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【評価が高め】飲み屋でバイトする苦学生ミクと不倫

投稿:2022-02-27 15:47:05

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名無し◆EkGIMgg
最初の話

私はとある日本企業の中国駐在員として5年間中国に住んでいる既婚者です。日本企業の支社がある中国の都市には、だいたい日本人向けのクラブ(日式カラオケ、日カラ)があります。店に入るとまず女の娘がズラッと並び、気に入った娘を指名して、あとはお酒を飲んだりカラオケを歌ったりします。日本人向けですが、…

前回の話

浮気OKという最高の条件で千明と付き合って1年ほど経ったある日、千明から衝撃の一言を言われました。「健二さん、千明赤ちゃんができたみたいです」#ピンク「えっ!何で?」#ブルーしかし思い当たる節は十分にあります。千明は時々安全日だと言って中出しをせがんできたので、それに乗じて出していました。人生終わっ…

夫婦の関係が冷めて、沙羅とももう会わないと決め、満たされない気持ちで悶々としていたある日、会社の飲み会の後で同期4人で飲みに行きました。

同期の一人の行きつけの店で、30代後半の美魔女ママと、20代の女の子が3人いました。そのうち2人は、外見はケバくて話も上手くて、いかにも夜の街の女という感じでしたが、もう一人は大人しくて服装も地味めな娘でした。

この大人しい娘はミクという名前で、端の方でみんなの話にあいづちを打ったり水割りを作ったりするだけで、全然話に入ってきませんが、愛想が悪いわけではなく、こちらから話しかけたらニコッと可愛い笑顔で話してくれます。

私はミクが気になり、下ネタで盛り上がっているみんなを無視して、ミクとずっと話していました。

「ミクちゃん、なんか夜の店の娘っぽくないね」

「ごめんなさい、私あんまりお話しできないから、つまんないですよね?」

「そんなことないよ。ミクちゃん可愛いし、モテるでしょ?」

「そんなことないですよ。健二さんみたいにたくさんお話ししてくれるお客さんは良いですけど、無口なお客さんだと間がもたなくて、誘ってくれる人はあまりいないです」

「あまり、って事は、やっぱりご飯誘われる事あるんだ」

「少しはあるんですけど、食事だともっと盛り上がらなくて、リピートはしてくれないです」

「へー、そうなんだ、じゃあ俺とメシ行ってみる?」

「良いんですか?」

「もちろん。じゃあ、来週の金曜日に一緒にメシ食って、同伴する?」

「ホントに?ありがとうございます。楽しみだなぁ」

それから毎週金曜日はミクと食事して同伴するのがルーティーンになりました。最初はやはりミクが緊張気味で、こちらから話を振らないと話してくれませんでしたが、三回目くらいになると慣れたのか、ミクから色んなことを話してくれるようになりました。

ミクは20歳の大学2年生です。家があまり裕福ではなく、家庭教師のバイトだけでは足りないので、夜のバイトをしているそうです。今も埼玉の実家に住んでいて、本名も未来でした。

ある日ミクのカバンの口が大きく開いていて、東京大学の学生証が見えてしまいました。

「ミクちゃん、東大なの?」

「え、どうして知ってるんですか?」

「ごめん、さっき学生証見えちゃった」

「そうですか、別に隠す必要無いんですけど、なんか女で東大ってドン引きされるんです」

「すげーじゃん、頭いいんだね」

「そんなことないですよ。ずっと地味で勉強ばっかりしてましたから。健二さんも東大生の女なんて嫌ですよね?」

「ぜんぜん、俺なんかニ流私大だから尊敬するよ。どんな事勉強してるの?」

ミクは工学部で、一応私もニ流大学ながら工学部出身で、今はメーカー勤務のエンジニアなので、話が弾みました。ミクは私の仕事について色々聞いてきて、その質問内容が学生とは思えないほど的確で、頭の良さが伝わってきました。

そんな話をしていたら、同伴出勤する時間を大幅に過ぎていて、慌てて店に行きました。店でもずっと仕事の話をしていて、あっという間に終電の時間です。

「健二さん、今日は色々教えていただいてありがとうございました。すごく勉強になりました。こんなのでお金いただいて良いのかな?」

「こっちこそ楽しかったよ。ミクちゃんとだったらずっと話していられるよ。また来週ね」

「はい、ありがとうございました」

それからは、会うとミクの進路相談みないな話ばかりしていました。ある日同伴しようと思って食事をしていると、ミクが気を遣って、

「私の相談ばっかりしてて、お店でお金を払っていただくのは本当に申し訳ないです。今日はお店に来ていただかなくて良いので、お休みの日にお会いできませんか?」

と言ってきました。本当に良い子です。

「そんなの気にしなくて良いよ。俺も頑張ってるミクちゃん応援したいし。それに俺が店に行かなかったら、他の客とミクちゃんが話すんでしょ。それもなんか嫌だし」

「健二さん、本当に優しいですね」

「いやー、そんな事ないよ。下心丸出しのアラサー既婚者を信用しちゃダメだよ」

「私はそれでも良いですよ」

「えっ?」

「す、すみません、私何言ってんだろ。今の無しです」

私は我慢できずに、ミクにキスをしました。ミクは驚いた顔で固まっていましたが、10秒くらいすると目を閉じて受け入れました。

「ミクちゃん、今日はお店休めない?その分のバイト代は俺が出すから」

「ダメです。そんなお金は援助交際みたいでいただけません。でも健二さんともっと居たいです」

ミクは店に急用ができたと連絡し、私たちはホテルに入りました。

「ミクちゃん、本当にいいの?ホテルの部屋に入った後で聞くのもなんどけど」

「はい、健二さんこそ良いんですか?奥さんいらっしゃるのに」

「うん、今はミクちゃんと居たい」

私はミクを抱き寄せてキスをしました。ミクは緊張しているようでした。

「健二さん、シャワー浴びてきて良いですか?」

「うん、わかった、先に浴びてきて」

ミクがシャワーを浴びる音で私はすでに勃起していましたが、勃起がバレないように隠しながら、ミクと入れ替わりで浴室に入りました。

シャワーを終えて部屋に戻ると、ミクはベッドに入っていました。私も布団に入り、ミクを抱きしめようとすると、ミクは全裸でした。

「ミクちゃん、もう下着脱いでるの?エロいね」

「えっ、こういう時は下着つけておくもんなんですか?えー、もう、恥ずかしい」

「いや、別に決まりは無いけど。もしかしてミクちゃん初めて?」

ミクは黙ってうなずきました。

「。。。初めてなんて重いですよね」

「そんな事ないよ、大丈夫だよ。優しくするし、痛かったらやめるからね」

「健二さん、ありがとう。でも私、初めては健二さんにお願いしたいと思ったんです。奥さんいらっしゃるし、悩んだんですけど、気持ちが抑えられないんです。よろしくお願いします。」

ミクは緊張で震えていました。震えるミクを優しく抱きしめて、頭を撫でてあげました。しばらくするとミクの震えは止まり、私にキスをせがむように顔を上げてきました。私はミクの唇を舌先でくすぐるように舐めたら、ミクも舌を出してきました。しばらく舌を絡めていると、ミクの吐息が荒くなりました。

「ミクちゃん、キスで感じたの?」

「はい、キスってこんなに気持ちいいんですね。もっとしたいです」

私はミクの舌を強めに吸いました。ミクも私がする事と同じことを返してくれました。

キスをしながらミクはウーンと感じている声が出ています。そろそろ次に移ろうと、ミクの胸を触りました。ミクの胸は、Cカップくらいのちょうどいいサイズの美乳でした。

指先で優しく乳房を撫で、徐々に乳首に近づきます。それに合わせるように、ミクのウーンという喘ぎ声が大きくなっていき、私の指が乳首に到達してコリコリした時にはミクの全身がビクっとなりました。乳首だけで軽く逝ったのかもしれません。

指先で円を書くように乳首を転がすと、あ〜んという声がでて、体をクネクネさせました。今度は舌先で乳首を転がすと、クネクネはさらに激しくなり、乳首を口に含んで吸うと、またビクっとなりました。かなり乳首が感じるようです。

しばらく乳首を舐め、そろそろ濡れたかなと思い、ミクの股間を触ってみると、シーツまでびっしょり濡れていました。

「もうこんなに濡れてるよ」

「普通はこんなに濡れないんですか?」

「人それぞれどけど、すごく濡れやすい方だと思う」

「いや〜、恥ずかしい!」

ミクの愛液を指に付け、クリトリスを優しく撫でると、より一層大きな声で喘ぎ、クネクネが止まらなくなりました。クンニしてあげたくてたまらなくなりましたが、初めてのセックスでは刺激が強すぎるかなと思い、そのまま指で刺激し続けました。3分くらいでミクは全身が痙攣し、今度は明確に逝ったことがわかりました。

「ミクちゃん逝っちゃったね」

「はい、こんな逝き方初めてです」

「ていう事は、今までも自分でして逝ったことあるの?」

「えっ、いや、そうじゃなくて、あの〜、、、」

「いいんだよ、みんなしてるよ。普通のことだよ」

「本当に?私、自分が変態なんじゃないかと思って悩んでたんです。こんな事誰にも聞けないし。本当にみんなしてるんですか?」

「してない娘なんていないよ。」

ミクは恥ずかしがって、私に顔を見られないように抱きついてきました。

ミクが落ち着いたので、またクリトリスへの刺激を再開し、さらに膣に指を入れてみました。処女なので入りにくいかと思ったら、意外にも難なく入りました。指を2本にしても、やはりツルっと入りました。

「ミクちゃん、ここでもオナニーしてるの?」

「えっ、どうして?」

「指2本入れても痛がらないから。処女の娘で、ここでもオナニーしてる娘は少ないかな」

「もういゃ〜、恥ずかしくて死にたいよ〜」

「うそうそ、やってる娘もいると思うよ。じゃあ今度は指じゃなくて、俺のを入れてみようか」

「うん、優しくしてくださいね」

私はコンドームを付け、ミクの愛液を十分に馴染ませて、膣口に押し当てました。指2本が入ったので、ペニスも入るのではないかと思いましたが、緊張のためかなかなか入りませんでした。

「あっ、痛いっ!」

「ごめん、大丈夫?やめようか?」

「いえ、大丈夫です。ゆっくりなら大丈夫だと思います」

私は時間をかけて、ちょっとずつ入れると、ついに奥まで入りました。しばらくそのまま動かさずに、ミクにキスをしました。

「ミクちゃんの初めてはもらったよ。ありがとう」

「私こそありがとう、動いていいですよ」

「大丈夫、このままミクちゃんとつながってるだけで十分気持ちいいよ」

ミクとつながったまま30分くらいキスを続け、十分に馴染んだところでゆっくりとピストンを始めました。あまり奥まで突かず、Gスポットを擦るように刺激すると、ミクも徐々に感じてきました。少しピストンを速めると、ミクの顔が少し歪んで痛そうだったのでこの日はそこでやめました。

「健二さん、逝ってないんじゃないですか?」

「大丈夫、ミクちゃんとつなかって、心が満たされたからもう十分だよ」

「健二さん、優しいね。大好き」

「俺もミクちゃん大好きだよ」

また舌を絡める激しいキスをして、二人でシャワーを浴びにいきました。

明るいところでミクの体をあらためて見ると、形の良い美乳、腰のくびれ、プリンとしたお尻、すらりと伸びた脚、どこを取っても最高に綺麗でした。また勃起してしまいました。

「えー、こんなに大きいものが入ったんですか?」

「ミクちゃん頑張ったね、ありがとう」

「次は健二さんにも気持ちよくなってもらえるように頑張りますね」

その次の週、ミクはスタンドのバイトを辞めて、家庭教師のバイトを増やしました。

「健二さんに毎週お店に来てもらうのは申し訳ないし、私が他のお客さんの相手するのは嫌だと言っていたから、もうやめようと思って」

「お金大丈夫なの?俺も少しなら補助できるよ」

「いえ、そういうのはダメです。本当に援助交際になっちゃいます。うちは裕福じゃないけど、プライドはあります」

「そういうつもりはなかったんだ。ごめん、俺が悪かったよ」

それからは、週に2回くらい会い、その度にホテルに行きました。ミクは徐々に慣れてきて、激しくピストンしても痛がらなくなりました。それどころか、Gスポットやボルチオでも逝くようになり、積極的に快楽をむさぼるようになりました。

もともと性欲が強い娘なのに、それを押さえ込んで20歳まで生きてきたのが一気に解放され、セックスに夢中になっていました。クンニもフェラも大好きで、毎回69して欲しいとせがみます。

「健二さん、また舐め合いっこしよ」

「ミクは69大好きだね。どんどんエッチな娘になるね」

「全部健二さんが教えたんだよ。ねぇ早くぅ〜」

ミクは右手でペニスをしごきながら舐め、同時に左手で玉を揉んでくれます。私はミクの愛液を舌に付けて、それをクリトリスまで塗り広げて刺激します。クリトリスを吸ってあげると、ミクはすぐに逝きます。

2回くらい逝かせた後、ミクはもう我慢の限界になります。

「ねぇ、もう入れて。お願い」

「何をどこに入れるの?」

「もうイジワルしないで、健二さんのオチンチンを私のオマンコに入れて」

「よし、いい子だ。入れてあげるよ」

私はコンドームを付けて、一気に奥まで挿入しました。

「あぁ〜、これが欲しかったの〜。奥突いて!」

ミクが一番好きな体位は、いわゆるロールスロイスで、これだと毎回1分くらいで逝きます。最後は正常位でキスをしながら体を密着させ、ミクが脚を私の腰に巻き付け、高速ピストンで射精します。

「あぁ、ゴム越しだけど健二さんの出てるのわかる。しあわせだよ」

「俺も幸せだよ。ミクちゃん、大好きだよ」

そんな関係が1年ほど続くと、なんとなくミクが暗い顔をしている事が増えてきました。ある日ミクが思い詰めたような顔でいいました。

「ねぇ健二さん、奥さんの写真見せてくれない?」

「見てどうするの?」

「どうしても気になっちゃって。やっぱダメかな?」

「別に隠す事じゃ無いし良いけど」

私は千明と子供が一緒に写った写メを見せました。

「奥さんすごい綺麗。どこで知り合ったの?」

「合コンだよ。ありきたりな出会いだよ」

「健二さんから誘ったの?」

「いや、向こうからガンガン来てさ、結局最後は子供できちゃって」

「奥さんの事愛してるの?」

「いや、もう女としては見てないね。向こうもそうだよ」

「ほんとに?あんなに綺麗なのに?本当はエッチはしてるんでしょ?」

「本当にしてないよ。子供生まれてから一回もしてないって」

「健二さん、私のことだけ見て!お願い」

そう言うとミクは激しく私の口を吸いました。

ミクは鼻息を荒げながら私の全身を舐めまわし、いつも私がミクにしてあげる事を全て私にしてくれました。いつもは私が舐めてあげて恥ずかしがる足の指の間や肛門などを舐めてくれ、私はつい女の子みたいな声を出してしまいました。

「健二さん、そんなに気持ちいいの?嬉しい、もっと気持ち良くなって。もっと私に夢中になって!」

ミクは私のペニスを荒々しくまさぐり、興奮した目付きでペニスを頬張りました。

「このオチンチンは私だけのものよね?私がいつでも気持ち良くしてあげるから、絶対他の人に入れないで。お願い!」

「うん、ミクにしか触らせないよ」

「私が一番気持ちいい?もっとこうしてほしいとか教えて」

「玉の裏の縫い目みたいな所を舐めて」

「奥さんはここ舐めてくれるの?」

「舐めないって。本当にミクだけだよ」

「私何でもするよ。痛い事でも良いよ」

「ミク、そんなのいいよ。俺はミクと一緒に気持ち良くなりたいだけだよ」

「あぁ、健二さん、もう我慢できない」

ミクは私にまたがり、コンドームも付けずに挿入してきました。

「ミクちゃん、今日は危ない日じゃないの?」

「うん、そうだよ。私健二さんの子供欲しいの。このまま中に出して」

「ミクちゃん、ダメだよ。そんな困らせないで」

「何で困るの?奥さんの事は愛してないんでしょ?私だけの健二さんでしょ。お願い、中で出して!」

ミクは私を逝かせるために必死で腰を振りました。しかし子作りのために腰を振っていると思うと、私は少し冷めてしまい、なかなか逝けませんでした。

「健二さん、逝けないの?私のオマンコ気持ち良くないの?」

「いや、気持ちいいよ。俺が動いていいかな?」

「うん、お願い。私が逝っても止めないで良いからね。健二さんが逝くまで好きにしていいよ」

私はミクを下から激しく突き上げました。ミクは私に倒れかかって、抱きついてきたので、私は腰を自由に動かせるようになり、より一層激しく突きました。

「あぁ〜、あぁ〜、すごい。これすごい!」

「ミクちゃんのオマンコひくひくしてるよ」

「うん、勝手に動いちゃうよ〜」

ミクは本当に中出しするまで離してくれそうにありません。私は逝ったふりをすることにしました。

「ミクちゃん、そろそろ出るよ」

「うん、出して。一番奥に出して。赤ちゃんちょうだい」

「うゎ、出る出る!」

私は一番奥にペニスの先端を押しつけて、ピクピクとわざと動かして射精したふりをしました。

「ハァ、ハァ、健二さん、いっぱい出た?」

「うん、一番奥にいっぱい出た」

ミクは指で膣の中を探りました。

「なんか精子出てこないね」

「子宮口に押しつけながら出したから、子宮の中に入っちゃったんじゃないかな?」

「ホントに?嬉しいよ。ありがとう」

ミクは久しぶりの満面の笑顔を見せてくれ、私は少し心が痛みました。

しかし、そのうち生理がきてしまい、ミクは落ち込んでいました。私はそろそろハッキリさせないといけないなと思いました。

「ミクちゃん、俺たちの今後のことをちゃんと話そう。俺はミクちゃんが大好きだよ。でも子供が大きくなるまで離婚はしない」

「うん、わかってる。初めからそういう約束だもんね」

「でもさ、ミクちゃんに子供出来ちゃったら、そういう訳にはいかないじゃん」

「そんなことないよ。私一人で育てるから迷惑かけないよ」

「そういうわけにはいかないよ。ミクちゃんまだ学生だし、育てられないでしょ?」

「大丈夫、学校やめて働くよ」

「何言ってんの、頑張って東大まで入って、人生台無しじゃん。それに子供が可哀想だよ。だから、どうしても子供が欲しいなら、別れよう。違う人と幸せになって」

「いや!何でそんなこと言うの?私は健二さんの子供を産みたいんだよ。子供が欲しいんじゃないよ!」

ミクは一人で育てる覚悟をしているようでした。頭のいいミクなのに、恋に溺れて正常な判断ができていません。私は千明と離婚するのは全然いいですが、このままではミクの人生が台無しなので、私はミクに嫌われることにしました。

「ミクちゃん、はっきり言って重いんだよ。俺はミクちゃんとのセックスしたいだけなのに、子供欲しいなんて言うんならもう別れよう」

「健二さん、、、本気で言ってる?嘘だよね?私のためを思って言ってるんだよね?」

「本気だよ。だからもう会わない」

「待って、ごめんなさい。もう子供欲しいなんて言わないから、別れるなんて言わないで。お願い!」

そういうミクを振り払い、私は部屋を出ました。

それからしばらくミクから着信やメールが山のように来ましたが無視し、着信拒否しました。やはり私は最低の男です。でもミクの将来のために、これでよかったと思っています。

続く

この話の続き

ミクと別れてから、私も少し反省して、女関係はおとなしくしていました。そんな時、私にとって初の海外赴任の打診がありました。中国内陸部の重慶にある関連会社への2年間の出向です。あまり人気がない出向先でしが、千明との冷めた毎日が息苦しかった私は喜んで受けました。千明に話したら、「へー、そんなんだ。給料上が…

-終わり-
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