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体験談(約 13 分で読了)

うつになった妻を連れた先の湯治場で知り合った男性達と(1/2ページ目)

投稿:2014-07-13 00:00:00

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××(山形県/30代)

保険関係の仕事をしていた妻が、1年前に主任に出世して変わりました。

上司は営業成績の低迷を妻に押し付け、口答えすればパワハラ。

その内にセクハラも受ける様になり、やがて出来る筈も無い数字を求められ、妻も嫌々部下達に成績向上を求めた所、部下達(仲間)に嫌われていった様でした。

そんな生活に妻の体は悲鳴を上げ、遂には軽い鬱症状になってしまったんです。

病院で診察すると、環境を変える事を勧められ、妻は退職をする事になったんです。

これで明るい姿が見られると思っていましたが、妻は家に引きこもる様になり、夫婦の会話も少なくなっていったんです。

そんな時、実家の両親から

「2人で湯治にでも行ってゆっくりして来たら」

と言われました。

会社の社長(古くからの知り合い)に相談すると。

「そうだったのか?奥さんとゆっくりするといいよ」

「すいません!」

「ちょっと遠いけど、安くて良い所知ってるから・・・」

そう言うと社長は、車で2時間程の所にある温泉宿を紹介してくれたんです。

このまま家に籠っていてもますます妻の症状は悪化すると思い、子供を両親に預け妻と2人、湯治に出掛ける事にしました。

旅行当日、久々の旅行とあって妻の表情も幾分明るく薄紫色のワンピース姿が初々しく感じました。

妻(美咲)は35歳。

セミロングのストレートヘヤー(ちょっと明るめの茶髪)に自慢出来るスタイル。

性格はおっとりタイプで誰にでも優しく、御茶目な一面を持つ素敵な女性です。

私は37歳で、結婚13年目を迎える夫婦です。

車を走らせること2時間、大自然に囲まれた中に目的地の旅館(老舗)はありました。

入り口を入りフロントに行くと、60代の女将が笑顔で出迎えてくれ、私達を部屋まで案内してくれました。

湯治場とあって、共同の自炊室やトイレに並んで部屋が設置され、部屋はオンドルと言われ、床が地熱で温められ、部屋に居るだけで体を労わってくれるんです。

しかも安いからと言って選んだ部屋は、中部屋で数人が共同で寝泊まりする部屋だったんです。

部屋の中に入ると既に荷物が置かれており、先客が居る事が分かりました。

先客の荷物が置かれた反対側に場所を取ると、妻と顔を見合わせ、

「先客が居たんだね、大丈夫?」

「ん〜どんな人だろ?いい人だと良いんだけど・・・」

「そうだな、女性かもよ」

「それはどうかな?バックの色からしても男性じゃない?」

冴えない顔で荷物を片付ける妻の後ろ姿に、ちょっと失敗したなぁって思ったんです。

「風呂でも入って旅の疲れを癒そうか?」

そう言って私達は浴衣に着替え、温泉(大浴場)に向かう事にしました。

中に入ると、大浴場とはいうものの想像以上に狭く、既に数人の客が湯に浸かってこっちをチラチラ見ていました。

体を洗い湯に入ると、近くに居た50代の男性が話しかけてきたんです。

「今日来たのかい?」

「あっ・・・はい」

「ここは初めてみたいだけど、1人?」

「あ・・・いえ妻と一緒です」

「奥さんか、産後の湯治かい?」

男性に色々聞かれ、妻の仕事の話や病気の事を話すと男性は親身になって聞いてくれ、やがて彼も鬱になった事があると言いだしたんです。

何となく親近感を感じ、彼と一緒に居た50代の男性とも仲良くなったんです。

さらに大浴場を出た先には露天風呂があって、そこは混浴という事も知りました。

彼らは久志(久さん)と義照(義さん)と呼び合っていて、同年代の54歳と聞き、ここに来て4日程経つと言っていました。

他にも10組程の客が来ていたのですがこの時期は少ないと教えてくれ、個室の客が多く、共同部屋は彼らと他に数人居るだけだと言っていました。

間もなく彼らは風呂から出て行き、やがて私も風呂を出て妻と待ち合わせた休憩室で体を涼ませて待っていました。

やがて浴衣に身を包んだ妻が髪を上で束ねて上がってきたんです。

冷えた水を妻に渡し、椅子に座って涼みながらお互い風呂の感想や風呂で出会った話をして寛いでいると、60代の女性が数人女風呂から上がってくるのが見えました。

現地で仲良くなったのか一緒に来たのか分かりませんが、女性達は仲良さそうに話をし、笑い声を響かせながら部屋に向かって歩いて行きました。

妻を見ると俯き加減で外に視線を送っています。

そんな妻を見つめながら、症状改善には時間が掛かる事を再認識した私でした。

部屋に戻ると大広間には既に先客が戻っている様子で、中から話し声が聞こえていました。

戸を開けると、中には男性2人が横になりながらTVを見ていたんです。

振り向く男性に私は"あっ・・・"と声が漏れました。

そこに居た男性は、さっき風呂で会った久さんと義さん、彼らも私に気づき"一緒の部屋だったんだ"と。

ちょっとほっとした表情と同時に笑顔で迎え入れてくれました。

それと同時に妻を見ながら

「奥さんかい?」

と聞いてきました。

妻を紹介しながら彼らを妻に紹介すると久さんが雑談を始めたんですがこれがまた面白くて、いつの間にか妻にも笑顔が見られる様になっていました。

久さん達は湯治場周辺の見所や湯治場でのルールなど、面白可笑しく教えてくれました。

無理知恵しない話し方や紳士的な態度が、妻も好印象だった様です。

その後の夕食も久さん達と一緒に作り、色々と教えてもらいながら過ごしました。

初めは緊張で強張った表情の妻も、時間の経過と久さんの面白話に終始笑顔が見られ、私も嬉しいの一言です。

夕食を終え、みんなで風呂に向かう事になりました。

「はぁ〜ここに来て良かった・・・」

「随分嬉しそうですね」

「そりゃ〜そうですよ、あいつの笑顔久々に見たんですから・・・」

「そうか!まぁ私達も同部屋の方が貴方達で良かった」

「そんな・・・それはこっちのセリフですよ。ありがとうございます」

「しかし、奥さん綺麗な方ですね。ちょっと羨ましいですよ」

「そうですか?普通ですよ」

「いや!凄く魅力的だし・・・・」

風呂から上がった私達は部屋に戻り、一緒に酒を飲み始めると、妻も風呂から戻って来てやがてグラスを手に4人で飲み始めました。

相変わらず久さんの話に盛り上がり、妻も笑顔で聞いていたんです。

2時間程楽しく飲んだ私達は、それぞれの寝場所に移り電気を消すと横になったんです。

「来て良かったか?」

「そうね、風呂も気持ちいいし・・・久さん達楽しい人で良かったわ」

「そうだな、俺も本当に良かったと思うよ」

翌朝目を覚ますと既に久さん達は起きていて、朝食の準備を始める所でした。

私達が目覚めた事を知った2人は、

「朝食の準備しましょう」と言って一緒に作る事になりました。

久さん達の手際の良い動きに妻も驚いている感じで

「いつもこんな感じなんですか?」

と声を掛けていました。

朝食も一緒に食べ、朝から楽しく過ごす事が出来たんです。

やがて久さん達が出掛けると、会話が減って妻の表情も俯き加減になり始めていました。

何て声を掛けていいのか、ギクシャクした空気が流れる中、妻が風呂に向かったんです。

妻の後を追う様に私も風呂に向かいました。

夕方になり、久さん達が部屋に戻ってきました。

何処か近くの観光地にでも行ってきたのか、お土産を持ってきたんです。

「奥さんに・・・はい」

「えっ・・・私にですか?」

「そうだよ、気に入るかなぁ?」

「本当にありがとうございます」

包みを開けると、綺麗な石が付いたネックレスです。

「これ・・・」

「心の病に効く石だそうだ、気休めかもしれないけど」

「こんな高そうな物頂いても・・・」

「まぁ安物だから気にしないで・・・」

その後も久さん達は、出掛けた先での面白話を始めると妻は笑顔を取り戻し、彼らの話に夢中で聞き入っていました。

その時感じたんです。

"きっと彼らと一緒に過ごせば妻の病状も良くなるんだろうなぁ"

そして、彼らと妻が一緒に居れる時間を増やしてあげようと!!!

その夜、夕食を終えた私達は風呂に向かいました。

そこで、妻へのプレゼントのお礼を言いながら、妻の病状が良くなっているのは久さん達のお蔭である事や、この後も・・・そうお願いしている時でした。

「ん〜、しかし俺達もそろそろ帰ろうかと・・・」

「そうなんですか?もう数日・・・」

「まぁ奥さんの事を考えると助けてあげたいけど・・・」

「お願いです。久さん達が帰れば、妻はまた塞ぎ込んでしまいます」

「そうかも知れませんね・・・どうする?」

「ちょっと考えさせてください」

そう言うと2人は風呂を出て行ったんです。正直悩みました。

妻と2人でここで過ごしても病状は良くなるとは思えなかったんです。

彼らが居なければ、妻はずっと・・・。

風呂から上がり、1人考えながら廊下を歩いていると休憩場で話す久さん達の姿が見えたんです。

そして彼らの話を聞いてしまったんです。

「どうする?もう少しここで泊まるのか?」

「ん〜せっかくの旅行だしなぁ」

「妻達も居ないし、デリヘル呼んで数日は楽しむ予定だったじゃないか」

「そうなんだけど・・・奥さんの事も気になるんだよなぁ」

「あの奥さん色っぽいから、抱けるんだったらいいけど・・・旦那も居るんじゃ無理でしょ」

「それはそうだよ。でも旦那の気持ちも分かるし・・・」

「奥さんが良くなっても俺達には何の得もないぞ」

「そうだな・・・じゃ、断るか」

彼らの会話に驚きましたが、彼らが残ってくれるんだったら・・・そう思ったんです。

「久さん、もし妻にエッチな事をしても俺が何も言わなかったら、残ってくれるんですか?」

「あっ・・・旦那さん聞いてたのかい!」

「えぇ・・・妻にはあなた方が必要なんです。もう少し残ってもらえないでしょうか?」

「本当に奥さんにエッチな事をしてもいいのかい?」

「妻は酒を飲むと記憶が薄れます。きっとエッチな事をしても何も言わないでしょう!」

「あんたはいいのかい?」

「はい、妻の病状が良くなるんだったら」

「エッチな事って・・・抱くかも知れませんよ」

「覚悟の上です。いや、久さん達なら許せます」

自分でも何を言ってるんだ!という気持ちもありました。

でもそれ以上に妻の落ち込む姿を見るのが嫌だったんです。

3人で部屋に戻ると、浴衣姿の妻が"遅かったのね"とこっちを見ていました。

冷蔵庫に冷やしていたビールを取り出し、久さん達と飲み始めました。

久さんはいつもの感じに話を盛り上げ、いつしか妻も酒を飲み始めたんです。

やがてエッチな話で盛り上がると久さん達は妻の両側に移動し、妻の浴衣が緩んだ胸元をチラチラ覗き始めたんです。

妻もすっかり頬を赤らめ、酔いが回ったのか、彼らの視線に気づく所か食い入る様に話に夢中です。

久さん達にお酌をする時も胸元が大きく開き、生乳が見えている事でしょう。

久さん達も明らかに目を見開き、中を覗きこむ勢いです。

何度か彼らも私の方を伺いますが、私は"良いんですよ、気にしないで・・・"という素振りを見せました。

そんな時、久さんの手が妻の太腿に触れ、さり気なく浴衣をはだけさせ始めたんです。

何度か同じ動作を繰り返した事で、妻の白い太腿が露わになり始め、向かい側の私の位置からは妻のピンクのパンティが見え始めていました。

妻も酔っているせいか、浴衣がはだけた事を気にする事も無く、むしろ久さん達に見せつけている様にも感じられます。

そんな妻に言葉巧みに

「奥さんは魅力的ですね、男なら誰でも振り向いちゃう程のいい女」

などと褒め始め、妻も嬉しそうに微笑みながら

「あら!そんなに褒められても何も出ませんよ」

と久さんに酒をお酌していたんです。

何年ぶりでしょうか?

妻があんなに嬉しそうな表情で、他の人と話す姿・・・一時ではありますが妻が昔の明るい姿に戻った気がして、心の底から嬉しく感じました。

それと同時に、私がこの場から居なくなれば久さん達も気兼ねなく・・・そう思い私は部屋を出る事にしたんです。

「ちょっと近くの酒屋で酒を買ってきます」

「すいませんね!」

私は部屋を出ると旅館から200mの距離にある酒屋に向かいました。

旅館の中にも酒の自販機はありますが、時間を稼ぐため、わざわざ外へ出たんです。

部屋を出て30分は過ぎたでしょうか?旅館玄関先に着いた私は部屋に行くべきか悩んだんです。

そして、裏手の土手から部屋が見える事を思い出し、裏手に向かいました。

ハシゴを昇り、コンクリートの土手を歩くと数個の部屋に明かりが灯り、その中に私達の部屋が見えます。

距離にして20m程先に部屋があり、カーテンを閉めていなかったので中は丸見えです。

そこで私は覚悟していた光景を目の当たりにする事になったんです。

久さんが妻とキスをし、胸を揉んでいる様でした。

完全に浴衣は肌蹴、妻の自慢のDカップが露わに・・・しかも義さんの頭が妻の下腹部から見え隠れしていたんです。

もう一段上の足場に上がると、事の全てが分かりました。

妻の浴衣の帯は解かれ下半身も全て露出し、パンティも穿いていない様でした。

そこに義さんが顔を近づけ、アソコを舐めているんだと思います。

妻も感じているんでしょう。

目を虚ろにしながらハァ!と言う声まで聞こえて来そうな表情です。

ここ1年、妻とは全く性行為も無く、妻も溜まっていたんでしょうか?

やがて、浴衣を脱ぎ捨てる男達は怒り狂った様に大きくなった肉棒を妻の前に差し出したんです。

風呂で見た時とは遥かに違う大きさ!

この位置からでも自分の物より大きい事は明らかでした。

その肉棒を口に咥え込む妻。

やがて妻は咥えた姿のまま四つん這いに体勢を変え、バックから義さんの肉棒を咥え込んだんです。

男性経験も少なかった妻は、私と結婚し浮気の1つもした事がありません。

きっと男2人と体を交わらせる事は初めだったと思います。

だからこそ、妻の淫らな姿は私に衝撃を与えたんです。

数分後、義さんは久さんと入れ替わる様にして、妻のマンコに差し込んでいました。

セミロングの綺麗な髪を振り乱らせながら喘ぐ姿に、いつしか私の股間も大きくなっていました。

久さんが妻から離れた後、私は部屋に向かったんです。

部屋の戸を開け中に入ると、乱れた浴衣を直す妻と、慌てながらもパンツを穿き終えた久さん達。

「遅かったね」

「あ〜ちょっと酔いを醒ます為、近くの広場で休んでいたんだ」

「そうだったんだ、あんまり遅いから探しに行こうかと思ってましたよ」

「それはすいません」

壁の隅に放り投げられていた妻のパンティが、今ノーパンである事を示していました。

妻も慌てる様に

「ちょっと風呂に入ってくるわ」

と隅に捨てられたパンティをそっと拾い部屋を後にしたんです。

特に何も言う事も無く、私は布団に横になりました。

すると・・・

「すいません!旦那さん!」

「いいんです、分かってますから・・・」

「申し訳ないと思っていながらも・・・」

「これからも妻の事お願いします、妻の症状を良くするのは、久さん達しかいないんです」

「分かりました、しばらくここに居ましょう!私達が話し相手になる事で、奥さんの症状が良くなるなら」

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