体験談(約 14 分で読了)
高校生の時に、クラスのギャルにパンツを見せられて勃起した(1/3ページ目)
投稿:2025-08-26 02:47:49
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僕が高校に入学して1か月目くらいの話。
通っていたのは、地元だと勉強ができない底辺の高校。
クラスはヤンキーやギャルばっかり。
だけど荒れているようで、思ったほどいじめとか無断欠席は少なかった。
その中で僕は陰キャ、周りが騒がしい中、いつも席で教科書とノートを開いていた。
開いているだけで、勉強はしていない。普通に苦手だったから。
成績はむしろギャルとかの方が良い、まであった。
ただ、休み時間をやり過ごすために、勉強のフリをしているだけだった。
当然、本なんかも読まない。
その、いつもの孤独の時間を過ごしている、ある休み時間。
「ねーねー」
不意に、2人のギャルが絡んできた。
ももなとれいかだ。
ももなも、れいかも、とにかくビジュが強い。
ももなは色白で顔立ちがきれいだった。化粧もナチュラルで映えていた。
その上、長身(160後半くらい)で、スタイルが良かった。髪は金髪ストレート。腰まである長さだった。
れいかも可愛い。ももなと同じ美人系、でもちょっとたぬき顔。こっちもももなほどじゃないけど色白。身長は普通(160弱くらい)。黒のきれいなストレート、光を反射するさらさらヘアーだった。あと、おっぱいがでかい。
「ねえきみさ、何くんだっけ?」
ももなが僕の机に両手を着いた。
「あっ、○○です」
「いや名字じゃなくて、名前。てか、なんで敬語w」
ももながツッコむと、れいかも笑った。
ただ可笑しかったんだろう。
けど、僕はギャルに対する人見知り発動で、冷笑に感じてしまった。
2人とも話すのは初めてだ。認知されていたのかすら分からない。
「れおです」
「れおくんね。かっこいいじゃん!」
さらっとかっこいいと言われたのを「ふひっwそ、そんなことないでふ」と真に受け、喜び、キョドる僕。
案の定、ももなはスルーで「じゃあ、れおくんはさー」と続けた。
「正直、いつも勉強するフリしながら、クラスの子のパンチラ狙ってるっしょ?w」
ももなが僕をイジり、にひっ♡と笑った。
「えっ、してないですよ!」
「えー、女子のパンツに興味ない男子とかいないでしょ」
男子というだけで、エロい、と決めつけてくるももな。
しかも、勉強のフリもバレている。
確かに、クラスのヤンキー男子たちは、クラスのギャルのブラチラとかパンチラとかを見て、興奮して騒いでいた。
まあ、ギャルから見せてることも多かったが。
僕もその様子をチラ見、おこぼれにあずかって、オカズにしていた。
だが、あからさまにエロいヤンキーたちと一緒にされるのは心外だと、同じ穴のムジナでありながら、思っていた。
そしてそういうももな自身はガードが固く、パンチラは一切しなかった。
ちなみにれいかはおっぱい。紺のセーターの上から、柔らかそうなでかい餅みたいなのがいつも垂れて、揺れていた。
「おっぱいもー?」
当然、そこをアピールしてくるれいか。
「…も、です」
「いや、なんか言い方w」
れいかが、ふっ、と失笑した。
童貞だから、おっぱいも、ってはっきり言えないんだねー、みたいな。
「え、てか、れいか、またおっきくなってない?」
ももなが急に話題を変え、れいかの片乳を揉み始めた。
「もみもみ♡」
「…」
僕は蚊帳の外に置かれたような感じだ。
れいかは「やだー(笑)」とか恥じらうでもなく「なったー」と真顔で為されるがまま。逆にエッチ。
「れおくんが見てるやーん」
れいかの冷たい視線が刺さり、僕は慌てて顔を伏せた。
ももなに言ってるようで、僕の盗み見に気づき、見てんじゃねーよと牽制しているようだった。
自分からはおっぱいアピールをして、からかってくるが、勝手に見られるのはキモいってことか。
僕は、自分の卑しさが、とても恥ずかしくなった。
そして陰でむっつりな僕は、そのままうつむいているしかなかった。
「いやー、うちも最近ちょっと大きくなった感じなの」
ももなは、うつむき状態の僕のことは気にせずスルーで、れいかに言った。
その報告に「マジでぇ?」とゆるい相槌を入れるれいか。
「れおくんに見てもらったらー?」
そしてやっと、いや、待っていたわけではないが、こっちに話を向けてきた。
「れおくん、ちょっとだけ顔あげてくれるー?」
ももなが僕に関心を戻し、呼びかけてきた。
れいかも「ももがいいもの見せてくれるよー」って重ねてきた。
だが、僕はうつむいたまま。
今の2人の会話を聞いた上で顔を上げたら、スケベじゃん、ってなるだろ!
ていうか、分かってて、2人は顔を上げさせようとしている感じだった。
すると、ももながサッと身をかがめて、僕の視界に入ってきた。
「ほれ♪」
そしてカッターの1つボタンを外した胸のとこを、二本指でグッと開いた。
ひし形の隙間から、ピンクの色が覗き、僕の目に入った。
喉から「あっ…」と変な声が出て、これ以上うつむけない僕は、すぐに目を伏せた。
「はい!今しっかり見たねーw」
れいかが、スケベを隠して逃れようとする僕の視線に、しっかりと言葉の釘を打ちこんできた。
れいかもももなの斜め後方から、若干身をかがめて覗き込むように、冷笑気味に僕を見ていた。
「ねえ、今チンピクしたっしょ?♡」
ももなのきれいな目が、その視線を、僕のうつむいた下にぐっと差し入れてきた。
僕の顎が、その目力にぐぐぐと押し上げられた。
「し、してないで「フル勃起でしょw」
れいかの無遠慮さが、ももなの美形に捉われ狭まった僕の視界の端から、ぐいっと割り込んできた。
「いや、さすがに今のでフルはないでしょwww」
ももなが大爆笑した。
僕の「してないです」は、砂浜に書かれた字のごとく、れいかの無遠慮に踏まれ、ももなのけらけら大笑いにザザーッとかき消されてしまった。
「あ、でもれいかのなら、フルありえるかもw」
ももなが言った。れいかのなら。
「あー。セーター脱ぐのダルいんだけど」
そう言いつつ、れいかは「んしょっんしょっ」と、一生懸命セーターをまくり始めた。
れいか、の、なら。
僕の鼻の穴が、スケベな期待のこもった息で、ぐっと膨らんだ。
「いやー、てかこれで十分っしょ」
れいかがセーターをまくっていた両手を、おっぱいを下から持ち上げる形に変え、そのままゆっさゆっさと揺らした。
「あっあっ…」
目の前で揺れるデカメロン2つに、僕の本能はしっかりと捕まえられてしまった。
僕のアレは、ピクッどころか、グググッと伸びた。
「なんで途中で脱ぐのやめたw」
ももながツッコみ笑いをした。
「いや、だる~って思いながらまくってたけど、エロい視線感じて、あーこれなら普通に揺らすだけでいいじゃん、って~」
誰の視線と敢えて言わないところに、れいかの圧を感じた。
僕が潜ませていたスケベな気配は、機敏に察知されていた。
れいかはももなを見て話していて、僕を見ていない。見ていないけど、めっちゃこっち見てる。
僕は息を堪え、れいかにバレないように、高まる興奮を抑えていた。
だけど、ついに、僕の鼻腔にたまったスケベな空気が限界を迎え、んふーと吐き出されてしまった。
「めっちゃ堪えて、はあはあ言ってるしw」
れいかが、案の定だったね、と言いたげに失笑した。目はあんま笑ってなかった。
ももなも、それに気づいたらしく、あはっと笑った。
「これ、ちんちんフルでしょw」
「いやー、さすがにどうやろ」
「ぜったいチンピクは超えてるってw」
僕の興奮した様子から、2人にあそこの状態をあれこれ推測された。
そしてギャル2人に、自分のちんちんのことを言われていることでも興奮してしまい、さらにちんちんが伸びた。
「フルいったー?」
ももなが直に聞いてきた。
「いってないです」
「ギリいってないくらいー?」
「いえ、ていうか、全然興奮してないです」
「はあはあいって、興奮してるじゃんw」
僕が頑なに認めないのを、ももなも呆れて失笑した。
だんだん僕を見るその目も、冷めてきていた。
興奮してたけど、このギャルたちにスケベを晒すのは、赤っ恥だと思った。
自分がむっつりなのは認めるけど、やっぱりスケベだったんじゃーん、とレッテルを貼られるのが嫌だった。
そして、そのことで、クラスの男子の多数を占めるエロヤンキーたちと一緒の扱いにされるのは、屈辱だった。
…とか、頭の固い文言並べたけど、単にね、思春期の僕は、女の子にちんちん立ったのバレるのが恥ずかしかったの。
「全然、そういうの興味ないです」
「ふーん。じゃあ、れおくんは女子のブラチラもパンチラも、興味ないのかー」
ももなも陰キャ男子の性に興味があっただけで、それを暴露してやろうと意地悪していたわけではない。
僕が意地を張って認めないのを、毛局、素直に受け入れた。
「じゃあ、オナニーは?」
ほんとにこいつはw
穏便に終わりかけていた会話を、横かられいかがぶち壊した。
しかも、けっこう語気強めで。
うぶな男子に対して、ギャルの口から出る、オナニー、という言葉が威力絶大だと分かった上での、所業だ。
「いやいやwそれは絶対に無いでしょwww」
ブラチラにもパンチラにも興味がないのに?と、ももなが大爆笑した。
「高校生男子だぞ。ないと言い切れるかー?」
れいかは物申すように、淡々と切り込んでくる。
「そっかー。れおくん、あるの?w」
ももなの目に、せっかく失せつつあった陰キャ男子への興味の輝きが、一層光を増して、戻ってしまった。
「ない…です」
「へー、オナニーが何かは知ってるんだ?w」
れいかが薄ら笑いを浮かべた。
そりゃ知ってるだろ!と、僕は思った。
けど、してやられた感じもした。
興味ないのに、知ってるのは変だよね、って。
僕の脳裏に、いつも自分の部屋でペニスを手で扱いている、自分の姿がよぎった。
僕の眼球がキョロキョロッと小刻みに揺れた。
「なに考えてるんー?w」
ももなが僕の目をじーっと見て、薄ら笑っている。
「な、なにも」
「今なんか、目の動きが早かったよw変な想像したんじゃないのw」
ももなの口元がどんどんニヤついていく。
「しとるん、オナニーww」
「…してないです」
「ん~、なんかもういいんじゃない~」
今度はれいかが飽きたのか、ダルそうな空気感を出し始めた。
「まあ、クラスの、れお君以外の男子たちは元気にシコシコしてるけど~。れおくんがしてないって言うんならいいんじゃない」
含みのある言い方ではあったが、れいかが話を終わらせてくれそうな感じだった。
「ほら、まさきとかげんたとかさー」
ももなが無言で、納得していないのを察したのか、その一瞬の間を埋めるように、れいかが言った。
「あー、あの2人さーw」
ももなが急にテンションを変え、クラスのヤンキー2人に、話題を変えた。
また僕は、有難くも、蚊帳の外に置かれた。
「うちこの前、まさきとげんたにパンツ見せてあげたのw」
「へーwももなが、大サービスじゃんw」
れいかもすぐに話題に順応し、僕を空気みたいに扱った。
れいかの大サービスという言葉からも、ももなの普段、一切パンチラをしないことが読み取れる。
「そ、大サービスwそしたら、すぐにトイレ駆け込んで行って、シてんのwで、戻ってきたらめっちゃ出たとか報告してくんのw」
「くそウケるwww」
下品な話を、声のボリュームに配慮せず、バカ笑いしながら話している2人。
でも僕は、その話に正直、興奮していた。
ギャルがサービス♡と見せたパンツに、だらしない男2人が掛かり、猿みたいにオナニーさせられている。
会話も絡み方も軽いが、ギャルの男の性に対しての挑発的で、支配的な一面を垣間見せられた感じだ。
そして、今まさに僕は、そのターゲットとして、狙われているのだと、自覚した。
自覚すればするほど、あそこが固くなっていった。
「で、もう一週間経つんだけど、今日も朝、オナニー報告してきたw」
「やばw」
すごく速いテンポで話す2人。
本来のギャルの姿を見て恐れおののくと同時に、僕に対しては会話のテンポを合わせてくれてて、けっこう優しかったんだなと思った。
「おっとー!ごめんねーw2人だけで話し込んじゃってー」
「いえ、大丈夫です」
「どしたん、じっーと見てw」
会話を楽しんで輝きを増したももなが、見下ろすように、僕にきれいな目を向けた。
いや、僕の方が見上げているのか。美しい…。
「れおくん、ずーっとうちらが話すの、見てたよw」
れいかも冷めているながらも、煌々と光を放ち、僕を横目で見た。こっちも麗しい。
「ふーんwそんなにうちがパンツ見せた男たちが羨ましかったのかーw」
ももなが目を細め、僕に、にまぁ♡と微笑みかけてきた。
「パンティーって言った方がいいんじゃない。パンツだとれお君も履いてるし。区別がつかないじゃない」
れいかが、僕の興奮を読み取って、敢えてパンティーという言葉を使うよう、ももなに言った。
れいかは、パンティーという言葉の響きが、男にとってはエロく、その心を惑わせるものだと分かっているに違いなかった。
「そっかー。れおくんはうちのパンティーに興味があるのかー♡」
ももなも、れいかの言わんとしていることを理解したようなニヤけ笑顔で、パンティーという言葉を積極的に使ってきた。
「き、興味な、です」
僕は、見事にパンティーの響きが効き、噛んでしまった。
「嘘つけーwもう分かってんだぞ!白状しなさい♡」
僕のむっつりスケベは、一連の絡みで、確実に見抜かれていた。
そして僕は、僕のような陰キャに合わせてくれる、2人の本音の優しさも分かって、白状してもいいかなと思い始めていた。
が。
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(2020年05月28日)
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