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歳下のかわいい男の子と付き合い始めた話(1/2ページ目)

投稿:2023-01-08 01:02:54

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本文(1/2ページ目)

鴻上蓮◆JXVEEYQ(千葉県/20代)

大学を卒業してからビジネスホテルに就職して約1年。正直、横柄なお客さんも多くて嫌になることが多い。

最近はなんだか、体の中で雨が降っているような、ざわざわした気持ちになることがたくさんある。

休日前の仕事終わりには、新宿に1人で飲みに行くことがほとんどだったが、コロナが流行り始めて、マスクをしている人が増えてきたし、いつも行く飲み屋でも人が減り始めていた。気分がぱっと晴れてくれない。胸の奥の水溜まりがしんと冷えたままだ。

3月も下旬の火曜日、今日は無理難題を押し付けてくる客に困らされた。先輩が助けてくれたものの、もっと頭を使いなさいと注意された。

でも明日からは2連休だ、朝まで飲んでやる。意気込んで、足早に駅へ向かう。歩けない距離ではないけれど、そんな気力は残っていないし、なにより早く店に着きたい。

電車を降りてからはついつい小走りになり、店に着く頃には少し息が上がっていた。

アップテンポの重低音がドアをすり抜けて漏れてきている。胸が小躍りし、同時に帰ってきたような安堵で鼻先がじんわりと温かくなる。今日は誰が来ているだろうか。

ドアを開けると、音が噴き出してきて女の人の歌声が伸びてきた。

「久しぶり!」

バーテンの女の子に声をかける。あすかちゃんだ。

「全然久しぶりじゃないよ、毎週のように来てるでしょ。」そう言って笑うのを見るとやっぱり来てよかったと思う。

「本当は毎日だって来たいんだから。」

席につこうとすると少し奥から「久しぶりじゃないすか」と声がかかった。拓也くんと大和くんの2人だ。こっちは正真正銘の久しぶり。週末によく来ているらしいが、私は週末は中々来られない。2人がいると盛り上がるので、ガッツリ飲みたい今日にいてくれるのは嬉しい。

「久しぶりだね、本当に。」そう言って手前側に座っていた拓也くんの隣の席に着いた。

「どうしたんすか、そんな顔赤くして。走ってきた?」

大和くんに指摘され冷静に考えると、飲み屋まで小走りで来たことに恥ずかしくなってきた。思わずふふっと笑いがこぼれる。

「そうそう、2人に早く会いたくて」

まだ大学2年生の彼らはかわいくて、つい軽口を叩いてしまう。

「テキトーなこと言って、俺らいるの気づいた時ちょっと驚いてたでしょ。」

「あれですよね、今日いるって俺が連絡してましたもんね」

「え!?そうだったん?てかタクヤ、おまえ、連絡先」

「嘘に決まってんだろ」

「テキトーなこと言って。私が来たの気づいた時ちょっと驚いてたでしょ。」

くだらない話を少しするだけで楽しい。

「あ、あすかちゃんあすかちゃん」

拓也くんがバーテンの子を呼ぶ。

「お茶割り、お願い」

一瞬私を見やってからあすかちゃんに向け言った。

「えっ」

拓也くんは基本ウィスキーしか飲まない。決まってお茶割りを頼むのは私だ。

あすかちゃんは少し楽しそうに「はーい」と答え、コップに手を伸ばした。

「いいの?」

「たまには」照れたように言う。

今までこんなことは無かった。素直に嬉しかった。

「ありがとう」

その後もずっと、とりとめのない事を話して盛り上がった。

「たまに来る本社の偉い人が怖くてね、」

「中止になった合宿の代わりに先輩が、」

「困ったことを言うお客さんがいてさ、」

「ぼちぼち就活のことを考えないとで、」

話題は尽きなかった。

楽しい時間はあっという間で、閉店時間が迫る。

「この後はどうするんですか?」

「ん〜、一丁目の方行こうかな」

「俺はそろそろ帰っちゃいます」

「朝まで飲もうと思ってたのに」

「明日少し用事があるんですよ」

「俺と行きましょうよ、2人で」

「ほんとに?やった!行こ行こ」

店を出て3人で歩く。年下と言っても立った状態で並ぶと背は私よりずっと大きく、街に照らされた横顔は大人びていた。

駅で大和くんと解散して、2人でまた歩き出した。突然やけに大人しくなった拓也くんが気になって、私も黙りこくってしまう。

「あの」

拓也くんが重たげな口を開いたので集中する。

「どした?」

「あの、俺、こないだやっと20歳になったばっかりだし、」

「うん」

そんなこと知ってる。

「親のお金で大学行ってるし、」

「うん」

それは初耳。

「まだ、全然子供に見えると思うんですけど、」

「うん」

けど?

だんだんと、鼓動が早くなる。

「それでも、あの、」

「お付き合いしてもらえませんか。」

顔に、一気に熱が集まってくる感じがして、何を言えばいいのか全くわからなくなった。

「え、と…」

「好きです」

「あ…うん」

彼の顔を見ると下を向いていたが、私が顔を向けたのに気づいてこちらに目をやり、目が合った。反射的に逸らしてしまう。意味もなく鼻先を触る。

でも、答えに迷うようなことではなかった。

「あの、じゃあ、お付き合い、させてください」

彼がこちらを見て「え、マジすか」とあまりに驚いていたので、思わず「そっちが言い出したんでしょ」と笑った。

しばらく立ち話をして、喉が渇いたのでコンビニに寄った。話をしながらついでに店内を見回してみる。

「ねぇ、これ、おいしそうだよね」

「ほんとだ。買っていきますか?」

「でも、どうしよう、もう帰る?」

「どこか入って2人で食べますか」

どきっとするけど、不器用さがかわいくて笑ってしまいそうになる。

「どこかっていうのは」

「だから、その、ホテル、とか」

いつもふざけてばかりで、何を話しても楽しそうな拓也くんが、精一杯だとこんなにかわいいなんて。

「うん、そうね、そうしようか」

お酒やおつまみを買い足してコンビニを後にした。

ホテルに着くまでは無言だった。

お互いに口数を絞りながら部屋を決め、エレベーターに乗る。彼の左手が私の右手をきゅっと握った。

彼がドアを開けてくれたので部屋に入り、靴を脱ぐ。もう1つドアを開けたところで後ろから呼び止められ振り向くと、拓也くんがそっと私の体を抱き寄せた。頭に添えられた手に力が入っているのが分かる。緊張が流れ込んできて、心臓が拓也くんのと同期するようにペースを早めていく。

「好きです」

「うん」

「ありがとう」

返事をするのもやっとだった。

体が少し離され、代わりに彼の顔が近づいてくる。キスをした。

舌を絡めることも、舌で唇をなぞられることもなかったけど、深く、体温を確かめ合った。少し酒くさい。

それだけのことだったけど、アソコが奥から疼いてしまう。自分でも少し濡れてきているのがわかった。

トレンチコートを解かれ、はだけさせられて、優しく脱がされた。その時に手が触れるだけでも感じてしまう。息が荒くなりそうになるのを抑える。

「ベッド行きたいです。いいですか?」

返事をしようと思ったが上手く声が出せず、ただただ首を縦に振った。

彼と一緒にベッドまで行き、淵に座った。またキスをされ、そのまま押し倒される。私の膝がひょいと持ち上げられベッドに寝転がった形にされる。

しばらく、体を抱き合って動かなかった。

心臓だけは忙しく胸を叩き続け、それに従うようにアソコが疼いた。パンツはもうぬるぬるになっている感覚がある。

拓也くんが顔を動かしたと思うと、頬にキスをされた。熱くなっているだろうから恥ずかしい。

そのまま口づけは首へと移動する。

「んぁ……ぁ、はあ、んっ」

声を出すまいという気持ちがなかったわけではないけれど、ほとんど意味を成していなかった。

「あっ、んん、、ぁあ」

首から、耳の後ろまで来ると声がまた大きくなってしまう。

「かわいい」

キスをされるのと同時に、腕や肩、鎖骨の辺りをさすられる。

疼く、とか濡れてきた、とかではなく、もう早くイキたいとすら思っていた。

パンツが濡れる、というのも限界で太ももの方までしっとりとしてきた。

帰る前に新しい下着を買った方がいいんじゃないだろうかと、余計なことが頭をよぎる。

彼が首から口を離すと、少し体を起こし、今度は服の上から左胸の上部に顔を埋めるようにした。

右のおっぱいを手で撫でられる。

服の上からだったとしても乳首を触ってもらえたら、と思ったが、彼は決して触れなかった。

「はぁ、はぁ、あっ、んぅ……」

もどかしくてしょうがない。無意識に腰をもぞもぞと動かしてしまう。

彼は私のお腹の方に手を伸ばし、リブニットの裾に手をかけた。私も体を浮かせ、手をバンザイにし、すぽんと脱がされた。スカートも脱がされ、下着だけの姿になる。

恥ずかしくて手で胸を隠すようにした。肩や腕を触られ、鳩尾にキスをされた。それだけでも気持ち良くて、何も考えられなかった。彼の頭に手を伸ばすと、彼は鎖骨の下、おっぱいにキスをして、ブラジャーのホックに手をかけた。ぷつんと外れ、ブラジャーをどけられて胸が顕になる。

拓也くんがじっと胸を見つめたので恥ずかしくなってまた手で隠す。今度はすぐに手をどけられて、顔の横で抑えられたまま離してもらえなかった。

おっぱいの、乳首の近くを舌でなぞられる。

「ああぁ、んっ、んっ、あ、ああ」

乳首を舐めてほしい。

「んんん、あぁ、ん、」

もう我慢ができない。

思わず大きく腰を動かして、手を彼の頭に伸ばそうとした。伸ばそうとしたが、押さえつけられてるため動かせない。必死に解こうとする。

「ねぇ、ん、ああ、ねぇ、ねぇ、」

「どうしました、あんまり暴れないでください」

「ねぇ、ねぇってば」

「なんです」

自分で言うのは恥ずかしいのでしたくなかった。でも我慢も限界だった。

彼は少しの間私の答えを待っていたが、また舌が乳首の周りをなぞり始めた。

「んんんん、ゃああ、」

「……」

「ああぁ……んんっ…」

「……」

「ねぇ、ねぇ、」

彼の目がこちらを向く。

「…舐めて……」

意を決して言った。これが精一杯だった。

「舐めてますよ。」

そりゃそうと言えばそりゃそう、という答えに軽く絶望する。手が押さえられているのをまた解こうとするが叶わない。

すると、彼がおっぱいから口を離し、私の口にキスをしてくれた。必死に舌を絡ませた。なにもかもどうでもいいから気持ち良くなりたかった。

手が自由になり、頭を撫でられた。気持ちが満たされて安心する。

彼が体を起こして、パンツに手をかけ、下着を取り除こうとした。私も腰を浮かせる。

完全に無防備になったアソコに彼の手が触れた。

「うわ、すっご……」

少しの笑い声と一緒に漏れた彼の言葉に恥ずかしくなる。

「やだ、ちがうの。見ないで。」

「かわいいですよ」

彼の指がするっと中に入ってきた。でも、奥までではなく、入口に近いところを擦るようにされる。

「んっ、んああ、あっ、えっ、まって、なに」

ざらざらしたような、今までに感じたことの無い感覚だった。触られたことがない場所ではないはずなのに、何が起こっているのかわからなかった。

拓也くんは答える代わりに腰を優しく撫でた。

擦るようにされるのを続けられると、だんだんイきそうな感覚が近くなってきた。イキたい。イキたい。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、」

イキたいのに、イきそうなのに、中々その先へ進まない。悶えていると突然、彼が私の乳首を口に含んだ。

「あああああ、ぃや、あああ、」

一気に絶頂へと押し上げられていく。けれど、明らかにいつものそれとは違った。

「あっ、まって、だめ、やばい、まって」

何を考える暇もなく、イってしまった。と思ったら、体がビクビクとして、アソコからは液体が吹き出していた。止められない。どうしよう。手でアソコを抑えたが、特になんともならなかった。

落ち着くと、彼が私の頭を撫でていた。

「ごめん、ごめんなさい。汚しちゃった。」

泣きそうな声が出る。

「大丈夫ですよ。かわいい」

ぎゅっと体を抱き寄せられた。

「かわいい」

乳首を優しく摘まれる。

「んっ」

摘まれたり、先端を軽く撫でられたりして、快感に包まれる。また息が荒くなっていく。

「は……ぁ、ぁあ、んっ……」

彼が私の下半身の方に移動し、足の間に膝をついた。腰に強く手を添えて、頭をアソコに近づけると、舌でクリトリスをそっとなぞった。

「んぁああ!」

クリトリスを優しく舐められて、吸われて、頭が真っ白になるほど感じていた。

「あああっ、あ、あっ、んんんんっ」

さっきイったばっかりなのに、また絶頂の波が来る。

「あっ、ああっ、あ、あ、んっ、あっ」

「んっ、んぅううっっ…………!」

拓也くんがこちらを見る。私は顔を見ることは出来なくて、手で顔を覆って目をつぶった。

「挿れていいですか」

何も言わずに頷く。

枕元からコンドームを取り、ズボンをカチャカチャと脱ぎ、パンツを下ろした。

前に付き合っていた人よりも、ちょっと太いかな、と思った。

ゴムを取り付け、彼のものをアソコに近づけた。ぴたっと穴についたところで動きを止め、「いきますね」と言い、ゆっくりと入ってきた。

「あ、ああ、ああああぁぁぁ……」

彼のが奥に届いたところで、私は彼に向かって手を伸ばし、抱き合った。

しばらくは充足感でいっぱいだったけど、そのうち中が疼いてくる。無意識に中がヒクっとすると、彼もぴくっと反応し、顔を少し歪めて、時折小さな声を漏らした。

体を少し離し、ゆっくりと出し入れし始めた。

「んん…んっ、ん、あああっ!」

動く度に中が押し広げられ、奥に届くと強烈な快感が走った。

「はぁ、ぁあ、」

「ちょっと激しくしますね」

「んっ、ん、うん、」

彼が体を立て直した。すると、私の膝裏に手を入れ、持ち上げて、ガンガンガンガンガン、と連続で奥を突かれた。

「ああぁっあぁっあぁっ、んんんんんん、んぁっ、あぁあぁっ」

「あっ、あっ、まって、まって、いっちゃう、あっ、あっ、いく、いく、いく」

「んっ、あああっっ!!!!」

「あっ、あああっ、あっ、まって、ねぇ、いった、いっちゃった、もう、イったの」

「見てましたよ。かわいかった」

「んっ、うん、ねっ、だから、まって、だめ、奥が、ねぇ、だめ、」

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(2020年05月28日)

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