。」

「ありがと。丁度言おうと思ってた。今家にいるよ。」

しばらくしてインターホンが鳴り、私はユウキ君を部屋にあげた。

「これ、ありがとうございました。本当に色々お世話になりました。」

「いいんだよ。私も楽しかった。」

なんだかニコニコしているユウキ君。告白の結果も報告したいのかな。

聞きたくないけど。仕方ない。

「…そういえばさ、告白はしたの?」

「…はい。振られましたけど。」

予想外だった。私なら絶対断らないと思ってたから。

まぁ、今になって思えばそう思ってたのは自分が彼の事好きだからだよね。

結局マナミちゃんは、ユウキ君が告白する前にベースの子に告白して付き合っていたらしい。

ユウキ君の最初の元気はカラ元気だったようだ。

話しているうちにだんだん元気が無くなっていく彼。

私の心境は、複雑だった。

大好きな彼が悲しんでいる姿を見て、自分はチャンスだと内心喜んでるのだ。

真っ直ぐな彼と違って、私の心はいやらしく、打算的だ。

「やっぱりイケメンには敵いませんでしたね。」

弱っているユウキ君に付け入るように、私は彼を抱きしめていた。

「そんな事ないよ。私は、ユウキ君の方が何倍もカッコいいと思う。」

ユウキ君は驚いて、抱きしめた彼の体は少し強張っていた。

「カナさん…?」

深く、しっかり抱きしめていたから、色んなところが当たっていた。というか当てていた。

少し震えているところも、爆発しそうな心音もバレないように、余裕あるふりをした。そのまま、私はユウキ君を押し倒し、彼の上に跨っていた。

「私じゃ…嫌?」

「嫌じゃないです…でも、こういう事は…」

「私はユウキの事好き。頑張ってる姿見てる時から、ずっと好きだった。」

ユウキ君はちょっと戸惑っていた。

「カナさんにそう言われるのは…嬉しいです。けど、振られたからってすぐ他の人に行くのは、ズルくないですか…?」

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(2020年05月28日)

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