官能小説・エロ小説(約 10 分で読了)
【高評価】傷心旅行に一緒に着いてきた同級生の女の子。 遥菜の気持ち(1/2ページ目)
投稿:2023-10-10 21:10:39
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本文(1/2ページ目)
「別れて欲しい」そのメールが終わりであり、始まりだった。1年前の高3の7月。クラスメイトの莉穂と付き合うことになった。付き合って1ヶ月でファーストキス。3ヶ月目で初体験を済ませて、順調に愛を育んでいた。1つ、懸念があるとすると大学の志望校を決めていて俺は地元から車で2時間…
遥菜と擬似恋人をするようになって1ヶ月が経った。だいたい3日に1度は遥菜は俺の家に来る。「龍臣!身体洗ってあげるね!!」#ピンク「うん、てか遥菜は入らないのか?」#ブルー「うん、あたしは後で入るかなぁ〜。女の子の日だし...」#ピンク「そっか...」#ブルー擬似恋人の…
「ねぇ、龍臣...蓮斗のSNSで莉穂と海に行ったってアップされてるよ」
それを見させられると、莉穂は真っ白なビキニが、はち切れそうなおっぱいをしていた。
「海か……」
「行きたい!」
「なら、行くか!」
「やったぁ♡」
海に行きたい?
それはわかる。
でも、未だに蓮斗のSNSを見てるということは、気にしてるという事であって、引きずってるのだと思う。ということは俺が思う未来は実現しないのだろう。
翌日は遥菜の家に行った。
「水着買ってきたよ!」
莉穂に対抗しているのか、真っ白な水着だった。
おっぱいの大きさが違うのは指摘はしなかったけど。
明らかにライバル視している。
遥菜のSNSには床に置いた水着だけの写メで白い水着を買ったと報告していた。
返信も多数来ていた、似合いそうとか、絶対に可愛いとか……
もちろん莉穂と蓮斗からのコメントは無かった。
風呂場で水着に着替えて俺に披露してくれた。
「じゃーん♪どぉかなぁ??」
「可愛いじゃん!」
「擬似恋人抜きなら?」
「めっちゃ可愛い!」
「擬似恋人より上じゃん♡」
「マジでスタイル良いわ。裸より良いかも」
「えー!でも、うれしいかも!!」
それからしばらく経つけど、着替える様子もなく。
「ご飯作るね!」
立ち上がって、お尻に指を入れてビキニを直す事にエロさを感じた。
「その格好なら火傷するぞ?」
「今日は、お刺身買ってきたから切るだけだもん!」
「それでも……」
「だって、龍臣がめっちゃ可愛いって言ってくれたから♡」
「おっぱい大きく見えるよな?」
「そぉ?谷間はいつも通りだよ?」
「ちょっと来て?」
「やだ」
「おいで?」
「むり」
「可愛いから」
「もぉ〜」
ブラジャーの中に手を入れてみた。
「えっ?水着ぶ厚っ!!」
「それ言ったらダメなやつ!」
「ごめんごめん」
結局お風呂に入るまで水着姿だった。
「今日はたくさん歩いたから疲れちゃった……」
「足のマッサージしてやるよ」
「ありがとう」
ベッドでショートパンツを履いた遥菜の足をマッサージしていると、遥菜の寝息が聞こえてきた。
今日はお預けらしい。
水着姿を見てムラムラしてきたんだけどな。
まっいっか……
夜中に違和感を感じて目を覚ました
ジュルジュル...ペロッ♡
「はふっ...んっ♡」
えっ?フェラ??
「ふふっ♡大きくなったぁ」
これって起きた方がいいかな?
そう考えていたが、起こさないように舐めてるのがわかったからそのまま俺は眠りについた。
翌朝、先に起きていた遥菜はキャミソールではなく、大きい白いシャツを着ていて、下は見えない。
「おはよっ!」
「ああ、それって?」
「龍臣のシャツ借りたの!彼シャツっていいね♡」
朝のキスをする為にベッドにやってきたけど、胸元からも脇からも白いブラジャーが丸見えになっていた。
ワンピースみたいになってて、胸元からはその奥の白いパンツも見える
「これもいいな!てか、ブラしてるのめずらしくね?」
「今日はゴミの日だもん」
「その格好で捨てに行ったの?」
「別に人がいないし大丈夫だよっ!ブラもしてるし」
まぁ、遥菜はミニスカートを履くことが多いから変わらないといえば、変わらないけど……
「ミニスカートっぽいけど、ミニスカートの時にショーパンとか履かないのか?」
「蓮斗に履くなって言われてたから、彼氏と一緒にいる時は履かない方がいいかな?って思ったの」
「は?なんで??彼女がパンツ晒しそうになるのって嫌じゃないのか?」
「脱がすの面倒臭いって……パンツずらして入れてきてたから」
「服は?」
「脱がないよ?」
「遥菜はそれで気持ちいいのか?」
「濡れてなくて痛かったって前に言ったじゃん」
「今は?」
「え、キスだけで濡れちゃった……あっ!目玉焼き焦げちゃう!!」
遥菜は擬似恋人を通して自分の欲求をまたしつつ、蓮斗の幻影を追っているのかもしれない。
「龍臣、ご飯できたよっ!目玉焼き少し焦げちゃったけど」
「ありがと。おはようとご飯のお礼のキスしてあげるよ」
「わーい!」
遥菜はキスが好きだ。
節目でキスをしたがるし、するよりされたいらしい。
「蓮斗ともこんなにキスしてたのか?」
「ううん。してないよ。」
これは蓮斗ってよりも、やっぱり遥菜がキス魔ということなんだろう。
「キス好きだよな」
「うん……安心できるからね」
「安心?」
「ふふっ♡私はこう見えて寂しがり屋なんだよ?」
「まんまだけどな?」
「そんなこと……!」
「はいはい、寂しがり屋や甘えん坊じゃないのに、ご飯を食べる時に向かい合ってないで隣に座るのは何故だ?」
「それは……だめ??ダメなの??」
「えっ……いやいいよ?」
「うふっ♡甘えなせてくれないと知らないぞ?」
その笑顔は反則だ……
「今日は友達と夜ご飯を食べに行くから……」
「わかった。俺も友達と遊ぶかな。」
「終わったら家に行ってもいい?」
「うん、いいぞ」
連日会う事って珍しいけど、なんだかんだ一緒に寝てるだけでセックスはしてないらな。
もう1つ珍しいのは、履いたショルダースカートが膝下のロングスカートだった。
白いブラウスの中にはインナーを着ていた。
「へぇ、ロングスカートって珍しいな」
「彼氏といる時はミニスカートだけど、会わない日はロングスカートの方が楽だし履いてるよ?」
「そうなんだ?」
「うん、階段とかだと龍臣が後ろに立ってくれるからいいけど、1人だと抑えなきゃだし、ミニスカートは可愛いけど大変なんだよ?ロングスカートなら気にしなくていいからね」
「へぇ、家だとパンツ丸見えだけどな?」
「龍臣はその中も見てるでしょ…」
その夜。
22時過ぎに遥菜は俺の家に来た。
「やっほぉーー!お迎えのキスは??」
「どうした?そのテンション……」
キスをするとお酒臭い……
「酒飲んだのか?」
「ん〜と…ジュースだと思ったらお酒でしたぁ〜♡」
「お前なぁ……」
「怒ってる〜??」
「怒るってか……呆れてる」
「え〜!!ごめんなさい…」
「今日はもう寝とけ。脱がせてやる」
「えっ……うん」
いつも通り脱がせるだけなのに、俯き気味で恥ずかしそうにしてるのは何故だろう?
突然しおらしくなってるし。
ショルダースカートのチャックを下ろすと赤い透け感のあるパンツだった。
うっすら毛が透けてる…ここまで透けてるパンツも珍しいからかか?
ブラウスとインナーを脱がせると、小さな胸を寄せる赤いブラジャー。
「シャツ…貸して?」
「クローゼットに入ってるぞ。真後ろだろ!」
「取って?」
はぁ〜、酔っ払って体調が悪いのか?
仕方なく遥菜を通り越してクローゼットからシャツを取り出した。
「珍しいパンツだな?」
「えっ、うん。買ってみた!長めのスカートだし。履いてもいいかと思って」
「なるほどな。良いじゃん」
「えへっ♡」
常に正面を向いて身体の向きだけは俺を追って来ていた。
俺のシャツを着させるとやっぱりワンピースようになった。
「目がとろんとしてるぞ?眠いなら寝とけ」
「うん…おやすみのキスして?」
流石に俺はまだ寝ないからベッドに座ってスマホを見ていると遥菜は俺の腰に顔を当てながら眠った。
遥菜は眠りながらベッドの上をゴロゴロと寝返りをうってる…
いつも抱き合って寝てたから知らなかったけど、遥菜って寝相も悪いんだな。
そして、布団を抱き枕のようにするとシャツから丸みのあるお尻……
あれ?
パンツ……
Tバック???
まじかっ!初めて見た!
咄嗟に体制を変えてTバックを凝視した。
色んな下着は見たけど、こんなの持ってなかったよな?
てか、少しハミマンしてるだろ!
むしろ、アナルも隠れてない!!
少しズラそうとして、指がアナルにあたると遥菜はビクッとした。
「起きてるのか?」
「…うん」
「寝てなかった?」
「龍臣が急に体勢変えたから…てか、だめっ!!やっぱり恥ずかしい!!」
俺の方を向いてきた遥菜の顔は真っ赤だった。
「恥ずかしがるのに、なんで履いた?」
「長めのスカートだったし…それに龍臣が喜ぶかな?って思って…」
「いいと思う!見せてくれよ!」
「だめぇ」
「いいだろ?」
お尻を向けさせようとしたけど、遥菜は抵抗していた。
「やめてぇ〜エッチ!!絶対無理!!」
「そんな事を言ってられるのも今のうちだぞ?」
「恥ずかしいから、絶対前向かない!脱ぐ!!」
「ほぉ、言ったな?」
遥菜がパンツに手を掛けようとした時に濡れた膣に指を入れた。
「んっ……ずるい…」
クチュクチュと音を鳴らせて手マンすると、遥菜の力は抜けて綺麗なお尻を見せてくれた。
「変態!!」
「てか、脱ぐ方が恥ずかしいだろ…」
「だって……お尻の穴も見えそうでしょ……」
「いや、バックの時はめっちゃ見えてるけどな?それにピンクのパンツも可愛いじゃん」
「あっ……え、でも可愛い??」
「おう、ピンクのおしりの穴も可愛ぞ!」
「もぉ!」
「可愛いな」
「ならキスして?」
ちゅっ!
「ヨダレすごいぞ?」
「そこちがう!ちょっと……舌……あんっ♡」
「やっべ!めっちゃいいわ」
「なんか龍臣のすごい元気なんだけど…?」
「もう入れてもいいか?」
「え、うん」
Tバックをズラせたまま、遥菜の濡れた膣に当てた。
「ちょっと、脱がせてよ!」
「せっかくのTバックなのに?」
「なんか、今日の龍臣って蓮斗みたい」
「は?どこが?」
「ん?パンツを脱がせてくれないとか、すぐに入れたがるところ?」
「あ…気をつけるよ。でも、聞いてる話と違って遥菜濡れてるぞ?」
「それは…大好きな龍臣だから…莉穂にもこんなに元気になったことある?」
「いや、俺もこんなにギンギンになるって思わなかったな。可愛い遥菜がエロいパンツ履いてるからじゃないか?」
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(2020年05月28日)
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