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小学校の卒業式でオナニーの愉しさを教えてもらった日のお話(1/2ページ目)

投稿:2023-06-04 08:34:51

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しろいぬ◆JARiMyc(岐阜県/30代)

初めてこの感覚を知ったのは小学校6年生の夏休みだった。

家族でレジャーランドに併設されていた大型プールに行った時の事だ。

プールの中で数ヶ所に設置されていた小さな噴水がアソコに当たった瞬間。

(!…今のなんだろ…気持ちいい?)

水流が当たった場所を未知の感覚が貫いたのだ。

痛みとは違う、身体の奥がムズムズするような感覚。その日は家族の目を盗んで何度も噴水でアソコを刺激したのをよく覚えている。

その後、あの感覚が忘れられなかった私は色々試してみた。

もう一度あの感覚を得る事は出来なかったものの、お風呂のシャワーを強く当てると気持ちが良いことが分かった。

(水を勢いよく当てるといいのかな…?)

小学生だった私はそれが性的な快感だという事にまだ気がついていなかった。そう、あの日が来るまでは…

「おはよう〇〇ちゃん」

「あっ、志穂ちゃん。おはよう」

「うわっ、〇〇ちゃんの服、可愛いね‼︎リボン似合ってるよ」

その日は小学校の卒業式だった。

私の母校は私服の学校だったので、卒業式の際にはそれぞれがフォーマルに着飾った服で最後の登校をしてきていた。

今隣にいる志穂は近所に住む同級生で幼馴染だった。毎日一緒に登校していた志穂もその日はフォーマルなジャンパースカートの洋服に身を包んでいた。

「なんか変な感じだね…落ち着かないわ」

もともと私は普段はスカートは履かない。女の子らしい服より動きやすいズボンの方が好きだった。

今日の服もそんな私を見かねた母親が、量販店で半ば強引に買った物だ。

赤のチェックのスカートに紺のスーツ、胸元にはスカートと同じ柄のリボン…自分がそんな女の子らしい格好をしていると考えるだけで、気恥ずかしくなる。

「私も〇〇ちゃんみたいなスーツが良かったな。私のなんて、お母さんの服みたいじゃない?」

志穂の服は確かに自分のものより落ち着いて見えた。紺のジャンパースカートの上からボレロをはおり、丸襟のブラウスにエンジの紐リボンを結んでいる。親世代が好みそうな上品なお洋服だ。

「志穂ちゃんは似合うからいいよ。私なんかスカート履かないから、変な感じ…」

「そんなこと言ったって中学入ったら毎日スカートじゃん(笑)」

たわいもない会話をしながら学校へ向かう私達。志穂のお家はかなり裕福だと聞いた事があるが、彼女はそれを鼻にかける事はなく常に自分に自然体で接してくれていた。私にとっては一番の友達だ。

そんな親友でも聞きにくい事はやっぱりある。

(志穂ちゃん。スカートの下はどうしてるんだろ?)

私が朝から違和感を感じていたのは着慣れないフォーマル服のせいばかりでは無い。今日はスカートの下にパンツしか履いていないのだ。

普段の学校では私服の下に体操服を着ている。しかし、今日のスカートは短すぎて体操服のハーフパンツを履く事が出来なかったのだ。その事に気がついたのは今朝の事。当然、見せパンなど用意する時間は無かった。

当時の私は休みの日にキュロットを履く時でさえハーフパンツを下に履いているような子供だった。スカートの下がパンツだけというのは未知の経験だったのだ。

(志穂ちゃんもハーフパンツは履いて無いよね…恥ずかしく無いのかな?でも、パンツの事聞くのって変かな…)

思春期に片足を突っ込んでいる年齢ゆえの微妙な葛藤を抱えつつも、太ももに伝わる違和感に耐えられなくなった私は意を決して彼女に訪ねた。

「ねえ、志穂ちゃん。今日はスカート…」

その時だった。

「「うわっ」

自分の前にいた志穂のスカートが捲れ上がった。建物のスキマから強い突風が吹いてきたのだ。

私自身、反射的にスカートを抑えながらも、前を行く志穂のスカートの中を目撃してしまった。彼女のお尻は大きな黒いパンツのようなもので覆われていたのだ。

「びっくりしたねー。いきなり吹いてくるんだもん。あっ、ごめん、話の途中だったね。スカートがどした?」

「いや…スカートかわいいねって言おうと思っただけだよ…」

「?…ありがと。でも、短いから風吹くとダメだね。ブルマー履いてきて良かった」

ブルマー

そう言えば中学の制服を買った時にお店の人から「スカート対策で是非」と言われて母親が買っていたのを思い出した。なるほど、こんな時の為に使う物だったのか。確かにあの黒いパンツなら一目で下着とは違うと分かる。

私は内心焦った。志穂と違い自分はパンツだけで学校に来てしまった。また風が吹いたらひとたまりも無い。

幸いな事に学校に着くまで強い風が吹く事は無かった。卒業式は体育館で行われるので、もう心配はいらないだろう。

煌びやかな衣装を纏った同級生が集まった教室はいつもと違う空気だった。

誰もが落ち着かない、フワフワした空気のまま体育館に向かった私達。それでも、卒業式はつつがなく進行していった。

(みんなかわいいな…)

一人一人が壇上にあがって卒業証書を受け取る場面を見ながら、私は漠然とそんな事を考えていた。普段はなんて事無い同級生もリボンやネクタイで着飾ればといつもより何倍もかわいく見えた。

(あっ!あの子…ブルマが見えてる)

壇上に上がった一人の生徒がお辞儀をした際、スカートの裾から黒い物が見えてしまっていた。それを皮切りに何名かの生徒が同じパターンで下着を晒してしまっていた。制服のお店で勧められているだけあって、やはりブルマ着用率が高いようだ。

(あんな短いスカートで壇上に上がったら見えちゃうよね…でも…私のはもっと短いかも…下はもろにパンツだし…)

正直焦った。全校生徒に下着を晒すのは何としても避けたい。

「〇〇〇〇さん」

「ハイッ‼︎」

考えが纏まらないまま、自分の番が来てしまう。とにかくお尻を突き出さない様に腰からお辞儀をするしか無い。

「卒業証書…〇〇〇〇殿、以下同文」

校長先生から証書を受け取る。両手が塞がってスカートを抑える事が出来ない。しかし、我ながら上手くお辞儀が出来たと思う。これならパンツも見えなかっただろう。

(良かった…)

その安心感が一瞬の油断となってしまった。

「キャッ‼︎」

壇上から降りる際に階段を踏み外して転んでしまった。

(つ……やっちゃった)

転んだ際に階段の角に身体ぶつけてしまったようだ。思ったよりも身体に衝撃があった。

立ちあがろうと自分の身体を見て、思わず戦慄した。

スカートが完全に捲れ上がりパンツ丸出しになってしまっていたのだ。

顔から火が出そうだ。

素早くスカートを直して立ち上がる。

「〇〇ちゃん大丈夫?」

隣の子が気を遣って話しかけてくれた。

「大丈夫だよ、ありがと。でも、スカート見えてたよね?」

「うん…白いパンツが見えちゃってた…ブルマ履いて来なかったんだね。」

ああ…恥ずかしい。。もうスカートなんて嫌…

恥ずかしさで気分が悪くなりそうだ…しかしその時、私の心には羞恥心以外で気がかりな点があった。

実は、転んだ際に階段の角で股間を打ちつけてしまっていたのだ。その際、プールやシャワーで感じたような痺れる様な"あの感覚"を確かに感じていた。

(水気のない場所だけど。さっきのはなんだろう?)

卒業式は大きなトラブルなく終了した。クラスの解散式や卒業アルバムの配布などの一連のイベントが終わった後、私は使われていない教室のオルガンの影に隠れて、一人股間を触っていた。

さっきの感覚をどうしても味わいたかったのだ。

(多分アソコの近くを強くぶつけると気持ちいいんだ…)

普段ズボンばかり履いているから気がつかなった。スカートをめくり、パンツの上からアソコを直に刺激すると、あの感覚が少し感じられた。

卒業証書を入れる筒をアソコに押し当てるとグリグリと押し込んだ。

(あっ…コレだ…気持ちいい…)

あの時の感覚が戻ってくる。パンツ越しに尖った角が当たるたびに形容し難い快感が下半身から競り上がってくるのだ。

もう少し…もう少しだけ…

夢中にアソコを刺激していたその時だった。

「いたっ!〇〇ちゃん。こんな所にいたんだ。」

「‼︎志穂ちゃん!どうした?」

「いや…お母さん達探してたから、一緒に帰ろうかなって…ごめん…声かけちゃマズかったかな?」

何という事だろう。

志穂に痴態を見られてしまった。頭が真っ白になって言い訳の一つも出て来ない。

「グスッ……」

思わず泣いてしまった。全校生徒の前でパンツ丸出しになるわ、痴態をあろう事か親友の志穂に見られてしまうわ、今日は本当に散々だ。

「〇〇ちゃん、泣かないで…そのくらいみんなしてる事だから。」

「ふえっ?そうなの?私が変じゃないの?」

「うん。今日この後ご飯食べに行くんでしょ?終わったらうちに遊びに来なよ。そこでお話ししよ」

志穂の優しい言葉に落ち着きを取り戻した私は、お言葉に甘えて志穂のお家にお邪魔する事になった。

志穂は当時はまだ珍しかったパソコン付きの部屋をもらっていた。兄弟と同室の自分からしたら羨ましい限りだ。

「着慣れないから疲れるねー」

上着のボレロを脱ぎながら志穂がそう呟いた。

私も彼女にならって、上着のブレザーを脱いでリボンを緩める。

「「……」

何となく気まずい空気が流れる。

「"オナニー"って言うらしいよ」

「えっ?」

「私もね…なんの気なしに触ったら、ちょっと気持ち良くて。。だから、パソコンで調べた。大人になるとみんな普通にするんだって」

志穂の言葉に正直安心した。自分の身体や頭がおかしくなったのでは無いかと不安だったのだ。

「志穂ちゃんも…するの?」

「うん…ちょっと待ってね。」

彼女はおもむろに立ち上がるとジャンパースカート脱ぎ出した。「よそ行きの服を汚すとお母さんに怒られる」かららしい。

ブラウスの裾から黒いパンツの様なものが覗いている。コレがブルマだろうか?

「この辺を触るの。ものすごくくすぐったいんだけどしばらくするとめっちゃ気持ち良くなるんだよ。」

ブルマの上から指でアソコ周辺をなぞる志穂。その感覚は自分も知っている。

「うーん。やっぱりブルマーの上からだとダメだね。コレも脱ぐわ」

ブルマを脱ぎ去った志穂

「中学って靴下だけじゃ無くてパンツも白指定って噂あるけど本当かな?ちょっと嫌だよね」

彼女は薄い水色のパンツを履いていた。星柄のデザインされたとてもかわいらしい下着だ。

「お股の上の方。私はこの辺が好き…」

そう言うと志穂はパンツの上から指でグリグリとアソコを擦り始めた。

「ん……ふ……」

(すご…)

志穂の見た事の無い姿に衝撃を受けた私は言葉を発する事が出来ない。

「あぁ……んんっ!」

小さな声で喘ぎ声を上げる志穂。その時、自分の下半身がムズムズする感覚に襲われている事を自覚してしまった。

(私も…触りたい!)

しかし、志穂がいる手前、羞恥心が邪魔をしてそうもいかない。何より、

(私…あんなにかわいいパンツ履いてない…)

その日履いていったパンツは卒業式の為に母が新調した物だ。当時の子供用の下着らしく真っ白で無地、そして、それはもう大きな綿のパンツだった。下着のデザインにも拘りを感じる志穂と比べるまでもなくダサいこの下着を志穂に晒すのは気後れした。

その時だった。

「◯◯ちゃんも一緒にやろうよ」

志穂がそう言うと私のスカートに手を入れてきたのだ。

「ダメっ!下パンツだから。見えちゃうよ‼︎」

「私のパンティも見たんだし良いじゃん」

志穂は私の言葉に構わずにスカートを捲り上げた。

「綺麗な下着…雲みたいで素敵」

お世辞か本音か分からないが志穂は私のパンツを褒めてくれた。そして、パンツの上から指でアソコ周辺をマッサージし始めた。

「…………んっ……」

少しだけ…ほんの少しだけの快感が下半身から伝わってくる。

ムズムズするような感覚に思わず身を捩る。

「◯◯ちゃんのパンティ、ふわふわで手触り最高。◯◯ちゃんはどう?気持ちいい?」

「ん……分かんない。。ムズムズする」

「コレならどうかな?」

彼女は円を描くようにパンツの上からアソコ周辺をさすってきた。彼女の指がワレメの上を通過した時、強い感覚が身体に走った。

「あっ‼︎そこは…」

「ここが気持ちいい?やっぱり私とおんなじだねー」

そう言って立ち上がると志穂は…突然パンツを脱ぎ始めた。

「えっ、志穂ちゃん。。」

「流石にパンティは…恥ずかしぃ///………見て…ここ……」

他人の性器を間近で見たのは初めてだ。彼女のアソコは無毛でワレメの周辺はピンクがかった綺麗なオレンジ色をしていた。

(すご…)

幼い自分でも、とんでもないモノを見せられていると言う事は何となく分かった。

「ワレメの上のところ…私はココが一番気持ちがいいの…◯◯ちゃんも……多分同じだと思う。。女子だし」

一番気持ちが良いところ…そんなの考えた事も無かった。

そんな私の気持ちを知ってか、知らずか、志穂は再び私のパンツの上からアソコをいじりはじめた。今度はその"一番気持ちがいいところ"をかなり強めに刺激してきた。

「……つッ……んんん…」

(コレは…コレは…気持ち…いい‼︎……)

もはやそれが快感なのは疑いようが無かった。パンツを擦られるたびに痺れるような感覚が身体を貫いてくる。

「やっぱりここは気持ちよさそうだねー」

「あぁ…あぁぁ…言わないでぇ…」

(恥ずかしい…でも…気持ちいい…)

ふと、志穂の姿が目に入った。スカートとパンツを脱いだままの彼女は、ブラウスの隙間からアソコが丸見えになっている。

彼女のアソコは濡れているように見えた。気持ちが良くなると、アソコが少し濡れる事は知っていたが、自分のアソコも見てわかるほどに濡れているんだろうか?

"クシュっ、クチュ"

その時、ようやく自分のパンツの中から卑猥な音が響いている事に気がついた。自分のアソコも、志穂のそれのように濡れているようだ。

「あぁ…ダメぇ……パンツが…」

「パンツ?……あぁ、濡れちゃうね。ごめん」

そういうと彼女はおもむろに私のパンツを……脱がせたのだった。

「‼︎‼︎‼︎」

あまりの衝撃に声が出ない。同性とはいえ幼馴染にパンツを脱がされ、アソコを丸出しにされる事など考えても無かったのだ。そして何より…

(気持ちいい所を直接触られたら…どうなっちゃうんだろ…)

だんだんと恐怖が湧き上がってくる。

「大丈夫。ちゃんと気持ちいいから」

私の気持ちに気づいたのか、志穂は優しくそう語りかけた、そして…

"ペロッ"

「ひっ‼︎あぁっ」

彼女は…私のアソコを舌で舐め上げたのだ。

「ひっ、なっ何を…ちょ、あっあぁ…はっ恥ずかしいよ…汚いよぉ」

「大丈夫…大人はみんなやってるらしいから」

ザラザラした志穂の舌が私のアソコを往復する度に、感じたことも無いような快感が身体を貫いた。

「あっ、あっ、あっ、いゃ、あ、あ、ああぁ♡」

(すごい…気持ちいい……)

頭が呆けて何も考えられない。頭の中がどんどん白くなっていく

「気持ちいい!あッ♡」

「◯◯ちゃん…かわいい…もっと気持ちよくしてあげるね」

そう言うと志穂が指で一番気持ちが良い場所…クリトリスを指で擦ってきた。

「う‼︎あ、あ、ああぁ♡♡♡」

言葉にならない。

気持ちが良いのか痛いのかすら分からない暴力的な快感に意味のある言葉を出すことすら出来ない。

「ん…んん、あっ、いやん♡あっ、し、志穂…ちゃん…ダメぇ…」

「◯◯ちゃん…凄い濡れてる。。もっと、気持ちよくしてあげるから」

彼女の指と舌の動きが加速した、これ以上刺激されたら、どうなってしまうの?

私は快感とわずかな恐怖で最早何も考えられない状態追い込まれていた。

志穂の丁寧な奉仕は休みなく続いた。

快感の渦の中で私は自分の身体の奥底から何かが"来る"感覚に気がついてしまった。

(あぁ…何か来る…ダメェ)

「あっ、出る!んんん…あ、あ、あぁ!だめー‼︎‼︎」

怖くて、気持ちよくて思わず叫んでしまった。

「いやんッ、いやぁ!ん、んぁッ、ああああああ♡♡♡」

頭の中で何かが弾けると同時に想像を絶する程の快感が身体を貫いた。

「はぁ、はぁ、はぁぁ…」

どのくらい時間がたっただろうか?少しずつ頭が覚醒し始めてきた。

(私、なんて事を…)

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(2020年05月28日)

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