官能小説・エロ小説(約 5 分で読了)
評価:昨日27位
中学生が学校のステージで辱められるお話
評価:昨日27位
投稿:2023-12-13 03:39:20
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文
実際にあったエピソードを元にした創作です。
私が中学3年の時のお話。
私は中学の頃生徒会長をしていました。
もともと仕切るのが好きなタイプではありませんでしが、担任の先生から推薦されたのがきっかけでした。
その出来事は中学3年の修学旅行の直前に起こりました。
「〇〇さん。今度の説明会に下着を持ってきてくれる」
生徒会活動を担当していた女性教師、通称「のり婆」が私にそう言いました。
「えっ?下着ですか…?」
「そう下着よ。校則で下着の色は白って指定されてるでしょ?普段はそこまで厳しく指導してないけど、修学旅行は制服での課外活動だから、うちの中学の生徒として恥ずかしくないように指導したいの」
私はのり婆の言っている意味が分かりませんでした。
「説明会で白の下着以外は禁止と説明する時に、見本として使うから持ってきて欲しいの。女子の方が下着が見えてしまう確率が高いからお願いね」
「え………」
思わず絶句してしまいました。のり婆の要請は私の下着を学年のみんなの前で見せて欲しいと言う物でした。
「………分かりました。持ってきます…」
結局、こうなってしまう。
私は頼まれたのを断るのが苦手でした。リーダーシップが無いのに生徒会長の大役を押し付けられたのもこの性格のせいでした。
(白の下着…キャミソールでいいよね?)
家に帰ると翌日に備え、持っていく下着を用意しました。
幸い真面目な家庭でしたので、校則通りの白の下着はたくさんあります。
その中でも一番地味なキャミソールを選びました。
…
翌日の午後、体育館に学年全員が集められました。翌週に迫った修学旅行について説明を受ける為です。
生徒会は説明会の手伝いの為にステージ脇に集められていました。
私は持ってきたキャミソールを紙袋に入れてのり婆に話しかけました。
「先生。その…持ってきました……」
「ああ、ありがとう。確認してもいいかしら?……あら?これがそう?パンティじゃ無いの?」
「えっ?パ、パンティですか?」
突然の事に何を言われたのか分かりませんでした。
「そうよ。女子の方が下着が見えやすいのはスカートだからに決まってるじゃ無い。パンティは持ってこなかったの?」
のり婆はため息をつきながら、私にそう問いかけました。
「あります‼︎教室にあるので持ってきて良いですか?」
また、悪い癖が出てしまった。失望するようなのり婆の視線に耐えられず嘘をついてしまいました。
(どうしよう…)
続々と体育館に集合する同級生を尻目に誰もいない教室に戻った私。
学校で白いパンツを用意する方法は一つしか思い浮かびませんでした。
私はオルガンの影に隠れてスカートの中に手を入れました。そして、素早くパンツを上に履いていたブルマごと脱ぎ去りました。
その日、偶然にも白の無地のパンツを履いていた事を思い出した私はそれを先生に出す事にしました。到底正常な判断ではありませんが、当時の私にとって先生の言いつけは絶対だったのです。
「汚れて…無いよね」
脱ぎたてのパンツをマジマジと観察します。
インゴムの白い綿パンツ。真ん中のリボン以外は装飾のない地味なパンツでした。白いパンツは汚れが目立ちますが、幸いその日のパンツに汚れや匂いはついていませんでした。
自分のパンツを観察したり匂いを確認するのは思い出すだけでも涙が出そうになる程恥ずかしいものでした。
(あっ、ブルマ履かなきゃ)
ノーパンでウロウロする訳にもいかないのでスカートの下にはブルマを履き直します。ブルマを重ね履きしていた事に心底感謝しながら、私は遅れないように小走りで体育館に向かいます。
(うう…ブルマが……気持ち悪っ……)
ブルマの裏地はゴツゴツした肌触りで直履きした違和感はかなりの物でした。
全力疾走で体育館に飛び込んだ私は、すぐにのり婆の下に向かいパンツを見せました。
「良かった、間に合ったのね。生徒会長が遅刻なんて笑えないものね」
のり婆は私の差し出したパンツを一瞥するとこう言い放しました。
「私の発表パートになったら一緒に登壇して。あとは壇上で指示するから。それと、今日はスカートの下は何を履いてるの?」
「えっと、ブルマですけど…」
「あらそう‼︎助かるわ。それもお願いね。」
そう言うとのり婆は教師の席に向かって行きました。
(お願い?どう言う意味…?)
…
「次は当日の服装や不要物について〇〇先生より説明があります」
のり婆の説明パートが来ました。私も先生と一緒に登壇します。
「……以上が修学旅行当日の注意点です。最後に服装の規定について説明します。」
のり婆は大方の説明を終えて、服装の説明に入りました。彼女の言葉に一気に緊張が高まります。
「制服で行動する修学旅行では〇〇中学の生徒として相応しい行動が求められます。制服を正しく着る事は当然として、下着類においても校則に則って下さい。生徒会長、お願いします」
のり婆に促され覚悟を決めた私はポケットからパンツを取り出しました。
「みんなに見えるように掲げて!」
のり婆が小声で指示を出してきました。私は恥ずかしさのあまり顔を伏せながらパンツを広げて両手でかざしました。
「えっ?何あれ?パンツ?」「何やってんのあの人」
同級生がざわついているのが分かりました。いきなりポケットからパンツを取り出したのですから無理もありません。
「静かにして下さい‼︎校則では下着類の色は白に指定されています。男女問わずですが、特にスカートで行動する女子はパンティが見えても問題ないように確実に白い下着を着用してください。今、生徒会長が持っているパンティを参考にして下さい。」
ドッ
のり婆の言葉に生徒達から笑いが起こりました。パンティという時代錯誤な言葉に思わず笑ってしまったようでした。
「静粛に。最高学年として恥ずかしくない行動をとって下さい‼︎それから、女子生徒は可能であればこのような対策もお願いします。」
のり婆はそう言うと私の方に振り向いて「スカートの中のブルマを見せてあげて。時間が押してるから、手早くね‼︎」
そう言いました。
のり婆の高圧的な言葉に気押された私は制服のジャンパースカートを自らめくって中のブルマを見せました。
またも、生徒がざわつきます。
「修学旅行は課外授業です。このようにブルマーを着用する事を推奨します」
もはや何も考えられませんでした。
私の中学はジャージで体育する事が許されていたのでブルマを見られる事も滅多にありません。まして下はノーパン。ハミパンが無いとはいえ万が一毛がはみ出していたら…
(お願い…早く終わって‼︎)
スカートをたくし上げて、全学年の生徒に自らブルマを晒している私。顔から火が出そうな程の恥ずかしさでした。
「以上です。生徒会長ありがとうございました。」
学年全員の前で辱められるような地獄の時間はようやく終わりました。
私は放心状態で壇上から降りました。パンツをどこにしまったのか確認しないまま…
…
説明会は問題なく終了しました。説明会は6時間目だったので、すぐに放課後になります。
「やっぱり生徒会長だね。白のぶりっ子パンティー(笑)」「生徒会ってあんな事まで、やるの?私なら恥ずかしくて死んじゃう(笑)」
説明会のあとはそんな陰口が聞こえてきました。思春期の女子にとってこれ以上ない程屈辱的な言葉ですが、私の頭は壇上で恥をかかされたショックで、それらの言葉をよく理解できませんでした。
(のり婆…あいつ絶対頭おかしいよ)
のり婆は女子には特に当たりが強い先生でした。
うちの学校が地域で唯一ハーフパンツではなく未だにブルマが採用されているのも、のり婆が反対した為だと専らの噂でした。
彼女がわざわざ私に下着を持ってこさせたのも生徒に恥ずかしい思いをさせる為に違いありません。
(そうだ…パンツを履かなきゃ)
のり婆への怒りで冷静さを取り戻した私は、脱いだパンツを履いていない事を思い出しました。
ブルマを履いているのでとりあえずは問題ありませんが、いつまでもノーパンではいられません。
(えっと、ポケットにしまったよね。)
パンツを履こうとスカートのポケットに手を突っ込みます。
「あれっ?なんで…無い…」
なんと、ポケットに入れたはずのパンツが見当たりませんでした。
(まさか…落とした?)
これには焦りました。学校内で誰かにパンツを拾われたら…
私はどこかに落としたパンツを探す為に駆け出しました。
その時は、パンツを落としたせいで、この後に更なる辱めをうける事になるとは知る由もありませんでした。
長くなりますので、そのお話は別の機会にお話します。
前回の続きです。先生の頼みで脱いだパンツを無くしてしまった私。誰かに拾われる前に回収しようと焦っていました。(落としたとしたらあそこかな?)とりあえず心当たりの場所に向かいました。そこは説明会のあった体育館でした。時間は放課後、すでに部活動で生徒が集まり始めていました。私…
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(2020年05月28日)
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