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【高評価】職場の先輩女性社員にいやらしいマッサージをした話②

投稿:2025-02-07 21:15:43

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名無し◆KSkJSGE
前回の話

職場の先輩の聡美さんとの話。当時僕は入社二年目の社員、聡美さんは入社四年目の社員で歳も僕より二歳上だった。職場はそんなに大きくはない事業所で従業員数も多くはなかった。僕は聡美さんとペアで仕事をすることがよくあった。聡美さんはショートカットのよく似合う小柄な女性だった。性格も明るくスポ…

残業後のマッサージを通して一気に距離が縮まった僕と聡美さん。色恋沙汰に疎い僕でも聡美さんが僕のことを悪く思っていないことは明らかだと感じていた。

高嶺の花だと思っていた聡美さんと交際できるかもしれない。あとは僕が勇気を出すだけだ。

聡美さんとの残業は今日で最後の予定だ。今日、決める。僕は意気揚々と職場に向かった。

落ち着かない気持ちを抱えたまま日中の仕事をこなす。心なしか聡美さんもソワソワしているような気がした。僕と目が合うとはにかみながら目を逸らす。胸の高鳴りを感じた。

心ここにあらずのまま通常業務が終わり聡美さんとの残業に入る。なんとなく二人とも言葉少なめだ。ある種の緊張感が流れていた。

「さて、もう大丈夫だね」

仕事が全て片付き聡美さんがホッとしたように言う。

「聡美さん、お疲れ様です」

「うん、ゆう君もお疲れ様。ゆう君と一緒だったから私も頑張れたよ」

胸が締め付けられるように感じる。

「さあ、パーっと飲みに行こう。二人で行くのは初めてだよね。楽しみにしてたんだ」

「はい、僕も楽しみにしてました」

二人で笑い合う。

もう帰宅の準備を初めても良いのだけれど、聡美さんは所在無くデスクに座ったままだった。何かを待っているように感じる。

機会を与えられたと思った僕は聡美さんに話しかけた。

「聡美さん、飲みに行く前にちょっとマッサージしますね」

「…うん」

優しく微笑む聡美さん。僕は彼女に近付くと立ち上がるように促した。

「今日はちょっと変わったマッサージをしますね」

「変わった?」

僕は聡美さんに向かい合うとおもむろに彼女を抱きしめた。聡美さんは驚くこともなくじっとしている。

そのまま僕は聡美さんの体に回した手を動かして、彼女の背中や腰を慈しむように撫でた。恐る恐る聡美さんの頭にも手を当て撫でる。

「…ん」

聡美さんが吐息を漏らした。

「どうですか?聡美さん」

「うん、気持ちいいよ。心がほぐれる」

そう言うと聡美さんも僕の体に腕を回してくる。そしてきつく抱きしめてくれた。

顔を僕の胸に埋める聡美さん。至福のひと時。

いよいよだ。僕は緊張で震えそうになるのをなんとか抑えつつ、聡美さんの耳元に話しかけた。

「聡美さん」

「ん?」

「僕は聡美さんが好きです。付き合ってもらえませんか?」

抱きしめてくる聡美さんの腕の力が強まった気がした。

「フフフ、こんなハグまでする関係なのに断るなんておかしいよね」

「じゃあ?」

「はい、私で良かったらお付き合いお願いします」

「有り難うございます」

そのまま強く僕達は抱きしめ合った。

聡美さんが僕に視線を向けてくる。潤んだ瞳で切なげに微笑んでいる。

僕達は自然と唇を重ね合わせていた。

聡美さんの柔らかい唇の感触。甘い吐息。聡美さんを抱く腕の力が強まる。

どちらからともなく舌を入れあう。優しくねっとりと絡ませあう。全身に電流が走るかのようだった。すでに怒張しているペニスが痙攣した。

ずっとこのままでいたい。僕達は飽きることなくキスを続けた。時に激しく時に優しく舌を絡ませあう。

二人だけの夜の職場にクチュクチュといやらしい音だけが響いていた。

「…ん……ん」

時折聡美さんが吐息を漏らし身を震わせる。僕とのキスで感じてくれているのだと思うと嬉しかった。

僕は次第に手を聡美さんのお尻に移動させた。そして徐々に愛撫を始めた。

今日はマッサージを装わなくてもいい。聡美さんの柔らかくて弾力のあるお尻の感触を味わう。パンティーのラインやお尻の割れ目に指を這わせる。勃起したペニスを思わず聡美さんに押し付けてしまった。

しばらくそうしていると聡美さんが話しかけてきた。

「マッサージ師さん、お尻が気になるの?もっとよく見てもらえますか?」

悪戯っぽく笑う聡美さん。僕もはにかみながら答える。

「では、後ろを向いてください」

僕は聡美さんにデスクに手をついてお尻を突き出させるようにして立たせた。

そして徐々にスカートを捲り上げていった。

薄いピンクのパンティーが露わになる。白いムチムチとした生足が眩しい。

お尻にパンティーが食い込んでいる。丸くて大きなお尻。

僕は理性が吹き飛ぶのを感じた。

しゃがみ込むと聡美さんのお尻を鷲掴みにし揉みしだく。そして顔をお尻にうずめた。

聡美さんの太ももに抱きつきながら深呼吸を繰り返す。マンコの独特の匂いや洗濯洗剤の匂い。僕は気が狂いそうだった。ペニスがズボンの中で苦しそうに蠢いた。

ふと、よく見ると聡美さんのパンティーのマンコの部分が湿っているのがわかった。愛液がパンティーの外に少し漏れ出している。

「聡美さん、パンティー、湿ってますよ」

「え?……そ、そう?」

「はい。ちょっとここもよく見た方がいいかもしれません。マッサージが必要ですね」

僕はパンティー越しに聡美さんのマンコを撫で上げた。

「ん!……ぁ!」

聡美さんの喘ぎが強くなる。

僕はそのまま割れ目からクリトリスの部分にかけて指を這わせた。激しくしないように優しくこすり上げる。

「はぁ…はぁ…!」

聡美さんの脚がガクガクと震える。

僕はパンティーを下ろした。目前に現れる聡美さんのマンコ。思ったよりもキレイなピンク色をしていた。愛液が溢れている。

親指、人差し指、中指を巧みに動かしマンコの中やクリトリスを刺激する。

「んぁ!…ぁ、あ!」

聡美さんが体をのけ反らせるようにするとその場にしゃがみこんでしまった。

「ゆう君、ダメ、立ってられない」

顔を上気させて僕を見上げてくる聡美さん。僕も限界だった。

「聡美さん、頑張れますか?僕も気持ち良くなりたいです」

それには答えずに、聡美さんはゆっくり立ち上がるとデスクにぐったりともたれかかるように体を預けた。僕にお尻を突き出している。

「ねえ、ゴムあるの?」

「はい、用意してあります」

僕はポケットから取り出した。途端に吹き出す聡美さん。

「用意周到過ぎでしょ。ていうか仕事中もずっと持ってたの?」

言われて恥ずかしくなってしまった。

「…ええ、まあ」

僕は適当にごまかすとズボンと下着を下ろした。今まで経験したことがない程ペニスが隆起している。

ゴムを付けて聡美さんに声をかける。

「聡美さん、いいんですね?」

「うん…来て」

恐る恐るペニスを挿入していく。

「ん!……ああ!…ぁ!」

聡美さんがさらに大きな声を上げてよがった。

ペニスにニュルニュルとした柔らかい物が絡みついていく。キツくもなく緩くもないちょうど良いフィット感。聡美さんのマンコが蠢動する。まだピストン運動をしていないのに射精感が高まってきた。

このままイクわけにはいかない。僕は自分自身を少し落ち着かせようと聡美さんに話しかけた。

「聡美さん、痛くないですか?」

「…うん、大丈夫」

少しずつ腰を動かし始める。その動きを自然とサポートするかの様に聡美さんのマンコも蠢く。

最高だった。僕自身、女性経験が多い方ではなかったけれど、それでも聡美さん以上の女性とはもう出会えないと確信した。

腰の動きを速める。ペニスが聡美さんのマンコに吸い込まれていく。

高嶺の花だった聡美さん。その聡美さんとセックスしているんだ。僕の興奮は絶頂に向かっていった。

「あ…!あぁあ……!」

聡美さんが声を上げながら乱れていく。僕もそれにあわせてピストン運動を速めていった。

断続的に快感が全身を走る。気を抜いたらすぐに射精してしまいそうだ。僕は動きに緩急をつけてなんとか我慢した。少しでも長くこの快感を味わっていたい。

聡美さんとの初めてのセックス。でも初めてとは思えないほど慣れ親しんだ感覚がある。

ふと聡美さんを見る。ぐったりとデスクにもたれかかっていた。荒い息遣いをしている。

「聡美さん、僕達、相性最高なんじゃないですか!?」

「うん!…はぁ…はぁ…ゆう君、大好き!…ずっと好きだった!」

思いがけない聡美さんの言葉、急激な射精感に襲われる。

「はぁ…はぁ…僕もずっと好きでした!……聡美さん、イキそうです」

「……うん……出して……来て」

フィニッシュに向けて腰の動きを激しくする。

「う……ぅ……ぅう!」

聡美さんが声にならない声をあげて悶える。

限界が訪れた。

ペニスから全身にかけて快感が走る。足腰が痺れる。僕は思いっきり腰を突き上げた。亀頭が膨張するのがわかった。

「あぁ!ああぁぁ!」

聡美さんの叫び声。

ドビュッ!ドビュッ!ドドビュッ!

聡美さんの中に精子が放出された。

全てを出し切っても僕はしばらくそのままでいた。ペニスは聡美さんに連結されたままだ。聡美さんがぐったりしたまま荒い息遣いを続けている。

「ゆう君、イケた?」

「はい、最高でした。聡美さんは?」

「私も最高だった。こんなにイッたの初めて」

僕達はお互いの顔を見て笑い合った。

その後、心地よい疲労感に包まれながら僕達は身支度を整えた。

「ありがとう、ゆう君。そしてこれからもよろしくね」

服を着直した聡美さんが僕を抱きしめてくる。僕達は再度キスをした。

「さ、行こうか」

職場を後にして居酒屋へ向かう。聡美さんは足がおぼつかないようで、僕にもたれかかるように腕を組んでいる。

「大丈夫ですか?」

「もう!誰のせい?」

居酒屋に着いて酒を酌み交わす。

大きな仕事を終えた安堵感、聡美さんへの告白と初めてのセックス。色々な思いが去来する。

「何げに二人きりで食事すんの初めてだよね」

ほろ酔い気味の聡美さん。口数も多めだ。

「普通さあ、食事して、デートして、仲良くなって告白して、それからエッチじゃない?」

「はあ…まあ、そうですね」

「本当はさあ、仕事が片付いたら私の方からデートに誘おうって思ってたんだよね」

「えっ、そうだったんですか?」

「そうそう。ゆう君がなかなか誘ってくれないからさ」

「なんか、スイマセン」

聡美さんがニヤニヤしながら続ける。

「でもさ、マッサージはよく考えたよね。私も毎日楽しみになっちゃってた」

「あれも聡美さんきっかけじゃないですか?誘ってくれてたんですか?」

「違うよ。最初は本当にマッサージしてほしかったの」

ニヤニヤしたまま言う聡美さん。真相はわからない。

「ゆう君、一応言っておくけどさ」

聡美さんが急に真面目な顔をしだした。

「あのマッサージ作戦は私だから上手くいったんだからね。他の女の子にやったらセクハラになるよ」

「やりませんよ。僕にはもう聡美さんがいますし」

「そっか」

満面の笑みを浮かべて聡美さんがビールを飲み干した。

その後も仕事のこと、プライベートのこと、話は尽きなかった。聡美さんと本当に恋人同士になれたのか、まだ夢心地で実感するのは難しかったけれど聡美さんの笑顔を見ていると幸せな気持ちに包まれた。

楽しい時間はすぐに終わってしまう。

飲みをお開きにして二人で駅まで向かう。さっきと同じように聡美さんは僕の腕にしがみついている。

「楽しかったね」

「はい」

まだ別れたくない。もっと聡美さんと一緒にいたい。僕は不意に切なさに襲われた。

明日から週末の連休だ。僕は聡美さんに話しかけた。

「聡美さん、明日からのお休みって何かありますか?」

「予定ってこと?別に無いよ」

「じゃあ会いませんか?デートしたいです」

「うん、嬉しい!私も会いたい!」

詳しいことは後でLINEをすることにして僕達はデートの約束をした。

駅に着く。

「じゃ、また明日。今度はちゃんとした所でゆっくりと抱き合おうね」

別れ際に聡美さんが言う。僕は勃起してしまった。

僕の乗る電車の方が早く到着するようだ。僕はホームに向かった。

振り向くと聡美さんが手を振って見送ってくれていた。

この話の続き

憧れの聡美さんへの告白に成功し、念願叶って恋人になれた僕。その日のうちにセックスまですることができるなんて夢のようだった。帰宅してからも聡美さんとはLINEで連絡を取り合った。明日の初デートの予定を相談するつもりだったのだけれど、話題はそれだけに止まらず遅くまで僕達はやり取りをした。実は聡美…

-終わり-
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