官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
【評価が高め】幼馴染みの綾香が変わっていく頃に。
投稿:2024-10-16 21:48:22
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僕の家の直ぐ隣に住む如月(きさらぎ)家には幼稚園の時からずっと一緒だった綾香と言う幼馴染みが住んでいた。
「浩平、学校に遅刻しちゃうよ!?早く起きろーっ!」
ずけずけと人ん家に上がり込み、ノックもせずに僕の布団をめくりあげた綾香。
季節は夏ーー
洗い立てである純白のブレザーにやや短めのブラウンチェックのスカートを清楚に着こなす幼馴染みはいつものように、明るい笑顔で僕の名を呼んだ。
「チュウしてくれたら起きてやる」
「いやだベェ~っ!」
と、まぁ、そんなジョークが言えるほど僕と綾香は仲が良かった。
同じ高校へ行く準備を整え、僕と綾香は並んで歩いた。
「そろそろさ…手を繋いで歩かない?」
「昨日のTikToker面白かったなー」
話が噛み合わないのは日常茶飯事。
高校受験が無事に終わり、同じ高校に通えたら付き合ってあげてもいいよ。
それが僕からの告白に対しての綾香の答えだった。
だって家がお隣同士で高校まで同じだなんてミラクルでしょ!綾香はそう言って微笑みを見せた。
こうして公約通りに幼馴染みと恋人同士として付き合う事になった僕らだったが、ここだけの話、綾香とはまだ〈そういう関係〉にはなっていないのだ。
さっきから話している通り、幼少の頃から僕と綾香は家がお隣同士である。
となれば、当然、互いの両親も非常に仲が良い訳だ。
これが意味するところは、僕と綾香はお互いの両親に大変お世話になっていて、いくら親公認の交際とはいっても、せめて高校を卒業するまでは、〈そういった関係〉にはなれないことを意味していたのだ。
別に親から咎められた訳じゃないのだけれど、家族ぐるみで良好な関係を維持していきたいからというのが僕と綾香の暗黙の親孝行であると考えたのだった。
そんな関係に、突如不幸が起きたのは半年前の冬だったーー
如月綾香の父親が働く建設会社の施工現場で鉄骨落下事故があり、現場監督を務めていた父親が下敷きになって亡くなってしまったのだ。
即死だった…救急車が到着した時には既に…
父親の事故を知った綾香と母親が病院に駆けつけたのと同時に僕たち家族も駆けつけた。
「………」
「き、如月さん…」
僕たち家族は何も言葉が出なかった。
ーーー
葬儀を終え、四十九日が過ぎた。
百日なんてあっと言う間だった。
僕はただ、ずっと綾香の傍にいた。
いつまでも下を向いてばかりいられないからーー
綾香はそう僕に呟いて、参考書を取り出しては受験勉強に勤しんだ。
そうして今、見事に合格した高校へと歩いている。
ーーー
授業を終えて帰り道を綾香と一緒に歩いた。
明るい笑顔の裏に人見知りな一面を覗かせている綾香。僕はそんな綾香が大好きで、一生守ってあげたいと心に決めていた。
登校時には人目が気になっていて手を繋ぐのが恥ずかしかったの。
でも夕方になった学校の帰りは人もまばらだし手を繋いで歩こうか。
そんな綾香がとても愛おしかった。
「あのね浩平、うちのお母さんがね、再婚話を持ちかけられてるんだって…」
「おばさんがか?初耳だぞそれ…」
「お父さんが居なくなってから、いつも寂しそうにしているのを見かねたパート先の同僚がお見合い話をお母さんにしてきたんだってさ」
「そう、なんだ…おばさんは綾香に似て美人だしまだ若いから、再婚は全然ありじゃない?」
「何よそれ、いつも他人事なんだから…」
うつむき様に手を繋ぐ綾香、どこか悲しそうな表情をしている。
「綾香はその人と会った事あるのか?」
「ううん、まだ写真でしか見てないよ…」
「どんな顔だった?おじさんみたいに格好よかったのか?」
「まさにそれ、オジサン…バツイチでぽっちゃりしていてね、年齢なんか50歳なのよ?信じられない!」
「人は年齢や外見なんかじゃない、中身でしょーなんて言った綾香が?アハハははっ」
繋いだ手を離す綾香。どうやら機嫌を損ねてしまったらしい。
「ふぃ…浩平なんかに話すんじゃなかったわ!もしそのオジサンと母さんが再婚しちゃったら、私はオジサンの娘になるんだよ?浩平はそれでもいいの?」
言いたい事はいつだってストレート。それが綾香の良いところでもある。
「確かに言われてみたらそうだな、もし、その人とおばさんが見事マッチングしちゃったら、俺にとって未来の義父にもなるもんなぁ!」
「どうしてそうなるのよ、浩平のスカポンタンっ!」
と、僕の頭にげんこつが飛んできた。
「イテテテっ、じょ、冗談だってば綾香、で、お見合いの日はいつなんだ?」
「確か…明後日の日曜日…場所は大帝国ホテルの鶴の間だっと母さんが言ってたわ」
歩く事を止め、目を合わせた僕と綾香。
「よし、それなら綾香、こんなのはどうかな?日曜日に俺達もおばさんのお見合いに同伴させてもらってさ、そのオジサンって人の事をじっと観察するってのはよ?」
「観察って浩平…うん、すんっごくナイスなアイディアね!私たち家族も同然だし、母さんだって浩平が一緒に居てくれたら心強いと思うわ!」
「まかせろよ綾香、俺がさ、男性視点でオジサンの事をよーく観察してみせるよ」
再び手を繋ぐ二人、阿吽の呼吸とはまさに幼馴染みならではだ。
「なんか質問とか用意しておいた方がいいだろうなぁ、前の奥さんとは何で別れたのかとかさ?」
「もぉ浩平ったら、主役はあくまで母さんなんだから、あんまり突っ込んだ質問とかしたら失礼なんだからね?」
「はいはい、その点は肝に命じます、エヘヘ」
こうして二人は仲無澄ましく手を繋ぎながら、金曜日の家路へと急ぐのであった。
ーーー
「はぁはぁ…シコシコシコっ…き、如月さんの奥さんっ、いぎぃっシコシコシコっ、あ、あんたの娘さん、随分とべっぴんさんだねぇ…ドピゅ~!」
小汚ないアパートの室内でセンズリをこくオジサン。
ペニスをシゴく、もう片方の手には如月加奈子の傍らではにかむ笑顔を振り撒いている綾香の顔写真が握られていた。
夫であり、父親であった男の顔をマジックで黒く塗りつぶされた状態でーーー
☆★☆★
はじめまして。ここまでお読み頂きありがとうございました。
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お見合い当日の朝が来た。一応の身だしなみを整えた僕は自宅の玄関のドアを開け、隣家である如月家のチャイムを鳴らした。「鍵開いてるから勝手に上がってきて」#ピンク日曜日の朝っぱらからチャイムを鳴らす者など僕をおいて他には誰もいない。インターフォン越しに綾香からそう言われた僕は、なんとも余…
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(2020年05月28日)
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