体験談(約 11 分で読了)
【高評価】職場の先輩女性社員にいやらしいマッサージをした話(1/2ページ目)
投稿:2025-02-03 23:42:37
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本文(1/2ページ目)
職場の先輩の聡美さんとの話。
当時僕は入社二年目の社員、聡美さんは入社四年目の社員で歳も僕より二歳上だった。
職場はそんなに大きくはない事業所で従業員数も多くはなかった。
僕は聡美さんとペアで仕事をすることがよくあった。
聡美さんはショートカットのよく似合う小柄な女性だった。性格も明るくスポーティーな印象を受ける。大人しめの僕にも優しく接してくれた。仕事のことを色々と教えてくれる頼れる先輩だった。
僕は彼女がいなかったから聡美さんにはほのかな恋心を抱いていた。でも何か行動に移すことはできなかった。
僕は聡美さんには釣り合わないと思っていたし、同じ職場の人だったから気まずいことになるのが嫌だった。
ただ毎日一緒に仕事ができればそれで良かった。
聡美さんに彼氏がいるのかどうか、聞くことはしなかった。なんとなく聞くのが怖かったのだ。
繁忙期のことだ。僕と聡美さんは二人で残業する日々が続いていた。
夜の事業所に僕と聡美さんの二人だけが残って作業をしている。お互いに自分のデスクで事務処理をしているので会話はほとんどない。残業はあまり好ましいことではなかったけれど、聡美さんと二人きりになれることは嬉しかった。
時折、聡美さんの顔を盗み見る。綺麗な横顔。会話が無くてもそれで十分だった。
その日も僕達は二人で残業をしていた。二時間ほど経った頃だろうか。
「あ〜、ちょっと疲れたね」
聡美さんが体を伸ばすようにした。
「ゆう君、どう?けっこう進んだ?」
「はい、順調だと思いますよ、聡美さん」
実は僕達は同じありふれた苗字だった。だから以前から下の名前で呼び合っていた。
僕は立ち上がり聡美さんのデスクまで行くと作製した資料類を聡美さんに見せた。
「うん、いい感じ。さすが、ゆう君、頼れる相棒」
聡美さんが屈託のない笑顔を浮かべる。僕も自然と笑みがこぼれた。
「私の方も目処がついたよ。今日はこれくらいにしようか」
「はい、お疲れ様です」
聡美さんが座ったまま再度体を反らすように伸びをした。胸の膨らみが強調されて思わず見入ってしまう。スポーティーでスレンダーな聡美さんだが、改めて見ると胸は大きかった。目が離せなかった。
「連日残業だからさあ、さすがに疲れたよ」
僕の視線は気にも留めず聡美さんはそのまま肩や首を回すようにした。自分で肩を揉むようにする。
「もうガチガチ。前から肩凝り気味だったけどさあ、最近ひどいわ」
「座りっぱなしだとなりますよね。僕も凝ってますよ」
僕も同じように腕を回すようにする。
「肩もだけどさあ、肩甲骨のとこもなんだよねえ。背中だから手が届かなくて」
聡美さんがきつそうにしながら腕を伸ばす。確かに肩甲骨を自分で揉むのは難しそうだ。
「ねえ、ゆう君、背中マッサージしてよ」
振り返りながら僕に言う聡美さん。突然の申し出に一瞬戸惑ってしまった。
「え…。いいんですか?」
「アハハハ、いいんですかって返しはおかしくない?」
「あ、いえ、女性の体に触れることになるので…」
「考えすぎだよ。ゆう君なら大丈夫。ね、お願い」
座ったまま背すじを伸ばす聡美さん。僕に背中を向けている。
「わかりました。……では、失礼します」
「うん」
恐る恐る聡美さんの体に触れる。心臓の鼓動が速くなるのを感じた。
肩に手を当ててもう一方の手で肩甲骨の辺りを揉むようにする。
「あ〜、そこそこ」
聡美さんが気持ち良さそうにする。
肩や背中とは言え初めて触れる聡美さんの体。引き締まった中にも女性らしい柔らかさを感じる。
聡美さんの白いうなじが見える。シャンプーの良い香りを感じる。僕のペニスは甘立ちしていた。
しばらく左右の肩甲骨をマッサージする。
「あ〜気持ち良かった。もう大丈夫だよ。ありがとう、ゆう君」
ややあって聡美さんが言う。僕はゆっくり手を離した。
「…いえ、お役に立ててなによりです」
その夜、僕はなかなか寝付けなかった。手の届かないと思っていた憧れの聡美さんに文字通り触れることができたのだ。一気に聡美さんとの距離が縮まったような気がした。
付き合うことはできなくても、一晩だけでもセックスできないだろうか?セックスできないとしても、もっといやらしい触れ合いができないか?そんなことを考えてしまう。
結局その夜、僕は聡美さんを想像しながら二回オナニーをした。
翌日も僕と聡美さんは残業をすることになった。
僕は密かな期待を抱いていた。今日は僕から聡美さんにマッサージを提案しよう。しばらく残業は続く感じだ。毎日マッサージをしていって、徐々にいやらしい方向に仕向けていけないか。そんなことを考えていたのだ。
仕事の目処がつく頃を見計らって僕は聡美さんに声をかけた。
「聡美さん、マッサージしましょうか?」
「え?今日も?いや、悪いからいいよ。大変でしょ?」
笑いながら答える聡美さん。僕は続けた。
「いえ、大変ではありませんが……。実は、よく効くマッサージのやり方を動画で少し勉強したんです。ちょっと試してみたいっていうのもあって……」
「アハハハ……。生真面目すぎない?まあ、ゆう君らしいね。じゃあ少しお願いしようかな」
そんな感じで聡美さんへのマッサージを続けることになった。
毎日残業が終わると僕は聡美さんをマッサージする。最初は肩や背中だけだったが、日を追うごとに徐々に色々な箇所に触れるようにしていった。
「聡美さん、肩の凝りって、前腕や手からも来るそうですよ。特にデスクワーク中心だと」
「へー、そうなんだね」
僕は聡美さんの手を揉みほぐす。聡美さんの手は僕より小さくて柔らかかった。さりげなく僕の手を絡み合わせ恋人繋ぎのようにする。
「フフフ、ゆう君の手、大きいね」
聡美さんも僕の手を握り返してくれる。胸が高鳴った。
また別の日。
「聡美さん、前屈みになることが多いから巻き肩気味になってますね。少し伸ばしましょう」
僕は聡美さんを立たせてその背後に立つ。そして羽交いじめするように腕をまわす。
そのまま聡美さんを引き寄せるようにして胸を伸ばすようにした。
「あ、伸びてる伸びてる」
聡美さんが気持ち良さそうに声を出す。
僕よりも少し背の低い聡美さん。僕の胸と聡美さんの背中が密着している。目の前には聡美さんのショートカットの髪。シャンプーの良い匂いが鼻をくすぐる。
僕は完全に勃起してしまっていた。
さりげなくペニスを聡美さんのお尻に押し付ける。柔らかい感触。ペニスが疼いた。
「何か当たってない?」
言われて咄嗟にペニスを離す。
「すいません!」
「フフフ、別にいいけど」
聡美さんは怒ってはいないようだった。そのままマッサージを続けさせてくれた。
その日は聡美さんのシャンプーの匂いやお尻の感触を思い出しながらオナニーをした。
また別の日。
「聡美さん、肩の凝りには肩や背中だけでなく胸と腕の付け根辺りもほぐした方が良さそうです」
「胸の辺りね」
聡美さんがニヤニヤしている。さすがに断られるだろうか。
「じゃ、お願いしようかな」
予想外にあっさり承諾してくれた。
僕はなんでもない風を装って聡美さんの腕と胸の付け根部分を揉み始める。
「やっぱり凝ってますね。少し範囲を広げます」
そして徐々に胸の際どいところまで手を伸ばすようにした。
さすがにあからさまに胸を揉むわけにはいかない。手を移動させる際に腕で乳首の辺りをかすめるようにする。
「…ん」
聡美さんが声を漏らした。
何度か繰り返す。その度に聡美さんが体を震わせるのがわかった。顔も上気している。
いけるだろうか。
僕は意を決してさりげなく手を移動させる。自然な形で聡美さんの胸を下から揉み上げるようにした。
初めて触れる聡美さんの胸。ブラの上からとは言え思ったよりも柔らかくて大きかった。ペニスが怒張するのがわかった。
聡美さんは何も言ってこない。そのまま何度か揉む。乳首の辺りを指で刺激する。もはやただのマッサージではないことは明らかだ。
「こ〜ら、ゆう君、調子に乗らないの」
聡美さんが苦笑いしながら僕の手を叩いた。
「今日はもう終わりにしよう」
聡美さんが僕から身を離す。
二人とも無言になってしまいちょっと気まずい空気が流れた。もうこれ以上は駄目かな。そう思っていると聡美さんが口を開いた。
「ねえ、もう肩や背中のマッサージはいいから」
やはり駄目か。
「ちょっと腰の方もダルいんだよね。気が向いたら明日はそっちをマッサージしてくれる?」
「えっ?」
思わず聞き返してしまう。聡美さんはニヤニヤと僕を見ていた。
「あ、はい!よく効くマッサージ法を調べておきます」
案の定というか、その日の夜はなかなか寝付けなかった。すでに聡美さんの胸の感触を思い出しながら精子を放出している。それでも胸の高鳴りは収まらなかった。
聡美さんは僕の行為を許してくれているということなのか。明日は腰の辺りをマッサージしてくれと言う。より性器に近い箇所だ。
ただ単に本当にマッサージをしてほしいだけなのか。それとも聡美さんにもその気があって僕と関係をもってもいいと思っているのか。
色々な妄想が頭を埋め尽くしていく。ペニスが断続的に勃起を繰り返した。
次の日。
僕はなかなか仕事に集中できなかった。そして、昨夜から続く妄想にとらわれながらいつの間にか聡美さんとの残業を終える時間になっていた。
「それでは聡美さん、今日は腰のマッサージをしますね」
緊張と興奮で声が少し震えていた。
「うん、よろしく」
聡美さんはいつもの調子で答える。
僕はマッサージしやすいように、聡美さんを応接用のソファーに寝てもらうようお願いした。
うつ伏せに横になる聡美さん。今日は膝丈のスカートを穿いている。生足だ。僕は生唾を飲み込んだ。
「聡美さん、そのぉ、腰の凝りはお尻や脚の疲れも原因になるみたいです。その辺もマッサージしたいと思うのですが…」
「フフフ、はいはい、上手くやるんだよ」
僕は緊張しながら聡美さんの腰に手を当てた。そのまま揉んだり撫でたりを繰り返す。そして徐々に手をお尻の方に移動させていった。
できるだけいやらしさを感じさせないようにお尻を揉む。初めて触れる聡美さんのお尻。柔らかくて張りのある感触。既に勃起しているペニスが疼いた。
さりげなくパンティーのラインやお尻の割れ目をなぞる。
「……ん…ぁ」
聡美さんが小さく吐息を漏らした。僕も鼻息が荒くなる。
僕はさらに手を移動させ聡美さんの太ももをスカートの上から揉み始める。徐々に太ももからふくらはぎにかけてマッサージの範囲を広げていった。
「聡美さん、どうですか?」
「…うん、気持ちいいよ」
「もっと続けますね」
「…うん」
聡美さんが僕の下心を容認してくれているのは明らかだろう。
僕は手の震えをなんとか抑えつつ、慎重にさりげなく手を聡美さんのスカートの中へと進めていった。
聡美さんの生の太ももを撫でさする。しっとりとした肌、むちむちとした感触。僕の鼻息が荒くなっていった。
夢中になって太ももを揉んでいく。それにつれてスカートも徐々に捲れ上がっていった。
そしてついには聡美さんのパンティーも露わになった。シンプルな白いパンティーだった。
僕はもはや躊躇することはなかった。聡美さんのお尻をパンティー越しに揉む。より一層感じられるお尻の弾力。顔を埋めたい衝動にとらわれる。ペニスに鈍い痛みが走る。僕の下着が湿っているのがわかった。
このまま聡美さんのマンコに手を這わせようか。ここまできたら最後までできるのではないか。
僕は生唾を飲み込んだ。心臓の鼓動が早くなる。
「ねえ」
不意に聡美さんが話しかけてきた。
「したいの?」
セックスを、ということだろうか?僕は一瞬戸惑った末正直に答えた。
「…はい、したいです」
「う〜ん…」
考えこむ聡美さん。一旦僕はマッサージの手を止めた。
「それはやっぱ駄目かな」
そう言いながら聡美さんは唐突に身を起こした。スカートを整えソファーに姿勢正しく座り直す。
僕の方を微笑みながら見つめてくる聡美さん。気を悪くしているようではなかった。
「なんかその気にさせちゃったみたいだけどさ、交際していない人とはそういうことはできないよ。ごめんね、ゆう君」
一瞬あっけに取られる僕。努めて冷静さを装いながら聡美さんに答える。
「いえ、僕も調子に乗っていました。スイマセン」
そのまましばらく二人で無言でいる。気まずさと、どうしたらいいのかわからない微妙な空気が支配する。
依然として僕のペニスは怒張したままだ。僕の欲望は聡美さんにつまびらかになってしまった。聡美さんは僕のしようとする事を全て許してくれるものとばかり思っていたのに。まさかおあずけを食らうなんて。
本人も言っていたように、その気にさせたのは聡美さんだ。いっそのこと開き直ろうか。
僕は意を決して聡美さんに話しかけた。
「…聡美さん」
「ん?」
「……せめて……手か口でしてくれませんか?」
無言のまま僕を見つめる聡美さん。感情が読み取れないような表情をしている。
気まずさが深まってしまった。
「…う〜ん」
ややあって聡美さんが困ったように微笑む。
「それも難しいかな」
僕は苦笑いするしかなかった。
「自分でできるでしょ。ここでスッキリしちゃえば。見ててあげる」
ちょっと予想外の聡美さんの発言。少しやけになっていた僕は聡美さんの提案に乗ることにした。
「本当にしますよ」
「フフフ、いいよ。私も男の人のオナニー見るの初めて」
僕はズボンと下着を下ろした。少し萎えかけていたとは言え、普段よりも硬度を増しているペニスが飛び出る。聡美さんがニヤニヤしながらそれを見ている。
「聡美さん」
「ん?」
「肩を抱いていいですか」
「いいよ」
ちょこんとソファーに座り直し姿勢を正す聡美さん。僕は彼女の横に座り肩を抱き寄せた。
聡美さんの首すじに顔を近付ける。シャンプーや体臭の甘い香りが鼻をくすぐる。
そのまま僕はペニスをしごき始める。
「パンツ、見せてください」
「はいはい」
苦笑いしながら聡美さんがスカートをたくし上げる。白いパンティーとむちむちとした太ももが露わになった。ペニスをしごく速さが加速する。
「すごい。おちんちんの先から汁が溢れてる」
依然としてニヤニヤしながら聡美さんが言う。
僕は聡美さんの首すじに唇を這わせた。肩に回した手を伸ばし聡美さんの胸を揉む。
「んっ……それは反則じゃない?」
聡美さんの言葉には答えずそのまま続ける。
今までの経緯もあって限界はすぐに訪れようとしていた。僕はハンカチを取り出すとペニスを覆った。
「なに?もうすぐ出そうってこと?」
「…はぁ…はぁ…はぁ……はい」
僕は興奮の絶頂に達しようとしていた。セックスはできなかったけれど、憧れの聡美さんのパンティーを見ながら胸を揉みながらオナニーができるのだ。夢の様だった。
僕は何も考えることができず、気付くと本能のまま聡美さんに話しかけていた。
「聡美さん、キスがしたいです」
「………ちょっとだけだよ」
聡美さんが僕に顔を向けてきた。唇を重ねる。聡美さんの柔らかい唇の感触。甘い吐息。
舌を入れたい。
その瞬間だった。僕のペニスが限界を越えた。
ドピュッ!ドドピュ!ドピュ!ドピュ!
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(2020年05月28日)
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