天然な妻と出かけて後悔した

ドア越しに、○○中学校のジャージが欲しいと伝えると、私達2人を上から下まで見た後、「今日は寒いでしょ。車がないけど電車できたの？さぁ中に入って下さい」「#ブルー」と言われ、

妙に馴れ馴れしかったので、「あ、ありがとうごさいます。この後、用事が……」「#ブルー」と私が言いかけたところで、妻が遮るように「あなた折角だから入らせてもらえば？」「#ピンク」と言い、店主も「奥さんの方がわかってるね」「#ブルー」と返し、結局、薄暗い店に入る事になった。

店の真ん中にはストーブが置かれており、

店主が「今探すかそこに座って待っててね」「#ブルー」とビールケースを裏返した即席椅子に私と妻が座り待つこととなりました。

しばらくすると店主が、私達の前にあった切り株で作った低い椅子に座り、妻の脚を見ながら、「最近、腰を痛めてね。少し休憩を挟みながらで勘弁してね。何しろほら、ラックの一番上のダンボールだからね」「#ブルー」と言って後、世間話を始めました。

しばらくすると、寒さのせいもあって、私が「あ～の～すいません。お腹が痛いのでトイレを貸してもらえないですか？」「#ブルー」とお願いすると、「あぁいいよ。直ぐそこだからごゆっくり。」「#ブルー」と言われ、私はトイレに向かった。

しばらくすると店主の声が聞こえてきて、「奥さんすまないね。届かないでしょ。良かったらこの脚立使って。右の箱？いや左の箱かな？こんなことならマジックで書いとけば良かったねぇ。おっとと大丈夫？腰支えようか？」「#ブルー」妻は「あ、すいません。ありがとうございます。助かります。」「#ピンク」

店主「な～に困った時はお互い様だから。げへへ」「#ブルー」と確実に下から丸見えになっている状態の妻。下品な笑いをする店主の会話が約20分間続いた。

私がトイレを出た時には既にジャージが妻の手元にある状態で、店主が「ご主人大丈夫？腹冷えた？今、暖かい飲み物入れるから」「#ブルー」と言い、しばらくすると、私と妻の目の前にコーヒーが出された。

店主が「本当は一見さんにはコーヒーは出さないんだけど、奥さんに手伝ってもらったし、サービスね。グヘへ」「#ブルー」と不適な笑みを浮かべながら、妻の脚もと凝視していた。コーヒーを飲み終え帰ろうとすると、店主が「駅まで送るよ」「#ブルー」と言いだし、断ろうとすると、妻が「いいじゃん。遠いんし送ってもらおうよ」「#ピンク」正直、私もこの寒い中

歩くのはいやだなぁ～と思っていたのもあり、結局、送ってもらうことにした。

車に乗って暫くすると、急に眠気が遅い、

寝入ってしまった。目が覚めると駅近くの立体駐車場に車は停められており、時計を見ると、店を出てから1時間以上が経過していた。

すると店主が、「2人共だいぶんお疲れ？起こすのも悪いと思ってそのままにしておいたよ」「#ブルー」私は送ってもらった事に対してお礼をいい、妻と一緒にその場を後にした。

駅に着きトイレから出てきた妻が「ブラとショーツ小さくなったのかなぁ～凄い食い込んでたんだけど……ストッキングは伝線してたし……。おりもの的な物もたくさん出てたし……なんだろ？生理近いのかな？」「#ピンク」私はなんて答えて言いかわからずにごして「ん…大丈夫でしょ。」「#ブルー」と意味不明な解答をした。

証拠がないからなんとも言えないが、恐らく、コーヒーには何かしらの薬が盛られており、眠っている間、妻は店主にイタズラされたのであろう。挿入はあったかどうかはわからない。ただ、挿入すれば車は揺れるので流石にどちらかが起きるだろう。でも立体駐車場で妻がイタズラされたのであれば複数の人が見ていて、きっと好奇の目にさらされているだろう。

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