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【高評価】初デートで好きな女子社員(倉科カナ似)の前でDQN達に裸土下座&オナニーまでさせられた話。

投稿:2017-06-26 02:00:05

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中谷仁(兵庫県/30代)

僕には憧れの女子社員がいた。

雰囲気や顔つきが倉科カナによく似ているのでカナ(仮名)とする。

カナは僕より3つ年下の22歳で新卒入社したばかりの新入社員だった。

有名大学卒の優秀なカナは本社の経営企画部に配属されたが研修の名目で僕が所属する営業部に少しの間だけ籍を置く事になり僕が彼女の教育を任される事となった。

熱心な彼女は何に於いても吸収が早く短期間で新入社員とは思えない仕事ぶりを見せた。

カナはいつも清潔感のあるオフィス系ファッションに身を纏い他の女子からそのセンスに憧れを抱かれる程の存在となった。

とにかく顔が小さくスリムで美人な彼女だったがそれを全く鼻にかけていない所にも好感が持てた。

美人な上いつも笑顔を絶やさない彼女は社内で絶大な支持を得ており多くの男性社員が密かに彼女に想いを寄せているようだった。

僕もそんな彼女の笑顔に惹かれたうちの一人だ。

教育係として彼女と接する機会が多い僕は日頃の業務の中で少しずつカナにアプローチを仕掛けていった。

何度か食事に誘うも上手く理由を付けては断られていたが諦めずアプローチを続けると社内で公表しないという条件付きで何とかディナーの約束までこぎつけた。

僕自身女性経験が乏しく決してモテる方では無かったが昔から好きな事には一直線に突き進む性格で今回その粘り強さが功を制した。

そしていよいよカナと初デートの日。

まずは予定通り予約していたレストランでディナーを楽しんだ。

カナの持ち前の笑顔と明るさで自然と会話も途切れる事は無く何とも言えない居心地の良さを感じた。

そして何より皆が憧れるカナの笑顔と美貌を独り占めにしているという優越感で満たされていた。

その日カナは白いミニのワンピースに薄いピンクのカーディガンを羽織り清潔感ある大人の女性といった印象。

ひざ上丈のワンピースから伸びるすらっとした細い脚は僕の男心を刺激した。

他の社員が知らないカナのプライベートな部分を見ている気がして僕のボルテージは最高潮に達していた。

ディナーの後正直いきなりホテルに連れ込んでしまいたいくらいの気持ちだったが僕にそんな勇気がある訳も無く取り敢えず夜景でも見ながら雰囲気を作れたらと思いある山の展望台へと車を走らせた。

しばらく車を走らせていると山道の途中土砂崩れの復旧工事で道路が通行止めになっており止むを得ず他のルートを探すこととなった。

少し道に迷いながら山道をしばらく走行していると後ろから一台のワンボックスが凄い勢いで迫ってきた。

不慣れな山道であまりスピードを出すことが出来ずしばらくワンボックスに煽られながら走行していた。

少しだけ道路が広くなっているところで道を譲ろうと車を脇に寄せるとワンボックスは僕の車を追い抜きながら物凄い勢いでクラクションを鳴らし威嚇してきた。

カナは「相手しない方がいい」と言っていたがついカナの前で男らしいところを見せようと僕は強気にクラクションを鳴らして応戦してしまった。

これが悲劇の始まりだった。

すぐにワンボックスは道を塞ぐように急停車すると運転席から大柄なガテン系の男が一人降りてこちらへ向かって来た。

男は大声で怒鳴りながら僕の車の運転席ドアを開けるとキーを引き抜きエンジンを止めて車が発進出来ないようにした。

「舐めてんのかコラ!殺すぞテメェ!」

男はドスの効いた声で言い放つと僕は座席から引きずり降ろされた。

もうその時点で僕は完全に戦意を喪失していた。

男の物凄い気迫に圧倒されたところでさらにワンボックスからぞろぞろと男の仲間が降りて来ると僕は一気に心拍数が上がり膝がガクガクと震え出していた。

本当はすぐに逃げ出したいくらいの気持ちだったがカナを置いて一人逃げる訳にもいかない。

通法して助けを呼ぼうと震える手でケータイを取ったがここは山奥で圏外。

神様にも見捨てられた瞬間だった。

相手は全部で6人くらい居てその中には女も一人いた。

その女は一見綺麗な風貌ではあるが雰囲気からして恐らく元ヤンかレディース上がりなのだろう。

助手席に居たカナが車から降りるとDQN達はカナを見て一気にどよめいた。

「うわ!彼女かわいい!!こんな子と何処で出会うんだよ!」

男2「彼女の前だからって何調子に乗っちゃってんの?」

これ以上面倒な状況になる前に早く場を収めようと早々にDQN達に頭を下げたが簡単には許して貰えず僕はみんなの前で土下座を要求された。

動揺する僕に反してカナは眉ひとつ動かさない毅然とした態度を見せた。

「もう謝ってるでしょ!何でそこまでさせる必要があるの!?」

カナのこの態度は火に油を注ぐものだった。

先ほどカナが男達にチヤホヤされているのを見ていて気を悪くした女はカナを目の敵としているようだった。

「は?この女何様?じゃあんたが土下座して謝れや!」

そう言うと女はカナの髪の毛を鷲掴みにして振り回すと無理やり頭を下げさせた。

女の突然の暴力にカナは面食らったようで顔を引きつらせた。

カナに手を出されて焦った僕は言う通りにするから彼女には手を出さないでくれと訴えた。

「それじゃ裸で土下座してみな!」

カナも見ている前で裸土下座を強要された。

もう勘弁して欲しいと訴えたが女がまた声を荒げた。

「あんたがしないんなら代わりに女にさせてやるから!」

そう言うとカナは女に着ていたカーディガンとワンピースを力ずくで無理やり剥ぎ取られるとあっさりと下着だけの姿にされてしまった。

淡い水色で上下統一された上品で美しいランジェリーが晒されると男達から歓声が上がった。

淡い色の下着は白のワンピースを着るのに下着が透けないように気遣いされていたのだろうか。

全体的にスレンダーだが胸は程よい大きさでブラによって中心に寄せられた胸元には美しい谷間が出来ていた。

肌を晒されたカナはすぐに身体を隠すようにしてその場にうずくまった。

女は足元に転がるカナのカバンを手に取るとその中から財布を見つけ出しカナの社員証を取り出した。

「あんた倉科カナって言うんだぁ。へぇ、一流企業じゃん。」

女はそう言いながらカナの社員証の写真をスマホで撮ると下を向いてうな垂れるカナを見て不敵な笑みを浮かべた。

「この女孕ませちゃう?それとも恥ずかしい写真撮ってバラ撒いてやろうか?」

女の正気とは思えない言葉に僕は耳を疑った。

先程まで強気な態度を見せていたカナの姿はもう何処にも無くその表情は不安と恐怖に包まれていた。

このままではカナが酷い目に合うかも知れないと感じた僕はとりあえず上のシャツを脱ぎ上半身裸になるとその場に土下座してカナには手を出さないでと頭を下げた。

「お前なぁ、、裸って言ったら全裸だろ!ズボンもパンツも脱いでチンポ出して土下座ッ!」

そう言うと男達に突然手足を押さえ付けらズボンと下着を強引に剥ぎ取られてフルチンにされてしまった。

「おいおい!その包茎チンポまさか童貞じゃねえよなぁ!w」

男がそう言うと女がカナの髪を掴んで僕の前まで連れてきた。

カナは下着姿で内股をそわそわと擦り合わせるとそのスレンダーな身体を震わせて少しでも僕の視線から逃れようとしている。

憧れのカナが身をよじらせて恥じらう姿を目の当たりした僕は自分の意思とは裏腹にみんなが見ている前でムクムクと勃起してしまった。

これは完全に終わったと思った。

「こいつこの状況で勃起してるよ!これは彼氏失格だ!!私ならこれはちょっと無理!w」

「つーか一応勃起したら皮剥けんだなぁ!」

DQN達から笑い声と罵声が飛ぶ中僕は二人掛かりで左右から両腕を掴まれてフルチンで勃起している醜態をカナの前に晒された。

「ほら彼女に情けない姿見て貰えよ!」

カナは僕の姿を凝視するとすぐにバツが悪そうに顔を背けてなるべく僕の方を見ないようにしていた。

すると一人が僕にとってある意味死刑宣告にも等しい言葉を口にした。

「そうだ!こいつオナニーさせようや!」

さすがにそれだけは出来ないと拒否したがすぐにその代償はすぐにカナが受けることになる。

「別にいいよ!代わりに君の彼女にやって貰うだけだから!」

そう言うと女は突然カナのブラとショーツを脱がせに掛かった。

カナは悲鳴を上げて激しく抵抗していたがその抵抗も虚しくいよいよ下着は剥ぎ取られ丸裸にされてしまった。

カナは露わにされた裸体を何とか隠そうとこちらに背中を向けてしゃがみ込んだ。

するとすぐに男二人に両脇を抱えられて無理やり立たされるとカナはそのあられもない姿を皆の前に晒し出された。

初めて見たカナの裸体は色白で若々しく生命感があり丸く盛り上がった胸には小さな乳首がポツリと視界に捉えられた。

ヘソのくぼみの下に目をやるとオーバル型に美しく整えられた女性らしい形のアンダーヘアも確認出来る。

着衣を全て剥ぎ取られ完全に剥き出しにされたカナの姿にDQN達からさらに歓声が上がる。

「これは上玉だわ!全く非の打ち所がないエロい身体してるわ!」

このままでは本当にカナが危ないと感じ「何でもするのでもうカナに手を出さないてください」と頭を下げた。

「それなら早くシコれよ!ここで彼女に見られながらオナニーしちゃってよ!」

いよいよ僕はカナの前で強制的にオナニーさせられる事になった。

カナ「やめてッ!そんな事しなくていいからッ!!」

必死に僕を止めさせようとしたがもう他になす術が見当たらなかった。

僕は断腸の思いで自分の勃起したモノを握るとカナの前でそれをゆっくり前後に扱いて見せた。

男として一番見られたくない姿をカナに見られてこれ以上無い屈辱に涙が溢れ出した。

カナ「イヤっ!もう許してあげて!」

哀れみの目でこちらを見つめるカナの視線に耐えられず僕はギュッと眼を閉じて涙を流しながらも自分のモノを右手で扱き続けた。

「あーあ、彼氏オナニーさせられて泣いちゃったよ‥。可哀想だからさ彼女慰めてあげてよ!」

そう言うと男は突然カナの背後から太ももを抱え上げて無理やり開脚させると小さな子供におしっこをさせるようなポーズをさせた。

その男はかなり大柄でカナがまるで幼い少女に見えてしまうくらいの体格差があった。

正面からのおしっこポーズにカナの恥部は完全に丸見えの状態になった。

「は〜い。マンコご開帳〜!はやく射かないと彼女がどんどん過激になっていくよー!笑」

カナは突然開脚させされてパニックになっている。

「見ないで!!いやッ!ほんとダメッ!」

これに興奮したDQN達はそれぞれカメラで写真を撮り始めスマホやデジカメのフラッシュがカナを包んでいた。

「この恥ずかしい写真ネットで拡散しといてやるから!さぞかし有名になりな!」

カナ「お願い!撮らないでッ!!もう離してッ!!」

男達に写真を何枚も撮られながらカナは必死に泣き叫んで抵抗したがゴリゴリに鍛え上げられた男の腕はカナの太ももをしっかりホールドして外れない。

男はカナを抱えたまま僕のすぐ目の前まで移動するとカナの恥部をまざまざと僕に見せつけた。

あまりにも淫猥なその光景に僕はゴクリと唾を飲み込んだ。

カナの性器はヒダが小さくて陰毛も薄く本来ならピッタリ閉じているはずの小陰唇は無理やり開脚させられたことでわずかに口を開くと薄っすら桜色の粘膜を覗かせカナの性経験の未熟さを想像させた。

クリトリスとおぼしき小さな突起は薄い包皮に覆われていてその姿を確認する事は出来無かったがその下にある尿道口ははっきりと確認出来た。

これまでに何度この光景を想像して夜な夜な自分自身を慰めて来ただろうか‥夢にまで見た憧れのカナの性器を前に僕の右手の動きは早まった。

カナをホテルにさえ誘えない僕はこんなトラブルにでも遭遇し無ければ一生お目にかかれなかった光景かも知れない。

カナの気持ちを思うと決して見てはいけないものだと頭で理解出来ていたが性衝動に勝てず僕は時間が止まったようにカナの女性器を目に焼き付けていた。

「やだッ!見ないでッ!助けてッ!!」

カナの悲痛な叫び声が聞こえ我に帰った時にはもうすでに自分をコントロール出来ない状態にまで達しておりとうとうカナに見られながら僕は身を震わせ射精してしまった。

おびただしい量の精液がカナの腹や胸や顔にまで飛び散った。

僕の射精の瞬間を目の当たりにしその精液を身体中に浴びたカナは驚いて目を丸くした。

不可抗力とはいえ自分の事を助けようとするどころかその身体に欲情しオナニーして射精にまで到った男にカナはどんな感情を抱いただろう‥。

「これまた彼氏大胆に逝ったね〜!精子いっぱい出たぁ!」

そう言うと女はカナの身体に飛び散った精液を自分の指先ですくい取ると何とカナの膣周辺に塗りたくりそのまま中指をゆっくり膣内に挿入した。

「このヘタレ男の精子で孕ましてやるから!」

女はそう言い放つともう一度精液を中指にべったり付けて再び膣に挿入した。

「いやッ・・やめて‥出来ちゃう!」

カナは懸命に訴えたが女は容赦無かった。

最低だと思われるかも知れないがこの時僕は間接的とは言えカナに自分の遺伝子を植え付けた事に喜びを感じていた。

こんな醜態を見られたのだからどうせもうカナと結ばれる事は無いだろう‥。

しかしカナがもし僕の子を妊娠すればまだ僕の物になるチャンスがあるかも知れないと思った。

しかしそんな僕の気持ちとは裏腹に精液を膣の中に挿れられたカナの表情は完全に青ざめ絶望しきっていた。

女はさらにカナの膣の奥の方まで指を挿し込むと今度はゆっくりとピストンを始めた。

「この子なかなか良い締まりしてる!」

女は笑みを浮かべながらそう言うと今度はもう一方の手の指先でクリトリスに被っている包皮をそっと摘むとゆっくり上に持ち上げ米粒ほどの突起を露わにした。

決して直接突起には触れることはせずに包皮を剥いたり戻したりを繰り返してまるで小さな男性器を手淫するような動きでクリトリスを優しく刺激した。

女は性的な快楽を与える事でカナの心も身体も完全に服従させてやろうとしているようだった。

その指の動きが少しずつ早くなるとカナは眉間にしわを寄せて腰をくねらせながら何とかその刺激に耐えていた。

カナは感じてなるものかと間違っても喘ぎ声が漏れてしまわないよう必死に両手の掌で口を押さえていた。

しかし経験豊富なその女にとって同じ女性であるカナにエクスタシーを与えることはそう難しい事では無かった。

女は膣に挿れた指先でカナの性感帯を探り出すとピチャピチャとやらしい音を立てて膣内を激しく掻き回しながらこれまで決して触れずにいた小さな突起の先端部にも分泌液を塗り付けて充分な潤いを与えると指の腹で優しく摩擦した。

カナは息をきらせて苦しそうに呼吸し出したと思うととうとう我慢しきれず甘い声を漏らし始めた。

「この子だいぶ気持ち良くなってきたみたい!」

その後も執拗に性感帯を刺激され続けたカナは突然身体を仰け反らしたかと思うと全身を震わせながら大きくビクビクッと痙攣した。

女の指使いによってカナは意思に反して強制的に絶頂を迎えさせられたのだった。

そして痙攣がおさまり女が指を引き抜くと同時にカナは勢い良く放尿した。

「ひっ‥出る‥!」

カナは自分の股間から放出される尿の勢いを止めることが出来なかった。

放尿は数秒間シャーッと音を立て黄金の放物線を描いた後お尻を伝ってポタポタと地面に雫が垂れ落ちカナの前には小さな水溜りが出来ていた。

「ワオ!女の子がおしっこしてるとこ初めて見たぁ!」

絶頂する姿ばかりか放尿する姿まで晒したカナはとても現実とは思えない羞恥に半ば放心状態で顔を横に向けていた。

女はカナを凌辱しベトベトになった自分の指をカナの口に強引にねじ込むと綺麗に舐めさせていた。

「彼女のオマンコ汚れたちゃったから綺麗にしてあげな!」

そう言うと男が僕の頭をガッチリ掴みカナの恥部に力ずくで顔をグイグイと押し付けて舐めさせようとした。

カナ「えッ!ウソ!やだッ!離れてッ!」

オシッコやオリモノの入り混じったツーンと鼻を突く女性器が放つ独特匂いは僕の興奮を一気に高め今射精したばかりの息子を再び奮い起こした。

メスの匂いに完全に理性を失いまるで獣のように鼻息を荒げながら僕は身動き出来ないカナの性器にしゃぶり付き口唇で小陰唇を掻き分けクリトリスを鼻の頭で刺激し膣に舌を入れて愛液を掬い出すとそれをじっくり味わった。

「こいつオマンコ舐めながら勃起してる!」

女はそう言うと四つん這いになっている僕の後ろから息子を握り上下に扱き始めた。

「こいつもっかい逝かせちゃおう!」

カナの恥部を無我夢中で舐めながらすでに興奮のピークを迎えていた僕は女の手淫によってあっさりと二回目の射精をしてしまった。

DQN達は僕とカナにこれ以上無い究極の恥辱と屈辱を与えた事で満足したのか笑い声を上げながらワンボックスに乗り込みそのまま走り去って行った。

僕はしばらくカナの股間に顔を埋めたまま射精の余韻に身を震わせグッタリしていた。

カナ「いい加減離れて貰っていい‥?」

その言葉は一気に僕を現実へと引き戻した。

罪悪感に苛まれながら顔を上げてカナの方を見ると普段のカナからは想像もつかないくらい嫌悪と侮辱に満ちた表情をしていた。

そして気まずい沈黙は続いた。

沈黙の中カナを自宅付近まで送り届けると最後にカナは軽べつに満ちた冷ややかな目を僕に向け無言のまま車から降りて行った。

翌日オフィスでは普段と変わりない笑顔で仕事をこなすカナの姿があったがあの事件以降カナの笑顔が僕に向けられる事は無くなった。

しばらくしてカナは正式な辞令交付により本社に戻る事となりカナとオフィスで顔を合わせる事は無くなったがその数ヶ月後突然カナが寿退社するという噂を耳にした。

しかもカナはすでに妊娠までしていてお相手はカナと同じ経営企画部のエリートだとか。

とにかくカナは仕事が好きで今は結婚など考えられないと前に言っていたので社内のみんなは物凄く驚いていた。

これを聞いた時もしかしたらカナのお腹にいるのは本当は僕の子供かも知れないと思った。

憶測の域を出ないが、あの日カナは妊娠しており理由はともあれ中絶する事が出来なくて止むを得ず身近に居る条件の良い人を父親に選んだのではないのか‥?

そう思うと大変居た堪れない気持ちになると共に憧れのカナの腹に自分の子を宿してやったという何とも言えない歪んだ背徳感で満たされた。

もしカナの子供が産まれたら自分が父親だと名乗り出て見るのも良いかもしれないと考えている。

-終わり-
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