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クラス会に行ったら10年ぶりに元カノと会えた件

投稿:2025-07-07 13:51:05

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filler3◆JgCIRYk(東京都/60代)

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お盆前の夕暮れは、じっとりと湿気を帯びた空気が肌にまとわりついてくる。

駅前に降り立った瞬間、セミの鳴き声が頭上から降り注ぎ、夏の終わりの濃密な気配が胸に広がった。

久しぶりの地元、29歳、独身のオレは、中学校のクラス会のためにこの短いローカル線の終点駅にやってきた。オレは就職して以来、ここには住んでいない。

駅前の商店街は、夕方の空気と相まってどこか懐かしい匂いがした。遠くで風鈴の音がかすかに揺れた気がして、思わず立ち止まる。記憶の断片が、じわりと胸の奥で疼き始める。

17時半開始のクラス会、会場は駅近くの居酒屋だ。貸し切りの店内、扉を開けると30人近い賑わいが飛び込んでくる。

ガヤガヤと笑い声、ビールのジョッキがカチャンとぶつかる音に、懐かしさがざわつく。

選挙が近いから、世話好きの同級生が企画したらしい。地元の有力者の仲間入りかな。なんて思うけど、そういう歳だ。

クラス会、ありがたいな。オレは選挙区が違うから、気楽なもんだ。

オレは男友達と昔話に花を咲かせる。サッカーの試合やテストの思い出、笑い声がビールの泡に混じる。なんだよ、昔のままだ。

みーちゃんが来るかもしれないと期待していた。やっぱり会えた。

美咲、みーちゃん。10年ぶりに会った瞬間に心臓が跳ねた。

白っぽいベージュのワンピースが似合っている。ふわっと揺れて、細身の体を優しく包む。控えめな胸、懐かしい曲線。高校から大学2年まで、よく触ったから覚えている。あの柔らかい感触がよみがえる。

男友達と今の仕事の話をしながらも、視線はみーちゃんを追ってしまう。

みーちゃんは、女友達と話しながらもオレを意識してる。目が合うたび、微妙な笑みが浮かぶ。その笑顔が、かわいい。

クラスの担任だった男の先生、女子に囲まれてニヤついてる。幸せそうだが、オレにはどうでもいい。

みーちゃんが、あの先生を嫌っていた。中学時代、彼女が気になって、いつも目で追ってたから知ってる。彼女の眉が少し下がる仕草を覚えてる。

ずっと気になっていた、ずっと見てたけど中学じゃ告白できなかった。

彼女とは違う高校だったけど、高校1年の時やっと「つき合って欲しい」と伝えたあの瞬間。緊張で声がかすたことが胸の奥でよみがえってきた。

19の夏、買ったばかりの中古車で行ったドライブ。観光地のはずれのラブホテル。部屋に入って触り合ったのに、彼女に拒まれた。意外だった。あの気まずさ。二人とも初めてなのは高1からのつきあいだから、お互い知っていた。

オレの若気の至り、強引だった。

あの日のことは、彼女も忘れていないはずだ。

幹事役が進行を始める。

「では、順番に近況を報告してくださーい。こっちからね」

結婚して、子どもがいる奴も多い。農協で偉くなったの奴もいた。いろいろだ。

彼女の番がまわってくると、まだ結婚しておらず、今はちょっと離れた町に住んでいるのがわかった。ずっと、子ども園で働いているらしい。高校生の時から、彼女が目指していた職業。10年選手の先生になるのかな。ベテランだ。

オレも、独身で、この地を離れて暮らしていることを報告する。直接、言葉を交わさなくても分かる近況報告は便利だった。

彼女の、今のまなざしには、10年前に許さなかったことを悔やんでいる気持ちが滲んでいる様に思えた。

幹事役が、声をあげた。

「次の選挙に出まぁす。皆さん、よろしくぅ」

「いよぉー、日本一」

やっぱりそうなんだ。当選したら幹事役がいなくなるのかな。選挙のたびにクラス会でもいいか。何年ごとだっけ。

ひとしきり、そんな話で盛り上がる。オレは地元に住んでいないので、出てくる名前がわからない。

一次会は2時間半で終わる。19時過ぎ、幹事が二次会の参加者を呼びかける声。オレとみーちゃん、そっと抜け出す。

みーちゃんも、今夜は、ちょっと遠くの町まで帰るらしい。途中まではオレも一緒だ。10年ぶりの再会。次は、いつ会えるのかわからない。もう会えないかもしれない。

夜道、湿った夏の風が頬を撫でる。彼女のワンピースの裾、ふわりと揺れる。 

「ひろくん、久しぶりだね」

みーちゃんの声、低めで少し掠れてる。懐かしさが、胸の奥をじんわり温める。

「うん、10年ぶりか。みーちゃん、変わらないね」

オレの声、つい柔らかくなる。彼女の笑顔に、時間が巻き戻るような錯覚。

改札を抜けて、たどりついた駅のホーム、遠くで蝉がジジッと鳴く。

着いた電車はがらんとしていた。折り返しの時間までまだちょっとある。冷房の音だけが機械的に響いていた。

乗換駅まではいっしょで、そのあと二人は別の方角へ帰る。電車が走り出してしまえば、別れまでは30分ほどだ。

「高校のとき、毎朝この電車で会ってたよね」

みーちゃんがシートに座り、つぶやく。

その声に、甘い記憶がよみがえる。胸が締まる。

「みーちゃんが時間合わせてくれてたの、知ってたよ」

「え、ばれてた?」

笑う。その笑顔、昔のまま。心が騒ぐ。

発車のベルがなった。

ワンピース越しに柔らかい感触が腕に当たる。ブラの固い部分も解る。心臓が速まる。

電車が揺れるたび、彼女の肩が寄ってくる。甘えるように、寄り添うように。

ワンピースの薄い生地越しに、柔らかい胸の感触わかる。オレの手も、彼女の太ももに軽く置く。

17:30から呑んでいたので、ちょっと気だるい。深く座席に身体をあずけながら、オレは揺れる車内に身をまかせていた。

隣に座るみーちゃんが、少しだけ身体をこちらに寄せてきた。思ったよりアルコールが入っているようで、頬と胸もとがピンクに染まっている。

そして、思いつめたような小さな声で言った。

「ひろくん……」

「ん?」

「あのときのこと、ずっと気になってた」

オレは視線を外したまま答える。

「……10年前のこと?」

「うん。あのとき――ごめんね」

彼女は少し俯いた。肩が微かに震えていたような気がする。

「そんな、謝ることじゃないだろ」

「……私ね。ほんとに、すごく好きだったの」

その声は、揺れる電車の音よりも小さくて、それでもはっきりと耳に届いた。

「でも、あのときは……怖かった」

「……何が?」

「あの先に進んだら、なにか壊れちゃいそうな気がしたの」

言葉を選ぶように、ゆっくりと話す彼女の横顔が、どこか19の頃に戻ったように見えた。

オレはそっと、彼女の指先に触れる。

彼女も拒まなかった。

「オレも、ずっと好きだったよ」

「うん……わかってる」

電車の車輪がレールの継ぎ目を静かに刻んでいる。

「ガタン、コトン」

と規則正しい音だけがふたりを包む。

オレは、ゆっくりと彼女の手を握った。

これ以上の言葉はいらない、暗黙の了解が生まれる。2人が別れて、別の方向へ乗り換えるはずだった乗換駅に着く。

ホームで目が合う、駅を出ると、ネオンの光が夜に滲む。お盆の夏の空気は密度が高い。

ちょっと歩くとラブホテルの看板、ピンクと青の光がみえた。オレが軽く手を引くと、彼女もそっとついてくる。心臓がドクンと高鳴る。

部屋の鍵を手にしてエレベーターに乗る。

扉が閉まるのを待てずに抱き寄せる。彼女の香水が甘くかすかに漂う。唇が触れる、柔らかくて少し冷たい。エレベーターの微かな振動、10年ぶりのキス。短い時間が流れる。

エレベーターが止まり「チン」と軽い音が響く。

部屋のドアを開けると、静かな空間が広がる。エアコンの低いうなり音が、部屋に響く。みーちゃんの手は少し冷たい。

ちょっと強引にベッドに押し倒す、シーツが擦れる音が、シャリッと小さく響く。

彼女の笑顔、驚きと懐かしさが混じる。

「ひろくん、相変わらずだね」

その声に、胸の奥がきゅっと締まる。唇を重ねると甘いリップの味が広がる。

彼女の額は汗でわずかに湿っている。彼女の手がオレの腕にそっと添えられる。その感触、柔らかくて、どこか懐かしい。

オレが彼女の身体に触れようとした瞬間。彼女がちょっと距離を置く、目をそらさずに。

「ちょっと、汗かいてるから。シャワー浴びてくるね」

その声は拒絶ではなく、準備のような、柔らかい響き。胸が期待でざわつく。

「オレも、いっしょに入っていい?」

問いかけに、彼女は一瞬黙る。静かに頷く、目が柔らかく光る。オレは部屋の照明を落とした。白い間接照明が部屋を包む。

音楽は、スローテンポのジャズを選ぶ。ピアノの柔らかい音色、コントラバスの低音が響く。部屋に落ち着いた空気が流れる。

彼女が脱ぐ時間を考える。男の礼儀だろ。

やがて、シャワールームから、水音がシャーッと聞こえる。

オレは、Tシャツを脱ぐ。夏の湿気、肌にべたっと残る。シャツが床に落ちる、くぐもった音。下もすばやく脱ぐ。

彼女の衣服が丁寧に畳んであるのを横目でみて、19の頃には、なかったブラパッドがブラジャーに隠れているのがわかった。

シャワールームの扉を開ける。水滴が顔に当たる。みーちゃんが、笑ってる。水滴がタイルに落ちる、ピチャッという音。

「ひろくん!早いよ!」

ちょっとはしゃいだ声がバスルームに響いた。

冷たい水滴が胸に当たる、ひんやりする。彼女がシャワーの温度をずいぶん低めに調整したらしい。

アルコールの入った体に、ここちよい温度だ。二人で向き合う、照れくさい。彼女の肩、つるっとした感触。

「ひろくん、10年前と変わらないね」

みーちゃんの体つきは変わったよ。丸くなった。でも、オレは口にはださない。衣越しでは変わらないと思ったが、今は、丸くなったのがわかる。

「みーちゃんも変わっていないよ」

シャワーの音、貸すかに聞こえるジャズ、彼女の吐息。時間が、ゆっくり溶けていく。若返ったような、軽い高揚感。

彼女がオレのあちこちにシャワーをかける。

オレは、手を彼女の下の方へのばす。

茂みは10年前より豊かになっっているようだ。それでも、やわらかで、ささやかな茂みのさらに、その下を指先で確かめる。熱くなっているのがわかる。

彼女の手のひらをオレの昂ぶりに導いて触らせる。

彼女は、オレの手を退けると、背を向けながら言った。

「……先に出てるね。」

夏の湿気が肌に残る中、ひんやりした空気が心地いい。シャワーを止めると水音が消えて静けさが戻る。水滴がタイルにポツンと落ちる音が響く。

オレはタオルで体を拭き腰に巻く。タオルのざらつきが、肌に軽く引っかかる。

遠くでジャズの低音が、部屋に静かに流れている。

備え付けの白いタオル地のガウンをしっかり身につけた、みーちゃんがベッドの端に腰掛けて待ってる。彼女の細身の体に柔らかく包んだ、この1枚をめくりとるところから再開だ。

白い間接照明が、ガウンの少し毛羽立った表面を暖かく照らす。

「ひろくん、遅いよ」

軽やかで少しからかうような響き。その笑顔に、胸がざわざわと騒ぐ。」

オレもベッドのそばに腰掛ける。シーツの柔らかい感触が、太ももに触れる。

ガウンの裾が、彼女の膝の上で小さく揺れる。

彼女の目が、柔らかくオレを見つめる。ガウンの裾から、彼女の細い脚がちらりと見える。

エアコンの冷気が漂う。

「ひろくん、覚えてる?あの夏のドライブ」

みーちゃんの声、懐かしさと少しのいたずらが混じる。

あの日の記憶が、胸の奥でざわざわと動き出す。

「覚えてるよ。買ったばかりの中古車、エアコンの調子が悪くてね」

オレが笑うと、彼女もくすっと笑う。その笑顔に、時間がまた溶けていく。

彼女が手を伸ばし、オレの腕に触れる。彼女の指先の温かさがじんわり伝わる。タオル地のざらっとした感触が、彼女の手の柔らかさと混じる。ベッドのスプリングが、軽く軋む音。

彼女が体を寄せてくる。ガウンの生地が、オレの素肌に軽く擦れる。

「ひろくん、こうやってると、なんか変な気分」

彼女の声は、囁くように小さい。その言葉に胸が熱くなる。オレの手を彼女の肩にそっと置く。ガウンの毛羽立った表面と、彼女の肌の滑らかさが混じる。

懐かしさと新しさが、心の中で交錯する。ジャズのピアノが、ゆっくりと旋律を紡ぐ。その音楽は、ほとんど聞こえないほど静かだ。

「みーちゃんとこうしていると、なんだか変な気分だね」

オレの声、思わず低く震える。

彼女が微笑む、目が少し潤んで見える。彼女の指が、オレの手をそっと握る。その感触、ひんやりして、でも温かい。

「ひろくん、泊まっていいよね?」

彼女の声は静かで、でも確かだ。オレは頷いて笑う。心が軽くなる。

「うん、ゆっくりしよう。盆休みだし、まだ8時半だし」

ジャズの音、安心したような彼女の吐息、部屋の静けさ。

時間が、ゆっくりと溶けていく。外のネオンの光、窓の隙間からかすかに漏れる。ガウンの白い生地が、彼女の動きに合わせて軽く揺れる。

オレは立ち上がり、小さな冷蔵庫からウィスキーソーダと缶ビールを取り出して聞いた。

「どっちがいい?」

10年の時間を埋める、二人の時間が静かに、濃密に流れはじめた。

この話の続き

小さな冷蔵庫からウィスキーソーダと缶ビールを取り出して聞いた。「どっちがいい?」「ううん、アルコールはもういいかな。まだお酒が残ってるみたい…お水がいいな」彼女の声は軽やかで、ほんのり照れた感じが混じる。「じゃ、オレはウィスキーソーダで」オレは笑って、ペットボトルの水を彼女に渡し…

-終わり-
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